fc2ブログ

【オンライン講座】手織り入門lesson4 あじろ織のベンリーがま口バッグ…の生地

 2023-11-07
大変遅くなっております。おかしい、8月に終えるはずだった課題なのに…。確か9月初めにやり始めて「この分なら1か月遅れでいけそうだな!」と思ったのですが…、それで気を抜いてしまいましたね…。

織り上がり。長さ63cm、幅は35cm~36cmです。
あじろ織バッグ生地織りあがり
左側が織りはじめ、右側が織り終わりです。
cm4のあじろ織でけして難しくはなかったのですが、詰まり方が気に入らず何度か織り直しました。特に前半は。
後半は慣れてきたというか、あまり気にならなくなっただけかも…?

織り上がり後のアップ。
あじろ織バッグ生地織りあがりアップ

ネクタイ結びをして水通ししてアイロンかけた後。長さ58cm、幅が32,5cm~34.5cm。縮みましたね。
あじろ織バッグ生地水通し後

アイロン後のアップ。…織り上がり後の方がよれていない気がしますね…。いや多分ネクタイ結びをしたせいで、織りはじめと織り終わりはちょっと引っ張られてまっすぐじゃなくなってるんじゃないかな、と…。
あじろ織バッグ生地水通し後アップ

ひとまず洗う前より目は詰まっています。はい。

スポンサーサイト



カテゴリ : その他作品 トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson3 はさみ織りのファスナーポーチ

 2023-08-16
仕立てました!
片面。
はさみ織りのファスナーポーチ 片側
反対の面。
はさみ織りのファスナーポーチ 反対側
アレンジ課題でしたが、内袋もちゃんと付けました。
はさみ織りのファスナーポーチ 内側

課題を写真で見た時はもうちょっと小さいポーチかと思っていたのですが、出来上がったら思ったより倍位大きかったです。A5のノートが入る位。何を入れようかなー。


(2023/8/17訂正)ポーチ自体がA5位のサイズで、中に入れられるのはB6ノートでした。自分が使っているB6のスケジュール帳をA5だと勘違いしていました…。
カテゴリ : 自織地で縫ったもの トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson3 はさみ織りのファスナーポーチ…の生地

 2023-08-13
天秤式のWSの宿題に寄り道をしました(いや、やらないとやり方を忘れそうだったんです…)が、オンライン講座をためています。これは七月にやるつもりだった分です。

天秤式を思うと、経糸の準備がもう本当に簡単で簡単で…。咲きおり、好き。

織り上がり。縫い代分の白い所を除いて、長さ49cm、幅は19.5cm~20cmです。
はさみ織り 洗う前
指定通り11か所にはさみこみましたが、最初10か所に入れるんだと勘違いして、糸をもう切っちゃったんですよね。5個め位を挟み込んでいる時に気が付きました…。
しょうがないから、10個に割り振りなおすか…と思って、織り進めていたら。7個目を挟み込もうとした時でしたでしょうか。「あれ、残りが…足りない。緑の糸が9個分しかない…」
落っことしたかと思って、探しまくりましたが見当たらず。

11個を9個にするのはちょっとなあ…と思って、手持ちの刺繍糸から緑の糸を出しましたが、元のとかなり違う色でした。
仕方がないので、元の緑の糸を割って、元の緑2本+刺繍糸(6本撚りのうち)1本を合わせて新たな糸を作りました(苦笑)。
写真で言うと、右側5本が元々の緑の糸、左側6本が刺繍糸入りの緑の糸ですが、まあそんなに目立たないんじゃないかな。
なお織り戻って6個目まで抜いて、糸を作り直しました…。

洗って干した後の写真がこちら。全然色が違く映りましたが、こちらの方が本物に近いかな。ビタミンカラーで可愛い。
サイズは長さが46cm、幅は18.5cm~19cm位になりました。アイロンかけたらもうちょっと増えるかな。
はさみ織り 洗った後

