座布団カバーにする予定の裂き織り生地
2023-03-28
今見たら11年前。座布団カバーを市販の布で縫いました。ただ、座布団に適していない布だったので、去年あたりにはもうすっごくボロボロでした。ていうか10年使ったんだから十分な気もしますね…。
で、今度こそ、裂き織りした布で座布団カバーを作ろう!と思い立ち、整経し、緯糸用に青系のシャツを解体し…、だいぶ大昔からやっていた気がしましたが、一応整経してた頃からは1年は経っていませんね。(シャツの解体を始めた頃からは1年経っている気がしますが)
そもそも、メインに使ったのは、2016年に青く染めたシャツです。まあその頃はそれを座布団カバーにしようとは思ってなかったので、そこをスタート地点とは考えなくていいと思いますが…。
ただ、本当は今回も新年を新しい座布団カバーで迎えようと思ったのですが、3か月遅れました。これから座布団カバーに仕立てるので、新年度にも間に合いません…。
さて、最終的にここまで織りました。

3m99cmです。下ろしたらけっこう減るのは今回は想定済みで、ぎりぎりまで織りました。

ちなみに機から下ろしたロール状の状態がこちら。

職場で機草用にもらってきたカレンダーの小さめの方を5枚使いました。
緯糸の最初と最後は経糸と同じ糸とメルターを引き揃えて入れてあります。で、下ろした後にアイロンで押さえます。
写真の右側はアイロンする前。メルターがキラキラしています。左側はアイロンした後でメルターが溶けて落ち着いています。

この後、機から下ろした全長を測るべく床に広げました。全長が3m75cm、幅は47~48cm位。

これではどんなのかわかりづらいので、一応真ん中辺りのアップの写真も。

先程言った青く染めたシャツとデニムシャツ(裂いたら緯糸が白かったのでダンガリーシャツではなくデニムシャツ、多分)をメインに、薄い水色のシャツと、しじら織りのシャツをポイントに入れて織りました。
染めたシャツは4枚あったのですが、2.5枚使用。
デニムシャツは二枚あって、1.5枚位使用。
薄い水色としじら織りはそれぞれ1枚以下なので、13枚用意したけど6.5枚は残っています。
意外に足りましたね。これなら無理に水色のシャツ使わなくても大丈夫だったなあ。いや足りないといやだと思って、ちょっと浮くかなと思いつつ水色をちょっとずつ入れてたんですよね。
まあ遠目で見ると、そんなに浮いてもいないかな…。
ただ、一応経糸は三色使ったのですが、全然効果が出ていませんね。経糸の効果を見るにはもうちょっと太い糸がよかったかな…。
さて、測定後、水通し(と言いながら、洗濯機で洗剤を入れずにがっつりつけおき洗いをしました。大きい布をつからせる入れ物が浴槽か洗濯槽位だったので…。洗濯槽に入れるならつけおき機能を使えば脱水までしてもらえるのでは…と思って、がっつり洗いました。
その後、浴室で干し…

大体乾いてから測ったら、全長が3m55cm、幅が44~47cm。えっ!?座布団カバー4枚分に足りるかしら!?と心配になるほど長さが縮みました。
一応、計算上ギリギリ…どうにかなるのではないかと…。けっこう長めに織ったつもりだったのになあ…。
- 仕上がり予定サイズ
- 360cm×45cm
- 経糸総本数
- 200本
- 整経長
- 470cm
- 通し幅
- 50cm
- 筬目
- 4目/cm
- 使用した糸
- 経糸 アナンダ染色綿糸 100g/550m あいねず、灰色、青
- 緯糸 青系のシャツを裂いたもの
- 緯糸 青系のシャツを裂いたもの
- 組織
- 平織り
- 使用織り機
- アジャカ4枚綜絖織り機
- 使用綜絖枚数
- 4枚
- 作成期間
- 2022/8に整経。織り期間2022/10~2023/3
- 織り上がりサイズ
- Tシャツ部分、幅は44~47cm位。長さは355cm
- 参考書籍
- 『布を裂いて布を織る―裂き織りの世界』
あ、ファスナー買ってないや。買わなくちゃ。
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2023年3月の所有している糸 市販の合成繊維
2023-03-14
これで最後なので、やってしまいましょう。合成繊維糸。アクリル系

