FC2ブログ

バラの花びらで真綿を染める

 2011-11-20
Studio A Weekのオープンイベントでいただいた花束のうちバラの花びらを乾燥させました。

これを使って真綿を染めました。
花は濃い赤で、液もピンクっぽかったと思うのですが。
時間と共に赤みが抜け、液も染めた真綿も紫に。

img705_DSCN2165.jpg

しかし最初に抽出できた液の薄さの割には濃く染まりました。写真は現物より更に濃く映っていますが。


染めたもの
真綿 2.14g
染料
乾燥したバラの花びら 3.19g
抽出
酢酸80% 1.5cc程度を水1リットルに投入、花びらを10分もんだ
染め
ぬらした真綿を数時間つけた
参考書籍
『身近な素材で楽しむおうちで草木染め』


紫色の点々は花びらのかすと思われます。不織布のゴミ袋に入れてもんだんですけど、間から出てきちゃいましたかね。真綿にまとわりついていますが……紡ぐ時に無事、カスが落ちるかどうか。


参考用語
ま行:真綿

ヤマモモの実で真綿を染める

 2011-08-27
我が家の近所には、街路樹として、又は公園の中に、ヤマモモがかなり植えられています。実が落ちて道路がかなり汚れるので「なら、とってあげた方がむしろ親切だよね!」とばっかりに、毎年7月頃ヤマモモとりを行います。
それで果実酒とかジュースとかジャムにするわけですが。

その際「これは使い物にならない」と廃棄するものを今年は冷凍してとっておいて、染めに使ってみました。
実ものの染めということで、酢酸と水でもみだしました。そして真綿を投入。

img685_DSCN2117.jpg

写真は若干赤っぽくなりましたが、実際にはこんなに赤味が強くない紫に染まりました。

……さて真綿で色々染めていますが、何にもしないままどんどん褪色させているので(……)何かにしなくては……。

退治推奨・ナガミヒナゲシ染め

 2011-04-29
最近街中でよく見掛けるようになったナガミヒナゲシ。
img648_DSCN1999.jpg

一見ポピーに似て可愛らしいのですが、実は外来種で退治推奨です。
そんなわけで、去年も蕾をせっせと摘んで、家で一日堪能したら捨てていましたが、『草木染め大全』で、この退治推奨花で花びら染めが出来ると知りました。

それはー染めるしか。

というわけで、せっせと摘んで、花瓶に入れて一日堪能したら、花びらを冷凍してためました。
尚、オレンジの花びらなのに、冷凍室の冷気に触れるとあっという間にピンクになります。

で、ためた冷凍花びらがこちら。
img649_DSCN2011.jpg

これを使って4/24に花びら染めを行いました。
冷凍花びらだと何グラムあるのかがよくわからないので、てきとーな量の酢酸を加え、てきとーに水も加えてもみだしました。
もみだした液がこちら。
img650_DSCN2012.jpg

この液で、我が家の花びら染めの定番・真綿を染めました。
img651_DSCN2013.jpg

一応、右側が最初に染めた分で、真綿3.05g。
残液でまだまだ染められそうだったので、真綿1.48gを染めたのが写真左側。

なかなか美しい、薄紫~ピンクに染まりました。

チューリップで真綿を染める

 2011-02-22
新年のお花は啓翁桜とチューリップでした。
チューリップは相当濃い色の花だったので、花びらを冷凍してとっておきました。そして、2/21に染めました。
こちら冷凍後の花びらの画像。
img639_DSCN1967.jpg

測ったら3gありました。
ここにてきとーに酢酸を注ぎ、水を加えて、もみました。出てきた液はこちら。
img640_DSCN1968.jpg

ちょっと画像の色がよくありませんが、このまま置いておいたら、父がワインと間違えて飲みそうな色でした。ロゼ?
例によって真綿を染めました。
img641_DSCN1972.jpg

画像はちょっと黄色が入っちゃったかな。薄い紫色です。
まあ、花びら染めらしい色ですね。けっこう濃い色が出たので、いい気になって水を足しすぎたかなと懸念したのですが、それなりに染まりました!

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』
『草木染め大全』

参考用語
さ行:酢酸
は行:花びら染め
ま行:真綿

ストックとシクラメンで真綿を染める

 2010-04-11
先日父がもらってきた花束の中にストックがあったので花びらを冷凍してためておきました。
また、年末に買った鉢植えのシクラメンの花も、冷凍してためておきました。

4/10の土曜日に、それで花びら染めを行いました。
量がさほどなかったので、真綿を染めました。まあ花びら染めならシルクが染まりやすいのと、量の加減がしやすいので、少量でもOKな辺りから、花びら染めでは真綿ばかりを染めていますね。

水に酢酸を入れたものに花びらを入れてもみました。上がストック。下がシクラメンをもんで出た液です。
img610_DSCN1600.jpg
img611_DSCN1599.jpg

これで真綿を染めたところ、こんな感じに……。
img612_DSCN1643.jpg

濃い方がストック、薄いほうがシクラメンです。

この色を見て、母が「薄い方はともかく、濃い方、イヤな色ねえ」と言いました……。

ところでうっかり「真綿色したシクラメン……」とか歌いながら作業をしてしまいました。でも真綿をシクラメンで染めただけで、真綿色なわけでは……。


さて、真綿染めして紡いだ糸がそれなりにたまってきています。が、そのまま木枠にまいてあるだけなので、何だかそのまま退色してしまいそうです。ていうか今時点でけっこう薄い色に……。
……退色しきる前に、何か織ってあげるべきでしょうか……。


