啓翁桜でメリノスライバーを染める 2011

 2011-02-26
今年もまた啓翁桜を購入し、家の中で早めの花見をしました。今年は実は二度も購入しました。そんなわけで、いつもより枝葉が沢山ありました。約200g。2/21、それを切り刻んで、水を約3.3リットル、ソーダ灰を約3.3g入れてアルカリ抽出をしました。
啓翁桜のアルカリ抽出
立派に赤い液が出ています。
煮立ったら弱火にして30分、という手順で3番液までとりました。
これで6リットルくらいの液が出来ました。

桜は置いた方が濃くなるので、2/26まで置いておきました。(単に休日まで待っただけですが……)

100g程を染めようと思ったのですが、何を染めるかについてはちょっと悩みました。しかし、結局、媒染済みであるという理由で、メリノスライバーを染めました。桜染めのメリノスライバーをそんなにためこんでどうするのでしょう、私。

染めて、放置冷却して、脱水して、すすいで、脱水して、酢酸を入れたぬるま湯につけて、脱水して、干しました。それがこれ。
2011年の啓翁桜染めしたメリノスライバー

いつも、ちょっと黄色がかった色になるのですが、今回はそうでもないような気がします。やはり毎年色が違いますね……。


染めたもの
メリノスライバー約100g
媒染剤
生みょうばん  助剤に酒石英
参考書籍
『草木染め大全』
『羊毛のしごと』


参考用語
あ行:アルカリ抽出法
さ行:先媒染、酢酸処理、スライバー、ソーダ灰
ま行:みょうばん、メリノ

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