- 上の段左のボックス(アクリル糸)
- ヨーカドー アクリル 中細 黄色 98g
かわいいなかまプチ アクリル 緑 26g
かわいいなかまプチ アクリル 緑 8g
かわいいなかまプチ アクリル 黄緑 6g
かわいいなかまプチ アクリル 黒 2g
かわいいなかまプチ アクリル オレンジ 6g
かわいいなかまプチ アクリル 黄色 8g - 上の段真ん中のボックス(アクリル70毛30)
- ダルシャン アクリル70毛30 並太 茶色 57g
ママチャイルド アクリル70毛30 並太 薄茶 181g
ルイード アクリル70毛30 45g/82m並太 赤 152g - 上の段右のボックス(ハマナカツインモヘヤ)
- ハマナカツインモヘヤ アクリル60モヘヤ40 グレー 33g
ハマナカツインモヘヤ(多分) アクリル60モヘヤ40(多分) 赤 40g
ハマナカツインモヘヤ(多分) アクリル60モヘヤ40(多分) クリーム色 6g
ハマナカツインモヘヤ(多分) アクリル60モヘヤ40(多分) ピンク 4g
ハマナカツインモヘヤ(多分) アクリル60モヘヤ40(多分) 黄色 5g - 下の段左のボックス
- DOUTON D'OR アクリル97 50g/90m 緑 316g
DOUTON D'OR アクリル97 50g/90m 赤 100g - 下の段真ん中のボックス(モコもじオリーナ用に購入)
- ミュー ポリエステル100 30g/27m 薄茶 30g
ミュー ポリエステル100 30g/27m 黒 30g
もこもこブークレー ポリエステル100 25g/41m 茶 24g
もこもこブークレー ポリエステル100 25g/41m えんじ 24g
シャインベル ポリエステル100 20g/28m 白+銀ラメ 20g
シャインベル ポリエステル100 20g/28m グレー+銀ラメ 20g
シャインベル ポリエステル100 20g/28m 黄+金ラメ 20g - 下の段右のボックス(余り糸)
- ハマナカ コルビア ラメ ポリ93 ナイロン7 25g/130m 茶 1g
ダイヤリフレッシュ ポリエステル60ウール25ナイロン15 25g/180m グレー 47g
ベルアート88 太 ポリエステル100 25g/50m 黒 10g
ベルアート88 太 ポリエステル100 25g/50m 赤 1g
アクリル以外

- 上の段左のボックス
- スフ レーヨン? 242g
ラメ糸 多色 - 上の段右のボックス
- ラメ糸 赤、金、銀、水色。何グラムあるのかわかりませんがラメ糸が全部で10g位と想定。
- 下の段左のボックス
- アートセンター 赤 230g
アートセンター ネップ 223g
金糸 金糸 33g(絹かも?)
キラキラ糸 カラフル 25g(絹かも?)
これで全部です。
そんなわけで!今回の在庫確認の最終結果は。
紡ぐもの 6.2kg
紡いだ獣毛糸 4kg
紡いだその他系 504g
市販羊毛糸 13.0kg
市販その他動物繊維糸 5.0kg
市販綿糸 11.1kg
市販その他植物繊維糸 4.9kg
市販合成繊維糸 2.0kg
糸は合計で40.5kg。
ちなみになんで在庫確認などを時々やっているかというと、こんなにあるぜ、使おう!という気になるためと、こんなにあるぜ、買っちゃだめだ!と思うためですが効果のほどは…さて…。
2023年3月の所有している糸 市販の植物繊維 綿糸以外
2023-03-12
麻
- 上の段左のボックス
- 西銘通商 ヘンプ2/14 108g/700m 108g
西銘通商 リネン20/2 216g - 上の段真ん中のボックス
- 西銘通商 麻 リネン 4/3 500g
いただいた麻と思われる太い糸 158g - 上の段右のボックス
- ジュートヤーン ジュート 270g/360m 810g
手織り用 200g/420m 赤(F16) 110g - 下の段左のボックス(染めたもの)
- 麻25/2 50g/375m ピンク 八重桜染め 44g
麻25/2 50g/375m ピンク 1g ソメイヨシノ2番液
麻25/2 50g/375m ピンク 20g さくら染め 整経済
麻25/2 50g/375m ピンク 25g しだれ桜1番液
麻25/2 50g/375m ピンク 21g しだれ桜2番液
麻25/2 50g/375m 黄色 1g 楓1番液 - 下の段真ん中のボックス(染めたもの)
- 西銘通商 シルクリネンMC 2/15 絹麻 オレンジがかったピンク 108g 啓翁桜
手織り糸 麻70絹30 100g/450m 紫 100g 多分ヤマモモ - 下の段右のボックス(染めたもの)
- 手織り糸 麻70絹30 100g/450m ものすごく薄いピンク 100g 桜
手織り糸 麻70絹30 100g/450m 薄いピンク 100g 桜

