2018年初手仕事 ネクタイ裂き織りショルダーバッグ

 2018-01-03
二日には○○初めをするものでしょう!学生時代はずっと、二日には書き初めをしていました。まあ小学校中学校時代は冬休みの宿題でもありましたしね…。

というわけで今年は二日には手仕事初め。犬を織るかなと思ったのですが。母の強力なリクエストもあり、2015年に他界した伯父のネクタイで2016年に織った生地でのバッグ作りとなりました。伯母(伯父の奥さん)にプレゼントする予定です。

片面はこんな感じ。
ネクタイショルダーバッグA面
アップにするとこう。
ネクタイショルダーバッグA面アップ

反対面は大差ありませんがこんな感じ。
ネクタイショルダーバッグB面
アップにするとこう。
ネクタイショルダーバッグB面アップ

持ち手は確か数年前にホビーショーで買ったような気がする金具付きのショルダー紐。これをとめるためDカンをサイドにつけています。つけるのに使ったタブは裏地に使ったのと同じ防水布で作りました。
ネクタイショルダーバッグサイド

内側はこんな風に見返し部分にマグネットボタンをつけています。裏地は前述通り防水布。
ネクタイショルダーバッグ中

伯母もけっこう高齢なので、両手があくよう、斜め掛けできるショルダーバッグ。そして中から物を出すのが面倒じゃないよう、マグネットボタンです。

参考にしたのはこちらの本。
バッグ作りの基礎ノート―バッグくらいは作ってみたいバッグ作りの基礎ノート―バッグくらいは作ってみたい
しかのるーむ

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バッグサイズはこの本のショルダーバッグ4を参考にしていますが、布の向きを変えたりしたので、バケツ型2の作り方も参考にしました。

作り始めれば二日(集中してやれば一日)なのですが、布が織れてから1年3か月も置いたままにしてしまいました。あとハギレで何か作りたいのですが、それはいつになるでしょう。。。いや伯母に早く渡せるよう、ほかのもさっさと作らなくては…。
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ヤノフ村の二重織り用マクロ

 2017-12-30
『ポーランド ヤノフ村の絵織物』を熟読しましたが。

2017/1/3の記事に書いた通り、自分式の織り図を考案してしまったので、本の織り図だとわかりづらく、「基本」として載っていた「立派な角を持つヘラジカ」を、自分式織り図で描き直しました…。
そして描き直した自分式織り図を見ながら、「第三章 オリジナルの柄の絵織物を織る」の「オリジナル図案で織る」をよく読んで、方眼図から織り図にする方法を学習しました。この辺りの話は「ヤノフ村の絵織物式数字」にも書いています。

で、数字とかアルファベットの方眼図と織り図を試してみて、さて、次はいよいよ絵だ!来年の年賀も二重織りで織るぞ!犬だ犬!…となりました。

そして描いてみた方眼図がこちら。白黒の犬と茶白の犬。(絵が切れている場合クリックすると全体を見られます)
犬方眼図
方眼図のポイントは、ドット絵じゃないということですね。罫線の色も使用できる。
そういうわけで、ペイントなどのお絵かきツールよりもExcelを方眼状にして描くのがいいのではないかと思いました。

さてそれでは組織図にすべく、『ポーランド ヤノフ村の絵織物』に則って、黒丸と白丸をつけはじめ…2行目位で挫折しました。め、面倒くさい…。

…Excelで描いているんだから、マクロで作ればいいよね!?と思いました。…絶対面倒くさがりな人はプログラマーに向いていると思います…。

で、失敗も重ねつつ、出来上がったマクロで白黒犬の方眼図を変換した組織図がこちら。
白黒犬組織図

茶白犬の方眼図を変換した組織図はこちら。(絵が切れている場合クリックすると全体を見られます)
茶犬組織図
ちなみにこちらは、織り始めてからろくろ式用の通し方図とタイアップと踏み方図を上と右に手作業で追加しています。

ところで。方眼図の罫線の色は、織ると罫線よりかなり太いんですよね。Excelでも一番太い罫線を使用していますが、それどころではなく太い。ですから方眼図は出来上がりとはけっこう違う印象です。

ということは。組織図見て白くなるところと色になるところを塗りつぶしたりとかすれば、出来上がりの予想がつくのではないかとやってみました。
茶犬予想図

おお、けっこういいんじゃないでしょうかね!?割と出来上がりに近い気がする…。
と思ったところで。「だったら最初から方眼図ではなく、こういう感じに最初の絵を描けばいいんじゃない?」と思い当たってしまいましたよ…。

最初が方眼図でなくなると、マクロも作り直さなくちゃいけませんけどね…。

※ 実際には、テストを兼ねていたので、方眼図からマクロでの組織図生成と、組織図を塗りつぶしての予想図の作成は、本に載っていた「立派な角を持つヘラジカ」で行いました。(出来上がりの写真もあるので、テストに使うのに適切でした)
しかし、本に載っているものを勝手にブログに載せるわけにはいかないので、この記事ではそのあと試したオリジナル図案で説明しています。方眼図があればマクロで組織図はすぐ生成できますが。出来上がり予想図は手作業。この記事だけのために作りましたよ!


