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カード織りは続く。静電気防止糸で織る。

 2019-10-16
前回、次は静電気防止糸で織る、と言った通り、準備を始めました。
静電気防止糸とは、前に組ひもプレートで組んだ糸です。「ベルアートNo.88」。
これを、家のカギにつけたり車のカギにつけたりしましたが、今度は家用のをカード織りで作ろう!と思った次第です。

さて、キーホルダーにするので、細くていいのですが、ベルアートNo.88は、コットンキングよりは細そうだけど、刺し子糸よりは明らかに太い。うーん、経糸12本位かなあ、と思いました。

垂直軸ひねりにはまっているところですが、両脇2本ずつの4本を緯糸隠しのために緯糸と同じ糸にするとしたら、中は8本。あまりいろいろな柄を作れません。ダダ柄(色違いだけど)はなしかな…。

あ、ダダ柄とは何かというと。カード織りWSの課題1、白地に黒の紐を見て友人が「…ダダ!」って言ったんです。ウルトラマンはほとんど見たことがないのですが、彼女が見せてくれた画像を見たら、なるほどあの柄はダダ…!
というわけで、ダダ柄と呼ぶことにしました(笑)。

するとほかに12枚で作れるものは、と『カード織り・ベルト織り』を見ましたが、持っているベルアートNo.88は赤と黒の二色なのでねえ…。カード織りで載っているものは2色のものがなかったようでした。
じゃあまたSPINUTSに戻るか、と、前に織った「SPINUTS No.81より抜粋」の冊子の「カードの回転の違いで柄が違う」の、4にすることにしました。

ところで、SPINUTSのを織ろうと経糸の準備をすると、いろいろ間違えて毎回スタートに苦労していました。
これまでにわかったことを冊子に書き込んであったし、今度は丁寧に準備したはずなのですが。
織り始めるとやっぱり違う…。裏に柄が出ます。
二度くらい慎重にやり直して、やっぱり違う…。

えー?って思って冊子をじっと見たら。ああ!こんなところまで違う!!!
いや、「カードの回転の違いで柄が違う」で織ったときも、説明が間違ってるだの、英語と日本語で説明が違うだの思いましたが。

SPINUTS
見えますかね。表から裏の方、英語はunlettered side to lettered sideって書いてある…!lettered sideが表だよねえ?どう考えても!!
日本語と絵だけ見て、「表から裏でこの絵ってことは、右から左に通してるのか…矢印と違うなあ」と思ってたんですよ!
カード織りの本の分類をした回でもあとで「あれSPINUTSは逆かも」って書き直したんですが、逆じゃなかった!
日本語の説明が間違ってただけだった!!!

そりゃー表と裏を逆に通せば、柄が裏に出るわけですよね!!!!
…というわけで理解したので経糸を通しなおした結果、あとは、普通にできました。

そんなわけで昼休みにもやったんですが、違うって何度も戻したので、この出来上がったのは家でバレーボール見ながらやったものです。今年の世界バレー、男子は燃えましたね…。

ギリギリいっぱいまで織った結果、ここまで織りました。…もうちょっと手前であきらめろ、という気もする(笑)。
経糸残り

全体像はこんな感じ。2cm幅で、織れている部分が40cmってところですね。ちなみに整経は1mだったはずなので、無駄糸は60cm。
全体像

アップにするとこういう感じ。まあまあかな…。
幅2cmの出来上がりは思ったより太かったです。でもこれ以上詰めるのもどうかなあって感じだったんです。
一部アップ
緯糸の入れ方については思うところがあったので、次は『カード織りベルト織り』方式でやってみようかなと思います。

糸はなかなかカード織りによかった、と思いますが、もともとワゴンセールで買ったんだから、おそらく廃番糸でしょう。しかも今回で赤をほとんど使い切りました…。

しかしなあ…私が持っているSPINUTS No.81より抜粋の冊子。重版のものと、改訂第2版のものなんですが。
なぜ、間違いが直ってないのでしょう。「抜粋」して「重版」して「改訂」して、それも「重版」したんですよね?
まさか誰もこれで織っていない?(笑)

間違えて持っているのに改定後のものも買っちゃったんですけど、人にあげられないなあ。これ見ては織れないもの。
(ほかにもいろいろ、これじゃわからない、というところがある)
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