リップス織りの15.6型ノートPCバッグ

 2017-04-30
「手織り・ぬくもりコンクール」に出した作品のうち、ノートPCバッグは、結局最初に織ったものを使ってこのようになりました。こちら、佳作をいただきました。タイトルは「リップス織りの15.6型ノートPCバッグ」だったわけですが。

授賞式及びレセプションパーティで札をつけて飾られているのを見て、「すみません、長すぎるタイトルで!」と思いました…。
「リップス織りの」は要らなかったかもしれません…。でも、オープンリードの織り機で経糸を途中で入れ替えることで、卓上織機でもリップス織りでこんな模様も作れましたよ!という主張をしたかったんですね…。
ノートPCバッグ全体像

もともとリップスの厚みがノートPCバッグにいいのではと思って、ノートPCバッグに挑戦したわけですが、リップスの厚みだけでは不安だったので、表地と裏地の間にポリウレタン入れています。脇にも。あと、真ん中のしきりにもポリウレタンが入っています。

で、しきりの片側は当然PCを入れるわけですが。もう片方はこのようにポケットがついています。マチがある方はマウスとアダプターを入れる想定。薄いポケットは、まあUSBメモリとか、何か入れるものがあるかもと思ってつけておきました。
ノートPCバッグポケット

PCとマウスとアダプターを入れるとこんな感じ。本当にがっつりノートPC専用バッグですよ。
ノートPCバッグ内側

しかしポリウレタン入りのしきりとか底板とかを最初に付けたりいれたりしちゃったもんだから、縫いにくくて縫いにくくて…。
一応、どういう順序で縫うか考えて挑んだわけですが(それでも何度も「あ、ここ縫ってあるとダメだ…」と、やり直したりしましたが)、「まあミシンで縫えないところは手縫いすればいいよね!」とか安易に考えていたツケがあとで来ました。最終的に、脇と本体を付ける部分は全部手縫いでまつり縫いになりました…。まつり縫い苦手なのにー。
しかもこれがまた。裏地は、ネクタイ裂き織り通勤バッグと同様防水の布なんですが、普通の布よりはかたい。そしてリップスは分厚い。…マチ針が何本も折れ曲がり、私の右手親指人差し指中指には針たこができました。

そんな苦労をしなくても。しきりをつけたかったら単独でしきり板を作ればよかったんじゃないのか…。
固定したかったら、底にマジックテープか何かで後付けできるようにすればよかったんじゃないか…と後で思いました。

いやもう…バッグの作り方レシピとかって偉大…! 今度はレシピがあるものを作ります!!(いや、ファスナーを全開にするつもりだったので、それだったら参考にしようと思っていたレシピあったんですけど…。ちょうどいいファスナーが入手できなかったので、色々オリジナルになっちゃったんですよ)

ところで、持ち手を付けるところがないデザインになっちゃたわ!と思っていたわけですが、結局、本体と脇の布の間につけました。結果からいうと、端から端までのファスナーが見つからず、結局横マチにファスナーがない部分がけっこうできちゃったので、そこにつけることもできたんですけどね…。でも、本体と脇の間に斜めにつけたのは、けっこう持ちやすかったです。
ノートPCバッグ金具とファスナー
それはよかったのですが。
ファスナー以外の金具は、今までに使っていた市販のバッグなどからの再利用なので、銀なんですよ。…ファスナー、「この布の色合いなら金がいいかな」って金にしちゃいましたよ…。

それよりなにより。ファスナーは金具が二つ付いていて、全開すると金具が両脇に行くタイプにするつもりだったのですね。そうすると、どっちにも開けられるじゃないですか。
ところが。出来上がってみたら、ファスナー、全閉じすると金具が両脇に行くタイプでしたよ…。何故出来上がるまで気が付かないかな、私!全開しようと思ったら両方のファスナーをどっちか片側に持って行かなくちゃいけないじゃん!!

そんなわけで後悔が多い出来なので、作品集には掲載を希望しませんでした…。
次はー、新たにノートPCを買ったら、反省を生かしてまた挑戦する…かもしれません。
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カテゴリ :裂き織りバッグ用生地 トラックバック(-) コメント(0)
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