2013-09-23

あいぞめ【藍染め】
タデアイ、インド藍、琉球藍などの藍を用いて染めること。日本では藍建てという方法で染められていた。現在は科学的に作った合成藍がよく用いられる。インド藍は市販されているので、家庭で染めるのに便利。尚、藍には通常染まりにくい木綿でもよく染まるという性質がある。
参考:『染める紡ぐ織る』
   『インディゴ・ブルー 藍色に染める』
(2006/3/30記)
あきは【空き羽】
筬に経糸を通さない目を作ること。(2005/10/17記)
あさ【麻】
大麻、苧麻、亜麻などがある。亜麻は紡いで糸にする。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2007/11/6記)
あじろおり【あじろ織り】
あじろ柄になる織り方。あじろ柄というのは漫画で言うとアミカケの1カケみたいな模様……ってかえってわからない説明だろうか。
組織としては平織りなので、簡易卓上織り機でも織ることができる。
経糸も緯糸も2色の色を一本交互に入れる。途中、二本続けて同じ色を入れることで、模様が切り替わる。
本来、「網代」とは斜めになるものなので、昔はこういう柄は「あじろ織り」とは言わなかったらしいが、最近の(特にリジットヘドル用の)本では、平織りでできるこの柄のことをあじろ織りと言っている。
参考:『手織り入門―いろいろな織り方がわかる12のレッスン』
   『生活実用シリーズ 簡単手づくり 裂き織り小物』 ←こちらは裂き織りな上、多少応用が入っているので、あじろ織りそのものを学ぶにはわかりにくいかも。
   『たのしい手織りもの』
(2005/12/18記)(2005/12/19追記)(2013/9/23追記)
あじろしゃもんおり【あじろ斜文織り】
変化斜文織りの一つで、反対方向の二つの斜文を組み合わせ、あじろ柄が出るもの。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『ウィーヴィング・ノート―織物と組織・織りの計画・織りと道具』
(2006/05/07記)(2016/06/12追記)
あとばいせん【後媒染】
媒染を染色の後に行うこと。後とはいっても、絹(先媒染もあり)・木綿(基本後媒染)・麻(基本後媒染)の場合は、染色→媒染→残液で染色、と媒染の後にもまた染色を行うことが望ましいらしい。羊毛の場合は(基本先媒染だが)一度しか媒染を行わないので、後媒染したら完了。→媒染
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2006/09/13記)(2006/09/14修正)(2009/3/14追記)
あまより【甘撚り】
撚りがあまりかかっていないこと。⇔強撚(2006/10/12記)
あや【綾】
整経時に経糸の順番がわからなくならないよう、経糸を∞のような感じで整経するが、その交差させた部分のこと。(2006/3/17記)
あやとり【綾取り】
整経時に綾を作ること。(2006/3/17記)
あやおり【綾織り】
斜文織り(2005/09/23記)(2005/12/2修正)
あるかりちゅうしゅつほう【アルカリ抽出法】
染料液を作る際に、アルカリによって、染料を抽出しやすくする方法。水で抽出(中性抽出)より草木の持つ色素をより多く出すことができる。但し、余分な色も出て、色が濁ることもある。
尚、炭酸ソーダ(=炭酸ナトリウム、ソーダ灰)0.5%/lの溶液で煮出し、2回目からは0.4%/lの溶液で煮出す、という記載が以下の2つめの参考文献に載っている。……1Lに対し0.5%とはどういう意味だろうか……。%なら/lは書かなくていいのでは。それとも2lだったら1%にしろと?(そんな馬鹿な)%の分母が液量ではないのだろうか。……染材に対し0.5%?そんな気もしてきた。
参考:『ホームスパンテクニック』
   『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2009/3/14記)
あるみばいせん【アルミ媒染】
アルミ成分を用いた媒染。みょうばんや酢酸アルミ、椿灰などがアルミ成分を含む媒染剤。(2007/12/14記)
あるこーるちゅうしゅつほう【アルコール抽出法】
水で煮出すだけでは色素を取り出しにくいものから色素を取り出すために、アルコールにつけてから抽出する方法。根っこ系には特に有効らしい。
参考:『だれでもできる 最新 草木の染色教室』
(2007012/14記)
あるぱか【アルパカ】
アンデスの高地に生息するラクダ科の動物。毛は太めで長くまっすぐ。染色性はよくないため、天然の色のまま使うことが多い。光沢はないが柔らかくぬめりがある。
参考:『手織りの布がある暮らしII 羊たちからの贈り物』
(2007/02/12記)

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