『家庭画報 2006年7月号』
2006-06-25
今日母と美容院に行きました。家庭画報の7月号があり、表紙に染めとか織りとか書かれていたので、待ち時間に読みました。
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それを覗き込んだ母曰く「いいわねえ、貴方も織ったら最終的にはやっぱり着物作らなくちゃ!和裁やりなさいよ!!」
……母よ、私、反物織ってるわけじゃないんですが……。
ちなみに家庭画報の特集も別に反物ばかりの特集でもありませんでした。
(以下、2006/07/15追記)
美容院で読みきれなかったもので、家庭画報7月号、購入いたしました。内容は以下の通りで、反物なのは第一章だけです。
第一章 究極の織り、幻の布を装う
- 羅織
- 駒上布
- 小千谷縮
- 芭蕉布
- 藤織り
第二章 肌に涼しい布のインテリア
- 間仕切り
- 寝具
- テーブルクロス
- 敷物・座布団
- 額装・日傘
第三章 注目の織り手、布の仕事
- 紋紗
- 裂き織り
- シルクリボン
- 南部菱刺
- 上布
- 紅型
- 琉球絣
- 川平織
……ところで「敷物・座布団」のところの、ジーンズ裂き織りで、「ジーンズを約5cmの幅に手で裂いて」とあって、まるで5cm幅のものを織っていくかのようですが。確か以前『別冊太陽』で見たところによると、5cm幅で一旦染めて、染めた後、またもっと細かく裂いておられたかと思うのですが。……別冊太陽が手元にないので、調べられない上、織っておられるのが別の方で別のやり方である可能性も否めませんが。
- 参考用語
- さ行:裂き織り
- ら行:羅
- ら行:羅
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10000Hits
2006-06-01
何だか10000を超えています。びっくりです。ご来場有難うございます。
どうやら用語集があるために、検索でいらしてくださる方が多いようですが。うーん、嘘を書かないよう気をつけなくては。
近頃どうにも時間がなくて、織れもしないしブログも更新できなくて不満たらたらです。