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栗の渋皮の残々々々液でウールシルク糸を染める

 2012-10-13
栗の渋皮の残々々々液で、10/11にまたまたウールシルク糸を染めました。
img814_DSCN2878.jpg

ちょっと薄くなりました。水を多めに足したのがよかったのか、さすがに染める力が弱まってきたのか……。

でもまだ染まりそう……。


染めたもの
ウールシルク糸 30g
染料
栗の渋皮の残々々々液1000ccに水500ccを足した。
媒染剤
生みょうばん30gと酒石英7gで、ポロワススライバー100gとウールシルク糸250gを先媒染したものの一部。
参考書籍
『草木染め大全』



参考用語
か行:原毛
さ行:先媒染、酒石英、スライバー
は行:ポロワス
ま行:みょうばん媒染

栗の渋皮の残々々液でウールシルク糸を染める

 2012-10-10
栗の渋皮の残々々液で、10/8にまたウールシルク糸を染めました。
img810_DSCN2873.jpg

うーん、まだ濃いですねえ。
といっても、一枚一枚別の時に撮った写真ではよくわからないと思うので。
img811_DSCN2874.jpg

左から残液、残々液、残々々液で染めたものです。こうしてみると多少は違う、かなあ。
ですが、何度も染めたあととは思えないほど濃いですよねえ。染めて濃縮されたところに水を足すから、同じ色合いがキープされるのか……。

こうなればもっと染めるつもりですが、10/9は出勤で帰りが遅かったので、染められませんでした。「夜染めて、一晩放置冷却して、朝脱水して干せば、平日でも十分やれるよ!」とか昨日職場で豪語したばっかりなのですが……。


染めたもの
ウールシルク糸 43g
染料
栗の渋皮の残々々液1100ccに水400ccを足した。
媒染剤
生みょうばん30gと酒石英7gで、ポロワススライバー100gとウールシルク糸250gを先媒染したものの一部。
参考書籍
『草木染め大全』



参考用語
か行:原毛
さ行:先媒染、酒石英、スライバー
は行:ポロワス
ま行:みょうばん媒染

栗の渋皮の残々液でウールシルク糸を染める

 2012-10-09
栗の渋皮の残々液で、10/7にウールシルク糸を染めました。
img809_DSCN2872.jpg

……まだまだ濃い。
そして残々々液はまだあります。まだまだ染められそう。
手持ちの被染物が尽きるのが先か、染まらなくなるのが先か。


染めたもの
ウールシルク糸 53g
染料
栗の渋皮の残々液1200ccに水300ccを足した。
媒染剤
生みょうばん30gと酒石英7gで、ポロワススライバー100gとウールシルク糸250gを先媒染したものの一部。
参考書籍
『草木染め大全』



参考用語
か行:原毛
さ行:先媒染、酒石英、スライバー
は行:ポロワス
ま行:みょうばん媒染

栗の渋皮の残液でウールシルク糸を染める

 2012-10-08
栗の渋皮で原毛を染めた残液がまだまだあったので、10/6にウールシルク糸を染めました。
ウールシルク糸は250gあったので、かせを分けました。
その際に参考にしたのが、『手織り大全』『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』箕輪先生のブログです。どうにか50ghttps://riko122.blog.fc2.com/blog-entry-707.html位を2つ作ることに成功しました。

で、それを染めたわけですが。
img808_DSCN2865.jpg

うーん、残液でもまだまだ濃い……。


染めたもの
ウールシルク糸 50g
染料
栗の渋皮の残液800ccに水700ccを足した。
媒染剤
生みょうばん30gと酒石英7gで、ポロワススライバー100gとウールシルク糸250gを先媒染したものの一部。
参考書籍
『草木染め大全』


そして残々液もまだ濃い以上、まだまだ染めるのでしょうか。ネバーエンディング染めなのでしょうか……。


参考用語
か行:かせ、原毛
さ行:スライバー
は行:ポロワス
ま行:みょうばん媒染

銅媒染と小豆の残液染め

 2012-01-25
先日ポロワスの原毛を染めた小豆の残液をとってありました。

媒染済みのものもないので、媒染からしなくちゃいけません。せっかくだから初の銅媒染をやってみよう!……と、思い立ちました。

銅は一度やってみたくて、一応銅媒染液を購入してありました。
入れ物に濃度が書いていなかったのですが、おそらく酢酸銅3%溶液だろうと判断し、『誰でもできる草木染めレッスン』『草木染め大全』にしたがって、浴比1:30位を目指して銅媒染しました。

