GTTプログラムの使い方動画
2019-11-29
Twitterで教えていただいたのですが、YouTubeに「Tablet Weaving: How to use the GTT Program」の動画があります。33分50秒もの大作!…と思ったけど、ワークショップとかを考えたら、33分50秒で教えきれるわけもなく。
けっこうなスピードでガンガン進みます。
英語なので「ひぃ!」と思いましたが…。
日ごろあまりYouTubeを見ないので知らなかったのですが、「字幕」って機能があるんですね!自動で字幕を出してくれる!
自動なので、間違っているところもありますが、字幕がなかったら聞き取れないところばかりなので有難いです。
多分cardsをcarsって書いているところが何か所かあります。ほかもカード織りの専用用語っぽいところは間違っているかな…。
更に!自動翻訳って機能もあるんですね!日本語にしてくれます!
こっちの機能こそさらに間違っているところばっかりですが、まあ助かります。
更に更に!!
英語字幕については、「文字起こし」って機能もあるんですね!
頑張って書きとらなくても、テキストで表示してくれます!!
いや知ってる人には何をいまさら、という機能かもしれませんが、知らなかったので感動しました。
前回「カードにどういう糸を通したからこういう柄になる、ではなく、こういう柄にしたいからカードにこう糸を通しましょう!というツールなのかな…」と書きましたが、「カードのどの穴に何色をどの向きに通して、前回転何回後ろ回転何回を繰り返すとどういう柄になる」みたいな使い方もできる…ということが、この動画の4分くらいまで見るとわかります。
まあこの動画の人は普段色はその時点で決めないようで、このあとサクサクと色を変更していますが。
そのあと7分くらいまでで、一部のカードだけ後ろ回転をする、という話かな…。
作ったものは何列目から何列目まで、コピー&ペーストとかもできます、という話が8分くらいまで。
表示方法をアイコンで切り替えられます、という話と、全部の青を黒にするとかできますという話が10分くらいまで。
11分40秒くらいまで、パレットの色を変えられるよ、という話や、作ったパレットを保存できるよ、という話が続きますが、パレットの色を変えられるのは、一般的なソフトと一緒なのでまあ悩むこともないかな。
そのあと、一部のカードを後ろ向きにするのではなく、ひねることでSとZの向きを変えられるよ、という話をしている気がします。
13分30秒くらいまでかな。
そのあと、あるアイコンを押すとこういう表示になると示しているのが各平行四辺形の上に文字が出ている、私が「私式」と書いたような図ですねー。あと、A~Dを示す以外にも、前方回転か後方回転かを示すFかBを表すこともできるようです。15分30秒くらい。
あとこのカードは回さない、というデザインもできるようです。15分48秒くらいまで。
あとはファイル保存の話とか、、印刷の話??
Setupのダイアログボックスでできることの話をしたり。後からカードを増やしてデザイン変更する、などということをやったり。
あとどのカードのどの穴が何色、みたいな図を別途出すこともできます。その話が24分くらい。
最後の方に一応、[Double-Faced Pattern]
※ [Brocade Pattern][Twist-Patterned]の説明はしていないようです。Fontsの説明をしている、かな…。(2021/2/19追記)
あと、未視聴ですが、「Tablet Weaving: How To Read A GTT Pattern」という動画もあるようです。こちらは25分5秒。
※ GTTのパターンをどう読んでどう織るか、みたいな内容っぽいです。(2021/2/19追記)
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とりあえずGTTのチュートリアル(フランス語)をやってみる
2019-11-28
http://annesocouture.canalblog.com/archives/2012/02/12/23499831.htmlの、使い方のところだけ、翻訳しながらやってみました。以下、訳。大体翻訳ツール頼み。ところどころ想像。
間違えてたら教えてください。
1) GTTを開始します。
2) create => threaded in pattern => 4 holesで、カードの穴の数を選択します。(通常は4ですが、3, 6, ....などでもかまいません)
3) 6番目のアイコンの、「card seup」をクリックして、カードの枚数を選択します。
この例では、「波」のような単純な紐を作ります。ボックスに「20」と入力し、レ点のボタンをクリックして、20枚のカードを作成します。それから「Accept」をクリックします。
4) すべてのカードが一緒に回転するパターン(一方の方向に4回、もう一方の方向に4回)の場合、上向きの青い矢印と下向きの青い矢印をそれぞれ4回連続でクリックします。
メインウィンドウに黒いバナーが表示されます
5) 「Design」⇒「Zoom In」で拡大できます。
6) もう一度、「card seup」をクリックします。
デフォルトでは、すべてのカードは「S」になっています。「Z」でカードを渡す必要がある場合は、「S」をクリックして変更します。
(軸対称性の話が書いてあるみたいだがとりあえずとばす)
7) 色を選択してください:
左側の垂直バーにはデフォルトで色のパレットがあり、左クリックでメインの色を選択し、右クリックで二次の色を選択します(エラーを修正するために(二次の色には)黒を保持しています)。
目的のパターンに応じて、色を選択し、黒いバナーに色を付けます。
※ 一次色と二次色を選んだあとではちゃんと変わりました。どうやらデフォルトの色は黒(card setupのダイアログボックスでは白)に見えていても色が選択されていない状態ということみたいです。
デフォルトの色が適切でない場合は、デフォルトのカラーパレットの上にある[edit palette colours]をクリックして変更します。
8) 最後に、マップの編集を視覚化するために、「View」⇒「threading diagram」をクリックします
※ これにより、カードのどの穴に何色の糸を通すかがわかるのかと思います。
9は、なんか鎮痛剤(フランスで一般的な薬らしい。日本ならバファリンとか?)飲んでさあやろう!みたいな感じっぽいです。

