【教室】平織りと斜紋織(綾織)のマス見本作り
1997-03-02
1996年10月に織物を習い始めて、最初にやったものです。参考書籍(教科書として購入したものですが)の「組織」の章に「配列の効果」として作例が載っているやつです。- 仕上がり予定寸法
- 30cm×30cm 二枚
- 経糸総本数
- 160本=32×5
- 整経長
- 150cm=30×2+余白30+ムダ糸60
- 通し幅
- 32cm
- 筬目
- 5目/cm
- 使用した糸(経糸・緯糸共)
- パピーニュー4PLY COL421とCOL426
- 使用織り機
- アジャカ4枚綜絖織り機
- 綜絖枚数
- 4枚
- 作成期間
- 1996/10/11~11/17
- 参考書籍
- 『ハンドウィービング―手織りの実習』
最初に平織りをして、間を空けて、斜文織り(綾織り)をし、後で切り離して2枚にしました。平織りだけなら綜絖2枚でもいいわけですが、4枚でやったのは、綾織りも合わせてやったからですね。

写真がボケててよくわかりませんが、多分こちらが平織りの方。

そしてこちらが多分、綾織りの方。
脇がガタガタな辺りに初心者ぶりが見て取れますね。
- 参考用語
- あ行:筬、筬目
- さ行:斜文織り、整経、整経長、綜絖、組織
- た行:経糸、通し幅
- は行:平織り
- や行:緯糸
- さ行:斜文織り、整経、整経長、綜絖、組織
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