FC2ブログ

みかんの皮で絹糸を染める

 2012-02-23
我が家は私以外は柑橘類が大好きです。
というわけでこの冬食べたみかんの皮をせっせと干して溜めておいてもらいました。
315g程集まったので、染めに踏み切りました。
抽出したのは2/4、染めたのは2/12です。

みかんは銅媒染が綺麗と聞いていたので、銅媒染もやりたかったのですが、結局初みかんだし、ということで、みょうばん媒染してあった絹糸を染めました。

img735_DSCN2279.jpg

染め始めた最初はどうかなーという感じだったのですが、無事に色が入りました。絹の光沢もあって、キラキラと綺麗です。


染めた糸
ペニーロービング 1/6.5番手 生成り
媒染
みょうばん媒染
参考にした本
『草木染め大全』
『キッチン染めを楽しむ12か月』



参考用語
た行:銅媒染
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

カラスノエンドウ染め

 2005-05-08
家の近くにカラスノエンドウが山のようにあったので「これで染めてみたい」と思い、ばっさばっさと800g程収穫してきました。
400gを5Lの水で抽出する、を二回やって、合わせて7.7L程の染料液を作りました。

染めた糸
ペニーロービング 1/6.5番手 生成り
媒染
みょうばん媒染
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』

img56_05100001.jpg

左は染めていない糸、右が染めたもの。うっすら黄色っぽい色?

参考用語
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

啓翁桜と紫蘇による染め

 2005-03-07
1月に啓翁桜を買ってきて、家の中で花見を楽しんだ後、葉っぱが出るのを待って、葉っぱをむしって、枝を木っ端微塵にして、染料を抽出しました。
去年の啓翁桜染めでは、葉っぱと細い枝で抽出して、出た液の色は大分薄かったのですが、今年は木っ端微塵の効果か、けっこういい色が出ました。
img49_02270001.jpg


染料液抽出日
2005/2/26
抽出方法
啓翁桜の葉+枝150g位を水1.5Lで抽出(1番液も2番液も同様)
出来上がり量
1番液+2番液でおよそ2L
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』

詳細は日誌に記述しています。
この染料液で、ペニーロービング1/6.5番手 生成りを40g位染めました。(画像左)
合わせて、母が去年梅干を漬けた時の紫蘇の葉の灰汁で何か染めてみてと言っていたので、染めてみました。(画像右)
img50_03080002.jpg

画像では良くわかりませんが、桜は肌色っぽく、紫蘇は薄茶色っぽく染まりました。
啓翁桜はいつもの通りみょうばん媒染ですが、紫蘇についてはどうしようか考えて、200cc位のそれに、30cc程お酢を入れたもので染めました。葉だったらお酢でもみだしたりするのでそうしてみたのですが、葉っぱの原型がなく灰汁だけのものに酢を入れても意味がなかったかもしれません。

参考用語
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

赤い楓で染めた絹糸

 2004-04-17
知人がお庭の赤い楓を送ってくれました。赤い楓というのは、紅葉して赤くなるわけではなく、ノムラモミジとかの春から赤い楓のことです。(この楓の種類が何だかはわからないそうですが)
img34_04170002.jpg

真ん中と右上の葉っぱが使用前のもの。
ぐつぐつ煮出したら左下のような赤い液が出てびっくり。赤ワインのようでした……。
そして右下が染料をしぼりつくされた後の葉っぱ。
いやあ……実は「こういう葉っぱは意外に色が出ないんじゃないか」と思っていたのですが、嬉しい誤算でした。

これで染めてみたのがこちら。
ペニーロービング 1/6番手 生成り

img35_04240003.jpg

上がみょうばん媒染、下が鉄媒染。
染料は赤かったのですが、みょうばん媒染をしたら紫になりました。
鉄媒染は、写真ではよくわからないかと思いますが、青灰色、かな??

参考用語
た行:鉄媒染
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

啓翁桜で染めた絹糸

 2004-04-17
2月に家で花見をしようと啓翁桜の切り枝を買って帰りました。
しばらく堪能した後、放っておいたら葉っぱが出てきたので、更に放っておいて、葉っぱ及び枝を収穫して3/27に染料を抽出し、4/17に染めました。

ペニーロービング 1/6番手 生成り
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』

img33_04240002.jpg

左側が鉄媒染、右側がみょうばん媒染です。
ちょっとだけ茶色い程度の染料しかできなかったので、「啓翁桜はあんまり染まらないのかー」と残念に思っていました。
しかし。
鉄は何でも大体黒っぽくなるので、この薄茶色は想定のうちですが、びっくりしたのはみょうばん媒染。ちゃんとピンクっぽくなりました。
(この画像ではよくわからないかと思いますが)
媒染には、発色効果もあるとは聞いていましたが体感したのは今回が初めてかも。

