棉の発芽

 2017-05-14
金曜日の朝、ベランダの鉢植えに水やりをしていたら、和棉の茶が発芽していることに気が付きました。写真は土曜日の朝。一日でけっこう育っています。我が家、大抵のものは発芽、標準より遅く、棉も10日から2週間くらいかかったりするのですが…今年は早かったですね。一週間未満。
和棉茶の発芽2017

土曜日の朝には、和棉の白も発芽していました。ちょびっと。
和棉白の発芽2017

洋棉の茶はまだです。無事発芽してくれるといいのですが…。まあ、和棉は早く出ましたが、毎年「今年はダメなのかしら…」と思った頃に発芽するので、気長に待ちましょう。

ちなみに「もう発芽しないかも」と思ったら無事育った、2年前に蒔いたパセリ。気が付いたらにょーんと一本伸びていました。花が咲くかな…。母が「種がとれる!」と喜んでいます。
パセリ花咲きそう
一度病魔におかされて、この鉢のパセリはほとんどダメになったのですが。これ一本だけ生き延びたんです。しかもこんなに元気という、優秀な子なので、種を残してくれると嬉しいですが…。
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ネパールのリュック初使用&機草用カレンダー

 2017-05-13
金曜日、みんぱくで一目ぼれして買ったネパールの折り畳みリュックで会社に行きました。
細身に見えたのですがけっこうもの入りました。
カレンダーとリュック

…とはいえさすがにカレンダーは入りませんでした(笑)。背後に写っているのは機草にするカレンダーです。
社で同期に会ったら「久しぶりだねえ!カレンダーとってあるよ!」と言われたのです。去年と同じパターンだなあ…。
「一年でどれくらい使うの?」と言われたのですが、使うとなくなるわけじゃないので、使う数だけ必要なわけではないですけどね…。しかも一年に1枚か2枚しか使ってないですけどね(爆)。だ、だって、咲きおりで織ってる方が多いし!

さて、去年のカレンダーはちょっと小さいのですが、小さいのと、それより前の大きいのとをくれました。合わせて25枚。
…毎年前年のをくれるならわかるんですけど、くれるカレンダーの年がバラバラなのは何故なんでしょう…。剥がし忘れがあったりするのでしょうか…。

というわけでまた機草持ちになってしまいました。大物を織るしか?
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 2017-05-13

ちぇいにんぐ【チェイニング】
ローパイル織りの技法の一つ。経糸を鎖編みでくるむ。木枠の経糸の固定にも用いる。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』(2005/09/29記)
ちぇびおっと【チェビオット】
羊の品種の一つ。その原毛は手触りが粗く、しゃりしゃり感がある。ブランケットやラグに向く。
参考:『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2006/09/27記)
ちどりごうし【千鳥格子】
二色の糸をたてもよこも4本ずつ交互にした綾織り。千鳥が沢山飛んでいるように見えることからこの名がある。また、英語ではHoud's tooth(犬の歯)。こちらは犬の歯が並んでいるように見えることから。(2012/10/7記)
普通に「千鳥格子」と言ったら上述の綾織のHound's toothのことだが、最近の(特にリジットヘドル用の)本では、平織りでたてとよこを二本ずつ交互にしたもののことも「千鳥格子」と言っている。(2016/3/8追記)
ちまき【千巻き】
織り上がった布を巻き取る棒。クロスビーム。(2017/5/13記)
ちゃるか【チャルカ】
インドで綿を紡ぐのに使う手動式の紡ぎ機。ガンジーが奨励した。(2006/09/13記)
ちゅうやおり【昼夜織り】
2色の経糸を一本ずつ交互に整経し、一つの筬目に二本の経糸を入れると踏み方によって、どちらかの色だけが表面に出る、という織り方。二重組織の一種。
したがって、四枚綜絖以上の織り機でないと作成不可。
表面と裏面の色合いが逆になるため、昼夜の明暗にたとえてこの名がつけられているらしい。
作品例:昼夜織りの作品例
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』

