東京スピニングパーティーは不参加
2022-10-02
昨日、今日と新・東京スピニングパーティー2022をやっていますねー。2005年の第五回から、多分毎回行ってましたが、今年は不参加です。
現在長時間家を空けるのが難しい(横浜だと往復だけでも我が家からだとそこそこ時間が…)のもありますが、超重症化リスクが高い人と同居しているので、配慮されているとはいえ、人がたくさんいるところに行くのはちょっと…。
大体、行ったら久しぶりすぎて、いっぱい喋りたくなる方々がいっぱいいる…ような気がします。人数制限の配慮を無駄にしてしまう。
あと、行ったら絶対なんか買っちゃいますからねー。まだ糸も毛もありますからね…。
ああ、買っちゃうと言えば、ユザワヤさん。
最近ユザワヤさんにもあまり行けていませんが、九月から会員カードとオンラインショップが連携したので、会員割引で買い物ができる、ようです。ゴールド会員なので!会員割引がないのはちょっと…とオンラインでは買い物をしていなかったのですが、これから遠慮なくできます。…って買いすぎないように>自分
作ってないのに作るものは増える
2022-08-03
気が付いたら七月は一度もブログを更新していません。というか六月の更新も作ったものの話は一個もありません。
という位何も作ってないのに、織キットを買ってしまいました…!

だって素敵だったんです。それでも一応、「いやー作ってないキットあるし…キットじゃなくても、計画があって買ってあって何もしていない糸あるし…」と一回やめたんですが。
その晩夢に見てしまって…。
夢に見るほど欲しかったら買うしかないなー。キット、いつまでもあるとは限らないしなー。
というわけで買いました。つまり、在庫糸も増えたということですね…。
他のキットや糸…や、布や毛…も合わせて、どんどん使っていかないと…。とはいつも思ってはいます…。
この織り機どこの織り機
2022-06-23
本日箕輪先生のブログで「どこの織機?」と訊かれていた織り機は、うちの子とそっくりなので、アジャカ4枚綜絖織り機ではないかと思うのですが。(連絡済み)そういえば最近私も、友人からどこの織り機か訊かれたものありました。
正確には、「母が通っている施設(咲きおりのワークショップとかやったりしたそうです)に織り機が寄贈されたけど使い方がわからないらしい。教えてもらえないか」と言われたのですね。
…いや、そういわれてもどんな織り機かすらわからないのに…。どんなのでも知ってるわけじゃないからね!?
で、翌日、彼女がその施設に行って撮ってきた写真が送られてきました。
「あー、さをりじゃんー。これならわかるな。整経台はうちのと同じだ」
だったのですが…どのみちちょっと教えには行けませんね。名古屋なので…。
ただいま、家を3時間以上空けないようにしてるところなんですよ。
代わりに「うちに修行に来れば」と言っておきましたが(あ、友人自身は都内在住)、お母さまに教えないとダメなのかな…?(^^;
紙で打撲
2022-05-07
お見苦しいものをお見せしますが、私の左足です。木曜日の夜、小指の内側に紙を落っことして青あざになりました。
薬指の下もちょっと青いかもしれませんな…。
紙が落ちて来て打撲。…我ながら間抜けに聞こえます…。
何故それを織りブログに書いているかというと、織り準備中の出来事だったからです。
機草に使っている会社でもらった分厚い紙のカレンダーを出そうとして…二枚巻いた状態のものが落ちたんですね、足の上に。これがまた…丈夫な紙で…。痛かったー。