媒染したのは、ポロワス原毛、及び、紡いだウールの糸2種類です。
こちらは銅媒染した鍋の中の様子。
img730_DSCN2269.jpg

原毛は100gですが、糸は合わせても25g位なので、浴比は1:30より多くなりました。1:50位でしょうか。

で、そのうちの糸だけを小豆の残液で染めました。
img732_DSCN2273.jpg

このような色になりました。
みょうばんだとピンク系でしたが、銅だとコーヒー色ですね。まあ、こちらは残液だったので、媒染の違いのせいだけとは言い切れませんが……。


染めたもの
メリノグリージーを自分で洗ってトラディショナルで紡いだもの 16.42g
藍の生葉で染めようとして染まらなかった原毛をスピンドルで紡いだもの 9.55g
染料
小豆を煮こぼした液で原毛を染めたあとの残液
媒染剤
(多分)酢酸銅3%液200ccに水6Lを入れたもので、ポロワス原毛100gと共に先媒染
参考書籍
『草木染め大全』
『誰でもできる草木染めレッスン』
『草木の染色工房―身近な草花、樹木を使って』

媒染の自分なりの手順を確立していないので、やるたびに、本を数冊ひっくりかえすことになります。今回は確立しようと思ってやったのですが、何しろ銅は初めてなのでこれでいいかどうか……。

ちなみにポロワス原毛を銅媒染した状態はこちら。
img731_DSCN2270.jpg

母に「まあいい色に染まったわね!何で染めたの?」と母に言われましたが、何……っていえば一応銅?でも媒染であって染めたわけではないのですが……。


参考用語
か行:グリージー、原毛
さ行:スピンドル、スライバー
た行:銅媒染
は行:媒染、ポロワス
ま行:みょうばん、メリノ

痛んだしだれ桜の葉でウールを染める

 2011-07-05
我が家のベランダは風が強いです。今までにも和棉がダメになったりしているので、一応、風当たりの弱そうなところにおいたりしていたのですが……、先月の強風で藍としだれ桜の葉っぱがかなり痛みました。
悲しみながら痛んだ葉っぱをとりました。

こちら、しおしおになった藍の葉。
img666_DSCN2042.jpg

こちらは、かさかさになった桜の葉。
img667_DSCN2043.jpg

廃棄するのは勿体無いので、染めに挑戦しました。
まずは藍で生葉染め。……痛んでいたせいか液自体、本に書かれている程緑にならなかったのですが。
そこに以前に収穫した洋綿を投入してしまいまして。
その後に本の別のページに、コットンは生葉の水抽出では染まらない、という記載を発見。うわあ……。
慌ててメリノのスライバーを投入してみましたが、後の祭り。
コットンはなんとなーく変な色になったかも?程度。スライバーは……全く……。

気を取り直して、しだれ桜の方。例によって、アルカリ抽出で3番液までとりました。いつものように赤い液ができました。

これでみょうばん媒染したウール糸を染めました。
img668_DSCN2049.jpg

残液で、メリノスライバーを。
img669_DSCN2051.jpg

写真は多少濃く写っていますが、実際にはもっとうすーい、オレンジがかった黄色です。どのくらい薄いかと言えば「本当に染めたの?」と言われかねない位……。

液は赤かったのですが……。わからないものです。


染めたもの
草木染め用ウール糸2/20番手(約100g 1180m)
メリノスライバー80g
媒染剤
生みょうばん20gと酒石英5gで、ウール糸100gとメリノスライバー100gをまとめて媒染。
参考書籍
『草木染め大全』


参考用語
あ行:藍 アルカリ抽出法
さ行:酒石英 スライバー
ま行:みょうばん、メリノ


(以下2012/1/4追記)
原毛の残量などを考え合わせるに、これはメリノではなくフォークランドのような気がしてきました。

新春恒例小豆染め

 2011-01-16
新春恒例(といっても去年はやっていないようですが)の、小豆染めをしました。何故恒例って、鏡開きのお汁粉を作る際、小豆を煮こぼした液をとっておいてもらうからです。
染物に使っていたメリノの量が乏しくなってきたので(先日アナンダで染め用に買おうかと思いましたが、うちには白い羊毛は他にもいっぱいある!と自分に言い聞かせてやめました。我が家にある羊毛の使用予定用途を確認した後なら、余った分を染めにまわせるのですが)、何を染めようかと思いましたが、糸にしたものがあったので、それにしました。
どうも、2006年にJoyで試しに紡いだ糸らしいです。相当昔ですね……。
img634_DSCN1895.jpg

精練・先媒染・染色・洗い・お酢処理、と、けっこうマジメにやりました。(実はお酢処理をしていないことにこの記事を書きながら気が付いたので、今お酢の液に入れたのですが)

染めたもの
Joyで紡いだメリノ+ロムニー 89g
媒染剤
生みょうばん12g。助剤は酒石英2g。
参考書籍
『草木の染色工房―身近な草花、樹木を使って』
『草木染―四季の自然を染める』


