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棉の発芽

 2023-05-28
前日まで全く…だったのですが、5/27けっこう発芽していました。蒔いてから一週間。普通です(が、我が家はいつもけっこう時間がかかるので、今年は優秀だ!)。

和棉白、20個中13個発芽。ぽちぽち緑のものが立ち上がっているのが…わかるでしょうか。
和棉(白)の発芽

和棉茶、19個中8個発芽。こちらもぽちぽち立ち上がってます。
和棉(茶)の発芽

洋棉茶は、18個中1個しかまだ発芽していません。発芽しているのをアップにしても、よくわからないですね。真ん中あたりで茶色いのがおじぎしているのがそうです。
洋棉(茶)の発芽

洋棉茶にはもう少し頑張って発芽してほしいですね。
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【オンライン講座】手織り入門lesson1 平織りコースター

 2023-05-22
手織りしおりさんのオンライン講座の、手織り入門を始めました。
前々から、習いたいなーと思っている織り関係のものが二種類あるんですよ。片方は通信講座もあるけど、教わりに行ったほうがいいよ、と人からアドバイスを受けています。

コロナ禍で通うのは厳しいなーという状態になり、かつ家庭の事情で家を長時間空けるのが厳しくなったので、なら、もう一方の方だな、と…オンライン講座をやろうと思ってたんですけどね?何かとずるずる始めるのがのびていて…そうこうするうちに、手織りしおりさんのがま口キットに一目ぼれをhttps://riko122.blog.fc2.com/blog-entry-1661.htmlしたので、よしこれを作ってから1月にオンライン講座を始めよう!…と思っていたら、昨年中はウサギ織ってて終わり。「よしでは4月から…」と思ってたら座布団カバー作っていて…どうにかキットの織地を織りあげたらもう4月になってましたよ…。
で、ようやくがま口になったのと同時ぐらいに、オンライン講座を申し込みました…。ギリギリ4月中に申し込めました…。

なにゆえこの講座をやりたかったかというと、課題の実用性の高さですね。中級・上級まで行くと咲きおり40cmで服まで作っちゃう。咲きおりの活躍の場が増えるじゃないですか。何しろ咲きおりは経糸かけが簡単で大好きなんです。
あと、咲きおりはなんだかんだ言ってずっと独学ですからねえ。疑問なところを訊けるのもいいな、と…。

そんなわけでlesson1から質問もし(どうも、考えすぎていた疑惑が…。あと動画を見て気づきもありました。そっか!それでいいのか!と目から鱗)、最初の課題ができました。

lesson1 一回目、織りあがり後。
織り上がり直後。
左が一枚め。織り始めの幅 13.8cm。織り終わりの幅13.4cm。ちなみに長さは房を含まずで左が12.4cm、右が12.4cm位。
台形になってないか確認するってことだったので、1枚目終了後に織り始めと織り終わりの幅を測ったんですが、若干台形ですね。

というわけで二枚めは気を付けました。
右が二枚目。織り始めの幅 13.4cm。織り終わりの幅13.4cm。長さは房を含まずで左が12.4cm、右が12.6cm位。
幅はぴったりです。よし、えらい。

その後、房を切りそろえて、洗ってアイロンかけました。
lesson1 一回目、洗った後。
左が一枚め。織り始めの幅 13cm。織り終わりの幅12.7cm。長さは房を含まずで左が12.2cm、右が12.2cm位。
右が二枚目。織り始めの幅 12.4cm。織り終わりの幅12.5cm。長さは房を含まずで左が12.2cm、右が12.6cm位。

長さはあまり変わりませんが(大体、房のどこまで入るかが微妙なので長さの測定値はかなりいいかげんです)、幅は1cm位縮みますね。きゅっとなります。長さの方は割とぎゅうぎゅう織ってたのでそんなに縮まなかったのかなと。あ、織機から下ろした時点では縮んでますが。多分13cmまで織ったはずなので。

lesson1 一回目、ボタン付け後。
最後にワンポイントでボタンを付けます。ボタン付け用の針までセットになってました!至れり尽くせり。

ちなみに出来上がったものを母に見せたら、めちゃくちゃ「綺麗ねー綺麗ねー」と褒められました。キットの糸がよかったのか、織り方が(いつもより?)丁寧でよかったのか、ボタンが可愛かったのか、なんだろう…。絶対いつもより褒められた…。

なお復習用にもう一回織れるセットになっているので、続いて二回目に行きます。
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土の準備と棉の種まき

 2023-05-21
ゴールデンウィークから、プランターに入った土をふるって、再生して、プランターに戻してたんですが…。
ゴールデンウィーク中に終わらせるつもりだったんですが。風が強かったりその他の事情によりなかなか進みませんでした。
先週もやって、今週土曜日に四時間やって、どうにかこうなりました。
プランターの準備
一番奥の白い鉢は、去年のトマトの苗です。今年も花が咲くので、そのまま育てています。実もなっています。

その手前は小松菜を育てていたプランターで、実ができたのでそのままにしています。種を収穫して今年の秋に蒔こうかと!