- 上の段左のボックス
- ラミー16/2 キット 20g 写真のキットには刺繍糸も入っていますが、刺繍糸は糸チェックの対象外。
リネン8/2 フィン織りキット 白 52g - 上の段右のボックス
- Lintow 6/1 250g/925m 黒 250g
オススメリネンの残り 3色で22g - 下の段左のボックス
- サリーエース(麻リボン加工糸) 210g
40/2 リネン 200g
麻以外の植物繊維

- 上の段左のボックス 紙
- パピルスヤーン15mm 50g/207m 100g
パピルスヤーン10mm 50g/312m 50g
パピルスヤーン5mm 50g/625m 100g
野呂英作 自然の世界 雁皮ブークレ 雁皮ブークレ 黄色 6g - 上の段左のボックス
- 茄糸 はす 30g
西銘通商 パイナップル32/2 102g/960m 102g - 下の段左のボックス
- かぐや姫 太 竹56絹44 40g/114m 黒 800g
- 下の段左のボックス
- かぐや姫 細 竹56絹44 25g/134m 黒 295g
かぐや姫 細 竹56絹44 25g/134m 白 250g
綿以外の植物繊維全部で4.9kg位。
染めた麻糸は織ったのでちょっと減ったのですが、次なる織る野望に沿って糸を買うので増えています…。
2023年3月の所有している市販の綿糸
2023-03-12
経糸にするつもりの綿糸
- 上の段左のボックス
- アナンダ染色綿糸 100g/550m 9色751g 使ってますが買い足しています…。
- 上の段真ん中のボックス
- アナンダラグ用綿糸44 1595g 使ってます。
- 上の段右のボックス
- アナンダラグ用綿糸120 260g/260m 370g
- 下の段左のボックス
- タコ糸20/24(8号) 210g/220m 558g
- 下の段真ん中のボックス
- タコ糸20/15(5号) 210g/390m 630g
- 一番左
- いただいたもので、整経済みと思われるもの 15g
いただいた同じと思われる糸で大管についているもの 白20g 紺2g
整経し直したもの 109g
整経済みの物 9g
リップスマット用経糸・かぎ針編み用糸

- 上の段左のボックス
- 10/6綿糸 230g/640m 生成 236g
10/6綿糸 230g/640m 黒で染めた 236g - 上の段真ん中のボックス
- 手織り用10/6 200g/500m 白(H10) 62g
10/6綿糸(だけど、なんか細い)生成り 10g - 上の段右のボックス
- 上の段右のボックス
- NEW マリーナブークレー 綿100 25g/31m 白 150g
NEW マリーナブークレー 綿100 25g/31m 紺 150g
NEW マリーナブークレー 綿100 25g/31m 水色 125g
NEW マリーナブークレー 綿100 25g/31m 黒 75g - 一下の段左のボックス
- ハーブカラーフォルコットEX 40g/98m 白 38g
ハーブカラーフォルコットEX 40g/98m 水色 9g
ハマナカウォッシュコットン 綿64、ポリエステル36 40g/102m 紺 80g - 一下の段真ん中のボックス
- エミーグランデ 4色 合わせて 191g
クインパール#40 50g/412m 黄緑 33g
オリンパス#40 3色 合わせて 85g - 一下の段右のボックス
- コットンコナファイン 25g/105m 赤と白 合わせて21g
かわいい赤ちゃん 40g/120m 白と紫 40gと80g。
かわいい赤ちゃんの白も二玉ある筈なんですが1玉見当たらず。一回、母のリハビリに使うかと思って出して…その後行方不明?まあどっかにあるのではないかと…。
カード織り用刺し子糸・染めた糸など

