アルパカをJoyで紡ぐ
2007-03-15
アルパカの薄茶を、スピンドルでのみならず、紡ぎ機でも紡いでいたのですが、「やはりアルパカは混ぜて紡ぐか」という方針になったので、ちょっとだけ紡いでいた分を、ニディノディに巻きました。(ほかに紡ぎたいものがあったのでボビンをあけたかったという理由もあります……)
- 紡ぎ機
- アシュフォード ジョイ
- 回転比
- 6:1
- 紡いだもの
- いただきものの、おそらくアルパカと思われる茶色の毛
- 紡いだ量
- 6g
- 紡げた長さ
- 51.75m
8.6番手位ですね。
未だにJOYでは撚りがきつめになるのですが、今回はそれが功を奏したのか、スピンドルで紡いだものよりも糸として成立しているような気がします。
- 参考用語
- あ行:アルパカ
か行:回転比、原毛
さ行:スピンドル
な行:ニディノディ
は行:番手、ボビン
や行:撚り
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