但し、広義には布の表と裏が違う色になるもの全般を昼夜織りと言うらしい。その分類だと、海外で言うSummer&Winterも昼夜織りの一種と言えるのかも知れない。(狭義の昼夜織り=Summer&Winterではない)
(2005/10/11記)(2012/01/07追記)(2016/06/14追記)
ちゅうやしゃもんおり【昼夜斜文織】
斜文織の表裏の組織を混合して作られたもの
参考:『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2016/06/14記)

 2017-05-13

おーばーしょっと【オーバーショット】[overshot]
アメリカやカナダではよく行われる織り方で、基本は山形斜文織。同じ段に続けて緯糸を入れるので経糸が浮く。そのため模様と交互に平織りを入れておさえる。4枚綜絖以上で可能。
作品例:オーバーショットの作品例1
    オーバーショットの作品例2
    オーバーショットの作品例3
参考:『WEAVING OVERSHOT』
   『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2005/10/21記)(2005/10/27追記)(2016/06/12修正)
おーぷんりーど【オープンリード】
リード=筬がオープンであること。つまり、咲きおりのように筬がきちんと閉じられていないため、途中で経糸を変えたりできるようなもののこと。(2016/3/7記)
おーぷんわーく【オープンワーク】
経糸や緯糸を束ねたりからめたりして、空間を空ける技法。
参考:『手織りの布がある暮らしII 羊たちからの贈り物』
   『プレーンウィービング―平織りであなただけのすてきな布を』
(2006/4/10記)
おきしどーるだっしょくほう【オキシドール脱色法】
きのこや海草などをオキシドールで脱色することにより、少量で濃く染色する方法。
参考:『だれでもできる 最新 草木の染色教室』(2007/12/14記)
おさ【筬】
金属などが等間隔に並べられたもので、経糸を均一に入れ、緯糸を打ち込むために用いる。(2005/09/28記)
おさとおし【筬通し】
筬に糸を通すこと。また筬に糸を通す道具のこと(2005/09/28記)(2005/10/23追記)
おさめ【筬目】
筬の目の密度。5目/cm又は5/cmというと、1cmに5目あるということ。目は羽ともいう。10cmの目数で50羽などと密度を表すこともある(特に簡易の卓上手織り機など)。(2005/09/28記)
おぱーるかこう【オパール加工】
ポリエステル繊維などの合成繊維と、綿やレーヨンなどのセルロース系繊維など、2種類の繊維で交織・交編した布地に、硫酸などの強い酸性色糊でデザインを捺染した後、高温処理によって、セルロース系の繊維を脆化・除去して、透かし模様を作る加工。(2007/10/1記)
おはぐろばいせん【おはぐろ媒染】
鉄媒染の一つで、錆びた釘を食酢などに浸して作ったおはぐろ液を用いたもの。
参考:『草木染―四季の自然を染める』
(2006/3/7記)
おまき【男巻き】
経糸を巻きとる棒のこと。緒巻き、ワープビーム、千切りともいう。(2017/5/13記)