- 上の段左のボックス
- カード織りに使おうと思って買った刺し子糸 全部で226g 使ってます。
- 上の段真ん中のボックス(染めたもの・染める予定の物)
- 西銘通商 綿100 桜で染めたもの2玉 72g
西銘通商 綿100 桃で染めたもの1玉 44g
西銘通商 綿100 イヌビユで染めたもの1玉 50g
オーガニックコットン 10/2 綿100 200g
西銘通商 染用に購入 未染め50g - 上の段真ん中のボックス(染まった状態で購入)
- 綿モールくりいが染め 250g
藍染め16番2本 100g/1270m 藍 100g
藍染めまだら16番2本 100g/1270m 藍・白 100g - 下の段左のボックス
- ラ・プリメーラ コトンプラス 綿90ポリエステル10 40g/110m 黒 80g
ミスリム 綿90ポリエステル10 25g/132m 黒 35g
リッチモアファインパナシェ 綿92ポリエステル8 40g/170m 生成 35g - 下の段真ん中のボックス
- 茶綿ガラ紡糸 綿100 5.8 105g
手織り用20/3 200g/2020m 青(C11) 103g 変わらず
手織り糸細タイプ 100g/1380m 黒と生成り 合わせて200g - 下の段右のボックス
- いただいた、綿10/2って札が付いている 綿100 白 8g
いただいた多分綿 生成り 5g
いただいた多分綿 生成り 56g
いただいた多分綿 生成り 30g
いただいた多分綿 生成り 24g
北欧の糸とキットその他

- 上の段左のボックス
- ポッパナテープ 五色 200g位
コットリン 綿60麻40 黄緑 250g(これは実は日本で買ったものですが)
Bockens Nialin 22/2 綿60麻40 250g/1650m 白 250g
Bockens Nialin 22/2 綿60麻40 250g/1650m 赤 500g
Bomull-Lin 22/2 綿60麻40 250g/1600m 白 250g - 上の段真ん中のボックス
- Bomull 16/2 250g/3250m 赤 250g
Bomull 16/2 250g/3250m 白 250g
Bockens Bomullsgarn 16/2 250g/3240m 黒 250g
Bockens Bomullsgarn 16/2 250g/3240m 白 250g - 下の段左のボックス
- ぼかし絣のタペストリーキット 320g
がまぐちキット 63g - 下の段右のボックス
- キタマオーガニックコットンストレート糸◆40番双糸 生成 500g
綿ループ 240g
市販の綿糸の合計は約11.1kg。
増やしてますが、少々使ってもいます…。
2023年3月の所有している市販の動物繊維の糸 羊毛以外編
2023-03-07
ウール以外の獣毛
- 左上のボックス
- アルパカリミスト 40g/112m 2.8 茶~緑 1.32g
アルパカペルー 50g/180m 3.6 白 50g
アルパカペルー 50g/180m 3.6 緑 7g - 右上のボックス
- アヴリルカシミヤ 紫 100g
アヴリルカシミヤ 白 150g
アヴリルカシミヤ 2/26 白 100g いただいたもの。 - 右下のボックス
- 恵糸やカシミヤ グレー 49g
恵糸やシルクカシミヤ 肌色 10g
アルパカリミストは2020年と比べるとほぼ0と言っていいほどに減らしました。編んだので。
草木染め 絹糸

