「キリムと部族絨毯展」

 2007-11-28
先日、我が家の郵便受けに織りのイヴェントだなーという感じの絵葉書が入っていました。
「まあ、どなたからのお知らせかしら」と思って表書きを見たら。……宛先がありませんでした。要するに無差別に投入されたものだったというわけで、つまり我が家の近所でイヴェントがあるということです。
「近所なら行かなくては」
と、所用あって会社を休んだ今日、夕方足を運んでみました。

絨毯とタペストリー、敷物がやはり多かったですが、バッグや財布などの小物もありました。あと、スカーフの周りにレース編み(オヤ)をしたものも展示販売していました。
キリムといえば思い浮かべるのは、抽象的な柄なんですが。展示会には勿論そういったものも多くありましたが、私の目を引いたのは、四辺の模様以外は一面が青いものでした。藍で染めたものだそうです。で、一面青なのに、ただまっすぐ緯糸を通したのではなくて、なみなみになっているんです。全部青なのに、わざわざ綴れの技法で波を形作ってるんですね。何だか感動の品でした。

織ったもので一番目を引いたのはそれでしたが。私がとても反応したのは机の上に置いてあったスピンドル。『はじめての糸紡ぎ』で紹介されているトルコ方面のスピンドルと同じで、模様が彫られた木が十字にされて軸棒についているスピンドル。格好よかったです。
いいなあ、あのスピンドル……。

参考用語
あ行:藍
か行:キリム
さ行:スピンドル
た行:綴れ(→綴れ織り)
や行:緯糸

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