ギャッベ、のようなもの
2017-11-04
100円ショップの木枠を用いて、ギャッベのようなもの。準備してから半月。昼休みに食事をしてからやると、一日2段(結ぶ段のみカウントして)しか織れなかったので、その位かかりました。とりあえず織り上げた時点の画像。…何故足が5本あるのだろう…。しっぽと言い張ろうにも、しっぽは上にありますしね…。

裏を見るとちゃんと4本なんですけどね…。
ワークショップの時は少々間違ってましたが、裏を見る限り今回は間違ってないです。
あ、なお、緯の太糸と細糸はラグ用綿糸の太いのと細いのを使ったのですが、最初ワークショップと同様太糸は2回通したら、この写真で明らかなとおり、あまり詰まらなかったので、途中から太糸一回細糸一回ずつ通しています。色々とワークショップと違っています。…まあいいんです。「ギャッベ、のようなもの」だし。

とにかく、間違ってないからには毛並みを揃えれば4本に戻るはずだ!と揃えました。そしてカットしました。何とか4本になりましたね。あと、見よう見まねでシラゼ(脇の縁飾り)をやってみましたが。うーん先生がやってくださったような太さにはならない…。あれどうやってやるんだろう…。

右に置いた、ワークショップで作ったものと見比べれば明らかですが、やはり横幅がセンチ3より小さくなりました。縦はワークショップのとそんなに変わらないので、ちょっとスマートなヤギになりました。
絨毯感は出たので割と満足しています。100円の木枠だし、これはこのまま飾ろうかなー。
ウールの経糸で織った時の、切り落とした経糸を使って椅子マットを織れないかな、と思っているのですが…、やっぱ、ギャッベ用の糸だからいいというのはあるんでしょうねえ…。なんていうんでしょう、ちょっとかたいというか。こしがあるというか。
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カテゴリ : ワークショップなど&その復習
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