ここまではできたー!まあまだまだ初歩の初歩ですね…。
カードにどういう糸を通したからこういう柄になる、ではなく、こういう柄にしたいからカードにこう糸を通しましょう!というツールなのかな…。
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Guntram's Tabletweaving Thingy
2019-11-27
新・東京スピニングパーティー2019 WSで、PINTERESTにカード織りの図案が色々出ている、という話を聞き、検索してみたらたくさん出てきたという話を以前に書きました。これ、割と一様な書き方でして。こういう決まった書き方があるのか。どこかにこの書き方についての説明がないかなーと思って、その後も調べていました。
結果、PINTERESTの画像をじっくり見ていて、「…これなんかアプリだ!」ということに気が付きました。
そしてじーっくり探したところ、アプリの画面ハードコピーを載せているものがありまして、結果「GTTっていうアプリだ!」ということが判明。
そこからようやくたどり着いたのがUn voyage au XIIIème siècleというフランス語のチュートリアルページでした…。
しかし昨今のブラウザは日本語に翻訳してくれます!かなり変だけど!
このサイトから、GTTのサイトに辿り着けました!有難い有難い。
さて、GTTのサイトはGuntram's Tabletweaving Thingyです。今度は英語です。Guntram's Tabletweaving ThingyでGTTなんですね。しかし「ガントラムのカード織りのあれ」…っていうソフト名ってことでいいのかな…。
それはともかく。
GTT V1.17はWindows95では動かないかもしれない、と真っ先に書いてある辺り、相当古いものであることがわかります(笑)。
実際、このページの最終更新日は2004/5/5らしい…。
ま、まあいいんです。Windows95で動かなくても!Windows10で動けば!!
と思ってダウンロードしようとしたら。404 Not Found…。
ですが諦めるのは早い!
下にドイツのミラーサイトへのリンクがあります!こちらは2019/11/27現在、まだ生きています!!
生きているうちに、ダウンロードすることをお勧めします!!
だって以前にご紹介したWeavy、今DLできないですからね…。geocitiesだったので、サイトがなくなっちゃってるんですよね…。(その後、再発見しました。2020/6/17)
使い方はまだ理解していませんが、Windows10で起動することは確認しました。
あと、マニュアルはDLできるので、マニュアルもDLしておくことをお勧めします。
マニュアルというか、ヘルプ程度、みたいなことが、文書の一番最初に書いてありますが。(しかもマニュアルはもっと古いバージョン時代のもの)
マニュアルは今読んでいるところなのですが…、多分、ひねりも表現できるし、色々すごいことができそうな感じです。
でも、直感だけで使えるようなアプリではなさそうです…。(ていうか初回てきとーにいじってみたけどどうにもなりませんでした)
どなたかこのアプリの使い方、ご存じありませんかー?日本語で紹介している方いらっしゃらないかなあ…。
頑張ってマニュアルを解読して使ってみるしかないのか…。(たぶん、マニュアル解読よりはフランス語のサイトのチュートリアルをやってみるほうが、初心者としてはとっつきやすい気がする…)
あと、Windows版しかないです。コードが公開されているわけではないので、移植というわけにもいかないでしょう。今の時代ならオープンソースが流行ってますけどねえ…。2004年じゃあねえ。フリーウェアなだけ有難いですよ…。
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図案と図案の間のひし形6つ
2019-11-24
「昼休み+αにカード織り。必殺!水平軸ひねり!!」の最後に、「図案と図案の間は、冊子だとひし形6個が並んでいる」どうやったら6個になるのか検討してみた、と書きました。片側がC、片側がDにならないといけないので、垂直軸ひねりをしたらいいんじゃないか、と考えていたのですが。実際にやってみたら、どうもうまくいかない…。左側が\、右側が/にならないといけないんですが…なかなかそのようには…。
ごちゃごちゃと試してみて、とうとう対角軸ひねりまでやったりしましたが。
これでどうですかね!?6つになっているように見えませんか??

