10/28,30,31の棉の収穫
2022-10-31
10/28に収穫した綿。左が和綿(茶)で右が洋綿(茶)ですが。
ようやく、割と大きい洋綿を収穫できました!見比べて大差ないでしょう!
和棉が1.78gで、洋綿が1.74gでした。まあ和綿の方はこれまでのに比べると小ぶりですが。
10/30は洋綿の茶2つと、和綿の白一つ。左から、1.22g、1.19g、1.9gです。

収穫は、ぱかっと開いてからするようにしているのですが。今朝の和綿(白)は「早く収穫してよ!」と言わんばかりでした…。ほわほわ。1.57gと1.91gです。

今までのところ、和綿白が15個、和綿茶が4個、洋綿茶が10個収穫できています。
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2022/10/26の綿の収穫
2022-10-27

10/26は、我が家の綿3種類を一個ずつ収穫できました。
一番左:洋茶綿 7個目の収穫。 1.28g 今までで一番大きい。
真ん中:和白綿 こちらも7個目の収穫。1.43g。これは今までで一番小さい。
一番右:和茶綿 2個目の収穫。2.38g。おや?見た感じこないだのより小さいようでしたが重さはこちらの方があるのですね。
いずれにしろやはり今年は和綿の茶の生育がいい。収穫は遅れていますが…。
ちなみに10/27は和綿の白を5個、和綿の茶を1個収穫しました。順調。
パジャマのお直し
2022-10-26
2021年の1月に出来上がった母のパジャマ、その冬は何だか勿体ながってほとんど着てくれませんでした。入院する時に着るわ、とか言って。しかし2021年の9月から12月に入院していましたが、コロナ禍でパジャマなどはレンタルでした…。
だからというわけでもないでしょうが、退院してから着てくれるようになりました…。布地が気持ちいいそうでガーゼ地で作ったのは正解。
しかし、実際使ってみると、衿が開きすぎていて肩が出ちゃうんです。母の首が細いというか…どこにもかしこにも肉がないせいですね…。
あんまり狭く作っても、腕の可動域が狭い母は着られないと思ったのですが、肩が出るのはよくないですね。
というわけで、背中心をちょっとつまんで縫いました。一か所だけだと落ち着かないので多少の幅を縫おうと思ったのですが「あ、上着の方は型紙から起こしてるから、RikoタグつけてもOKじゃん」と思ったので、タグをつけました(笑)。
というわけで内側はこんな感じ。ちょっとタグ付け位置としては上過ぎたかな…。

表から見るとこんな感じになっています。

まあ、3cm位は縮まったし、これだけ縮めても腕を通せたのでよし。
次に作るときはそもそも型紙を小さくしましょう。
思ったより大きい!和綿(茶)
2022-10-23
昨日「いい感じ」と書いた和綿(茶)ですが、今日収穫したら、思った以上にいい感じ、というか「でっか!」と思いました。
左、今日収穫した和綿(白)。1.59g。ふつう。
右、今日収穫した和綿(茶)。2.22g。でかい!
多分、和綿では過去一番でかいんじゃないでしょうか。
そもそも、摘芯すると枝数が増えて、花や実が増えるはずなのに、我が家では毎年特にそんな感じもなかったんですよね。
しかし今年のこの和綿(茶)は、ちゃんと枝分かれして、大きい花をつけたので、期待はしていました。していたけど、こんなに一回りも二回りも違うとは……!
来年はこの子の種を優先的に植えます!(笑)
※ 写真は殻や葉っぱ(?)がついたまま映していますが、重さを測るときはそれらはとっています。綿+種の重さです。
2022年初!和綿(茶)がはじけました
2022-10-22
和綿の茶もはじけました。しかもけっこういい感じ。
これで我が家で育てている綿は全種類はじけたことに。来年も三種類とも蒔けます。
そして前回、はじけていたと書いた和綿白は三個とも収穫しました。

1.56g、1.59g、1.69gでした。まあまあ。
ところで洋綿の茶も更に3つ収穫したのですが、

0.56g、1.82g、1.00g。相変わらず小さい。でもようやく1gにのったのが出ました…。
和綿より洋綿の方がでかいはずなんですけどねえ…。もうちょっと大きい洋綿ちゃんが収穫できることを期待します。
2022年初!和綿(白)がはじけました
2022-10-16
2022/10/16、無事に和綿(白)がはじけているのを発見しました。
わか…りにくいですね。白いところがちょっと顔を出しているのですが。