参考用語
た行:鉄媒染
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

【教室】茶葉での草木染め

 2004-03-03
「草木染めをしましょう」と言われ、家にあったEnglish Apple TeaとPink Rose Teaの茶葉で染めることにしました。
※ 教室で行ったことについては、終了作品提出月を登録日付としているので、blog上の順番が狂っていますが、これが生まれて初めてやった草木染めです。


染めた糸
ペニーロービング 1/6番手 生成り
染めた時期
2001/5

どんな色に染まったかは、染めた糸でマフラーを織ったので、そちらの画像で……。

参考用語
は行:番手

楓で染める

 2001-08-26
「桜を染めたんだー。楓でも染めてみたいなー。茶色に染まるらしいんだけど」と言ったら、桜を送ってくれたのとは別の知人がお庭の楓を送ってくれました(^m^)。
私はいい友達をもった……。


採取日
2001/8/16
染めた日
2001/8/26
染めた糸
ペニーロービング1/6番手生成り
麻25/2番手精錬
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』

ものの本によると茶色に染まるということだったし、とった染料液も確かに茶色かったにもかかわらず、染めてみたらご覧の通り、茶色というよりは黄色……。まことに染めてみないとわからないものです。
img22_09010004.jpg

一番上が染める前の麻糸
二番目が左から楓の1番液で染めた麻、2番液で染めた麻
一番下は左から1番液で染めた絹、2番液で染めた絹

参考用語
さ行:精練
は行:番手

桜で染める

 2001-07-14
2001年春に織物教室で草木染めをやりました。

草木染めといえば思い出すのは国語の教科書に載っていた桜染め。
その教科書では春前の枝で染めるということでしたが、『染めと織り・布の贈りもの』という本では六月の桜の葉っぱで染めていました。

綺麗だったなあ、と思い、「桜で染めてみたいんだよね」と言ったら、知人がお庭の桜を送ってくれました(^m^)。しかも豪華にもソメイヨシノと八重桜と山桜と三種類でした。


採取日
2001/7/6
染料液抽出日
2001/7/8
染めた日
2001/7/14
染めた糸
ペニーロービング1/6番手生成り、麻25/2番手精練
麻を染めた方法
中性洗剤→煮染め→みょうばん媒染→煮染め
絹を染めた方法
中性洗剤→みょうばん媒染→煮染め→のり付け
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』


ソメイヨシノ 葉240g 1番液(水3Lで抽出)
水を足して3.5Lにし、絹100gと麻50gを染色
ソメイヨシノ 葉240g 2番液(水3Lで抽出)
5Lにして絹100gと麻50gを染色
山桜 葉220g 1番液(水3Lで抽出)
染めたものの全然色がつかなかったので、2番液で染め直し
山桜 葉220g 2番液(水3Lで抽出)
3.5Lにして絹100gを染色
八重桜 葉40g 1番液(水1Lで抽出)+2番液(水1Lで抽出)
1番液と2番液を合わせて、麻50gを染色
ソメイヨシノの枝150g+山桜の枝80g+八重桜の枝20g 1番液(水3Lで抽出)
5Lにして、絹100gと麻50gを染色
ソメイヨシノの枝150g+山桜の枝80g+八重桜の枝20g 2番液(水3Lで抽出)
5Lにして、絹100gを染色


img20_09010001.jpg

手前に寝ているのは染める前の絹糸。
一番上が山桜2番液。
真ん中は左からソメイヨシノ2番液、三種混合枝1番液。
下は左からソメイヨシノ1番液、三種混合枝2番液。
ちょっと画面が暗いかなあ。素人が染めてもそれなりにピンクに染まるのですね。

img21_09010003.jpg

一番上が八重桜の1番液2番液混合液。
真ん中は左からソメイヨシノ2番液、枝1番液。
下は左からソメイヨシノ1番液、染める前の麻糸(精練)です。

ところで、上記は全て玉巻き機のまきまきを使って巻きましたが、普通絹糸は玉にはしないそうです。知らなかったので巻いちゃいましたよ。「よく巻けたね」と言われました……。

参考用語
さ行:精練
た行:玉巻き機
な行:煮染め
は行:媒染、番手



(2008/03/13追記)写真が暗かったので今更ながらソフトで修整してみました。
≪ 前ページへ ≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