ええっと、結局水平軸ひねりでできました…。
図案は…私式なので、人様に読み取っていただけるかわかりませんが、こんな感じ。

下から読んで、下の方は、白い面をだすにはABやったら水平軸ひねりをしてBA、また水平軸ひねりをして…を繰り返す、の説明です。
水平軸ひねりをするところは、まあ斜線の向きが変わるのでわかると思いますが一応赤線引いてみました。
そのあと、一部を水平軸ひねりをすることで、左側\、右側/の状態を作り出し、DとCが出るようにする、と…。
…そして、この図案を書くのにも苦労しました。結局Excelで書きましたが…Excelは対角線はひけてもひし形に塗りつぶしができない!線の上に字を書くこともできない!! でも、お絵かきツールで罫線と線と字を書くよりははるかに楽だったんです…。
塗りつぶしと線の上の字については図形の挿入をしました。
Excelの使い方としては、とても間違っていると思います…(あれは表計算ソフト)。
(2019/11/29 間違いがあったのと、書き方の見直しをしたので、図案画像を変更しました)
(2019/12/4 まだ間違いがあったので、図案画像を変更しました)
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100円織り枠
2019-11-24
以前にSeriaの100円織り木枠を買った話を書きましたが。今日Can☆Doでふらふらと毛糸を見ていたら、織り道具がありました。

ポリプロピレン製なので、木枠とは言えません。枠。
内容は、織り枠1とシャトル2とそうこう2。セット内容はSeriaと同じですね。
経糸密度は2本/1cm位、なのもSeriaと同じ。内枠はCan☆Doのほうが広そうですが、最大仕上がりサイズの目安は10cm×10cmと書いてありました。…多分もうちょっといけそう。
後発だから改善(?)したのかな、と思うのは、横にも糸をかけるところがあること。
この織枠には特に説明がありませんが、横にも糸をかけられるということは、バイアス織りができますよね。
このサイズでバイアスに織って、何にするのか??という気もしますが…。
何か楽しいことはできる、かもしれない。
昼休み+αにカード織り。必殺!水平軸ひねり!!
2019-11-19
垂直軸ひねりに続いて、「SPINUTS No.81より抜粋」の冊子から水平軸ひねりを試しました。「インドネシア トラジャ風の柄」というやつです。織る前から「これの経糸の通し方はどっちなのか」「この図案の読み方はどうなのか」とか、疑問がありましたが。
私には先達がいます!羊の角の柄も再度試すでわかめこさんが経験談を披露してくださったおかげで、最初からわかっていたことがありました!
まず一つ。カードは右向き。経糸の通し方は、「糸の方向が線の向き=糸の向き」。
あと、垂直軸ひねりと違って水平軸ひねりは、カードをどちらにでもひねれる。冊子では時計回りに回すように見えるが、時計回り固定ではなく、ねじれをとる方向に回す。…というか逆にするとねじれがひどくなるので、ねじれがひどくない方に回す、って感じでしょうか。
それと大事なのはCD面が上のところから始める。
というのがわかって始めてなお、何度かやり直しましたけどね!!
出来上がりはこちら。
幅は1.8cm位。長さは狙った通り60cm織れました。整経長は120cmです。