 2017-05-13

は【羽】
綜絖の一目を一羽という。綜絖の密度を表すのに、10cmに何羽あるかで「30羽」や「40羽」という風に使うことが多い。(2005/11/2記)
はーふはっく【ハーフハック】
多分、半分がハック織りである織り方ではないかと…。
参考:『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
はーどうぃっく【ハードウィック】
羊の種類。英国羊毛では最古といわれる品種。白髪っぽい毛質。粗毛で、主に敷物用。ケンプ(太くて短い毛)が多い。
参考:『ホームスパンテクニック』
   ポンタさんの羊の手帖
(2008/4/19記)
はーふくらば【ハーフクラバ】
クラバスノールという浮き織りから発展した織り方で、柄糸を同幅で渡して四角を作り、その四角をもとに模様を作る。
参考:『木枠で手織り―スウェーデンスタイルで始めましょう』
(2006/3/6記)
ばいせん【媒染】
染めの時に、薬品によって、染料の色を発色させ、繊維に色を吸着させ、色を落ちにくくさせることをいう。媒染剤としてはアルミ系・錫系・銅系・クロム系・鉄系・アルカリ系がある。家庭で行うにはアルミ系のみょうばん・鉄系の鉄が安心。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/10/14記)(2009/3/14追記)
ばいだーわんどおり【バイダーワンド織り】
Beiderwand。ドイツのシュレスヴィヒホルシュタインと南デンマークで17、18世紀から織られていたテクニックらしい。オランダがインドの植民地であったBidarから習った織り方で、街の名前が名前の由来ではないか、とのこと。経糸は白一色(昔はリネンでその後綿)で、緯糸は柄部分は経糸と同じ白糸。それ以外の緯糸は経糸より太いウールを使用する。
参考:https://www.sites.google.com/site/jwsguild/talks
(2015/08/16記)
ばいはば【倍幅】
二重織りの応用で、片端を輪にすることで、織り地を倍の幅にする織り方。これにより織り機の幅の倍の織り地を作成することが可能。2枚綜絖では不可。(2005/10/19記)
ぱいるおり【パイル織り】
『小学館新選国語辞典第七版』で「パイル」をひくと、第二義が「タオル・ビロードなど、布地の表面に輪奈(わな)やけばを織り出したもの」になっている。タオル・ビロードのほか、絨毯などもパイル織りである。
要するに経糸に何かをからめたりねじったりする織り方、のような気がする。
技法としては、「ハイパイル織り(毛足の長い織り方)」にノッティング、ルーピングなど。「ローパイル織り(毛足の短い織り方)」にスマック、チェイニング、トワイニングなどがある。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/09/29記)(2006/07/26修正)
ばいんでぃんぐふぁいばー【バインディングファイバー】【binding fibers】
羊毛の中の短い繊維。(2016/09/06記)
ばうんどろーずぱす【バウンドローズパス】
斜文織のうちローズパスの通し方で、緯糸の余裕を多くして強く打ち込むことで、複数段(4枚綜絖なら4段)で1段に見せる。4枚綜絖を例とすると、横7列の左右対称のモチーフが横に繋がって現れる(7列と7列の間には1列の空き?ができる)。
(綜絖の枚数×2-1)列の、左右対称のモチーフ、ということを念頭に置けば、自分でも色々な図案を考えることができる。
斜文織なので、本来4枚綜絖以上でしかできない筈だが、木枠やリジットヘドル機で織っている例も見られる(1本ずつすくったり、糸綜絖を作ったりするようだ)。
元々はスウェーデンの織り方で、そちらの名称はブンデンローゼンゴン(Bunden Rosengång)、又はグッバテッケ(Gubbatäcke)。
教室で習っていた時はローズパスと呼ぶ人も多かったが、バウンドローズパスは多分ローズパス(ローゼンゴン)の一種。(強く打ち込んで経糸が見えないものがバウンドローズパスなのではないか)
作品例:バウンドローズパスの作品例1
    バウンドローズパスの作品例2
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』 バウンドローズパスという名称はないが、作例にバウンドローズパス作品がある。
   『STORA VÄVBOKEN』
(2005/10/02記)(2007/12/16修正。ローズパスとして「ろ」のところに記述していたが、正式にはバウンドローズパスのような気がしたため、こちらに移動)(2007/12/20修正)(2008/5/17追記)(2016/06/18追記)
はさみおり【はさみ織り】
⇒添え糸織り(2009/4/22記)
はたくさ【機草】
経糸を男巻きに巻く時、糸と糸が重なり合わないように入れる紙のこと。織り幅よりも広い厚紙など(カレンダーなど)を用いる。巻き取り紙とも言う(⇒巻き取り紙)(2017/5/13記)
ばたふらい【バタフライ】
少量の緯糸を使う時に、杼を使わずに済ませる方法で、手を使って糸をまとめる。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2006/5/8記)
はちすおり【蜂巣織り】
特別組織の一つ。経糸、緯糸の浮きで、蜂の巣のような凹凸が現れる組織。下の2つの参考図書ではそれぞれ組織図が異なる。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/11/6記)(2006/3/24追記)
はっくおり【ハック織り】
浮き織りとも。特別組織の一つ。経糸、緯糸が浮いた模様となって現れる組織。元の英語名は「ハックアバック【Huck-a-Back】」らしい。huckabackを英和辞典で調べると「粗くて丈夫なリンネルまたは木綿のタオル地」(Weblio辞書より)なので、タオルに適した織り方なのだろう。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/11/6記)(2016/06/15追記)
ばっせん【抜染】
染めたものから、後で色を抜くこと。
参考:『インディゴ・ブルー 藍色に染める』
(2006/5/7記)
はつり【把釣】
→スリット(2005/09/28記)
はなおり【花織】
沖縄の代表的な織物の一つ。浮き織りで細かな模様を織り出すもの。地糸を浮かせて模様とするものと、地糸とは別に絵糸で模様を出すもの、それらを合わせたものがある。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『すぐわかる染め・織りの見分け方』
(2006/3/23記)
はなびらぞめ【花びら染め】
赤系や紫系の花に含まれるアントシアンという色素を、酢で取り出して染めること。アントシアンは熱に弱いため、火はなるべく使わない。もしくは低温で行う。したがって堅牢度には欠ける傾向にある。また、高温にできないためウール染めには向かない。一番向くのは低温でも染まりやすい絹。(2007/03/13記)
はんそうこう【半綜絖】
別名、ふるへ。通常の綜絖の穴の部分まで、つまり約半分の長さしかない綜絖。通常の綜絖の穴を通して別の綜絖の経糸を通す。これにより、経糸を絡ませることが可能になる。絡み織りに用いる。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『手織り工房 (ハンドクラフトシリーズ 146)』
(2009/6/13記)(2011/8/4修正)
ばんて【番手】
糸の太さを表す単位で恒重式(一定の重さに対して、長さがどのくらいあるかを表す)と恒長式(一定の長さに対して、重さがどのくらいあるかを表す)とがある。

