2010-06-12

そうこう【綜絖】
または、綜絖子。細い針金又は糸製で、真ん中に経糸を通す穴が開いている。綜絖枠に取り付けて使用する。経糸を通した綜絖がついた綜絖枠が何枚かは上に、残りは下に動くことで、経糸が開口し、緯糸を通す道ができる。
尚、○枚綜絖、という場合は、「綜絖子が通った綜絖枠」が○枚、なので、「綜絖子が通った綜絖枠」も綜絖と呼んでいるような気もする。(2005/09/28記)
そうこうわく【綜絖枠】
綜絖を支える枠組み。織物を作るためにはこの枠が最低2枚は必要。(2005/09/28記)
そうし【双糸】
単糸を2本で撚り合わせたもの(2005/12/3記)
そえいとおり【添え糸織り】
地糸に添えて柄糸を入れたい部分にだけ入れる方法。本によっては、縫い取りとか同口のすくい織とかレイドイン織りとか言っているような気もする。別名、はさみ織り。
参考:『手織りの布がある暮らし 贈り物のゆくへ』
(2006/4/16記)
そーだはい【ソーダ灰】
炭酸ソーダ(炭酸塩)=炭酸ナトリウム(Na2CO3)を、無水物にしたもの。ナトリウムを英語ではsodiumというため、ナトリウムとソーダという言い方がある。水溶液はアルカリ性(pH11.2)。
ナトリウム化合物中、基本なのが炭酸ソーダであるため、ただソーダというと炭酸ソーダのこと。灰がつくのは無水にしたものだからか?
炭酸塩には、ソーダ以外にも色々な塩がありうるが、炭酸ソーダが一般的なため、炭酸塩というと普通炭酸ソーダのことを指す。
ソーダに漢字で「曹達」を当てるため、比重が重い炭酸水素ナトリウムのことを重炭酸曹達、略して重曹という。
参考:石けん百科
(2009/3/14記)
そーてぃんぐ【ソーティング】
羊毛を部位によって選り分けること。
参考:『ホームスパンテクニック』
(2006/5/7記)
そしき【組織】
織物の経糸と緯糸の組み合わせのこと。基本的なものを三原組織という。三原組織とは平織り・斜文織り(綾織り)・朱子織りのこと。
三原組織を変化させたものを変化組織といい、変化組織のいずれにも属さない組織を特別組織という。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/09/23記)(2005/11/6追記)
そしきおり【組織織り】
おそらく、組織がデザイン上重要なもののことではないかと思うが、その定義がよくわからない。初めに困惑したのは、織りの展示会を見に行った時。織りを習っているんです、と言ったら、受付の人に「組織織りは何かやりましたか?」と言われ、「……平織りだって組織なんだから、織りをやってると言ったらなんでも組織織りになるのでは?」と困惑した。
その後、綴れ織りなどの絵織り系や、染めによる模様である絣、あとパイル織りなども組織織りとは多分言わないだろうと思ったが、かといってどれが組織織りなのかは、今ひとつよくわからない。(2008/11/10記)
そしきず【組織図】
組織を図に表したもの。経糸が緯糸より前に出る点を黒く、緯糸が経糸より前に出る点を白く表す。(2005/10/17記)
そもうし【梳毛糸】
比較的長い毛を梳いて、繊維に平行な状態で紡いだ、太さのむらがない糸。紡毛糸に比べ、空気が入らないので保温は落ちるが、摩擦に強い。
本来は、スティープルを櫛でほぐし、毛の根元から毛先に向かって紡ぐ。
トップなどから紡いだものは、あえていうならセミ梳毛糸。
(2010/06/12記)

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