こちらも顔を出していました。

外の近くに置いてあるプランターのも一個はじけていました。これが一番、大きく出てますね。
三つとももうちょい様子を見てから収穫します。
なお、三個目がはじけていたと書いた洋茶綿はこれです。

こちらは今日収穫しましたが、0.52gしかありませんでした。一個目が0.89g、二個目が0.58g。どれも小さいのですが、更にどんどん小さくなっていく…。
杼 2
2022-10-13
前回写真を撮り忘れたと言っていた杼です。
東京手織機 KH-900を譲っていただいた時に一緒にいただいたものです。
重くてすっごい丈夫そう。

部分のアップがこちら。継ぎ目が見えないんですが、削り出してあるんですかね…。
TOKYO TEORIとある気がするので東京手織機さんのHPを確認したところ、おそらくマットシャトルではないかと思います。
「装飾糸や太番手あるいは単糸で柔らかいよこ糸など」を織り込むのに使うとのことですが、溝の入り口のところは割と細くなっているので、少なくともTシャツを緯糸にした時は通せませんでした。普通の裂き布ならいけるかな…。
2022年初の洋綿(茶)の収穫
2022-10-12
2022/10/11、洋綿がはじけました!
こんなにふわふわなので、気が付かなかっただけで、もっと前にはじけていたのかもしれません…。
ともあれ、今年、大規模修繕があったために、種蒔きが遅れたので、全般的に遅れていますが、はじけてよかった…。
写真を撮っていたら、その近くのプランターでもはじけているのを発見。

色とサイズで和綿かと一瞬思ったのですが、洋綿でした。洋綿2個目。
そう書くと一個目は大きかったかのようですが、一個目も小さいです…。
一個目はふわふわなので収穫しました。二個目はもうちょっとふわふわするのではないかと思い、そのままにしています。
で、翌朝である今日10/12、三個目がはじけているのも発見。これも小さい。
大きい実がついているプランターもあるのですが…。いつはじけますかね…。
そして和綿の白と茶は無事にはじけるのか…。
杼
2022-10-09
世界卓球や世界バレーを見ながらシャツをせっせと裂いたり切ったりして緯糸の準備をしています。で、日中、杼に巻いて織り始めた…のですが、そういえば杼の写真って撮ってないかも、と思い至ったので紹介を。
まず前回のマット織りに続いて今回も使っているH型杼。

量を巻けるので、裂き織りに大変助かります。特に前回のマット織りは緯糸にした布が太かったですから、これがなかったら大変だったかと思います。あと、このH型杼、本体自体がものすごく軽いのもいいです。

向きを変えるとマークが見えますが、新・東京スピニングパーティー2017で、清野工房さんで購入したものです。

車杼も持っています。細い糸を使う時、織り幅が広い時に活躍しますね。

ていうか車杼をもっと活躍させてもいいのでしょうが、最初が板杼だったからか、ある程度まで板杼で頑張っちゃう方です。板杼は大中小と持っています。ユザワヤさんで購入。買った当時の値札がついたままのものがいくつかあって、値上がりっぷりに思いをはせることができます(苦笑)。
いやけっこう高いですよね(苦笑)。以前、ユザワヤの売り場で初めて織りをやろうとしているらしい三人組さんが「これもいるらしい」「高い!一個買って半分に切って使えばいいんじゃない?」とかって会話をしていて「いやいや、それはやめておけ!」と思った覚えがあります…。両側に糸をかけるところがないと使えないから!(半分に薄く切るって意味じゃないよね…)
一番奥はプラスチック製ですが、これは杼としてというより、カード織りやベルト織りで自分の身に織り端を固定するときに使っています。箕輪先生のベルト織りのワークショップを受けた時にこうすると便利よ、と教わった…はず。
そのほかに簡易織り機系を買うとついてくるプラスチックや紙製の板杼もあります。

あと、カード織りで大活躍している糸巻刀杼。右側が新・東京スピニングパーティー2016で購入した手織工房SOXさんのものです。超いいです。
左側は多分、アナンダさんに片側が薄くなっている杼があって「お、糸巻き刀杼」と思って買ったものです。
そういえば写真を撮り忘れましたが、いただきものの丈夫そうな杼もあります。
それは次の機会にでも。
織り始め
2022-10-04
整経が終わった写真を載せたのは…8/22でしたか。それから一か月以上かけて、筬通しをし、綜絖通しをし、巻き取って捨て織りをしました!

これで織り始められるかというと、緯糸用のシャツは13枚解体まではしてありますが、裂いたり切ったりしないと緯糸にならないですね。

まあぼちぼち織り始められそうです。
カテゴリ : 織り準備中・織り途中
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