それはそれとして、写真を撮るときのよけ方が粗雑なので、上には前回天秤式で織ったやつ、下にはちょい前に裂き織りした座布団カバーが写っていますね。それどころか下の写真には私の足まで写っている…。
カテゴリ : その他作品 トラックバック(-) コメント(0)

天秤式 足踏み織機の使い方講座の宿題

 2023-08-08
色糸効果サンプル…なので、サンプル織りかもしれませんが、テーブルセンターとして使えそうだから、しきものとしてアップします(笑)。
色糸効果のテーブルセンター
なかなか可愛い。
あと糸がいいですね!つやがあるコットン。触り心地も気持ちいいです。


使用織り機
東京手織機 KH-900
作成期間
2012/7/22~8/7
29cm前後×68cm。房を含まず。

平織りの最初が幅30.5cm位なのですが、平織りの終わりは29cm位で、綾織りに入ったら幅28cm位でした…。

平織りも綾織りも最初は緯糸を白黒一本ずつ交互、次は白黒2本ずつ交互、最後は白黒4本ずつ交互に織りました。

WSで、平織りも綾織りも白黒一本ずつ交互をちょっとずつ織っているので見比べてみます。

まず、テーブルセンターの平織りの最初。…ものすごく経糸の張り方や招木を間違ったまま織っていたあたりですが…織れてますよね、一応。
平織り部分
さて、WSで織った平織りはこちら。打ち込みの強さは違いますが、無事同じように織れたようです。
WSでの平織り部分

綾織りの最初の部分はこれです。実は何度か戻って織り直していますがそのかいあって綺麗に織れている、ような。まあ、経糸も招木もちゃんとした後ですしね…。
綾織り部分
WSで織った綾織りはこちらです。というか平織り部分も映っちゃってますが。最初すっごく打ち込みが強くて、指摘されて途中から気を付けて加減して織っています。平織りも打ち込みが強かったはずですが、平織りでは特に注意されていません。平織りより綾織りの方が打ち込み緩い方がいいのかも。というか、斜線が見えるので、打ち込み具合が綾織りの方がよくわかるというのもあるかも。
柄は、WSで織ったのと家で織ったのでは反転しています。緯糸を黒から入れたか生成りから入れたかの差です。
柄自体は同じになっているようなので間違ってなさそうです!
WSでの綾織り部分

家の織機では加減しなくてもこの程度の打ち込みでした。WSで使った織機だともっとがんがん打ち込めます。
家の織機ではがんがん打ち込むものが織れないかというと…、多分、筬かまちの位置の調整とかでもうちょっと強くできる…んじゃないかなと思っています。

なお、WSで使った天秤式織り機より、家の織機の方がでかいので、経糸の無駄糸分が多くなるはずで、ちょっと織るのに経糸が足りないのではないかと懸念しましたが、「足りなかったら後でつけたそう」と思って織ってみたところ、無事ギリギリ足りました!
してみると意外と無駄糸分は少なくて済むのでしょうか。検証は必要ですね…。

ひとまず、無事家の天秤式で織れた!めでたい!
これで、織ってみたかった幅広のものに挑戦できます!あと複雑な組織のものとかもいけますね!
カテゴリ : しきもの-テーブル トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson2-2 千鳥格子のお薬手帳…ができるまで

 2023-07-22
織った生地に接着芯を貼ったところ。
この画像を見るとよくわかるんですが、左右をまっすぐ織れていませんね。アイロンかけても限度がありました。
接着芯
全般的に外側の方が幅広です。今回二枚合わせて編むので、幅が合ってないと編みにくい…。端同士を合わせるとぶかぶかしますし。大きい方に合わせたら当然、二枚合わせるのは無理だし。結局小さい方に合わせて編む(大きい方は編み包まれる)ことで誤魔化しました。誤魔化し、重要。

ところで、ピコット編みでは悩みました。どうもこれだとなにか違うような気がして。
ピコット編み
いや、巾着の時も何か違うような気がしたのですが。でも動画を見るとこうやっている気がする…。

