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2023年初の和綿(白)の収穫

 2023-08-28
8/26、白綿がはじけていたので収穫しました!

2023/8/26の和綿(白)の収穫

しかし残念なこともあります。最初に見つけたのは8/25でしたが、葉っぱが丸まってました。このプランターも…
まるまる葉っぱその1

こっちの鉢も…。
まるまる葉っぱその2

何年か前にもやられました、葉っぱを丸める虫です。丸まった中に虫がいるんです。
丸まった葉っぱは見つけるたびに切り取って処分していますが、25,26,27日で、葉っぱ30枚以上は処分したと思います。
これ以上やられないといいんですが…。


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【オンライン講座】手織り入門lesson3 はさみ織りのファスナーポーチ

 2023-08-16
仕立てました!
片面。
はさみ織りのファスナーポーチ 片側
反対の面。
はさみ織りのファスナーポーチ 反対側
アレンジ課題でしたが、内袋もちゃんと付けました。
はさみ織りのファスナーポーチ 内側

課題を写真で見た時はもうちょっと小さいポーチかと思っていたのですが、出来上がったら思ったより倍位大きかったです。A5のノートが入る位。何を入れようかなー。


(2023/8/17訂正)ポーチ自体がA5位のサイズで、中に入れられるのはB6ノートでした。自分が使っているB6のスケジュール帳をA5だと勘違いしていました…。
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【オンライン講座】手織り入門lesson3 はさみ織りのファスナーポーチ…の生地

 2023-08-13
天秤式のWSの宿題に寄り道をしました(いや、やらないとやり方を忘れそうだったんです…)が、オンライン講座をためています。これは七月にやるつもりだった分です。

天秤式を思うと、経糸の準備がもう本当に簡単で簡単で…。咲きおり、好き。

織り上がり。縫い代分の白い所を除いて、長さ49cm、幅は19.5cm~20cmです。
はさみ織り 洗う前
指定通り11か所にはさみこみましたが、最初10か所に入れるんだと勘違いして、糸をもう切っちゃったんですよね。5個め位を挟み込んでいる時に気が付きました…。
しょうがないから、10個に割り振りなおすか…と思って、織り進めていたら。7個目を挟み込もうとした時でしたでしょうか。「あれ、残りが…足りない。緑の糸が9個分しかない…」
落っことしたかと思って、探しまくりましたが見当たらず。

11個を9個にするのはちょっとなあ…と思って、手持ちの刺繍糸から緑の糸を出しましたが、元のとかなり違う色でした。
仕方がないので、元の緑の糸を割って、元の緑2本+刺繍糸(6本撚りのうち)1本を合わせて新たな糸を作りました(苦笑)。
写真で言うと、右側5本が元々の緑の糸、左側6本が刺繍糸入りの緑の糸ですが、まあそんなに目立たないんじゃないかな。
なお織り戻って6個目まで抜いて、糸を作り直しました…。

洗って干した後の写真がこちら。全然色が違く映りましたが、こちらの方が本物に近いかな。ビタミンカラーで可愛い。
サイズは長さが46cm、幅は18.5cm~19cm位になりました。アイロンかけたらもうちょっと増えるかな。
はさみ織り 洗った後

それはそれとして、写真を撮るときのよけ方が粗雑なので、上には前回天秤式で織ったやつ、下にはちょい前に裂き織りした座布団カバーが写っていますね。それどころか下の写真には私の足まで写っている…。
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シャツのおなおし

 2023-08-12
夏場さっと羽織るのにいいシャツを持っているのですが。どこかにひっかけたのか穴が空いてしまいました。
シャツに穴

ダーニング…とも思ったのですが、胸ポケットのちょうど真ん中なので、ちょうどいいワッペンでもあったら誤魔化せるのでは、と思い、裁縫箱をあさったら、ワッペンがありました。

ワンポイント刺繍も頭をよぎりましたが、センスと腕に自信がない…。

というわけでワッペンを縫い付けました。
ワッペン
布がやわらかいのと、バイアスに使っているのでよれやすく、実は一度つけたものの斜めになっちゃってやりなおしています。
下のポケットをダーニング的に縫って補強した上からワッペンを縫いつけました。
まだちょっと斜めの気もしますがこれ以上うまくつけられるとも思えないのでこれでいいことにします…。
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天秤式 足踏み織機の使い方講座の宿題

 2023-08-08
色糸効果サンプル…なので、サンプル織りかもしれませんが、テーブルセンターとして使えそうだから、しきものとしてアップします(笑)。
色糸効果のテーブルセンター
なかなか可愛い。
あと糸がいいですね!つやがあるコットン。触り心地も気持ちいいです。


使用織り機
東京手織機 KH-900
作成期間
2012/7/22~8/7
29cm前後×68cm。房を含まず。

平織りの最初が幅30.5cm位なのですが、平織りの終わりは29cm位で、綾織りに入ったら幅28cm位でした…。

平織りも綾織りも最初は緯糸を白黒一本ずつ交互、次は白黒2本ずつ交互、最後は白黒4本ずつ交互に織りました。

WSで、平織りも綾織りも白黒一本ずつ交互をちょっとずつ織っているので見比べてみます。

まず、テーブルセンターの平織りの最初。…ものすごく経糸の張り方や招木を間違ったまま織っていたあたりですが…織れてますよね、一応。
平織り部分
さて、WSで織った平織りはこちら。打ち込みの強さは違いますが、無事同じように織れたようです。
WSでの平織り部分