参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
か行:木枠
さ行:酢酸
は行:花びら染め
ま行:真綿

フリージアで真綿を染める

 2009-04-26
八丈島に行った時、ちょうどフリージア祭りをやっていて、20本まで摘み取り無料でした。
で、家へのお土産となったわけですが、せっかくそんなに沢山あるんだから、と花を冷凍で保存してためました。
「染まったらラッキー」位のつもりで、染めてみようと思ったんです。

そして、25日にようやく冷凍フリージア染めを実行しました。
ま、赤や紫系の花は、やはり花びら染めの手法でしょう、と思って、酢酸を入れた水で花をもんで色を出し、漉したそれに真綿を約4g投入しました。
img443_DSCN1048.jpg

赤や紫の花を選んだのですが、花の先は赤いけど、下は黄色という花もまじっていたせいか、液は橙色です。

次にそれ以外の色の花です。それ以外は、「まー染まらないかな」と思いつつ、普通に煮染めをしてみました。やっぱり真綿4g位で、媒染はみょうばん。
img444_DSCN1049.jpg

おお、黄色い。まあ、問題は定着するかどうかです。

さて、液から出して流水で洗った後です。
img445_DSCN1053.jpg

右:赤系の花
左:黄色などの花
……赤い色素はどこへ行ったのでしょう……。どちらも黄色く染まりました。

しかしまあ思ったより濃く染まりました。堅牢度はどうかわかりませんが。

参考用語
か行:堅牢度
さ行:酢酸
な行:煮染め
は行:媒染、花びら染め
ま行:真綿、みょうばん媒染



(以下、2009/4/30追記)
「フリージアは赤や紫の花なら、花びら染めで染まるかもしれないけど、ほかはダメだろうなあ」と思いつつ、他の花も試してみたのには実は理由があります。
一応、ネットで検索をかけたんですよね。そうしたら、染まるといっているところが一箇所あったんです。ただ、リンク集を集めたようなサイトにヒットして、検索に出てきただけで、元々のブログがどこだかわからなかったんです。でもまあ、染まるとおっしゃる方がいるんだから、と染めてみたら、本当に染まった、と。
今日また検索かけてみたら、元々のブログを突き止めることができました。こちらです。
イロガミチル --色彩と原毛フェルト--
ありがとうございます、おかげで捨てずに染めを試せました。

またまた花びら染め

 2007-04-13
家族がもらった花束での花びら染め・第六弾。

3/21でしたか。もらった花束の残りの花で花びら染めを敢行しました。染めたのはまた真綿。
img192_04070004.jpg

img193_04070006.jpg

花は……カーネーションと、何だかわからない花です。
カーネーションは色がついていないかのようですが一応薄いピンクです。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿

カーネーションで真綿染め その2

 2007-03-15
家族がもらった花束での花びら染め・第五弾。

カーネーションがまだあったので、トルコキキョウと並んで染めました。前回とても濃く染まったので期待大だったのですが、今度のカーネーションは薄い色のものが混じっていたので、あまり濃くなりませんでした。
なので、カーネーション4gを、酢15ccと水15ccでこすったのですが、その液が薄かったため、足す水は15ccにしておきました。
それを鍋に入れて、真綿を投入して火にかけ、ちょっとあったまったところで下ろしたものがこれ。
img189_03140003.jpg

こちらも真綿を入るだけ入れたのですがそもそも量があまり多くないのでそんなに入れられませんでした。
染まったものはこちら。
img188_03150008.jpg

薄い紫になりました。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿

トルコキキョウで花びら染め

 2007-03-15
家族がもらった花束での花びら染め・第四弾。

花の命は短くてもういかにもダメになりそうだったので、火曜日の夜(水曜日に入ってましたが)、眠い目をこすりこすり、作業をしました。冷蔵庫や冷凍室に入れておけばもつそうですが、そんなことをしたら延々と染めないのが目に見えています。

トルコキキョウ5.22gを酢25ccと水25ccでこすってみました。その後水50ccを足したものを鍋に入れて、真綿を投入して火にかけ、ちょっとあったまったところで下ろしたものがこれ。
img186_03140002.jpg

5.22gとはいえ、一部ほとんどドライフラワーと化していたので、生だったらもうちょっと重かったと思います。
割と薄い色のトルコキキョウだったので、色はあまり出ないかと思ったのですが、予想が外れて色は出ました。
また、前回染まるかどうかわからないからと、真綿をちょっとずつしか入れなかったら「ああ、もっと染められたなあ」と残念だったので、今回はつかる限り真綿を入れました。のでちょっと量が多め。

さて、染まったものはこちら。
img187_03150009.jpg

ピンクです。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿

カーネーションで真綿染め

 2007-03-11
家族がもらった花束での花びら染め・第三弾。

薔薇を煮出している間、時間があったので、大変濃い赤紫色のカーネーションの花びらを酢水でこすってみました。2gを酢10ccと水10ccでこすりました。その後水20ccを追加したものがこちら。
img179_03090005.jpg

写真だと蛍光色のように見えるのはうちの環境だけでしょうか……。
その後3/10に追加して4gを酢20ccと水20ccでこすり、水40ccを追加しました。
それらを混ぜ合わせて、真綿を染めました。
img180_03110019.jpg

非常に濃く染まりました。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿

≪ 前ページへ ≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