幸い、職場に行く日で、編み物が得意な同僚に久しぶりに会えるのがわかっていたので、持って行って昼休みに見てもらいました。
普通のピコット編みならこうだと思う、と教えてもらって編みました。なるほど。
教わったピコット編み

しかし帰宅して動画を確認すると、やっぱり引き抜く場所が違うし、出来上がるピコットがもっと山形。
というわけで、編み方が悪くて、見た目が悪いだけかも?と、全部もう一回やり直しました。あまり改善はしなかった…かも(苦笑)。

そして出来上がりがこちら。違う部屋で写真を撮ったら照明の違いかこんなに色が違くなりましたが、同じものです(苦笑)。

お薬手帳と、診察券と保険証を入れてみましたが、織ったサイズが大きかったので、布が余り過ぎています。
お薬手帳入れ内部

これを折ってゴムで留めるとこうなります。Lesson2お出来上がりの写真を真似てずらして留めましたが、大きすぎたため、ずらさなくても半分に二つ折りできます。カード入れ部分を縫ってなければこのまま新書版の本のブックカバーになりそうです。
お薬手帳入れ外側

しかし、この上下を編んで形作る方法は…いいですね。編んで形作れば、縫い代分が中に折り込まれてゴワゴワするとか考えなくていいですし。更に言うと、何センチ幅の布を織ってあれを作りたいとか思ってもなかなかジャストサイズに織れなかったりしますが、足りなかったら細編みで増やせばいいんですね!!(笑)
カテゴリ : 自織地で縫ったもの トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson2-2 千鳥格子のお薬手帳…の生地

 2023-07-22
自分的に〆切が六月末だったLesson2の課題が…ようやく出来上がりました…。今回は生地編です。

前回と同様の密度で千鳥格子を織りました。織っている時はこんなにスカスカな感じです。
織り中の緯糸密度

ちなみにこの紙メジャーは、家具屋さんとかで置いてあるやつです。お店で使用した後持ち帰って使っています。
再利用品としてはほかにカレンダーもありますね。巻き込むのに使いますが、実は我が家の咲きおりのバックローラーには40cm幅ギリギリのを一枚貼ってあります(笑)。
織機の工夫
いやー、紙を入れる方向がわからなくなりがちで…(アジャカと逆なんですよ…)、貼っておいたらわからなくならないな!と…(苦笑)。

さて、そしてこれが織りあがったところ。千鳥格子部分で54cm×19cm。紙メジャー入れながら織ったにもかかわらず、ちょっと多めに織ってしまいました。
織り上がったところ

アップにするとこの程度。織り機の上でピンと張られている状態ではないので、若干隙間が詰まりましたかね。
織り上がりの緯糸密度

緯糸が詰まって入っている所とゆるゆるに入っているところがありますが、その辺は水通しがうまくできれば大丈夫…なはず!!

というわけで、水通し・アイロン後です。52×18cm位。
水通し・アイロン後

アップにするとこう。けっこう目が詰まった気がします!
水通し・アイロン後のアップ
カテゴリ : その他作品 トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson2-1 千鳥格子の巾着

 2023-06-29
ひと月に一個ずつLessonを進める!…と思っているのですがもう月末。Lesson2はもう一個課題があるのですよ。

今回は千鳥格子です。織りあがったところ千鳥格子部分で51cm×19.5cm。うーん、写真を撮るのが下手。
織り上がり

洗った後、アイロンかける前でよれていますが、アイロンかけた後に測ったら、48.5cm×17cm。
洗った後
ただ、この後縫う段階で明白になりましたが、織り始めと織り終わりの幅が広かったです…。折り返したらはみ出しちゃって…(苦笑)。