恒重式
番手制名素材単位表示法
イギリス式(EC)綿・絹紡糸1番手=1ポンド(453.6g)で840ヤード(768.1m)10/1など、番手/撚糸本数
イギリス式(EC)1番手=1ポンド(453.6g)で300ヤード(274.3m)10/1など、番手/撚糸本数
メートル式・フランス式(MC)1番手=1000gで1000m2/10など、撚糸本数/番手
共通番手すべての素材1番手=1000gで1000m1/10は、撚糸本数によらず、1gで10m

最近は、毛以外でも、メートル番手で書くことも多いらしい。

恒長式
番手制名素材単位表示法
デニール絹・化学繊維1デニール=9000mで1g120D×3など、デニール数×撚糸本数
テックスすべての繊維1テックス=1000mで1g20tex×3など、テックス数×撚糸本数


参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   Wikipediaの糸の項
   【楽天市場】糸のお話
(2005/10/14記)(2007/10/30修正)(2014/03/09修正)
ばんどうぃーびんぐ【バンドウィービング】
その名の通り、バンド(紐)を織ること。小さな筬でも作成できるし、専用の織り機も存在する。(普通の織り機でも勿論作れる)
(2006/5/8記)
はんどかーだー【ハンドカーダー】
カーダーの一つで、手に持って使う。二つで1セット。ゴムの上にくの字に折り曲がった針金が並んでいて、片方のハンドカーダーの針金の上に置いた原毛を、もう一方のハンドカーダーですいていく。
ハンドカーダーの写真
(2006/3/12記)
はんどすぴんどる【ハンドスピンドル】
→スピンドル(2006/4/13記)

いただいた桜染め原毛を双糸にする 2

 2017-05-10
いただいた桜染め原毛の残りのローラッグをJoyで紡いだものについては、それなりに量があったので、玉にしてからJoyで双糸にしました。
桜染め原毛をJoyで双糸に

ああなんかダメなところに巻き付いてるのがこの写真だと見えちゃうぞ!(苦笑)

紡いだ道具
Joy 回転比は6:1。
紡いだもの
kisaragiさんにいただいた桜染め原毛
紡いだ量
45g
紡げた長さ
121.9m
撚り
単糸はZ撚り。双糸でS撚り
紡いだ時期
双糸にしたのは5/7


参考用語
さ行:スピンドル、双糸
た行:玉、単糸
は行:番手
や行:撚り
ら行:ローラッグ
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いただいた桜染め原毛を双糸にする

