「織りの服、古布の服」
2006-11-13
所用あって、一ヶ月か二ヶ月に一度、新百合ヶ丘まで行っています。11/11も新百合ヶ丘付近を車で走っていたのですが、たまたま道が混んでいて、ゆっくり走っていたために、いつもだったら見過ごしそうなものに目が留まりました。「織りと古布の服」と書かれた案内の紙です。
よくよく見ればそこはギャラリーでした。そんなところにギャラリーがあることも知りませんでした。かれこれ……えー、10数年通っていますが。
せっかく気付いたのも何かの縁、と、行ってみました。アトリエ喜世恵さんの個展でした。
ちょっと薄めの着物を緯糸にしたという裂き織りの服とバッグ。帽子もありました。あと、古布をパッチワークしたりなどした服、でした。
生憎パッチワークにはさほど興味がないのですが、裂き織りの服とバッグは大変好みな感じでした。やっぱりああいうのってセンスですよね……。
裂き織りのハギレが販売されていたので、ポーチを作れるし、参考にも出来るし、と思って買ってきました。翌日早速ファスナーも購入してきましたが、さていつポーチにするでしょうか(^^;。
スポンサーサイト