- 上の段一番左のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング 2004啓翁桜鉄媒染 40g
ペニーロービング 2004啓翁桜みょうばん媒染 20g - 上の段左から二番目のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング 2005啓翁桜みょうばん媒染 40g
ペニーロービング 2004赤い楓鉄媒染 20g
ペニーロービング1/6 赤い楓みょうばん媒染 18g - 上の段右から二番目のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング1/8 200g/1500m 2013/10/6イヌビユ染め 43g
ペニーロービング1/6.5 カラスノエンドウ 210g - 上の段一番右のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング しそ 20g
ペニーロービング1/8 200g/1500m 啓翁桜の枝と葉 103g
ペニーロービング1/8 200g/1500m 啓翁桜残液 47g - 下の段一番左のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング1/6 ソメイヨシノ1番液 109g
ペニーロービング1/6 ソメイヨシノ2番液 90g
ペニーロービング1/6 山桜2番液 84g - 下の段一番左のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング1/6 桜枝1番液 117g
ペニーロービング1/6 桜枝2番液 90g
ペニーロービング1/6 楓1番液 115g - 下の段右から二番目のボックス(自分で染めたもの)
- ペニーロービング1/6 楓2番液 170g
ペニーロービング1/6.5 200g/1200m みかんの皮 黄色 200g - 下の段一番右側のボックス
- マルバリーシルク 99m/99g ヤマモモ染め 99g(自分で染めたもの)
トウカエデ染め 薄緑 35g(入手した時点で染まっていたもの)
草木染めしたと思われる多分絹 朱色 75g(入手した時点で染まっていたもの)
春物織りたいんですけど織ってないですねえ。
その他 絹糸

- 一番上左のボックス
- シルクモール 白 67g
シルクネップ 黄色 25g
リボン状の 25g/75m オレンジ 25g - 一番上真ん中のボックスと右のボックス
- きびそ生成り 3000d 生成り 142g
マトカシルクノイル(中)藍の生葉染め 109g
いただいた木枠についてきた組ひも用の多分絹 茶色と薄茶で 3g位かな
これまで、手持ちの糸にカウントしていなかったのですが、座繰り体験で作った糸。1gかそこらではないかと。 - 真ん中の段一番左のボックス
- 合太シルクの伸縮ストールキット残り 25g/90m 黒 10g
合太シルクの伸縮ストールキット残り 25g/90m グレー 5g
マダムシルク 赤紫 40g
マダムシルクっぽい 水色 4g - 真ん中の段真ん中のボックス
- 真綿手紡糸9匁21カラミ 25g/635m 50g
かせになってる多分絹 白 29g
かせになってる多分絹 白 8g
組紐用のラメ糸? 銀 4g
シルク細い糸 生成り 200g - 真ん中の段一番右のボックス
- 織物用絹糸 黄色 200g
絹100% 茶色 60g - 下の段一番左のボックス
- いただいた大管についてた多分絹 黄色 2g
いただいた大管についてた多分絹 水色 2g
「大管についてた多分絹」の水色と多分同じ糸のちょっと色違い 紫 28g
「大管についてた多分絹」の水色と多分同じ糸のちょっと色違い 若干渋い水色 7g
「大管についてた多分絹」の水色と多分同じ糸 水色 17g - 下の段真ん中のボックス
- いただいた多分絹 黒 800g
いただいた多分絹 ベージュ 585g - 下の段右のボックス
- 恵糸やさん限定糸 シルバーグレー×ネップ 200g
恵糸やさん限定糸 24番双糸 スカイブルー×ネップ 200g
その他の絹糸は2020年から増減なし、かな。
2023年3月の所有している糸 市販のウール編
2023-03-05
糸棚になっている本棚も利用して、ウールの一覧を作ります。タリフさんとこの糸と草木染めした糸

