社内用PCバッグ
2017-06-29
職場ではWindows7のデスクトップPCを使っていますが、先日上司が会議室などで使うのに要るだろうと気前よくノートPCを発注してくれました。…部内で初めてのWindows10PCになりまして。ちょっと人身御供状態…。ところがノートPCと言っても社外持ち歩きはしないからということなのか、でかい!毎日ロッカーにしまわなくちゃいけないのですが、筆記用具などと合わせて持ち歩くと落としそう!…というので袋に入れましたが、袋が小さい!
作るか。
という気持ちになりました。PCバッグ作ったときのポリウレタンが余っていましたしね!
表地も大昔に織り教室用にバッグ作った余りがあります。
裏地は、、、室内で使うとはいえ、PC用なので、やはり防水にしておきますか、と、通勤バッグの裏に使った生地を。
ありものでこんなものができました。

比較対象に、バッグ作りに参考にした本を置いてあります。この本はB5ですので、まあB4も入りそうなサイズのバッグになりました。ストライプの布なので、ストライプの幅で折って持ち手を作りました。ちょうどいい感じ(笑)。
こちらの面のポケットはメモ帳などをいれるつもりで浅く作っています。

反対側はこんな風です。こっちのポケットはペンなどを入れるつもりです。なお、上部にリボンを縫い付けていますが飾りではなく。…作っている途中で「あれ、前と後ろで布のサイズが違う??」と思ってはさみを入れちゃったのです。折りなおしてみたら、さほどはサイズ違わなかったので、慌てて開けた穴を埋めたのでした。。。
ちゃんと測ってちゃんと出来上がり線を書こう>自分。

内側も一応ポケットをつけました。PC以外にも書籍とかノートとかも入れるかと思うので。片側はA5ノート位なら入るサイズのポケットにしています。
はさみを入れちゃったエピソードでも明らかなとおり、一応参考にした本もあるのに、大分行き当たりばったりで作りました。相当間違えてやり直しましたし。敗因はポリウレタンかな…。動かないよう縫い付けたのですが。縫わずに後から入れた方がよかったようです。
ちなみに作業台を用いた初めての作業となりました。いやあ、作業台いいですね!
さて今日会社に持って行きますが。無事PCが入るといいですね…。(あと無事ロッカーにおさまるといいなあ…)
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昼休みにブラックウエルシュマウンテン?を紡ぐ
2017-06-28
カーネーション染めの真綿を六月頭に紡ぎ終えてしまったので、何か昼休みに紡ぐもの…と探したら、「ブラックウエルシュマウンテン 2015年teaさん」とメモした毛が出てきました。新・東京スピニングパーティー2015の、「トップホイールスピンドルで紡ぐ細番手の糸 サンカグローブ レース糸とカーディング」ワークショップでいただいた毛ですね。
そこでいただいたからにはレース用の糸だろう、じゃあ細く紡ぐか、と、コットン用のカーダーとteaさん製7gスピンドル、ポンタさんの7gスピンドルと毛を持って会社に行きました。
teaさんスピンドルである程度紡いで、次にポンタさんスピンドルでまたある程度紡ぎました。ワークショップで教わったやり方で双糸にしようと思ったからです。
で、単糸二本作るのに7gスピンドルを二つとも使ってしまったので、「これほど軽いスピンドルはもう持ち合わせがないんだが、双糸にするの、どのスピンドルでやろう…」と思っていたのですが。ローソンのお箸スピンドルを作ったので、軽いスピンドルはばっちりです(笑)。
なお、お箸スピンドルを作った時、(そちらのブログ記事にも書きましたが)試しでもこの毛を紡いでいます。ほんのちょっとですが。
ところで、お箸スピンドルを作った時の記事を見て、baruさんに「これはブラックウエルシュマウンテンではなくウエルシュマウンテンではないか」と指摘をいただきました。ワークショップの時にブラックウエルシュマウンテンと聞いた気がしたのですが。気のせいかもしれませんね…。というわけで今回タイトルは「?」付きにしました。
で、スピンドルを作った時に、ワークショップの内容を確認したら、「ブラックウエルシュマウンテンはレースには向かないけれど、繊維がわかりやすいので用意した」と言われたとブログに書いてありました…。なんだ細く紡ぐのに挑戦したのに、特にレース向きじゃないのか…。
ま、まあ(私の場合)レースを編むわけじゃないので問題ないのですが、何となく拍子抜けしたので、まだ毛は半分位ありましたが、そこでいったん止めて双糸にすることにしました。
二つの7gスピンドルで紡いだもの、あと、ローソンのお箸スピンドルで試しにちょっと紡いだものとで、二本を引きそろえてスピンドルにいったん巻きます。これもワークショップで教わった方法です。
一旦引き揃えてスピンドルに巻き、スピンドルで撚りをかけながら、紙の円盤に巻いていきます。

