2010-06-11

たーたんちぇっく【タータンチェック】【Tartan Check】
大柄の格子模様で、スコットランドの氏族が、一族の象徴として特定の模様を使用する。よって、本来自分の氏族のものしか使用できない。日本では細・太ラインを組み合わせた格子模様を全般的にタータンチェックと呼んでいる。
スコットランドでは単に「タータン」と呼ぶ。「タータンチェック」は日本での俗称。(2009/3/10記)
たいあっぷ【タイアップ】【Tie-up】
綜絖と踏み木の結び方をあらわしたもの。(2006/3/28記)
だうんたいぷ【ダウンタイプ】
英国低地の羊種の総称。ドーセットダウン・サウスダウン・サフォークなど。毛は短くて、弾力がある。紡毛糸向き。
参考:スピンハウスポンタさんの『羊の手帖』
(2008/3/20記)
たかばた【高機】
織り機の種類の一つ。経糸が床に水平に張られ(水平織機)、腰掛けた状態で織る足踏みの織り機。開口装置により、更に分類される。(2005/10/11記)
たくり【タクリ】
インド製の、小さな、綿用のスピンドル。(2010/6/11記)
たたみおり【畳織り】
多分、マット織りと同じ。→マット織り(2006/3/29記)
たていと【経糸】
最初に張る、織物の基本となる糸。巻き取るし、引っ張るし、こすれるので、丈夫な糸を使用する。縦糸と書くのは間違いらしい。(2005/09/24記)
たてうねおり【経畝織り】
変化平織りの一つ・畝織りの一つで、平織りを経糸方向に拡大したもの。平織りと同じ経糸だが、一回の開口で緯糸が二本以上入る。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/11/6記)
たてがすり【経絣】
絣の一つで、経糸の絣で模様を表す方法。ズレるとおしまいなので難しい。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2005/11/6記)
たてさしこ【たて刺し子】
柄を出すところの経糸は二倍にしておき、柄の部分で一方の経糸を浮かせることで、刺し子に似た柄を縦列に出す織り方。
参考:『手織り工房 (ハンドクラフトシリーズ 146)』
(2009/6/13記)
たてずらしがすり【経ずらし絣】
あらかじめ作っておいた経絣を、わざとずらして模様とするもの。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/23記)
たてやまがたしゃもん【経山形斜文】
変化斜文織りの一つの、山形斜文織りの一つで、山形が経方向に(への字のように)連続したもの。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2006/05/07記)
への字のようにと思っていたが自信がなくなった。もしかしてくの字だろうか……。
(2007/02/18追記)
たてよこかすり【経緯絣】
絣の一つで、経糸緯糸ともに絣糸を使って織る方法。
参考:『手織り工房 (ハンドクラフトシリーズ 146)』
(2009/6/13記)
たてよこよしのおり【経緯吉野織り】
混合組織の一つ。平織りと経畝織り、緯畝織りの組み合わせで作られる組織で、6枚綜絖が必要。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/11/6記)
たてよしのおり【経吉野織り】
混合組織の一つ。平織りと経畝織りの組み合わせで作られる組織で、4枚綜絖が必要。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/11/6記)
たてよこよろけ【経緯よろけ】
経よろけでもあり緯よろけでもある織物で、それ用の変わり筬を用いて織る。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/23記)
たてよろけ【経よろけ】
経糸が左右に曲線的にゆれて模様をなすもの。羽が平行に並んでいない筬を用いて織る。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/23記)
だにーでん【ダニーデン】
イングリッシュレスターをニュージーランドのダニーデンで飼育するようになって、できるようになった毛。白くて輝きが強い。
(2006/09/14記)
だにっしゅめだりおん【ダニッシュメダリオン】【Danish Medallion】
地とは別の緯糸で、鈎針を用いて数本の緯糸をくくり、楕円形の縁取りのようにする技法。オープンワークの一つ。
参考:『手織りの布がある暮らしII 羊たちからの贈り物』
(2006/4/10記)
だぶていりんぐ【ダブテイリング】
綴れ織りの技法の一つ。垂直線を入れたい位置の経糸に、右側の緯糸と左側の緯糸を交互にかける。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』(2005/09/28記)
だぶるあやとりほう【ダブル綾取り法】
一度に倍の綾を取る方法。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』……「2本で整経」が載っている。
(2006/3/24記)
だぶるどらいぶ【ダブルドライブ】
紡ぎ機の方式の一つ。糸車から、ドライブベルトをフライヤーとボビンにかける方式。ブレーキバンドの役割を兼ねる。
参考:アナンダさんのホームページ
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/12/3記)
たままきき【玉巻き機】
かせになった糸を玉にするために使用する道具。かせくり機とセットで用いる。
玉巻き機の写真
(2005/10/14記)
だめーじうーる【ダメージウール】
フエルト化していたり、黄ばみや汚れがあるなど、少々難がある毛。使うのに一手間かかったり、用途が制限される。
参考:ポンタさんの羊の手帖
(2007/9/30記)
たんし【単糸】
撚り合わせていない、一本どりの糸(2005/12/3記)
だんぞめ【段染め】
布やかせ糸を段々に染めること。(2006/3/30記)

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コメント
コメントいただいた件のお返事こちらに書かせていただきました。
北欧アンティークさんにあります。
これは古本だとは思いますが。。。http://www.antik.jp/books.html
説明では、スウェーデン語と書いてあります。
それをみて原本かなと思いましたが違うのかもしれないです
ただ…どこか、ほかでも見たように思います。
【2010/06/11 15:49】 | Lyra #79D/WHSg | [edit]
おお!情報有難うございます。北欧ものを扱ってらっしゃるお店もいくつか探しましたけど、この本は見つかりませんでした……。
本当ですね、ありますね。
しかし……言葉の壁は価格差よりも大きいかもしれません……。むー。
【2010/06/11 23:32】 | Riko #79D/WHSg | [edit]












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