- 一番上の段 左から
- Cheviot単糸 7.4 Navy 1コーン 1000g
- Cheviot単糸 7.4 Slate 2コーン 1030g
- SuperSoft単糸 1/11.3 Cream 2コーン 1000g
- SuperSoft単糸 1/11.3 ButterMilk 1コーン 500g
- Cheviot単糸 7.4 Slate 2コーン 1030g
- 二番目の段 左から2ボックス分で
- SuperSoft単糸 1/11.3 HeathLand 1コーン 340g
- SuperSoft単糸 1/11.3 Cashew 3コーン 1010g
- Cheviot単糸+SuperSoft単糸サンプル 14g
- SuperSoft単糸 1/11.3 Cashew 3コーン 1010g
- 二番目の段の左から3つめのボックス
- タリフさんのキット 200g
- チェック講習会で考えたやつその2
SuperSoft双糸 2/11.3 赤 W040 26g
SuperSoft双糸 2/11.3 緑W016 45g
SuperSoft双糸 2/11.3 薄いグレーW006 90g
SuperSoft双糸 2/11.3 濃いグレー008 65g- チェック講習会で考えたやつその3
SuperSoft双糸 2/11.3 薄い緑W018 100g
SuperSoft双糸 2/11.3 水色W019 20g
SuperSoft双糸 2/11.3 ピンクW038 10g
SuperSoft双糸 2/11.3 緑W020 70g - チェック講習会で考えたやつその2
- 二番目の段の一番右のボックス
- ベビー毛布の余り
SuperSoft双糸 2/11.3 緑No.17 112g
SuperSoft双糸 2/11.3 黒No.5 79g
SuperSoft双糸 2/11.3 青No.61 100g
SuperSoft双糸 2/11.3 水色 6g
SuperSoft双糸 2/11.3 白No.1 9g- グレンチェックマフラーの残り
SuperSoft双糸 2/11.3 緑No14 16g
SuperSoft双糸 2/11.3 薄い緑No.13 22g
SuperSoft双糸 2/11.3 すごく薄い緑No.57 22g
SuperSoft双糸 2/11.3 茶No.50 12g
SuperSoft双糸 2/11.3 赤No.41 31g- チェック講習会で考えたやつその1の残り
SuperSoft双糸 2/11.3 オレンジNo.54 12g
SuperSoft双糸 2/11.3 オレンジW062 21g
SuperSoft双糸 2/11.3 赤No.40 26g
SuperSoft双糸 2/11.3 薄いオレンジNo.44 7g
SuperSoft双糸 2/11.3 黄色No.43 10g- ツーカラーマフラーの残り
SuperSoft双糸引き揃え糸 青系 14g
SuperSoft双糸引き揃え糸 黄色 1g
SuperSoft単糸 青 5g- 手袋を編んだ残りで、SuperSoft双糸 2/11.3 10色 15g
- グレンチェックマフラーの残り
- 三番目の段 一番左側のボックス
- ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残液 50g
ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残々液 53g
ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残々々液 43g
ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残々々々液 30g
ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残々々々々液 45g
ウール70シルク30 24番手双糸 栗の渋皮残々々々々々液 25g- 国産紡毛ウール 煎茶染め2016/9/19 2玉で150g
国産紡毛ウール 白樺の皮染め2016/3/28 111g
ペニー 絹50ウール50 薔薇染め2017/3/2 100g - 国産紡毛ウール 煎茶染め2016/9/19 2玉で150g
- 三番目の段 左から二番目のボックス
- 草木染め用ウール 100g/1180m 11.8 しだれ桜染め 100g
- ホームメイドピュアウール 中細 藍の生葉染め 40gずつ2玉
- タスマニア(生成) 250g/1300m 5.2 桃染め 250g
- ホームメイドピュアウール 中細 藍の生葉染め 40gずつ2玉
- 三番目の段 左から三番目のボックス
- FA509 毛80ナイロン20 桃の残液染め 203g
- ホームメイドピュアウール 中細 イヌビユ染め 薄茶に染まったもの 2かせ80g
- ホームメイドピュアウール 中細 イヌビユ染め 薄い黄色に染まったもの 5かせ200g
- ホームメイドピュアウール 中細 イヌビユ染め 薄茶に染まったもの 2かせ80g
- 三番目の段 一番右のボックス。草木染めされた糸を買ったもの。
- りんごの樹染め 茶 86g
- 草木染めの多色使いたて縞ストールキット 118g(そのうち40gは草木染ではない経糸用の糸)
- 草木染めの多色使いたて縞ストールキット 118g(そのうち40gは草木染ではない経糸用の糸)
タスマニア、FA509の桃染め、ホームメイドピュアウールのイヌビユ染めは、2020年の写真以降に染めたものです。色が変わっただけで糸量は変わってないわけですが。
染め用に買った糸や、いただいた糸で染めてもいいかなと思っている糸

- 左のボックス
- FA509 毛80ナイロン20 316g
- いただいた多分ウール 204g
- ホームメイドピュアウール 中細 40g/190m 生成り 40g
- いただいた多分ウール 204g
- 右のボックス
- シルクウールS30w70 2/24 250g
ウールと思って購入 258g
シルクウール1/24 絹30ウール70 生成り 100g
2020年以降、染めていて、買ってないので被染物のウールは減りました。買い足していいとしたらこの辺かな…。っておい。
買いこんだ糸