綾織りの最初の部分はこれです。実は何度か戻って織り直していますがそのかいあって綺麗に織れている、ような。まあ、経糸も招木もちゃんとした後ですしね…。
綾織り部分
WSで織った綾織りはこちらです。というか平織り部分も映っちゃってますが。最初すっごく打ち込みが強くて、指摘されて途中から気を付けて加減して織っています。平織りも打ち込みが強かったはずですが、平織りでは特に注意されていません。平織りより綾織りの方が打ち込み緩い方がいいのかも。というか、斜線が見えるので、打ち込み具合が綾織りの方がよくわかるというのもあるかも。
柄は、WSで織ったのと家で織ったのでは反転しています。緯糸を黒から入れたか生成りから入れたかの差です。
柄自体は同じになっているようなので間違ってなさそうです!
WSでの綾織り部分

家の織機では加減しなくてもこの程度の打ち込みでした。WSで使った織機だともっとがんがん打ち込めます。
家の織機ではがんがん打ち込むものが織れないかというと…、多分、筬かまちの位置の調整とかでもうちょっと強くできる…んじゃないかなと思っています。

なお、WSで使った天秤式織り機より、家の織機の方がでかいので、経糸の無駄糸分が多くなるはずで、ちょっと織るのに経糸が足りないのではないかと懸念しましたが、「足りなかったら後でつけたそう」と思って織ってみたところ、無事ギリギリ足りました!
してみると意外と無駄糸分は少なくて済むのでしょうか。検証は必要ですね…。

ひとまず、無事家の天秤式で織れた!めでたい!
これで、織ってみたかった幅広のものに挑戦できます!あと複雑な組織のものとかもいけますね!
カテゴリ : しきもの-テーブル トラックバック(-) コメント(0)

天秤式のタイアップ

 2023-08-06
経糸がはれたからには、次はタイアップです。一応、8枚綜絖用のタイアップをしてあったので、平織りも綾織りもそのままでも織れないこともない…ですが、せっかくワークショップでおすすめのタイアップを教わったのでその通りやってみようかと思ったんです。

ただ、ワークショップでは、下招木が踏み木の手前の穴で上招木が後ろの穴だったのですが、我が家の天秤式の説明書では逆でした。逆にしても大丈夫だとは思ったのですが、一応説明書の通りにしました。
そうなると、踏み木の結びつける穴が前後逆になるわけですが…まあ織るときに逆にすればいいかとワークショップで教わった通りの穴と結びました。

タイアップして、織りながら開口を調整しつつ、平織りを2パターン(24cm位)織ったのですが。やっぱり開口がものすごく悪いので、ちゃんと見直そうと思い、説明書を見ながら、あちこちがちゃがちゃいじり始めました。

ところで見ていた説明書はこれなのですが。
取扱説明書
筬かまちの位置の説明の図に経糸がどこをどう通るかが書いてあったので、このとおり通してました。
ところがなんかピンと張ることができなかったのですが、「…こういうものなのかなあ」と思いつつ24cm織ってきました。
説明書の図8

で、手書き文字の「綜絖及び踏み木の吊り方」という資料も譲り受けていまして。この度、開口をよくするためにそちらの資料も見てみたら。
綜絖及び踏木の吊り方
…クロスビームへのかけ方が逆じゃん!…ということに気が付きました。
そりゃあ、歯車がひっかからなくてピンとならないわけですよね!?っていうか、歯車が引っ掛からない時点で、逆になっていることに気がつけよ!>自分
経糸の流れ図

このようにして、経糸はピンとはれるようになりました…。

そして元々の問題だった開口の方。使ってない踏み木に結びつけるのをやめるとか、使ってない綜絖に結びつけるのをやめるとか、使うシステムコードの穴を全体的に上にしてみるとか、逆に下にしてみるとか、いろいろやりました。

しかしセットし終えて、止めてある棒を外して、踏んでみると開口がいまいちなんですよ。何回か色々やってみた後、「あ」と気が付きました。セットした後、外せる棒を外してたんですが、もしかして外すのは天秤止め棒だけで、招木を止めている棒は外さなくていいのでは…。そういえばワークショップで織機見た時、あそこは固定したままなんだ、と思ったような気が…。

や、いいわけすると、招木をとめる棒、外れやすいんですよ。外れやすい棒は外すものかと思ったんです…。あと、説明書のほか本などでも、そっち側の写真がなく、招木がどうなってるかわからなかったんですね…。

そんなわけで招木軸鉄棒(というらしい)を止めて踏んでみたら。…ちゃんと開口する!

というか、経糸も張れてないわ、招木もぶらぶらしているわという状態で、よく24cmも織れましたね、私…。

ちなみに開口はするものの、一番右側の踏み木と招木がぶつかって開口が悪くなる時があります。で、踏み木をなるべく下げるよう、システムコードの一番下の穴を使うようにしてみました。まだぶつかりますが、まあ開口は少しマシに。もっと長くすればいいのかもしれませんが、手持ちのシステムコードがあまりなくて…。粗筬買う時に一緒に買えばよかった…。

というわけで、いろいろ苦労しましたが、どうにか平織りも綾織りもそこそこ開口するようにできたのでした…。

やれやれ。
カテゴリ : 織り準備中・織り途中 トラックバック(-) コメント(0)

2023年初の洋棉(茶)の花

 2023-08-02
8/1に咲きました。これで我が家の棉三種類とも咲きました。
2023年初の洋棉の花

和棉は茶も白も日々ちょっとずつ咲いています。洋棉も8/2には二つ咲きました。順調順調。
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