それ以外のプランターは今年用意した分です。一部土が入ってなかったり、土が少ないのがありますが、土の再生材が足りなかったのです。今日買って来てちゃんと土を入れて、苦土石灰も入れました。

右手前の棒をたくさん立ててあるでかいプランターはきゅうり用です。去年けっこう収穫できたので、今年も育てる気まんまんで種を買ってきました。先週ポットに蒔いて、無事発芽しています。

棉の種まき2023
棉も昨日5/20、ポットに種蒔きをしました。右三つの白い鉢皿にのってるのが和棉(白)、真ん中辺りが和棉(茶)、左側が洋棉(茶)です。この写真だとわかりませんが、洋棉(茶)は一回り大きいポットに入れているので見分けはつくはず…。

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羊マグが割れました

 2023-05-07
ついつい買っちゃうものの一つに羊柄のものがありますが。
先日、洗い物で横着したら割ってしまいました。
羊スープマグ。
割れた羊スープマグ

割れる前の画像がないのですが、なんとか柄をお見せすると
羊スープマグの羊
羊さんが「なんか寒い?」って言ってて、

羊スープマグのおしり
お尻の方を見ると毛がどんどんなくなっていて、糸になっていて、

羊スープマグの内側
内側で別の羊さんがその毛糸で編み物をしているという…。

紡いでいるのは誰なんだ?…ではありますが(笑)。一目惚れして買ったんですよねえ。もう何年も前ですが。

横着しちゃいかんですね…。
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秋色マロンでがま口

 2023-05-06
先月織りあがったキットの秋色マロン by 手織しおりさん
がま口のキットなので、織っただけでは出来上がりじゃないんです(苦笑)。
織ってから、一か月置いてありましたが、連休中、がま口作りに着手しました。着手さえすれば一日でできました。

ちなみに初めてのがま口です。

がまぐちA面
うーん、いいけどキットの出来上がり写真と比べると可愛らしさが足りない…。茶色い部分が真ん中に入るとよかったんじゃないか。

がまぐちB面
こっちは茶色が入っているのはいいけど、赤線が欲しかった気がする…。

最終的にどこを使うかを考えて織らないとダメですね…。

がまぐち開いたところ
ちなみに開くとこんなです。説明書きを見ながらなんとか口金をつけました。
性格がアバウトなので、色々まずい点もありましたが、誤魔化しました…。

あと、手芸用ボンドが年季が入りすぎていて分離していて困りましたね!
「ぬ、がま口作りに慣れていない人向けの作り方だと、このV字のところは縫わない?ボンドでくっつけるだけ??いやでもボンドが…分離していてくっつくかどうか…縫っちゃえ」「外袋と内袋もボンドでくっつけるのか…。…縫っておこう…」と縫って誤魔化したりしました!

がまぐち開いたところ反対側

でも口金には(と、「がま口作りに慣れていない人向け」だと紙紐には)ボンドを塗らないとしょうがないので、無理やりボンド使いました。ボンド、何とか役に立ちました。
そしてぎゅうぎゅう押し込めました。

なんとか…使えるがま口になったんじゃないかなと…。比較対象がないので小さく見えますが、口金の幅が12cmなのでそんなに小さくないです。

ちなみに指の力が弱いのか、がま口を開けるのが苦手で、あんまりがま口は使ってないのですが、この口金、すっごく開けやすいです。
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2022年度の綿の収穫

 2023-05-01
2023年の棉の種まきがそろそろなので、重い腰を上げて綿繰りをしました。
2022年度の綿の収穫全量
左から
  • 洋綿茶 9.11g(前年比 +6.37g)
  • 和綿薄茶 12.11g(前年比 +11.39g)
  • 和綿白 7.54g(前年比 +0.01g)

和綿の薄茶が、すさまじく増えましたね。。。
まあ去年収穫できた和綿の種は少しだったとはいえ、蒔くときは三種類とも大体同じくらいの数にしたと思います。

しかし去年の結果を見ると去年も一昨年よりは大分増えているのか…。徐々に増えている!

さて、我が家のベランダにはこんなに種を蒔ききれないので、今年も種欲しい人を募集します…。5月中に巻けば十分育つと思うので、欲しい人は連絡をください。
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