- 上の段左のボックス(スウェーデンで購入した糸)
- TUNA 310m/100g 3.1 白 500g
TUNA 310m/100g 3.1 黒 500g - 上の段真ん中のボックス(スウェーデンで購入した糸)
- ゴットランド 黒 93g
ゴットランド 銀 105g
ガムラスタンで購入 赤からオレンジまでのグラデーション 200g
NANOK 50g/30m 0.6 茶系グラデーション 100g - 上の段右のボックス
- チュブロスマフラーキット 160g
ウール6/2 フィン織りキット 青 61g - 下の段左のボックス
ポンタチェビオット 茶 293g
ポンタチェビオット 薄茶 170g- 下の段真ん中のボックス
- 下の段真ん中のボックス
- ローワンchunky tweed 100g/100m 1 茜色 100g
アブリルのセール糸 茶系 167g
多分ウールのループ糸 78g - 下の段右のボックス
- フリスビー 白 50g
ギャッベ用の糸 102g
メリノウール(太) 黒 175g
メリノウール(太) オフホワイト 168g
2020年の写真と比べると、最後のメリノウールはヤノフ村の二重織りをするために買い足して、使っているけどまだ残っているものです。それが増えましたね。
その他残り糸その1

- 上の段左のボックス
- カプリス 毛50ナイロン50 50g/207m 4.14 グレー 182g
KOLKA 50g/100m 2 白 150g
KOLKA 50g/100m 2 グレー 68g - 上の段真ん中のボックス
- ギャロップジョイフル 50g/100m 2 黄色 64g
ダイヤシャレル ウール75アクリル25 40g/120m 3 黒 80g
メイクメイクパフェ 茶色 11g
メイクメイクパフェ 青緑 14g - 上の段右のボックス
- ハマナカ グランビア 40g/76m 1.9 緑系 16g
Opal Herbstmelodie 100g/425m 34g
太目の糸 クリーム 9g - 下の段左のボックス
- ちょっと細めの白を2本合わせて紡いだもの 12g
- 絵織り用にもらった糸 いろいろな色で20g位
タペストリー研修でもらった糸色々 100g - 絵織り用にもらった糸 いろいろな色で20g位
- 下の段真ん中のボックス
- フィオーレ ウール60モヘヤ17ポリエステル15シルク8 緑 3.27g
フィオーレ ウール60モヘヤ17ポリエステル15シルク8 薄茶 5.57g
グランメリノ 40g/150m 3.75 黄土色 14g
パピーNew4Ply 40g/150m 3.75 緑 10g
Cashsoft メリノ57カシミヤ10 緑 12g
Cashsoft メリノ57カシミヤ10 グレー 12g - 下の段右のボックス
- オーバーショットのサンプル 薄い緑 20g
千鳥格子のたっぷりマフラーキット 40g/78m 1.95 5g
パピーNew3ply? 白 20g
前回あったブリティッシュエロイカは、母に進呈したのでなくなりました。
Opal Herbstmelodieは買って靴下を編んだ残りが増えました。
その他残り糸その2
これは床に並べました。

- 左側上から
- 引きそろえ糸 紺 8.2g
パピーNew4plyと同じくらいの太さ 紺 11g
? 並太 クリーム 1g
プリンセスアニー 40g/112m 2.8 茶 0.57g
パピーNew4plyよりちょっと細い 黒 16g - 真ん中上から
- よろけ縞のマフラーキット残り 並太 濃いグレー 18g
よろけ縞のマフラーキット残り 並太 紺 5g
太目の糸 薄茶 6g
もらいもの糸 水色と薄い緑 5.63g - 右側上から
- ちょっと細めの糸色々な色 61.74g
- フエルトヤーン 2010セミナー宿題の残り 白 18g
- フエルトヤーン 2010セミナー宿題の残り 白 18g
新たに買ったものは使っているけど、それが残っているので2020年より総量としては増えていて13kg弱かな…。
いやでも2022年よりは減っている…ちょびっと…。
スマホのカメラで遊ぶ
2023-03-04
そんなに写真を撮る方ではなかったのですが、最近はスマホにカメラ機能があるので、やっぱり何かとちょろちょろ撮りますね。ただ、デジカメだとそれなりにマクロ撮影もできるのですが(デジカメの選択の基準の一つにしているので)、スマホではさすがに。出先で花をアップで撮るとかは厳しい…。
と思っていたら先日、Twitterで100円ショップにある面白いもののことを知りまして。さっそく近所のDAISOで探してきました。
スマートフォンレンズセット。中身を出しちゃったので空き箱ですが。