紙の円盤、結局三つに巻きました。左側にあるのは使ったスピンドル。
この紙の円盤に霧吹きで水を吹きかけて、日向に放置しておけば撚り止め完了、と言われたので、そのようにしました。
で、その後、かせにしたところ。下には使った紙の円盤を置いています。一番右の円盤は、スピンドルにするべく切ってあった厚紙ですが、これだけ半径が大きすぎて、手持ちのパンチでは真ん中に穴があけられなかったんですね。それで円盤として利用。
ほかの二つは、、紙ごみの中にチップスターの蓋があったので、利用しました(笑)。

一番左のかせをアップにするとこんな感じ。ほんわかしています。

- 紡いだ道具
- 単糸:teaさん製7gスピンドル、ポンタさんの7gスピンドル、 ほんのちょっと、ローソンのお箸スピンドルのうち、4.5gのもの。
双糸:ローソンのお箸スピンドルのうち、4.5gのもの - 紡いだもの
- 2015年の新・東京スピニングパーティー2015のワークショップでもらった、(ブラック?)ウエルシュマウンテン
- 紡いだ量
- 4.97g、2.14g、3.49g
- 紡げた長さ
- 35.4m、18m、31.95m
- 共通番手
- 7.12m/g、8.41m/g、9.16m/g
- 撚り
- 単糸はZ撚り。双糸でS撚り
- 紡いだ時期
- 2017/6月
7~9番手ですかね。単糸では14~18番手位かと思えばまあまあ細いでしょうか…。
- 参考用語
- あ行:ウエルシュマウンテン
か行:カーダー、かせ
さ行:スピンドル、双糸
た行:単糸
は行:番手、ブラックウエルシュマウンテン
ま行:真綿
や行:撚り
カテゴリ : スピンドルでウールを
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作業台とかわいこちゃん
2017-06-22
週末、ついうっかり、ぽちっと買い物をしてしまいました。火曜日に届きました。

折り畳み式の作業台です。
写真の左側はロフトベッドで、その下には机が入っていて、ノートPCとハンディールーム600が入っています。
ハンディールームはそこでも織れないこともないですが、ちょっと窮屈。
更に咲きおりを出そうとすると、、、まあノートPCを畳むとかハンディルームの前とかで織れなくもないですが、やはり窮屈。
そんなわけで、大抵咲きおりは床でやっていました。床に直接置くとか、床の上に置いた台の上でやるとか。割と腰が痛くなります。
もっと大変なのが洋裁で、型紙を広げるのも布を広げるのも…食堂でやります。でも、ご飯の度に片付けなくちゃいけなくて効率が悪いんですよね。すぐ出来上がるものではないので、広げたままにしておきたい。
そういう理由で、作業台欲しいなあ。部屋の真ん中にはまだ余裕があることだし、と思ってはいたのですが。ベッドの下の机を部屋の真ん中に移動するとか…と考えていたのですね。
先週ふと、折り畳みでちょうどいいテーブルないかしら、と思って検索してみたら、耐荷重120kgの作業台がありました。しかも思ったより安い!
一応一日考えて翌日もう一回サイトを見たら、おお、ちょうどよく割引期間に入って、より安くなった!
…というわけで買ってしまいました(笑)。思ったより高さがありました。椅子が合わないかもと懸念していますが、机の椅子なら高さ調節ができるので何とかなるでしょう。
そして折り畳めるといえども、広げちゃうと広げっぱなしにしがちよねーと思っていますが。まあいいのです。だれか泊まるとかいう時に、片付けられるものであれば!(出しっぱなしにする気満々ですね…)
さてところで一枚目の写真では、作業台の上にちまっとしたものが載っています。
実は、同じ日に二連続でぽちっとしてしまいました。そして作業台と同じ日に届きました。

