2018年の棉の発芽
2018-05-17
こちらは5/16朝の画像です。棉の芽が出てきました。

5/17にはもうちょっと発芽していました。薄茶棉が今のところ一番発芽率がいいようです。
元気に育てよー。
…そして棉の種がまだまだ残っているのですが。
残りは廃棄かなあ。
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「ヘドルルームで裂き織りベルト」のワークショップで織ったもの
2018-05-15
ワークショップではこちらを織りました。
経糸の用意はされていて、最初10cm位は織ってあります。それによりどんな柄ができるのかがわかるので、好きな柄を選んで織るという方式でした。
上が最初に織ってあった部分なんですが、そこに比べると自分で織った部分は太い…。どうも引き具合の加減がわからなくて。もうちょっと精進しないとダメそう。
カテゴリ : ベルト状(カード織り等)
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箕輪直子先生の裂き織り展
2018-05-14
5/8から5/13まで開催の『箕輪直子 裂き織り展』に最終日の5/13に行ってきました。会場はこちらの浅草寺二天門のすぐ傍のアミューズミュージアム。
ベルト織りのワークショップも受けてきました!
「やったことあるよね?」と訊かれましたが。ヘドルルームでベルト織りするのは初めてだと思うんですけどね??多分。
ちょっと不満の残る出来ながらどうにかベルトは織り上がり、その後、箕輪先生が各作品の説明をしてくださって堪能。
そのあとせっかくなので、有料の別の階の展示も見てきました。これらは、来年の3月末まで見られるようです。(その後閉館するらしい)
なお、有料(大人1080円)ですが、JAFのカードを持っていると1割引してくれます。
襤褸の展示。

こぎん刺しもありました。いやー、すっごいですよね、こぎん刺し…。

あと民具も展示されていましたが、中でも目をひいたのがこの二つ。
鮫皮のブーツ!説明まで写真を撮ってきましたが、底には邪魔そうな背びれがついていて、それが滑り止めになっているんだとか…。


あと、この暖かそうなコートは犬皮!


そして民具としての展示だったかな。織機もありました。

おお、地機~と思ってあっちこっちから写真を撮ってきたのですが。
別のところにも織機がありまして。こちらは販売していると書いてありました。そ、そうなんだ…。


いや、買いませんけどね?(笑)
あ、織ったベルトについては別記事にします。
棉の種蒔き2018
2018-05-05
前回、再生材がなくて土の準備ができなかったので、昨日ホームセンターで再生材や鉢底石や培養土を買いこんで来ました。土の再生…まあ本当は古い土を広げてお日様に数日当てておくといいのですが。うちのベランダでそんなことをやったら土が全部飛んでいくような気がします。そんなわけで、ふるいにかけた古い土に再生材を混ぜるだけです。
ま、まあ、新しい培養土も使うので、何とかなるんじゃないかと…。

プランターと鉢に土を入れて苦土石灰を混ぜました。苦土石灰を混ぜると、土が出来上がるまで一週間かかるので。
ポットの方は、「すぐ植え石灰」を混ぜて、種を蒔きました。時間短縮。
で、何故にプランターの上にポットが並んでいるかというと。
ある程度の面積の土があると、雀が砂浴びしてしまうからです…。
さて、無事に芽が出るといいのですが。
今年も、洋綿(茶)、和綿(白)(薄茶)の三種類です。