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機草

 2011-08-04
一応カテゴリーは「道具」に入れておきます。
経糸を男巻きに巻く時、糸と糸が重なり合わないよう、織り幅よりも広い厚紙などを入れる、その紙が機草ですが。(ところで織り上がった布地の方にも私は厚紙を入れますが、これは機草とは言わないのでしょうか)
我が家では大抵の場合カレンダーを利用していますが、幅広のものを織る時に幅が足りません。以前幅広のものを織った時は巻く段になって紙がないことに気が付き、居間の壁にあった世界地図を「もうこれ古いからいいよね!?」と言って剥がして使ったりしたものです……。尚、その後新しい世界地図を買いました……。

そして職場でいいものを見つけました。これもカレンダーですが、1枚物の年間カレンダーででかい!カレンダーということは年が変われば不要になるはずだ!と2009年の年末に担当者にお願いしてもらっておきました。……それからあまり幅広のものを織っていなかったので、初使用が今になってしまいました。
img680_DSCN2107.jpg

使ってみたところ、うーん、幅がうちの織り機にぴったりー。厚みも普通のカレンダーよりもあって、紙が丈夫でいい感じー、でした。
2010年のをもらいそこねたのですが、機会があったらまたもらうことにしようと思います。

参考用語
あ行:男巻き
は行:機草

整経台

 2009-07-24
リクエストがあったので、紹介してみます。
img488_DSCN1208.jpg

経糸を準備する道具です。
学校でこれを使用していて、先生からのオススメもこれだったので、これを購入しました。さをりの整経台です。
横がいっぱいいっぱいで1m、縦は棒から棒が10cmなので、長さを測りやすいです。

……ところで「さをりの頁の写真は意外にわかりにくいから」ということでリクエストがあったので掲載してみましたが、私の写真の腕ではやっぱりますますわかりにくい気が……(苦笑)。一応あと正面から撮った写真と、右から撮った写真もありますが!

参考用語
さ行:整経台
た行:経糸

筬立て

 2009-07-04
筬通しをする時に、筬を立てる道具です。
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えー、100円ショップで買ったファイルスタンドです。
我が家の筬にはちょうどよく、重宝しています。

元々はファイルスタンドとして購入したんですけどね(笑)。

ちなみに何をやっているところかというと、スウェディッシュレースのストールを我が家のろくろ式で織る準備をしています。

参考用語
あ行:筬、筬通し
さ行:スウェディッシュレース
ら行:ろくろ式

コーンワインダー

 2008-07-07
この辺の道具は、織りなのか紡ぎなのか分類が難しいですね。そういう分類を作ろうかなあ。

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糸をコーンにするための道具です。私が持っているのはbrother社製。
「製造中止になるんだって!安売りするらしいけど買う?」と織物教室に通っていた頃に言われて、買いました。

製造中止になると……ボビンも買えなくなるのかなあ。ボビンは何かで代替できるのかしら、と心配しておりましたが、厚紙で十分どうにかなっています。写真は厚紙で作ったボビンに巻いているところです。

ちなみに何をやっているところかと言うと、手織工房タリフさんで購入したスコットランド製服地用糸を、友人と山分けするためにコーンを作っているところです。


参考用語
は行:ボビン

クロバー咲きおりの難点

 2006-03-06
現在、50羽のソウコウを使って、細い糸(シルクカシミヤ36番双糸)で織っていますが。
咲きおりでは細い糸は大変であることがわかりました。

考えてみればすぐわかることでしたが、整経が「上からはめる」タイプであるだけに、細い糸だと外れやすいんです。

織っている今はさほど大変でもありませんが、ニュートラルポジションにおいて、経糸を通している間、かなり苦労しました。

参考用語
さ行:整経、ソウコウ(→綜絖)、双糸
た行:経糸
は行:羽

玉巻き機

 2005-09-23
img76_09220007.jpg

かせになった糸を玉にするために使う道具で、かせくり機とセットで使うことが多いです。

ところで、教室では玉巻き機を「まきまき」、かせくり機を「くりくり」と呼んでいました。あだ名なんだろう、可愛いあだ名だなあと思っていたのですが。
購入する時に知りました。商品名が本当にまきまきとくりくりです。

参考用語
か行:かせくり機
た行:玉巻き機

クロバー咲きおり

 2005-05-21
img61_08270012.jpg


最大織り幅
40cm(60cmもある)
経糸の最大長さ
約4m
綜絖種類
40cm……20羽、30羽(標準)、40羽、50羽
60cm……30羽、40羽、50羽
特徴
整経が織り機ででき、整経しながら経糸張りができる。
経糸ははめるだけ!(通さない)
咲きおりについて詳しい書籍
『生活実用シリーズ 簡単手づくり 裂き織り小物』
『手織り入門―いろいろな織り方がわかる12のレッスン』
『はじめての手織り』

※ 以上のデータは、2005年2月現在のものです。
※ 羽というのは10cmに何本はれるかになります。30羽だったら3目/cmです。

実は咲きおりについては発売当初から「画期的だわ」と注目していました。多くの卓上織り機は何となく似た感じですが、これは一味違ったので。
その後、使った人から感想を聞いても、一様によい評判しか聞きませんでした。そういうわけで「卓上織り機なら咲きおり40cm」と思っていました。
# ちなみに60cmによい評判をきかないのは、60cmもあると、
# プラスティックなだけにたわむ、のが原因のようです。

というわけで2005年5月、「咲きおり」40cmを入手しました。
使ってみた感想。
「やっぱり画期的」。
整経と経糸通しがまとめてでき、しかも経糸は通すではなく「はめる」。
# それがゆえに咲きおりでは「途中で経糸の
# 通し方をかえる」という大技が使えます。
経糸の準備が大変に楽でした。
織るのもとても楽しかったです。

参考用語
さ行:整経、綜絖
た行:経糸
は行:羽

アジャカ4枚綜絖織り機

 1999-09-05
img0_oriki.jpg


最大織り幅
60cm
筬目種類
2目/cm、3目/cm、4目/cm、5目/cm(標準)、6目/cm、7目/cm、8目/cm、9目/cm、10目/cm、12目/cm
(もっとあるかもしれません)
特徴
綜絖が4枚あるとかなり色々なものが織れます。
この織り機について詳しい書籍
『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』

手織りの教室で、使っていたのがこの織り機です。
ろくろ式高機です。4枚綜絖なので色々な組織とかも学習できました。

この写真は、教室で撮影したもの。織り機にかかっているものからして、高等科の頃、1998年の11月頃に撮影したと思われます。
2002年の1月に同じ織り機を購入したので、現在は我が家にもこのタイプの織り機があります。

参考用語
あ行:筬、筬目
さ行:綜絖
た行:高機
ら行:ろくろ式

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