箕輪先生のブログで最近大活躍のシーピーちゃんです。あんまり可愛くて辛抱たまらずお迎えしてしまいましたよ!シーピーちゃん、iPhone専用なのに!(私のスマホはiPhoneではありません)
ペンギンとかハリネズミとかうさぎとかほかにも色々可愛い子いましたが…やはり羊でしょう!羊もグレーと白がいましたが、やっぱり白かなー…というわけで、箕輪先生とお揃いになっています!
ところで、iPhoneより数ミリずつ大きいスマホだけど使えたりしないかな、、、使えなかったらiPhoneにするということで、と決意してお迎えしたわけですが。やはり私のスマホだと片手片足が引っ掛かる程度でした。仕方がないので、次のスマホはiPhoneにすることにします…。
ローソンのお箸スピンドル
2017-06-16
最近、お昼はローソンで買うことが多いです。で、お弁当を買うとつけてくれる最近のローソンのお箸をみているとつい思うことが。
「スピンドルの軸によさそう」
だって丸いし、先はとがっているし、反対側にはこんな風に溝があるし。

Twitterで呟いたら情報をいただきました。ホットモットの箸も同じような感じだそうです。
さて、使わずに済んだ箸があったので、これは是非試してみたい。
ホイールにするものが何か…と思ったら、家に絵葉書を丸く切ったものがありました。多分以前に絵葉書でスピンドルを自作した時に、余った部分で切っておいたものかと。…10年前ですねえ…。
そこでその丸い紙を職場に持って行き、昼休みに箸を刺してみました。

一気に四つもスピンドルが増えた!(笑)一番右側のスピンドルでは、いま昼休みに職場で紡いでいるブラックウェリッシュマウンテンを紡いでみました。アップにするとこんな感じ。

大分細く紡いでいます。teaさんの講習会でいただいた毛なので、レース用にもらった毛かと頑張って細くしていたのですが。今、講習会の内容を今見たらブラックウェリッシュマウンテンはレース向きじゃないと…。細く紡がなくてよかったのね…。
それはともかく、一応、お箸スピンドルでも紡げました。
が、スピンドルだと片手で回した後、その手を毛の方に持って行って引っ張り出しますよね。このお箸スピンドルだと、回転が悪くてすぐ止まって逆回転をしてしまうんです。一回くらいしか引っ張り出す余裕がないのです。効率が悪い…。
そんなわけで、ホイールを改善できないかなー。要するに長く回せればいいのよね…、と思って「こま よく回る」でネット検索してみたら、このページがヒットしました。よく回るコマをつくろう! 。
ほほう、中心部よりも外周部の方が重くなるようにするのが重要なのか。そういえば私が愛してやまない桜楓スピンドルは外周が重いホイールですね!
というわけで、帰宅後、絵葉書をドーナツ型に切り抜き、貼ってみました。

そして、今度は薔薇染めのコリデールのスライバーを紡いでみました。
比較するために貼る前にも紡いでみましたが、その時はやはり1引っ張り位しかできませんでした。
貼った後のお箸スピンドルでは、4引っ張り位できるようになりました!おお、目に見える効果!
そして紡いだのがこちら。紡げていますよー。

