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 2017-09-16

ぐっばてっけ【グッバテッケ】【Gubbatäcke】
⇒バウンドローズパス(2008/5/17記)
くらっくるおり【クラックル織り】
三枚綜絖の山形斜文織から変化した織り。緯糸は3本の経糸の上に浮くが4本以上浮くことはない。オーバーショットと同様、地織りとして平織りを入れながら織る。
参考:『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2016/06/12記)
くりあ【クリア】
アルパカの毛のうち、生後6ヶ月までのベビーアルパカの毛のこと。通常のアルパカの毛より更に細く柔らかくなめらか。「クリア」は元々スペイン語。(2007/12/11記)
ぐりーじー【グリージー】
刈り取ったままの原毛の状態。ゴミや脂がついている。勿論かたまっている。
参考:『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/10/28記)
くりんぷ【クリンプ】
ウール特有のちぢれのこと。これのおかげでウールは空気をためこむことが出来、暖かい。(2006/09/14記)
くるまひ【車杼】
杼の一種。車がついていて、緯糸を巻いた小管(ボビン)を入れて、経糸の間を滑らせて使う。ボートの形をしていることから、ボートシャトルと言う。(2008/5/15記)
ぐれんちぇっく【グレンチェック】
暗色2本明色2本の千鳥格子の繰り返しと、暗色4本明色4本の千鳥格子の繰り返しとで、大きな格子を作ったもの。スコットランドのアーカートのグレン(谷間)で作ったことから、グレナカート・チェックと呼ばれている。グレンチェックはその略称。綾織り。スーツ地などによく使われている。(2008/3/16記)
くろすびーむ【クロスビーム】【cloth beam】
織り上がった布を巻く棒⇒千巻き(2017/9/16記)

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 2017-09-16

おーばーしょっと【オーバーショット】[overshot]
アメリカやカナダではよく行われる織り方で、基本は山形斜文織。同じ段に続けて緯糸を入れるので経糸が浮く。そのため模様と交互に平織りを入れておさえる。4枚綜絖以上で可能。
作品例:オーバーショットの作品例1
    オーバーショットの作品例2
    オーバーショットの作品例3
参考:『WEAVING OVERSHOT』
   『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2005/10/21記)(2005/10/27追記)(2016/06/12修正)
おーぷんりーど【オープンリード】
リード=筬がオープンであること。つまり、咲きおりのように筬がきちんと閉じられていないため、途中で経糸を変えたりできるようなもののこと。(2016/3/7記)
おーぷんわーく【オープンワーク】
経糸や緯糸を束ねたりからめたりして、空間を空ける技法。
参考:『手織りの布がある暮らしII 羊たちからの贈り物』
   『プレーンウィービング―平織りであなただけのすてきな布を』
(2006/4/10記)
おきしどーるだっしょくほう【オキシドール脱色法】
きのこや海草などをオキシドールで脱色することにより、少量で濃く染色する方法。
参考:『だれでもできる 最新 草木の染色教室』(2007/12/14記)
おさ【筬】
金属などが等間隔に並べられたもので、経糸を均一に入れ、緯糸を打ち込むために用いる。(2005/09/28記)
おさとおし【筬通し】
筬に糸を通すこと。また筬に糸を通す道具のこと(2005/09/28記)(2005/10/23追記)
おさめ【筬目】
筬の目の密度。5目/cm又は5/cmというと、1cmに5目あるということ。目は羽ともいう。10cmの目数で50羽などと密度を表すこともある(特に簡易の卓上手織り機など)。(2005/09/28記)
おぱーるかこう【オパール加工】
ポリエステル繊維などの合成繊維と、綿やレーヨンなどのセルロース系繊維など、2種類の繊維で交織・交編した布地に、硫酸などの強い酸性色糊でデザインを捺染した後、高温処理によって、セルロース系の繊維を脆化・除去して、透かし模様を作る加工。(2007/10/1記)
おはぐろばいせん【おはぐろ媒染】
鉄媒染の一つで、錆びた釘を食酢などに浸して作ったおはぐろ液を用いたもの。
参考:『草木染―四季の自然を染める』
(2006/3/7記)
おまき【男巻き】【緒巻き】
織り機の奥側についていて、経糸を巻きとる棒のこと。ワープビーム、千切りともいう。(2017/5/13記)(2017/9/16変更)