上から織った内容の説明を…。
図案にない、白っぽいところ
初めの白っぽいところの織り方が載っていないのですが。
前方回転と後方回転でやってみました。
でもまあ、図案を織ってみてから考えると、おそらく、前方回転だけで水平軸ひねりをするのが正解だったろうと思います。
ABが上の状態から、二回回して、CDが上に来たら水平軸ひねりです。すると白ばっかりが表面に出るように織れます。
図案の使い方
1. CDが上の状態で、図案の1行目の緑色部分をひねる。
2. 緯糸を通す
3. 前方回転、トントン、ピッ!
4. 2行目の緯糸を通す
5. 前方回転、トントン、ピッ!
これで2行分終了。これを繰り返す、でいいようです。
1の図案
1の図案は図が一番親切に書いてありますが。何の説明もなく、オレンジ色が出てきたり、青でくくられた部分が出てきたり、1行目~28行目以外の図案があったりして、なんだろう??って感じでしたが、織ってみたらわかりました。
1~28行目まで織ったら、青でくくられた部分(13行目~28行目)を好きなだけ繰り返す。
終わりにするときは、オレンジのますがある21行目から、行番号が書いてない図案に飛ぶ。
楽譜みたいだと思いました。同じところを繰り返すけど1回目はこっちで2回目はこっち、みたいな書き方があるじゃないですか。あれ。
ちなみに見ればわかりますが、22行目の11列目には赤線の\が抜けていますね。
ところで1の図案を織ってるときに、なるほどと思い至って、図中にfar topがどの穴になるのかを書き込んでみました。
1行目でひねった後だと、1列目~10列目のfar topはA。11列目と12列目はDです。
2行目はしたがって、1列目~10列目のfar topはB。11列目と12列目はCになります。
11枚目のカードはCが色糸、12枚目のカードはDが色糸ですから、図案の赤線のようになるわけですね。
そんなわけで大体理解した、ような気がしました。
写真は下が1の図案、上が2の図案です。

2の図案と3の図案
ここまで来た君なら大丈夫とばっかりに、図案の終わり方が書いてありません…。
ここまで来た人なので大丈夫でしたが。
だって、白くしたいときはABが上になるようにひねればいいわけですしね。
写真は下が3の図案、上が4の図案です。

4の図案
これまでと違って、二行に一回ひねる、ではないですが、図案は正しいです。
そういうわけで一応水平軸ひねりができましたが。
この冊子のこの見開きページにはまだ謎が。
作品例のところで「※」が書いてあるものが二つあるのですが、その※がなんなのか、特に記述がない。
たぶん、※がついているものは図案がありません(参考作品です)、という意味かなーと思いますが。
あと図案と図案の間は、冊子だとひし形6個が並んでいるのですが、普通に織っているとひし形3個にしかなりません。
これはわかめこさんのインスタグラムに載っている作品でもそうなっていたので、普通になったらこうなるというのは私だけのことじゃないと思います。
どうやったら6個になるのか。…検討はしてみました。できるのかなあ…。
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マグネットマーカーもどき
2019-11-17
11/11の箕輪先生のブログで、マグネットマーカーが廃番になったとお知らせがありました。実はマグネットマーカーは持っていません。
でも、図案のどこを織っているかがわかるように、マグネットは使っていました。