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『ポーランド ヤノフ村の絵織物』

 2017-12-25
441651770Xポーランド ヤノフ村の絵織物: 二重織りの技法と伝統文化が生まれた小さな村を訪ねて
藤田 泉 秋元 尚子
誠文堂新光社 2017-08-10

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何分にもここの所、織りと言ったらこれ関係のことばっかりやっていたので、まず本を紹介しないと始まりません。(といいつつ、本より先に、犬のオリジナル図案を紹介していますが…)

昨年のヤノフ村の織物展でWSを受けてきた、ヤノフ村の絵織物の本です。WSの時に「来年には本が出る」とお聞きして楽しみにしていました。そして、新・東京スピニングパーティー2017でゲットいたしました。

内容は次のとおり。

第一章 ヤノフ村の絵織物 その歴史と模様
二重織りの発生と、ジャカード織りの発生による伝統柄の衰退、プルティンスカ教授による伝統的な柄の復興、社会主義による民芸文化の保護、社会主義の衰退による織り手の減少と、再度の工芸品の見直しについて。
ヤノフ村の二重織りはジャカード織りが発生した時にはその柄を模倣したように、可能性が広い織りだとのこと。織り手は減少していますが、若い織り手さんも誕生したりしています。この本では、ヤノフ村の二重織りの織り手さん7人も紹介されています。
また模様について、大まかに次の6つのカテゴリーに分けて紹介されています。植物模様・幾何学模様・プルティンスカ教授と捜索した柄・生命の樹・村の暮らし・動物柄。
第二章 ヤノフ村の絵織物の制作技法
用意する道具、準備の仕方、織り図の見方、織り方。織り図は小さいサイズが20、大きいサイズが21種類。
プルティンスカ教授の教えでは、織り図は作らず思うままに織れ、という感じっぽかったですが、それに反してこの本には織り図が沢山載っています(笑)。まあ日本人には織り図がある方が向いているかな、と。織り図の元になったのは、本に紹介されているヤノフ村の織り手さんがデザインしたものとのことです。
第三章 オリジナルの柄の絵織物を織る
秋元さんのオリジナルデザインの図案5つの紹介、および、オリジナルの図案の作り方について。
第四章 ポーランド東北部の織りの村を訪ねて
ヤノフ村以外に残る、ポーランドの3つの織りの紹介。ジジンのホドニクという裂き織り、シュチェプキのセイパクという生活のための織物、スタレ・レフコヴォのペレボレという、バイダーワンド織りが伝わって変化したと考えられる織り。

これ以外に、ポーランド東北部の文化と暮らしについてのコラムが4つ載っています。

勿論、二重織りの図案集として使えますし、オリジナル図案から二重織りを織れるようにもなれるのですが、さらに読み物としても読みごたえがある本です。

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ヤノフ村の二重織り方式で犬

 2017-12-23
来年の年賀用に織っていたのですが、喪中になりましたので、ふつうに織ったものとして紹介します。

とはいえ、まだ何枚か織るつもりだったので、織り機にあるままですが…。
犬2018

オリジナル図案で、ヤノフ村の二重織りを試してみました!しかもろくろ式の織り機で。

足の下と足のところ、少し失敗していますね。
あと、口が思ったより太くなったので、図案を変更して織り図を作り済みなのですが、まあ今年の内には織らないですね…。来年、ぼちぼち織ります…。
(実はもう一個別の犬の絵も用意してある…)

これを作るにあたって、『ポーランド ヤノフ村の絵織物』を熟読したので、その本紹介も書きたいし。
図案からこの本の方式に則って織り図を作るにあたり、面倒になってExcelマクロを作ったのでその話も書きたいし。
結果として「元の図案の描き方も変えた方がいいかも」と思い当たったのでその話も書きたいのですが。

まあそれもぼちぼち…。

 
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広辞苑の使い道

 2017-12-12
広辞苑を使う

いやあ整経するときにちょうどそこに広辞苑があったので重石に…。こないだまで奥の方にあったのですが、リフォームした後、本棚に並べたから手に取りやすいところにあったんですよね。

ちなみに、高校入学の時にお祝いでいただいた広辞苑なのでだいぶ古い版です。
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ほわっほわ

 2017-12-11
綿の実がぱんぱかぱーんという感じなのに、全くはじけてくれないやつがいくつかありました。はじけてくれないので最近放置気味だったのですが、危機感を覚えたのか、ようやく!一個はじけました!!