100円で魚眼レンズとマクロレンズと広角レンズが入っていました。
セット内容は正確にはこちら。

クリップでちょっと挟むだけだし、出先でちょっとマクロ撮影したいとなってもこの程度なら持ち歩いていられますね。
実際に今裂き織り中の物をマクロレンズで撮影してみました。

お、おお、緯糸にしている布の繊維までばっちり…。
とはいえ、撮影の腕が悪いので写真自体はいまいちですが、これを撮影した同じ状態でマクロレンズを外すと…

こんななので、マクロレンズをつけると、近くで焦点を合わせられるというのがしっかりわかるんじゃないかと…。
ちなみにほかのレンズも試してみました。お恥ずかしながら、私の工房部屋を被写体に。入り口から普通にスマホで撮るとこんな。

同じ場所から広角レンズで撮影すると、これだけ撮影範囲が増えます。

魚眼レンズだとこうなって、これはこれで面白いですね。

リリアンをほどく
2023-03-01
昨年の夏から、リハビリさんに訪問してもらって母を見てもらっているのですが。リハビリで何の作業をしましょうと、いろいろ検討した結果、DAISOさんの毛糸deリリアン(サークル)で、レッグウォーマーを作ろうということになりました。作ったら使えますしね!
毛糸色々余ってますしね!
ちなみにリハビリさんは手芸は特にやらないという方でして、リリアンを提案したのは私だし、一段目をやって準備をしたのも私です(笑)。リリアンの前に、編み物とか組みひもディスクとか色々提案したんですが、ちょっと母の手の状態から難しかったんですよね。リリアンは一番できそうでした。とはいえ一人ではできない。
で、リハビリさんが巻き、母が編み棒でピンから前の段の毛糸を外す、という二人三脚で進めていて、ここまで進みました。

ちょっと太めの糸がいいとのことだったので、ブリティッシュエロイカです。レッグウォーマーというからには二つ作らなくちゃいけないけど、ブリティッシュエロイカの余りだけでは2つは作れそうにないかなあというので、途中から茶色の毛糸(私が紡いだ糸)に変えていますが、ちょうどこの写真だと影になってわかりづらいですね。
でもこう、赤矢印をつけたあたりで、編み目がおかしくないですか?(笑)
「まあ履けるからいいよね」と言ったのですが、元々かなり編み物とかやっていた母は妥協したくなかったらしい。
「ほどく」と言い張りました。
リハビリさん「えーほどくの?でも私ほどけないー」
…というわけで、ほどくのを請け負いました(笑)。ほどき始めた最初の辺りは手紡ぎ糸だったわけですが。
手紡ぎで太さが色々だったので目立たなかったのですが、手紡ぎ糸の部分でも、編む方向が2,3回逆になってました(笑)。
で、「多分ここまでほどけば、回転は正しい…」というところまでほどいたら。

こんなに短くなりました(笑)。
回転を…間違えないためにはどうしたらいいかな…と、リリアンの棒のところに数字シールを貼ってみましたが、効果あるかなあ…。

あと、間違えた時にわかりやすいよう、手紡ぎ糸はやめたほうがいいかもしれませんね。ブリティッシュエロイカ、もう1玉買うか…でも通販で1玉だけ買うのもな…。なんかほかにも買おうかな…と、毛糸を増やしてしまいそうな勢いです(苦笑)。
それに、茶色の手紡ぎ糸を母にあげたから、と前回の在庫確認に入れなかったのですが、返してもらうことになったので、
2023年2月の所有している糸 手紡ぎしたものの羊毛に茜染めしてあったサフォークを紡いだもの18g追加です…。