イヌビユで絹糸を染める

 2013-10-10
去年プランターに生えてきちゃったので、原毛を染めてみた推定イヌビユ
今年も生えてきたので収穫しました。
今年のイヌビユ

去年染めた原毛を見てみたら、さほど色も変わってなかったので、堅牢度も割りといいかも?だったら今年も染めてみようと思いました。
で、もし今後も生えてくるなら、ちゃんと実験しておいた方がいいなと思って、『草木染め大全』を見ながら、中性抽出・酸性抽出・アルカリ性抽出を試してみました。
結果、酸性だとこんなでした。
イヌビユは酸性抽出はダメらしい
葉っぱはくしゃくしゃになるのに、色は全然出ません。……ああ写真では何だか黒っぽいですがあれはなべ底が黒ずんでいるだけです。液は無色透明でした。

そして中性とアルカリ性は大体同じくらいの緑色。だったら中性抽出でいいな、と水で煮出しました。
結果こんな感じ。……煮出した直後なので、湯気でどうも写りが悪いですが……色はわかるかと。緑色です。
イヌビユ、中性抽出

絹糸を染めたところ、こんな色になりました。
イヌビユで絹糸染め

緑がかった黄色でしょうか。茶色といえば茶色のような気もしますが。

染めたもの
ペニーロービング1/8 43g
染料
イヌビユの茎・葉・花。抽出液6リットルで染め。
媒染剤
みょうばんの先媒染。(前にしておいたもの)
参考書籍
『草木染め大全』
『世界の草木染め ワイルドカラーの魅力』


参考用語
あ行:アルカリ抽出法
か行:堅牢度、原毛
さ行:酸性抽出法
ま行:みょうばん媒染

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