参考用語
さ行:先媒染、酒石英、助剤、精練
ま行:みょうばん媒染、メリノ
ら行:ロムニー

メリノを栗で染める

 2009-11-05
紡ぎ終えたばかりのメリノを、より止めも兼ねて染めました。
染料は栗。

栗ご飯を作るのでむいた皮をとってありました。
ところが先日購入した本は、栗そのものから染料をとっていたので、残りの栗を煮る時に、一緒にむいた皮も投入して、染料をとりました。

そんなわけで参考文献は
『キッチン染めを楽しむ12か月』
染料をとるところまでは、秋の部の栗のページを参考に。染めるところは冬の部のみかんでアラン編みセーターを染め直したページを参考にしました。
媒染は鉄で、同浴染め。助剤はなしです。

栗の染料は、鍋に入れておいたら、家族に「あのしょうゆ何?」と言われた程茶色かったのですが、それに本の通り2Lになるまで水を加えたものに(まだまだ茶色い)、2.5ccの木酢酸鉄を入れたら、あっというまに墨汁色に……。鉄のすごさを思い知りました。
栗色を生かすために、みょうばん媒染も次回は試したいと思います。

それで染めたら、こういう色でした。
img542_DSCN1378.jpg

しぶい色ですね。

新春恒例くちなしの実染め

 2009-01-10
今年もまた、栗きんとんを作った後のくちなしの実で染めました。

1/2に染料液をとりました。本によると4番液までとれるということだったので、(金時を染めたのが1番液と考えて)2,3,4番液をとりました。くちなしの実が2個程度だったので、全部合わせても1.5リットル位しかとれませんでしたが。

その後うっかり寝込んでしまったので、染めるのは1/10になりました。一週間おきっぱなしでしたが寒いおかげか染料液は何ともなっていませんでした。よかったよかった。
紡いだもので白いの(2006年9月に紡いだロムニー)があったので、それを染めることにしました。

普段だと手抜きしがちなのですが、精練・先媒染・染色・洗い・お酢処理と、珍しくまあまあちゃんとやりました。(去年のくちなし染めもちゃんとやったみたいですが。新年最初の染め位、ちゃんとやろうという気になるのでしょうか)

img401_DSCN0827.jpg

立派にくりきんとん色に染まりました。

そうそう、去年は3番液でさらに鉄媒染での染めもしたようです(残液ではなく3番液だったのだろうか……?)。今年は残液がかなり残っていたのでちと心惹かれましたが、えいやっと捨ててしまいました。うーん、やっぱり勿体無かったかなあ……。


染めたもの
スピンドルで紡いだロムニー 40g
媒染剤
生みょうばん2g。助剤は酒石英1g。
参考書籍
『草木の染色ノート―身近な草花、樹木を使って』
『草木染―四季の自然を染める』


参考用語
さ行:先媒染、酒石英、助剤、スピンドル、精練
ま行:みょうばん媒染
ら行:ロムニー

ロムニーを人参の葉で染める

 2008-07-09
最近人参には立派な葉っぱがついていることがあります。
葉つきの人参を買って、冷凍保存しておりましたが、冷凍庫で場所をとって邪魔なので、土曜日に染料液をとりました。

人参3本分の葉っぱを、1.5リットルの水でゆでました。沸騰してから弱火で15分位キープ。これで1番液をとり、その後1リットルの水で2番液をとり、合わせて置いておきました。

日曜日に染めようかと思っていたのですが、いろいろあって染められませんでした。まあ、桜は液をとってから一週間後に染めたしな……と放置しておこうと思ったのですが。

月曜朝、部屋から変な匂いが……。うわっかびが!いや、桜も1週間後にはかびがでてましたが、二日でかび……(桜は蓋付きの容器に入れていたのでもった、ということもあるかもしれません)。
週末まではもたせられないかも、と一瞬諦めて染料液を捨てようかと思ったのですが、二日おいておいたら、かなり濃い液になっていて勿体無く思いました。
で、出勤前に突貫工事で染めました!

かび部分をとりさり、染料液を火にかけました。その辺にあったロムニーのかせをぬるま湯で洗ったあと染料液に投入。
「あ、媒染媒染……。ウールだから助剤もか」と、みょうばんと酒石英を、「うーん、面倒だから同浴で!量は……いいやてきとーてきとー!」と、小さじ1杯位ずつ鍋に投入。
そのまま15分位煮て、鍋を火から下ろし、蓋をして一日置きました。

翌朝、また出勤前に、すすいで、脱水して、干しました。干した状態がこれです。
img355_DSCN0589.jpg

大変に濃く染まったと思います……。

媒染剤
みょうばん。助剤に酒石英を使用。



参考用語
さ行:酒石英、助剤
た行:同浴染色
は行:媒染
ま行:みょうばん媒染
ら行:ロムニー

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