あと、洗った後でこの密度だったので、「もうちょっと洗ったらもっと目が詰まったかな…?」と思いました。
洗った後、アップ

それで、接着芯貼って、縫って、縁編みをして、紐を通して、飾りのボタンをつけて、出来上がりがこうです。
巾着とじたところ

巾着を開けるとこう。
巾着開けたところ

ボタンと縁編みはこんな感じになっています。ボタン付け位置はもうちょっと下がよかったかな…。
巾着ボタンと縁編み

ところで、出来上がり後にアップでとったら、織地はこんな感じで、そんなに隙間が目立ちません。接着芯効果?いやでもそれにしても洗った直後にアップ写真より目が詰まっている…。
巾着アップ

うーん、まあ最終的な出来上がりとしては、千鳥格子が横長でも縦長でもなく織れている気がするので、いいのかな…?
あと、織り始めと織り終わりの幅が広くて折り返したらはみ出た分については。
縫い合わせたのと縁編みと紐を通したことで、目立たなくなりました(笑)。まあでも次のを織るときには気を付けたいと思います…。

さて、巾着、何を入れようかな…。
カテゴリ : 自織地で縫ったもの トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson1 平織りコースター 2

 2023-06-03
前回コースターを2枚織りあげて、二回目は復習で同様に織りました。

織り上がり直後。
織り直後平織りコースター3枚目4枚目
左が三枚め。織り始めの幅 13.5cm。織り終わりの幅13.2cm。ちなみに長さは房を含まずで左右とも12.5cm。
織り始めは大分気を付けて、変だな?と思ったらやり直しました。二回ほど何段かほどいています。

右が四枚目。織り始めの幅 13.5cm。織り終わりの幅13.3cm。長さは房を含まずで左が12.5cm、右が12.7cm位。

洗った後平織りコースター3枚目4枚目
こちらが洗って干してアイロンかけた後。
左が三枚め。織り始めも織り終わりも幅12.5cm。長さは左右とも12.3cm。おお。
右が四枚目。織り始めの幅12.7cm。織り終わりの幅12.5cm。長さは左が12.4cm。右が12.7cm。
測った後にボタンをつけました。が、右側のはついているのがちょっとわからないですね…。

アップにしてみました。リボンの形のボタンが付いています。
平織りコースターの付属ボタン・リボン

では、一枚めから四枚目を揃えて記念撮影。
平織りコースター4枚

三、四枚目は丁寧にやったつもりですが、こうしてみると一、二枚目の間に大した際が見られない…。
カテゴリ : しきもの-テーブル トラックバック(-) コメント(0)

【オンライン講座】手織り入門lesson1 平織りコースター

 2023-05-22
手織りしおりさんのオンライン講座の、手織り入門を始めました。
前々から、習いたいなーと思っている織り関係のものが二種類あるんですよ。片方は通信講座もあるけど、教わりに行ったほうがいいよ、と人からアドバイスを受けています。

コロナ禍で通うのは厳しいなーという状態になり、かつ家庭の事情で家を長時間空けるのが厳しくなったので、なら、もう一方の方だな、と…オンライン講座をやろうと思ってたんですけどね?何かとずるずる始めるのがのびていて…そうこうするうちに、手織りしおりさんのがま口キットに一目ぼれをhttps://riko122.blog.fc2.com/blog-entry-1661.htmlしたので、よしこれを作ってから1月にオンライン講座を始めよう!…と思っていたら、昨年中はウサギ織ってて終わり。「よしでは4月から…」と思ってたら座布団カバー作っていて…どうにかキットの織地を織りあげたらもう4月になってましたよ…。
で、ようやくがま口になったのと同時ぐらいに、オンライン講座を申し込みました…。ギリギリ4月中に申し込めました…。

なにゆえこの講座をやりたかったかというと、課題の実用性の高さですね。中級・上級まで行くと咲きおり40cmで服まで作っちゃう。咲きおりの活躍の場が増えるじゃないですか。何しろ咲きおりは経糸かけが簡単で大好きなんです。
あと、咲きおりはなんだかんだ言ってずっと独学ですからねえ。疑問なところを訊けるのもいいな、と…。