正確に言うと、巻いたロールの中に、前回使ったものを横着して巻きなおすのではなく、細く巻いて突っ込んだんですよ。
それでロールを持ち上げた時に、中に入ってた分が落ちてきたと…。横着禁物。
腫れは引いた気がするし、普通に動かせるので、単に打撲だと思いますが、紙でも痛いので皆様気を付けましょう…。
ちなみにこの凶器となったカレンダー、ここ数年は予算削減なのか、サイズが小さいくなったし箔押しとかもなくなりました(箔押しがなくなったのは機草として使うにはむしろいい)。それでも凶器になるほど厚くて丈夫。そしてほぼ毎年くれるのでどんどん増えています。
…使いたい方はお会いする機会があったら持って行きますので言ってください。
つま先から編む靴下の状況
2022-04-10
つま先から編む靴下は、現在こうなっています。
え、前回3cm編み進んだって書いてたのに、まだこんなもの?と思われるかもしれませんが、違うんです。
大相撲やフィギュアスケートを見ながら、待ち時間に編んでいたおかげで、足は一回目を落としていたものの、無事にかぎ針で拾ってこれて終わったんです。
踵に入ってしばらくして、どうも目数が合わず、踵の初めまでほどいてやり直したんです。棒針ほどいて目を拾うの苦手なのになんとかやったんです!それで、踵でダブル目を消していくところにも入ったんです。
ですが、眠い時に編んじゃいけませんね。いつのまにかまたどこかで目を落としたのか数が合わず。
そして悩んでいる間に、すぽって一本棒針が抜け…。
諦めてぜんぶほどきました……。
で、「やっぱり輪針の方がいいかもしれん」と、輪針1号をポチっとしました!
そして動画をじっくり見ながら、まあ5度くらいやり直しつつ、どうにか作り目を…。
その後も、今編めている段くらいまでは一度編んだんですが、調子に乗ってテレビを見ながら編んでいたらまた目数が合わなくなり…やり直しました。
で、やり直しすぎて、糸がさすがに可哀想な状態になってきたので、違う方から編みはじめ(だから前回と始まりの色が違う)…、で、今に至るのです!
とにかく、増やし目が終わるまでは慎重に進めたいと思います…。足の部分になったら、まあテレビ見ながらでも多分大丈夫…。
初めてのつま先から編む靴下
2022-03-15
近所の手芸屋さんが改装するというので安売りをしていました。思わず買ってしまいました。
TLでもよく見かける靴下毛糸ですね。
調べました。棒針1号が適しているらしい。つま先からマジックループで編む人が多いらしい。
つま先から…。ググる。
マジックループでの動画付きの説明を発見。
ふーん、サイズに合わせて編めていいのか(そういえばそう聞いた覚えがある)。Turkish Cast Onという作り目でやるのね…。
でも1号の輪針80cmは持ってないんですよ。5本針ならある。編み物を始めたのが人形服を編むところからだったので細いのはけっこう揃っているのです。
棒針で、どうにかならないのか…更にググったところ、棒針でのTurkish Cast Onを写真と文章で説明しているブログ発見。
いや、ほかに4本針でのTurkish Cast Onの動画も見つけたのですが、明らかに最初に見つけたのとやってる方法が違っていて…。
同じTurkish Cast Onでも人によってやり方が違うようです。
あんまり色々見てもごちゃごちゃになってしまいそうなので、最初に見つけたマジックループでの動画を基本に、棒針との差異は二つ目の方を参考にどうにかして編み始めました。