このように、水道屋さんがポスティングする、長めのマグネットシートを利用していました…。
でも、裏も同じマグネットシートを使って2枚で挟んで使っていたので、動かそうとすると、ずれてしまって「…前のラインどこだったっけ」ってことがあったんですよ。
そうしたら、白い道さんが、箕輪先生のブログをご覧になったうえで、ホワイトボードを入手されていた!
おおなるほどそれはいい!と私もさっそく100円ショップにマグネットがつくタイプのホワイトボードを探しに行きました。
まあホワイトボードでなくてもスチール板とかマグネットが付くものならなんでもいいのですが、100均にはマグネットがつきそうな平たいものがホワイトボードしかありませんでした。あんまり重いものでもなんですしね…。ホワイトボード軽くていいですよね。
しかもうちの近所の100均には、ちょっと小さいホワイトボードしかなかったんですが、まあいいかと購入。

図案はダブルクリップでとめ、水道屋さんのマグネットシート一枚を貼り付ける。

十分使えそうです。
ただ、このホワイトボード横に使うことしか考えられてないようで紐が横向きで使う用になってるんですけどね…。
まあ織機にどう設置するかは今後考えます。
白い道さんみたいにちょうどいい織機だったらよかったんですけどねえ。
あ、あと、白い道さんみたく、図案が透けて見えるの、いいなあと思って、透明の薄い定規も100円ショップで買ったのですが。裏にマグネットシートを貼ったのですが強度が足りず落ちてしまったのでとりあえず保留です。水道屋さんを使います。
なお、マグネットシートの広告はぬるま湯につけておくと剥がせるらしいので、剥がして上にMTでも貼ると可愛いものにできます。
そんな苦労しなくても100円ショップでマグネットシート自体売っていますが…。使えるものは再利用。
ちなみに貼り付けてある図案はいぬ年に向けて考えたやつで、まだ織っていないやつです。いぬ年は遠くになりにけりですね…。
チェックのマウスパッド
2019-11-15
作った…といっても手工芸系では全くないのですが、チェックなので載せてしまいます。大昔、マウスパッド・キットなるものを見つけました。その頃姉が撮影したすさまじく美人なメジロ写真があったので、メジロマウスパッドを作りたいわ!…と思って買いました。実はキヤノン純正カラーBJ用で、うちのプリンタはキヤノンではなかったのですが(笑)。あきらめようと思ったら、その時一緒にいたPCに詳しい友人が「キヤノンのじゃなくても大丈夫だよ!」というので、えいやっと買いました。
ところが時代は変わり。マウスはボール式から光学式、赤外線式と変わり…マウスパッドが不要な世の中になりました。
そんなわけでメジロマウスパッドが作りたい!…とは思ったまま作らずに10年以上経っちゃったのですが。
うちの今の机、マウスの動きが悪い(笑)。
そういうわけで「よし、あのマウスパッドキットを今こそ使うとき!」と思って、メジロ画像を探したのですが…当時の写真を保存したCD-Rが読み込めなくなっていまして…。
ああじゃあ代わりのインコとか羊とかイラストとか…!と思ったのですが。
待てよ、チェックも可愛いんじゃないかな、と(笑)。
いきなり方針を転換して、『TARTAN CHECK PATTERNS』からチェックを選び、印刷して乾くのを待ち、ベースを貼り。
B5サイズでは大きいので半分に切って。
で、こういうマウスパッドが二枚できました。

これから寒いので暖色系にしました。うちのマウス、赤いから似合うんじゃないかな。
ところで2枚できたので1枚会社に持って行ってみました。会社の机は別にマウス使いづらくないんですけどね。
そしたら。
会社の机にこのマウスパッドを置くと、マウスの動きがめちゃくちゃ悪くなりました(笑)。
そのうえ、マウスパッド自体が机の上で動く(苦笑)。
会社で使うのはなしになりました。でもまあ本来の目的である、家の机では使えるのでよし、です。
『TARTAN CHECK PATTERNS』、見て楽しむばかりであまり使っていませんでしたが、こういう小物作るのも可愛いですね!(著作権には留意しますが)
さて実はキットは二枚組なので、まだマウスパッド作れるのです。…次は本来の目的通り、写真かイラストを探し出して作ってみたいです!