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紫の花で染めた真綿を紡ぐ

 2013-08-28
6月にいただいた花束のうち、紫の花で染めた真綿を、昼休みに紡ぎました。

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色が薄いですね……。


紡いだ道具
ひつじやさんスピンドル
紡いだもの
6月にいただいた花束のうち、何の花だかわからないけど、紫色の花で染めた真綿
紡いだ時期
2013年8月


続けて、ピンクに染まった真綿を紡いでいるところです。


参考用語
さ行:スピンドル
ま行:真綿

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2013/8/18の棉の花

 2013-08-23
薄茶の棉の花、多分これは3つめの花です。
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1つめで花が小ぶりなのかと思ったのですが、2つめ3つめを見たところ特にそんなこともないようです。この花なんかけっこう大ぶりで綺麗でした。
薄茶棉はその後も順次咲いています。

あと同日に咲いた、和棉の白の花。
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白の和棉は(鉢を動かしてしまったので、若干自信がありませんが、多分白です)密かにいくつか咲いているようです。

洋棉(茶)がまだ一個も咲いていないんですよね。咲くかなー。

8周年

 2013-08-20
特に何の記念日でもない日に開いたので、いつも忘れているのですが、たまたま今年は気が付きました。もっともあと10分ほどで、日が変わりますが。

このブログを始めて8年のようです。総記事数からすると、平均1年100記事?もっとも最初にまとめて、昔の作品をUPしているので、リアルタイムで書いたのはもっと少ないはずですね……。

今後もあまり活発ではないでしょうが、ちまちま続けていきたいと思います。

よろしくお願いします。

2013/8/8 ビーズ入りリリアン編み 夜空のボーゲン

 2013-08-11
8月6日からビーズ入りのリリアン編みを始めました。前に一度キットを作っているので、今回が二度目です。
今度もキット。そして、今回はちゃんと指定通り、リリアンドールを用意しました。前回、無視してフレンチリリアンを使ったら、大きくなったので…(いや、大きくなったのは、それだけのせいではないと思われますが…)。

今回も参考にした本はこちら。
ビーズでかんたん!リリアン編みのアクセサリー (レッスンシリーズ)ビーズでかんたん!リリアン編みのアクセサリー (レッスンシリーズ)

by G-Tools


こちらのP17の「夜空のボーゲン」というやつを作りました。前回はテグスでしたが、今回はあみいと利用。あみいとは初めての使用ですが、丈夫ですねー。
あと、前回は毎回間にビーズを入れたのですが、今回は入れないところと入れるところがありました。
最初10センチほどはビーズを入れずに編み、そのあとはビーズを入れる段と入れない段を交互に編む、ビーズを1パターン分入れ終わったら、入れないで5段編む、という感じでした。
ですが最初ビーズを一段交互で入れたり入れなかったりすることに気づかずに、全部入れて編んでしまいました。

ビーズがリリアンドールの穴に入っていかないので「これはおかしぞ!?」と説明を見たら、ビーズを入れて1段編んだら、ビーズなしで1段編むんだったという。
それで、仕方がないのでほどいたのですが。…リリアン編みは、棒針編み以上に、ほどいたらどうしたらいいかわかりませんね…。そういうわけで、ビーズを入れずに編んだ10cm分も、全部ほどいて一からやりなおししました。
おかげさまでちょっと慣れて、最初よりも綺麗に編めました。

さて、そんなわけで説明書の通り、1段交互に編み始めたのですが。どうもそれでも途中、リリアンドールの穴にビーズが入っていかないんです。おかしいなあ…と思って、説明書を見たら。「編み機にビーズが詰まらないように1周ごとにビーズを下げながら編みましょう」って書いてありました。本には書いていません。
しかし「下げながら」ってどういう意味でしょうねえ。そもそもすでに詰まっているのに、どうにかなるものか…、と下に引っ張って引っ張って引っ張っても、ぜんぜんビーズ詰まりは直らなかったのですが、ある時突然、穴に収まってくれました。
またほどくことにならなくてよかったです…。

もっともほどかないで済んだからといって、その後は完璧だったかというと、そんなことはなく、おそらく間違っています。特に、ビーズなしで5段編むところ。あそこが4段になったり6段になったりしているんじゃないかと思いますが、まあ、味です、味。

というわけで出来上がりはこちら。
DSCN3312.jpg
DSCN3314.jpg

作る前から「前のと同様、できあがっても使う機会がなさそう」と思っていたのですが、できあがったら、ビーズが編み糸の中に大半隠れるので、意外に地味です。地味というか地味派手というか。
これなら使う機会も、万一、ことによったら、もしかしたら、あるかもしれません。
私がこれに似合うような服装をすることがあれば、ですが。

ビーズを通して編み始めたのが6日の夜、編み終えたのが7日、金具とかをつけたのが8日の午前中かと思います。

夏休み中にもう1,2個作りたいものがあったのですが、着手できませんでした。理由の一つは暑さですね。金曜辺りからますます暑かったですよね……。

2013/8/7 まきば公園リベンジ

 2013-08-11
出掛けるつもりは全くなかったのですが、両親とぶらりと写真を撮りに出掛けました。というか写真を撮りたい父の運転手をしたといいましょうか。
父が指定したのが、たまたま私が去年の秋に行った橋と、私が前に夏に通った道でした。
したがって「じゃあ、まきば公園に行こう!」と言って、牧場まで連れていってしまいました。
そして馬・羊・山羊と対面することができました。前回、まきば公園のレストランで食事は時間切れで動物を間近で見ることができなかったんですよね。天気も悪かったし。
そんなわけでひつじリベンジ達成。そしてここでソフトクリームを両親と3人で食べました。濃くて美味しかったです。