つま先。ここまでに…10回はやりなおしたかと!
だって、片側16目ずつで始めたんですけど、片側が16でも、もう片側が15になっちゃったりするんですよ。巻きつけたときの数え方がなんか違うのかもしれない…。
その他、目を落っことしたり…。ようやく作り目から1段編めても、次の段の増やし目で間違えたり…。
どうにか何段か進めたのがこれです。これでもどこか間違ってそうな気がしますが、今のところ目数はあっています…!(それは自慢になるのか…)
今は写真からまたちょっと進んで、つま先から3cm位編めました。
ところで、棒針はフランス式の持ち方というやつで持っていますが、どうしてもどうしてもどうしても、小指と薬指で挟んだ糸が緩んでずるずる出て来てしまい、いろんな指に巻き付けたり、なんだかわけのわからないことになってしまうのですが。
さっきググったら、「角度が悪い」らしいです。そして角度に気を付けるようにしてみたら、おお、ずるずる出てこない!
というわけで、少し進みがよくなったかもしれません…。
割れました
2022-03-06
2011年12月に笠間で焼き物の体験をして、2012年から使っていた茶碗。今日落っことして割りました…。

在りし日の姿はこちら。この左下ですね。

他の二つはあまり使っていないので健在です。茶碗は、毎日使ってますので、まあ使用頻度的に最初に割れるのもしょうがないか…。それでも10年使ったのですね。
Tシャツマットの修復
2022-02-10
2016年9月に織ったTシャツマット6枚めは、姉にもらわれていきました。姉んちに行くと玄関に敷いてあったのですが、先日行ったら台所マットになっていました。
そして「なんかほどけてきちゃったんだけど、大丈夫だろうと使い続けてきたら、どんどん広がってきちゃったー」と。
大丈夫じゃないです…。
引き取ってきました。
元のはこんなマットでしたが、

端っこがこんなことに。

べろんべろん。
しょうがないので一枚めの写真の右側の緯糸が白Tシャツだった部分を全部ほどいて、経糸を畳み編みで仕上げ直しました。

…何故こんなにも曲線になったかな…。
畳み編みなのではじっこはこのように房になっています。


経糸がせいぜい5cm位しかなかったので、緯糸に入れこんでありますが、少々不安が残り、緯糸にした紺Tシャツの上に2ライン分、隠しミシンをかけています。いくらかはほどけにくくなっているといいな…。
反対側は糸織り後まつり縫いした状態のままです。
ところで直すには直しましたが、姉曰く「Tシャツがいっぱいあるから、もうちょっと大きいマットがあるといいな」ということで、新たにも織ることになりそうです。ですが、姉よ、わざわざTシャツを補充してもらわなくても我が家にもTシャツはいっぱいあるのです…。
しかし次のは45cm幅×175cm位を希望だそうなので、咲きおりでは無理…。何で織ろうかな…。
英国生活ミスター・パートナー 2022年 2月号
2022-01-20
19日は紐を新調したパスケースを持って上京しました。いや健康診断だったんですよ。せっかく都内に出たので、本屋にも当然寄りました。先日ツイッターのTLに、羊つながりでこの雑誌のツイートが流れてきていたのですが…
題名もよく覚えていなかったのですが、本屋で無事発見できました。最後の一冊でしたけどね!
巻頭特集が「羊毛とウイスキーの故郷へ スコットランド孤高の島々」だったんですよね。
それ以外にも2/2~6に吉祥寺であるタータンスカート展の案内が載っていたり(しかしまん延防止等重点措置が出てしまいましたねえ…)、本の情報コーナーに『すてきなタータンチェック』が出ていたりと、「お」と思うところの多い雑誌でした。
肝心の巻頭特集はといえば。スコットランドに行きたい気になる良い記事だと思いますがー…編みと織りの区別ができていないところが、手芸者としてはいただけませんねー。
そもそも「ニット編み」ってなんですか…。そのうえ記述が「ニット編み」「ニット編」「ニット織り」「ニット織」の4パターンあるんですよ。編みに輪をかけて「ニット織り」とはなんぞや。ありえないでしょう。編み機を織り機って書いてあるし、そうかと思えば、織り機の写真のところに「編む」って書いてあるし。あと織り機の写真のところに「紡いでいく」って書いてあるところもありましたが、それは多分文学的表現?(ちょっとこの場ではやめてほしかったですけどね…。羊毛から糸になる段階で紡ぐという工程があるわけだし)
そんなことがひっかかりはしましたが、写真はいいし、羊写真もあるし、各島の空気感が感じられる気がしました。
数少ない海外旅行経験(5回)のうち3回は北欧で、そういえば今世紀に入ってからは北欧にしか行ってないのですが、スコットランドも行きたいなあと思いました。
今はちょっと行けませんので、この雑誌を見て妄想旅行をするかな…。
VÄV2022もねえ…。どうでしょうね。その頃、海外旅行できるんですかね…。
手仕事はじめ
2022-01-12
そろそろ何か作り始めよう…ということで、今かなり必要なものを作り始めました。
久しぶりの組ひもディスクに3色の糸をかけて…

下にぶら下がっているのは昔作ったパスケースです。
以前もこれの紐を組ひもディスクで作って長く使っていたのですが…、切れて、短くしてまた使って…さらに切れて、これ以上短いのはちょっと…と思ったので。
組みはじめにパスケースがついているので、組み終わるまでこのパスケースは使えません。
19日にSUICAを使う予定があるのですが、果たしてそれまでに作り終わるでしょうか…。
ちなみに、2022年の手仕事はじめは組ひもでしたが。
2021年の手仕事終わりは雑巾を縫うことでした。大掃除前に縫いました…。