 2017-05-09
桜染め原毛を電動紡ぎ機とJoyで紡いだものを、それぞれアンデスの撚り合わせで左手首に巻いてからスピンドルで双糸にしました。

アンデスの撚り合わせで双糸に

左側が電動紡ぎ機で紡いだものを双糸にしたもの。
紡いだ道具
Teaさん製7gスピンドル
紡いだもの
kisaragiさんにいただいた桜染め原毛
紡いだ量
1.42g
紡げた長さ
4.9m
撚り
単糸はZ撚り。双糸でS撚り
紡いだ時期
双糸にしたのは5/7
共通番手で3.45、毛番手で2/6.9でしょうか。単糸の時より量が増えているのは、Joyで紡いだものをかせにするときに抜けた分も合わせて双糸にしたからです…。


右側がJoyで紡いだものを双糸にしたもの。
紡いだ道具
ひつじやさんスピンドル
紡いだもの
kisaragiさんにいただいた桜染め原毛
紡いだ量
3.13g
紡げた長さ
9.1m
撚り
単糸はZ撚り。双糸でS撚り
紡いだ時期
双糸にしたのは5/7

共通番手で2.91、毛番手で2/5.81でしょうか。

ポワポワした可愛い糸になりました。蒸して撚り止めしましたが、桜染めはいい匂いがしますねー。

参考用語
さ行:スピンドル、双糸
た行:単糸
は行:番手
や行:撚り
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2017年の棉の種蒔き

 2017-05-08
ゴールデンウィークといえば、棉の種蒔きどきです。遊びまわってしまったので、作業が遅れましたが、5/6、ようやくプランターや鉢の土の整理をして、育苗ポットに棉の種を蒔きました。

雀が砂浴びをしてしまうので、用意したプランターや鉢は二段重ねにしたり、育苗ポットを入れた鉢皿を置いたり、カバーをかけたり、すのこを置いたりして、土の面がなるべく見えないようにしています…。
2017年の棉の種蒔き
で、種は和綿の白と薄茶、洋綿の茶でこの程度蒔きました。さて、今年はどの程度育ってくれるでしょうか。
2017年の棉の種蒔き


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桜染め原毛を電動紡ぎ機とJoyで紡ぐ

 2017-05-07
前回の記事のとおり、大阪でAtelier kisaragiさんを訪問しました。その辺り、記事にしてくださっています。通常の持ち物でも、この位は織ったものが入っています(笑)。なお、魚柄の絣シャツは、丸山染織さんの生地です。

で、kisaragiさんでは電動紡ぎ機を体験させていただき…ちょっとしか紡げなかったのは前の記事のとおりです…。でも用意してくださったローラッグを持ち帰らせてくださったので、残りを早速家で紡ぎました!Joy回転比6:1で。
電動紡ぎ機とJoy
右側は電動紡ぎ機で紡がせていただいたもの。6mしか紡げていませんよ…。1.23gなので共通番手4.9位?
左側は、電動紡ぎ機で紡いで…そのまま引き抜けちゃった部分などを、ローラッグの残りの部分と共にJoyで再度糸にしたもの。3.13gで、18m位。共通番手で5.75番手位。

残りのローラッグをJoy回転比6:1で紡ぎました。
Joyで桜染め原毛

かせにしてみたところ、終わりの方はそれなりの糸になっていました。
身に沁みついていない…とBaruさんの講習会の時に取ったノートを持ち出して見ながら紡いだのがよかったでしょうか。後ろ引きロングドロウで紡ぎました。
ちなみに、身に沁みついていないと思った最初の辺りは、かせにする時にさんざん抜けました。撚りが甘すぎ。
Joyで桜染め原毛 かせ
45gで241.5m。共通番手で5.37番手。途中、すっごく細いところもあるのですが、平均するとそんなものです。

全体通して…大体5番手前後ですかねえ。


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「つなぐ かざる みせる ビーズ」とAtelier kisaragiさん訪問

 2017-05-05
五月四日は朝からみんぱくのビーズ展に行きました。
元々、みんぱくのビーズ展面白そうだなー。ほかに関西で行きたいものがあれば合わせて行くのに…と思っていたところに、ゴールデンウィークに丹波のきぬ展があると知ったので、この時期に両方まとめて行くことにしたのでした。