お箸の溝の辺りはこのように引っ掛けています。

太く紡ぐと引っ掛からないかもしれませんが、まあお箸と絵葉書で作るスピンドルだと軽いので、それなりに細いものしか紡がないのではないかと思われます。
そういうわけでローソンのお箸で作ったスピンドルは使えます!外周をもっと重くすることでより改善できるかもしれません。可能性無限大(笑)。
あ、自作スピンドルについては、teaさんのHP・ANGERIQUEをガンガン参考にさせていただいています。
- 参考用語
- か行:コリデール
さ行:スピンドル、スライバー
は行:ブラックウェリッシュマウンテン
暖簾
2017-06-13
夏場になるとドアを空けておきますが、すると部屋の中が丸見えなのが気になったようで。母が暖簾が欲しいと言い出しました。
最初草木染めしたストールを二枚かけておいたのですが。シルクのせいかいまいちだったようです。
「織るかー。間仕切りで織ってみたいのあるしなー」と思っていたのですが。
にっぽり繊維街でよさそうな端切れを見つけたので、買ってきちゃいました。
だって私が織るのを待っていたら夏が終わっちゃいますしね!?
でも端切れの処理は珍しく早々にやりましたよ!買ってきた土曜日には切って仮縫いして、日曜日にはミシンをかけて、つるしました!

なかなか涼し気ではないでしょうか!
なお、上は突っ張り棒になっています。これは元々持っていたもの。一人暮らしの時、冬場が寒くて、台所側と寝室の間を少しでもふさごうと思って間の通路にカーテンをしたんですよね。それに使っていた突っ張り棒。…20年位前のことですよ。物持ちいいな、私。
そして、その時使っていた布は、現在織り機の上にかける布として活躍しています。…物持ちいいっていうか、リユース精神半端ないっていうか…。
2017年の棉の植え替え
2017-06-12
和棉がぼちぼち育ってきたので、先週から時々植え替えをしています。これは和棉の薄茶かな。


こちらは和棉の白。多分。

洋棉の茶も蒔いているのですが、最初一個しか発芽しなかったんです。あとからいくつか蒔き直したらもう2個発芽したのですが、遅く蒔いた分、成長がいまいちで、まだ本葉が出ていないので植え替えは待っています。
今年も全体的に発芽率がいまいちで、土を入れて用意した鉢とプランターが余りそうです…。
(去年も余ったので、朝顔をもらったという姉に土ごとプランターをあげました…)
初めてのにっぽり繊維街
2017-06-11
突然にコート作り…の準備…をちまちまと始めてしまったわけですが。布がないと始まりません。この時期にコート地…専門のところに行くしかないかな。
と思って、割と縫物をする友人と「にっぽり繊維街行ってみたいねー」と話題にしていたこともあり、6/10、日暮里に行ってきました。
非常に混んでいたのですが、ちょうどセールの最終日だったらしいのでそのせいもあるでしょうか。
二人で鶯谷駅から攻めて日暮里まで歩きました。最初はチェックだけして何も買わず日暮里駅まで。
日暮里で、14:30まで仕事だったもう一人の友人と合流。
何しろ非常に喉が渇いていたので、三人でまずお茶をしました。
それから、また新たにいくつかお店に入りつつ、最終的にはチェックをしたトマト本店に。
3Fにウールがあったのですが。コート地にいいなとチェックした生地は量が足りず、ほかの生地を選び直しました。
…しかしダブル幅ではなかったので。多少は多めに買いましたが、うーん、足りるかな…。
友人はトマトの1Fで長蛇の列に並んでいたので、その間にその前にチェックしていたトマトのインテリア館へ。鳥ものが多くて大変心惹かれましたが…鳥布は家にもあるでしょ!?と購入はしませんでした。
全員そろってからまた日暮里駅に向かって歩く途中で、型紙用の紙・コート用の裏地と芯地を購入。一通り要るものはそろいましたかねえ。あとは作るだけ…ですが本当に作るのでしょうか。まだ半信半疑。

