白樺の皮で毛糸を染める

 2016-03-30
母から色あせたブルージーンズと汚れた白ジーンズを「染めて」と前から頼まれていまして、藍があるからそのうち藍で染めようと思っていました。
日曜日、桜の残液で染める傍ら藍染めをしようと思って、ジーンズや、その後残液で染めるつもりで色々なものを用意したのですが。
肝心の藍の染料を見たら、200g染められる量でした。

いくら細い母のジーンズといえども、1本400gはあります…。やっぱりたっぷりの量で染めたいですよねえ。

というわけで断念。
しかし「この火の付いた私の染めゴコロをどうしてくれる!!」…と思ったところ。染材入れ箱に入っていた白樺の皮に目が留まりました。「よし!お前で何かを染めてやる!」という気持ちになったのでした。
白樺の皮
この白樺の皮が一体何かというと、父が昔どっかに行った時にもらってきたのです。
「何か作れば」と言ってくれたような気がしますが、白樺細工は別に趣味にしていないし、織る緯糸にするのもどうだろう。草木染めしてみるか、ととってありました。

検索したところ、中性抽出で色が出たという記事を2個くらい見つけたので、水だけで中性抽出しました。
白樺の皮抽出中
うん、無事、色が出ています。
ちなみに右奥に映っている小鍋は、桜の残液で真綿を染めているところです。

白樺の皮は50gあったのですが、すっごく乾燥しているので100g位は染められるかな、と思い100gの被染物を探しました。
…先日タリフマーケットで購入してきた国産紡毛糸の片方が100gでした。それを染めることにして、毛糸をまずはみょうばん媒染。その後染め。

白樺の皮で染めた毛糸
こんな感じに染まりました。ちゃんと色出てますね!

染めたもの
タリフマーケットで購入した国産紡毛ウール 100g
染料
白樺の皮
媒染剤
みょうばん媒染
参考書籍
作成中の『My草木染め手順書』。この手順書のもとになっているのは手持ちの染めの本。

参考用語
あ行:藍染め
は行:紡毛糸
ま行:みょうばん媒染
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