ひつじスピンドルで試し
2018-11-11
ひつじスピンドルの試し用にいただいたウールは、前述通り、家に帰りつくまでには単糸は紡ぎ終えていました(笑)。帰宅後、(スピンドル撮影をした後で)アンデスの撚り合わせ方式で左手首に糸をかけて、双糸にしました。
小さいニディノディでかせにしたので、小さいかせなんだよ!というのがわかりやすいよう、スピンドルと一緒に撮影。
アップにして映したのがこちら。
アンデスの撚り合わせ、量が少ない時にはいいですねー。するする出てきて気持ちがいいです。
まあ、まだそらでは左手に巻けないのですが…。2015年のスピニングパーティーでのTeaさんのワークショップの時にいただいたプリントを使って巻いています…。やり方はこちらの頁でも詳しいです。
尚、少量でも番手を調べておこうと、先日購入した秤で重さを測ったところ、すごいんですよ!1.00gでした!いや1gでと思ってくださったわけではないと思いますが、熟練の寿司職人がしゃりを毎回同じ量取るという話を思い出す位すごいですね!(笑)
- 紡いだ道具
- ひつじスピンドル
- 紡いだもの
- 2018/11/10にひつじ百貨店で試し用にいただいたもの
- 紡いだ量
- 1g
- 紡げた長さ
- 2.61m
- 共通番手
- 2.61m/g
- 撚り
- 単糸はZ撚り。双糸でS撚り
- 紡いだ時期
- 2018/11/10
毛番手だと2/5.22でしょうか。
- 参考用語
- か行:かせ
さ行:スピンドル、双糸
た行:単糸
な行:ニディノディ
は行:番手
スポンサーサイト
カテゴリ : スピンドルでウールを
トラックバック(-)
コメント(0)