わけのわからない写真になってしまいましたが、右側がコート用に買った布です。濃いグレーです。裏側が黒でリバーシブル。まあリバーシブルなコートにはしないと思いますが。
裁断してもらって畳んで袋に入れてもらってから気付きましたが、思った以上にかさばるんですよねえ…。
作るまで保管場所に悩みそうです。いや、さっさと作れということか…?
左側の白いのがなにかというと、駅までの道中、友人がタッセルを見に立ち寄った店の店頭で売っていた端切れです。
「あ、このレースのカーテンの端切れ、母が欲しがっていた暖簾にいいかも…」と思っちゃったんです。いや、織ろうと思ってたんですが私が織り上げるのを待っていたら夏が終わりそうなので…。
自らの作業スピードを全く信用していない私でした。平気で10年とかかけますよ!コートもいつ出来上がりますかね!?
昼休みにカーネーション染めの真綿を紡ぐ
2017-06-04
ゴールデンウィークに丹波と大阪に行ったので、道中の時間潰しに、カーネーションで染めた真綿とスピンドルを持っていって、ちょこっと紡ぎました。5月半ばに、昼休みに紡いでいたポロワスを紡ぎ終えたので、次に昼休みに紡ぐものとして、紡ぎかけだったカーネーションで染めた真綿とスピンドルを持って行きました。
そして、6/2まで昼休みに紡ぎ、最後は世界卓球を見ながら紡ぎ終えました。

ところどころ細く、ところどころぷつぷつ。
ところで紡いでいる時に友人に問われました。「それは何になるの?」「人形のきもの」と答えてしまったからには、人形の反物を織らなくては…。
- 紡いだ道具
- 桜楓スピンドル
- 紡いだもの
- 濃いピンクのカーネーションで染めた真綿
- 紡いだ時期
- 2017年5月3日~6月2日
とりあえず6月にいただいた花束で染めた真綿は全部紡ぎ終わりました。
- 参考用語
- さ行:スピンドル
ま行:真綿
コートに至る遠い道のりの第一歩:文化式原型成人女子用
2017-06-03
前回の記事のとおり、コートを作るかもしれないので、手持ちの本で型紙を探しました。ミセスのスタイルブック2016年秋冬号によさそうなコートが載っていました。あ、洋裁教室に通っていた時、使っていたのがミセスのスタイルブックだったんですよね。それで今でも本屋で時々チェックして、気になるものが載っていると買っています。
ところで、ミセスのスタイルブックは大抵、文化式の原型を使用しています。
ユザワヤの洋裁教室で作った原型はユザワヤ式です。ユザワヤ式の原型でも先生はちゃんとミセスのスタイルブックに掲載されている服の型紙になるようにしてくれたのですが、私にそんな技はない…。
というわけで、突然、ミセスのスタイルブックを見ながら、文化式原型成人女子用の原型を作り始めました。
…コートになるまで遠い道のりですねー。
でもまあ、今後もミセスのスタイルブックから服を作るなら、役に立つはずです。
わからないところがありつつも。襟ぐり・袖ぐりのカーブが違う気がしつつも(教室だと先生が直してくれたんですけどね)一応出来上がりました。
しかし「ウエストとバストと背丈だけで原型ができる…これソフトウェアで作れるんじゃない?ていうかもう既にそういうソフトあるよね、きっと」と思って検索してみました。
ありました。
「ともさんのHP」中の「男の洋裁」中の、型紙リーダーのダウンロード。
しかもフリーソフト。しかも印刷もA4で分割して印刷してくれる優れもの。いやいいですよ、これ。本当に。素晴らしい。
# 文化式新原型女子、だそうですが、多分文化式原型成人女子用のこと?(印刷したものを見ると、若干違いがあるような気もしますが)
# ちなみに、文化式新原型男子も用意されています。
しかし。
残念ながら私のサイズには対応していませんでした…。
サイズ、キー入力では入力できてエラーにもならなかったのですが。どうも、対応外のサイズが入力されると自動的にデフォルト値になっちゃうみたいですね。印刷後気が付いたのですが、小さかったです…。
でもまあ、カーブの確認にはなるか、と思い、最大サイズの原型を印刷して、切って、自分で作った原型と比較。襟ぐりと袖ぐりのカーブを修正しました。
まあ、原型が正しいのかよくわかりませんが、これでやってみることにします。