ほわっほわ

左、ぱんぱかぱーんだった薄茶の和綿。右、ちょっと小ぶりかもしれない白の和綿。
いやー薄茶綿、洋綿のようなサイズですよ!よく頑張った!
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織り部屋化計画 2

 2017-11-28
一日養生が必要だったので、日曜日になってから姉に手伝ってもらって家具を配置しました。概ね元の位置に戻しただけですが。
織りコーナー
前と同様、ベッドの脇に織りコーナー出現。布がかかっているのはアジャカ4枚綜絖織機です。

ベッドの下
ベッドの下はPCコーナーですが、ハンディールームを中央に据えて、織りやすくしました。
キャスター付きの椅子の下にはとりあえず、これまでに織った敷物を十字に敷いて、直接床の上をごろごろしないようにしました。

段ボールの山
で、あとはこの段ボールの中に入っている本を本棚に収めれば片付け終了です…。
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織り部屋化計画

 2017-11-25
私の部屋は絨毯ばりだったので、前からフローリングにしたいなとは思っていました。紡ぎや織りをやると埃も多いし、床の方がいいかなって。
で、このたびフローリング化を敢行しました。

Before。といっても、ものはすでに運び出した状態。
before 入口から
部屋の入口からの写真。絨毯の跡で家具があったことがわかります。向こうの壁側には本棚が6個ありました。そのうち5つは天井突っ張り本棚。

before ウォークインクロゼット側から
反対側の壁。残っているのは、フローリングのついでに処分してもらう家具たち。
こちらがわの壁際には、ロフトベッドと本棚。
ロフトベッドの下に机とキャスター付きの棚。まあここがPC環境でした。ハンディールームも机の上に置いてありましたが。以前にハンディールームが置いた机の上を紹介していますね。この後PCはノートPCになったのでもうちょっとすっきりしてましたが。
本棚の前には織り機(アジャカ)を置いていました。

ちなみに2枚目の写真ではベランダに沢山ものが置いてあるのが見えますが(手前のは折り畳み式自転車)、
before 解体したベッド・本棚
解体したロフトベッドと天井突っ張り本棚です。一人で解体しました!
組み立ては、床に傷を付けたくないので姉に手伝ってもらおうかなーと思っています。

before ウォークインクロゼット入口
あと私の部屋にはウォークインクロゼットもありまして。ここも勿論フローリングにしてもらいます。三方向ものが置けるのでけっこう広いです。服より糸と糸予備軍ばっかり入っていますけどね…。要するに倉庫です。便利。

で、これがこうなりました。
After。入室禁止なので、入口からのみ。
after 入口から
ほーら、床だー。

after 入口からウォークインクロゼット方面
床だー。

ところで終わった後、工事の人が言いました。「この床キャスター禁止ですから」
は、早く言ってよー。
それ、床材決める時に言ってくれないと…。いや工事の人が悪いんじゃないです。リフォーム屋さん…。
と、書いていたらリフォーム屋さんが確認のために来ました。言ったら、キャスター禁止だって知らなかったです、リフォーム屋さん。

まあ、置きっぱなしのものは大丈夫らしいので、棚はキャスターを使わずに運び入れ、、、椅子についてはその部分だけ敷物を敷けば大丈夫とのこと。それは私に敷き物を織れということですね。わかりました。織りましょう。っていうか、とりあえず織ってある敷物を敷きますよ…。
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長々とかかってはじけた綿

 2017-11-17
棉の実がぱんぱんになっていても、なかなかはじけない今年。なんでも夏の日照時間不足が原因とのこと。

しかし、ちょびっとずつはじけてきました。
こちらは今朝の収穫。一本の和綿から3つ収穫できました。
2017/11/17の和綿白の収穫

こちらの左のやつは先週辺りに収穫した和綿の茶。でっかかったんですよ!それで、比較のため前に収穫したやつを横に並べています。真ん中のやつもまあまあでかいと思ったんですが、それよりでかいでしょう、左側。右側は発育不全っぽいやつです。
前週位の和綿茶の収穫

そんなわけで、寒い中、綿は頑張ってちょっとずつはじけてくれています。年内は様子を見ようと思います。
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マットを台所に敷いてみた

 2017-11-05
前に織り上げたマット。母が花柄の方が気に入っていたので、花柄を台所に敷きました。
長さが全然足りないので、結局黄色い方も敷きました。

なんと。ほぼちょうどいい…。
台所マットを敷いた
しかし、がらがらのがらがらでにぎやかすぎます…。

踏み心地は非常にいいんですけどね…。
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