タカラガイなんて、そんなビーズに適した形とも思えないのに、何故ビーズにしたかな?と思ったのですが。連ねて縫い付けて鎧とかにしたりもしたんですね!ビーズ、飾りだけでなく、そういう実用的な使い方もあったのですね。
あとだちょうの卵殻からビーズを作る工程のビデオも印象深かったです。つなぐ糸は野生動物の腱だそうで。い、色々なところに糸ってありますね…。

しかし基本的には編む・刺繍するなのかな、織りはないのかな…と思ったら、最後に織り作品がありました。ビーズ織りってけっこう新しい分野なのでしょうか。日本に入ってきたのは1960年代、と書いてあったような。織ると意外なしなやかさで面白いんですけどね(むかーし、小さいものを織ったことがあります)。

でも一番印象に残ったのは、ワイヤーアンドビーズアートかも。廃材のワイヤーを使うワイヤーアートにビーズを取り入れたものだそうですが、シマウマとかカバとか自転車とか、大きくて精巧ですごかったんですよ、作品が。

ビーズ展は写真禁止ですが、体験コーナーでは触ったり写真撮影したりできました。こちら子どもにまじってつなぐ体験をしてきたもの。無料で、お持ち帰りOKでした。5~10分とありましたが、さすがに大人なので1分程度でつなぎました…。
ビーズをつなぐ体験
紫のはプラスチックビーズですが、下が貝で、上のは数珠玉。数珠玉ってこんなにかたい感じのものなんですね。そりゃあ、ビーズにもしたくなるわ、と思いました。

さて、そのあとせっかく来たので本館へ。興味があるところだけさくさく見て回りました。本館は写真OKだったので、興味を持ったものは写真を撮りました。その一部。

リネンを育てるところから布にするまでの展示。ヨーロッパゾーンだったかと。
みんぱく 麻

これは、アルパカとか出てきたからアメリカ(南中北アメリカ)ゾーンかな?真ん中につられているのはハンモック。
みんぱく 織りコーナー
一番左の織り機はこれです。
みんぱく 織り
さらにアップにした織り地がこれ。
みんぱく 織りアップ
あと、こちらは織機の隣のベルト織り。
みんぱく ベルト織り

あとアジアゾーンにチャルカもありました。
みんぱく チャルカ

あとこれはどこだったかな…。でっかい織り機がありました。
みんぱく 織り機

うーん、どの地域のものかわからなくては、資料になりませんな…。ともあれ、ビーズ展以外でも、興味があるものけっこういろいろありました。さすが民族学博物館。織り関係はつきものですよね。

さてみんぱくでの戦利品はこちら。真ん中は本館と別館のパンフ。右側はビーズ展のカタログとせっかくなので買ったビーズ展のキーホルダー。その隣に体験でやったものも置いてあります。
みんぱく 戦利品
左側のは、本館のギャラリーショップで一目ぼれしたものです。ネパールの折り畳みリュックなんです。開くとこうなります。
みんぱく リュック1
ファスナーが背中側についていて、セキュリティ上もよさそう。それに、織り地がばっちり見えるのがまたいいです。
みんぱく リュック2

これで、2500円(税抜)。買いだわ!…と思って速攻購入。何色かあったのですが、夏の使用に向けて、色合いが涼しそうなやつを選びました。

四日はそのあと、Atelier kisaragiさんにお邪魔致しました。電動紡ぎ機を体験できるように用意しておいてくださったのですが。
なんか全然紡げず…。最後になって「はっ、引き込みがすっごく強かった!」とわかったのですが…。もう時間がそんなになく紡いだのはこの程度。
電動紡ぎ機で桜染め原毛を紡ぐ
用意しておいてくださったバッツは、持ち帰りにしてくださいました。く、家のJoyで再挑戦だ!ところでこの状態で持っていたら、うちの母「あら可愛いわね」と言いました。…クマに見えたそうです…。
桜染め原毛

電動紡ぎ機体験の後、きさらぎさんにご飯に連れて行ってもらって、もうお一方加わって三人で色々な話題に花を咲かせながら食事を堪能。
きさらぎさんには夜行バス乗り場まで案内していただきました。大変お世話になりました!
そしてきさらぎさんにも(前日のSさんとのやりとりから)「会員じゃ、なかったんですね…」と言われてしまった私でした…。
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