丹波のきぬ展

 2017-05-05
はーるばる来たぜ、丹波へー。
…いや、字数が合いませんがそういう気持ちでした。丹波のきぬ展目当てで丹波に向かったのですが、家から15時間の旅でしたので。まあ夜行バス+電車だからです。新幹線を使えばそこまでかかりませんが、新幹線では始発で行っても…着くのは午後になったんじゃないかな…。
そして夜行バス+電車でも、バスが予定通りにつけば14時間で着くはずでした。夜行バスが若干遅れて、狙っていた電車に乗れなかったのです。

そんなわけで、二日の夜に夜行バスに乗って大阪へ。そこから阪急+JRで丹波のきぬ展の最寄り駅、黒井駅に向かいました。なお、SUICAなどのICカードが使用できるのは篠山口までなので、皆さま電車で行く際は、切符を買った方がいいですよ…。
いやあ…乗った電車の中で「使えません」ってアナウンスが入っててですね。そんなこと今言われてもICカードで乗っちゃった人は困るだろう、、と思ったので念のため書いておきます。(実際黒井駅でICカードで精算しようとして「使えないんですよ、現金精算なんですよ」と言われている人がいました)
ちなみに私は宝塚でICカードで改札の中に入った後、篠山口までしか使えませんという表示を発見。駅員さんにキャンセルしてもらって、切符を買い直しました…。

丹波のきぬ展の会場は兵庫県丹波市春日。春日局の出身地だそうです。へー。
最寄り駅の黒井に着いたあと、駅からは車で迎えに来ていただきました。こちら会場入り口。立派な古民家です。
こおり舎

三日四日はカフェも開催していたので、着いてまずお昼をいただきました。お腹が空いていたのです…。お庭でいただきましたが緑が多くて大きい木があって大変いい感じでした。
こおり舎お庭

展示内容は…
第一部:絹織物ができるまで、としてお蚕様もいるし、座繰りから機織りまでの一通りの道具などの展示もありました。座繰りと機織りは体験もありました。座繰りは体験させてもらいました。初座繰り。体験では繭八個で糸にしました。あ、あとお蚕様を手の上に載せてもらいました。ひんやりしていました。
第二部:作品展示では、着物、反物、帯のほか、ショールや小物なども。あと草木染めの染料と、それらで染めたショールが飾ってあるコーナーもありました。
第三部:素材と道具として、いろいろな織りの材料と道具。スピンドルもありました。七日までは齊藤機料店さん協賛とのことです。

丹波のきぬ展自体は、5/8までの開催です。
かなり盛況で、次から次へとお客様がいらしていたので、ほかのお客様が色々と質問なさっているのに混ざり込んで道具や素材や織り地についての話を聞いたりとかしてました。皆さん、織をされているとか、そうでなくても着物をよく着る方とかだったみたいで、質問内容がディープでした。。。

こちらが体験で作った糸です。木枠ごと持ち帰らせてくださいます。中にライトを入れると、透けて灯りがこぼれていい感じですよとのこと。
座繰り体験

体験では基本は左手で回すところだけなのかな。。私は、右手で繭を投げ入れて追加するのもやらせてもらったのですが。これがなかなか…元の糸と絡まってくれない…。投げ入れたりする間も左手を止めちゃいけないし…なかなかうまくいきませんでした。結局最後ようやく、二個ほど繭を絡ませるのに成功したので、そこまでとしました…。
いやあ難しいけど、ほんと、細くてきれいな糸ですねえ。お蚕様は偉大だ…。

三日は大阪に宿をとっていたので、また黒井駅まで送っていただいて、電車で大阪に戻りました。
夜は手染めと糸のワークショップのSさんがご飯に連れて行ってくれました。
「染織はこの先どういう方向に進むつもりなの?」と訊かれましたが、面白そうなものに色々手を出しているだけで、特にビジョンはないんですよね…。
「でも、最近楽習フォーラムの手織りの講座受けようかなと考え始めていますが」と言ったら「えっ!受けてなかったの!?じゃあ指織りだけ?え、それも持ってない…。え、じゃあ草木染めだけ?え、それも持ってないの?会員じゃなかったの!?」と言われました。
ふふ、会員じゃないの?と言われたのは、先月のB先生に続き二度目ですね…。
そして、今からやるなら裂き織りからがいいわよ、とか通信講座よりできれば習いに行った方がいいわよ、とか色々ご助言いただきました。
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