橋の上から撮った写真。
DSCN3300.jpg

牧場公園の馬。
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牧場公園の羊。
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まきば公園からの景色。
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2013/8/5 初ヂャンティ織り

 2013-08-10
※ 8/6頃に出先でポメラを使って書いたものを、8/10に家のPCからアップしています。

手工芸三昧・第二弾は、これもやはり興味はあって道具は買ってあったものの、やっていなかったものです。ヂャンティ織り。

糸はハスの糸・「茄糸」です。
2009年の東京スピニングパーティで、大賀ハスの糸というのを見かけて買ってしまってあったのです。千葉市民なので、大賀ハスには反応してしまうのです。(大賀ハスは千葉市で発見された古代ハスです)

ですが、レアものなので勿体無くて使っていませんでした。ヂャンティ織りなら無駄にするところが少ないのでいいかなと思って、今回、登場とあいなりました。

参考にしたのは、ヂャンティ織り機付属の冊子と、こちらの本。
ヂヤンテイ織りのモチーフつなぎヂヤンテイ織りのモチーフつなぎ

by G-Tools


モチーフつなぎの本を参考にしておきながらなんですが、作るつもりだったのは、コースターです。
で、ヂャンティ織り機の一番大きいのを出したら、ちょっと大きいような気がして、小さい方で作りました。
……大きい方は10センチ角。小さい方は7センチ角だそうです。と聞いただけでわかる方にはわかるでしょうが、7センチ角ではコースターとしては小さすぎました…。なぜ作る前は7センチ角でいいと思ったのか、不思議です…。

出来上がりはこちら。
DSCN3295.jpg

コースターには小さかったので、もしかして今後モチーフつなぎをするかもしれないと思い、始末はしていません…。さしあたってサンプル扱いにしておきます。

ハスの糸は、玉の状態で見て思っていたより、太さがてんでバラバラでした。針の穴に通る程度だったので特に問題はありませんが…。というか味ですよね、味。
あと、相当、きつく引っ張ったりしたのに、全く切れませんでした。かなり丈夫な糸ですね。

で、ヂャンティ織りですが、相当きつく引っ張ったせいで、指が痛くなりました…。でもヂャンティ織りの先人に聞いたところ、ヂャンティ織りはゆるめに張るのがコツだそう。きっつきつに張ってしまいましたよ…。

ところで、説明書と本の、ヂャンティ織りの織り方ですが、ちょっと絵がわかりづらいんじゃないかなあ…と思いました。前に張った糸の上なのか下なのかが、わかりづらいんですよ。一応、織れたようなので、間違えはしなかったようですが…。

2013/8/5 早速エコクラフト二つ目

 2013-08-10
※ 8/5頃に出先でポメラを使って書いたものを、8/10に家のPCからアップしています。

初エコクラフト作品を母が気に入ってくれた挙句「薬を入れておくかごがほしいわ!」と言い出しました。
その位のサイズなら残っているエコクラフトでも作れそうだったので、8/5の午前中に挑戦。

つまり2作目にして、オリジナル制作ですね。もっとも、サイズが違うだけで、ほぼ一作目と同じ作りです。四角底と素編み。サイズだけは「母の薬を入れるにはこのくらいかなあ」と、考えて作りました。
結果として、底の一方に3本しかテープが入ってないです。ちょっと、バランスが悪いかなあと。でも5本にすると大きすぎたんですよ。ひもを12本ではなく10本程度で作ればよかったのかもしれません。

できあがったものがこちら。
DSCN3294.jpg

前作よりマシになった点もあり。本に作り方が書いてあったわけじゃないので、前作よりへまをしたところもあり。

まあごまかしました…。

2013/8/4 初エコクラフト

 2013-08-10
※ これは8/5頃に出先でポメラを使って書いたものです。アップは家のPCからで、8/10。

今年は8月4日から一週間、夏休みにしました。この夏休みは手工芸三昧にしよう!と企画しています。
最初は、興味はあって本や材料は揃えてあったものの、なかなかやる機会がなかったエコクラフト。
紅茶とか珈琲とかをまとめて入れておく入れ物が食堂にほしかったのです。手持ちの本から、CD/DVDボックスの作り方を見て作りました。いや、入れたいものがちょうど入りそうなサイズだったので…。
参考にした本はこちら。
エコクラフトの素敵なバッグとかご、プチ雑貨エコクラフトの素敵なバッグとかご、プチ雑貨
古木 明美 中本 雅子 川俣 京子

by G-Tools

出来上がりはこちら。
DSCN3293.jpg

取っ手ひもは要らないやーと思ってつけませんでした。

作っていて思ったのは、「綺麗に作ろうという意識が足りないなー」ということです。初めてだから勝手がわからず変になってしまったという点もありますが、主な原因は性格でしょう。あちこちこまかにごまかしてあります…。

とりあえず母は気に入ったようなのでよしとします…。

2013/8/1 薄茶棉の花

 2013-08-03
今年はベランダで、白の和棉、薄茶の和棉、茶の洋棉を育てていますが、どれも生育がいつにも増して悪いです。
ちなみに、オクラ・ラディッシュ・ラズベリーなどなども悪いです。
天候でしょうか……。

でも、どうにか、薄茶棉は8/1に花が咲きました。
DSCN3292.jpg

苞の大きさに比べて、お花が小ぶりな気がします。色合いは和棉の白と同じですね。
可愛いです。

順次、咲いて欲しいものです。白棉と茶棉も!
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