 2017-09-16

めがねおり【めがね織り】
特別組織の一つ。蜂巣織りの一種。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りの布がある暮らし 贈り物のゆくへ』……リジットヘドル機でめがね織りを行っている。
(2006/3/24記)(2006/4/16追記)
めまき【女巻き】
織り機の手前(織り手側)についていて、織り終わった布を巻き取る棒。⇒千巻き(2017/9/17記)
めりの【メリノ】
羊の品種の一つ。その原毛は、細く紡げる傾向にあり、双糸に向く。
参考:『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
   『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/10/28記)(2006/3/6追記)

 2017-09-16

ちぇいにんぐ【チェイニング】
ローパイル織りの技法の一つ。経糸を鎖編みでくるむ。木枠の経糸の固定にも用いる。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』(2005/09/29記)
ちぇびおっと【チェビオット】
羊の品種の一つ。その原毛は手触りが粗く、しゃりしゃり感がある。ブランケットやラグに向く。
参考:『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2006/09/27記)
ちぎり【千切り】
経糸を巻く棒⇒男巻き(2017/9/16記)
ちどりごうし【千鳥格子】
二色の糸をたてもよこも4本ずつ交互にした綾織り。千鳥が沢山飛んでいるように見えることからこの名がある。また、英語ではHoud's tooth(犬の歯)。こちらは犬の歯が並んでいるように見えることから。(2012/10/7記)
普通に「千鳥格子」と言ったら上述の綾織のHound's toothのことだが、最近の(特にリジットヘドル用の)本では、平織りでたてとよこを二本ずつ交互にしたもののことも「千鳥格子」と言っている。(2016/3/8追記)
ちまき【千巻き】
織り機の手前(織り手側)についていて、織り上がった布を巻き取る棒。クロスビーム、女巻きともいう。(2017/5/13記)(2017/9/16追記)
ちゃるか【チャルカ】
インドで綿を紡ぐのに使う手動式の紡ぎ機。ガンジーが奨励した。(2006/09/13記)
ちゅうやおり【昼夜織り】
2色の経糸を一本ずつ交互に整経し、一つの筬目に二本の経糸を入れると踏み方によって、どちらかの色だけが表面に出る、という織り方。二重組織の一種。
したがって、四枚綜絖以上の織り機でないと作成不可。
表面と裏面の色合いが逆になるため、昼夜の明暗にたとえてこの名がつけられているらしい。
作品例:昼夜織りの作品例
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』

但し、広義には布の表と裏が違う色になるもの全般を昼夜織りと言うらしい。その分類だと、海外で言うSummer&Winterも昼夜織りの一種と言えるのかも知れない。(狭義の昼夜織り=Summer&Winterではない)
(2005/10/11記)(2012/01/07追記)(2016/06/14追記)
ちゅうやしゃもんおり【昼夜斜文織】
斜文織の表裏の組織を混合して作られたもの
参考:『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2016/06/14記)

 2017-09-16

わーぷびーむ【ワープビーム】【warp beam】
経糸を巻く棒。⇒男巻き(2017/9/16記)
わかいや【ワカイヤ】【Huacaya】
ワカヤ、とも。アルパカの種類の一つ。もう一方のスリより頭数が多い。毛が縦ロールになっていて、もこもこしている。弾力があり、色も様々。
(2007/12/13記)
わた【棉】
アオイ科の一年草。植物の状態としての「ワタ」を木へんで表す。種をとって繊維として利用する状態になると綿と書く。(2007/11/6記)
わたくり【綿繰り】
綿の中の種を取ること。(2009/1/12記)
わっふるおり【ワッフル織り】
表にも裏にも同じ四角形の凹凸が出来る。食べ物のワッフルに見立ててこの名がある。日本では蜂巣織りと呼ばれる。
→蜂巣織り
(2007/02/18記)
わめん【和綿】【和棉】
日本産の綿。明治の中頃まではよく作られていたが、現在は輸入品に頼っていて、ほとんど生産されていない。(2007/11/6記)

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