そんなわけでlesson1から質問もし(どうも、考えすぎていた疑惑が…。あと動画を見て気づきもありました。そっか!それでいいのか!と目から鱗)、最初の課題ができました。

lesson1 一回目、織りあがり後。
織り上がり直後。
左が一枚め。織り始めの幅 13.8cm。織り終わりの幅13.4cm。ちなみに長さは房を含まずで左が12.4cm、右が12.4cm位。
台形になってないか確認するってことだったので、1枚目終了後に織り始めと織り終わりの幅を測ったんですが、若干台形ですね。

というわけで二枚めは気を付けました。
右が二枚目。織り始めの幅 13.4cm。織り終わりの幅13.4cm。長さは房を含まずで左が12.4cm、右が12.6cm位。
幅はぴったりです。よし、えらい。

その後、房を切りそろえて、洗ってアイロンかけました。
lesson1 一回目、洗った後。
左が一枚め。織り始めの幅 13cm。織り終わりの幅12.7cm。長さは房を含まずで左が12.2cm、右が12.2cm位。
右が二枚目。織り始めの幅 12.4cm。織り終わりの幅12.5cm。長さは房を含まずで左が12.2cm、右が12.6cm位。

長さはあまり変わりませんが(大体、房のどこまで入るかが微妙なので長さの測定値はかなりいいかげんです)、幅は1cm位縮みますね。きゅっとなります。長さの方は割とぎゅうぎゅう織ってたのでそんなに縮まなかったのかなと。あ、織機から下ろした時点では縮んでますが。多分13cmまで織ったはずなので。

lesson1 一回目、ボタン付け後。
最後にワンポイントでボタンを付けます。ボタン付け用の針までセットになってました!至れり尽くせり。

ちなみに出来上がったものを母に見せたら、めちゃくちゃ「綺麗ねー綺麗ねー」と褒められました。キットの糸がよかったのか、織り方が(いつもより?)丁寧でよかったのか、ボタンが可愛かったのか、なんだろう…。絶対いつもより褒められた…。

なお復習用にもう一回織れるセットになっているので、続いて二回目に行きます。
カテゴリ : しきもの-テーブル トラックバック(-) コメント(0)

秋色マロンでがま口

 2023-05-06
先月織りあがったキットの秋色マロン by 手織しおりさん
がま口のキットなので、織っただけでは出来上がりじゃないんです(苦笑)。
織ってから、一か月置いてありましたが、連休中、がま口作りに着手しました。着手さえすれば一日でできました。

ちなみに初めてのがま口です。

がまぐちA面
うーん、いいけどキットの出来上がり写真と比べると可愛らしさが足りない…。茶色い部分が真ん中に入るとよかったんじゃないか。

がまぐちB面
こっちは茶色が入っているのはいいけど、赤線が欲しかった気がする…。

最終的にどこを使うかを考えて織らないとダメですね…。

がまぐち開いたところ
ちなみに開くとこんなです。説明書きを見ながらなんとか口金をつけました。
性格がアバウトなので、色々まずい点もありましたが、誤魔化しました…。

あと、手芸用ボンドが年季が入りすぎていて分離していて困りましたね!
「ぬ、がま口作りに慣れていない人向けの作り方だと、このV字のところは縫わない?ボンドでくっつけるだけ??いやでもボンドが…分離していてくっつくかどうか…縫っちゃえ」「外袋と内袋もボンドでくっつけるのか…。…縫っておこう…」と縫って誤魔化したりしました!

がまぐち開いたところ反対側

でも口金には(と、「がま口作りに慣れていない人向け」だと紙紐には)ボンドを塗らないとしょうがないので、無理やりボンド使いました。ボンド、何とか役に立ちました。
そしてぎゅうぎゅう押し込めました。

なんとか…使えるがま口になったんじゃないかなと…。比較対象がないので小さく見えますが、口金の幅が12cmなのでそんなに小さくないです。

ちなみに指の力が弱いのか、がま口を開けるのが苦手で、あんまりがま口は使ってないのですが、この口金、すっごく開けやすいです。
カテゴリ : 自織地で縫ったもの トラックバック(-) コメント(0)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