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啓翁桜でメリノスライバーを染める

 2009-03-10
去年は買いませんでしたが、一昨年に続き、今年も啓翁桜を購入。家の中で早めの花見をしました。
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そしてまたまた放置して葉っぱが出るのを一ヶ月ほど待ち、あんまりでなくなってきたところで、葉っぱと枝を切り刻んで3/7の夜、染料液を煮出しました。
葉っぱと枝で117g程ありました。そしてそれが浸るほどの水(1リットル弱位でした)を入れました。ここで、以前に「桜染めにはアルカリ抽出がいい」と聞いたので、購入してきたソーダ灰を入れました。聞いたのは重曹だったのですが、調べてみたらソーダ灰の方が水に溶けやすいというので。量がよくわからず小さじ一杯(測ったら5gでした)入れました。……ちょっと多すぎたかも。
そして煮始めると。出るわ出るわ。噂には聞きましたが本当に赤ワインのような色が!
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いい気になって5番液まで取りました。
元々117gに1リットル弱なので濃い目にとれています。で、5番までとったので、全部で3リットル程の染料液ができました。

翌3/8の夜に、メリノスライバー100gをみょうばんと酒石英(助剤)で先媒染をしました。
そして3/9の夜に、いよいよ染めをしました。
img430_DSCN0911.jpg

まるでワイン煮。
一晩置いて冷まし、3/10の朝、洗って、酢酸処理(今回は酢酸を用意しました。毎回大量にお酢を使うのが心苦しくて)をし、脱水した状態が、これです。
img431_DSCN0912.jpg

ちょっとオレンジがかってますね。

染めたもの
メリノスライバー100g
媒染剤
生みょうばん  助剤に酒石英
参考書籍
『草木染―四季の自然を染める』
『草木の染色工房―身近な草花、樹木を使って』
『ホームスパンテクニック』


参考用語
あ行:アルカリ抽出法
さ行:先媒染、酢酸処理、酒石英、スライバー、ソーダ灰
ま行:みょうばん、メリノ

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