モコもじオリーナでできること 裂き織り2

 2016-03-12
分厚いものを織ると言えば。発想は前回の「2cm幅に裂いてみる」と同じですが、太いものを緯糸にすればいいんですよ。
というわけで、最近よく使う素材を緯糸にしました。
Tシャツなどのニット地を切って伸ばしたもの。私は古Tシャツ持ちなので自分で切って伸ばしますが、最近お店でもそういう感じの糸をけっこうみかけるようになりましたね。

というわけで、またタコ糸状の糸を長い経糸のかけ方でかけました。
そういえば、以前長い経糸のかけ方の図が上下間違っていないかと書きましたが、あれ、もしかしたら上から覗き込んだ図ですかね…。

ところで長い経糸のかけ方の場合、3本ずつかけるので、経糸が均一じゃないですよね。
長い経糸をかけたとき
織り出し棒を入れたくらいでは均一にならないので、少し紙を入れて平織りします。この位入れてもまだ均一じゃないですが、あとは緯糸を入れる時に締めることにします。
紙をはさむ
そうそう、織っていくとどんどん幅が狭くなるとAmazonのレビューに書いていた方がいましたが、緯糸は十分余裕を持って入れた方がいいです。私は今回の場合、この位余裕を入れました。緯糸をケチると横幅が愉快なことになるのは、織り初心者の頃に経験済みです…。
緩みを入れる
出来上がりはこちら。ぎゅうぎゅうできる限り打ち込んで平織りしています。

Tシャツ地のコースター

そうそう、このブログに「モコもじオリーナ 経糸が見える」で検索していらした方がいたようですが。通常このように経糸は見えます。もこもこ毛糸で織った時は毛糸の毛足に隠れるはずですが、見えるということは多分、打ち込みが強いんじゃないかと思います。緯糸はゆったり入れて、そのうえで打ち込むときに経糸がみえない位ふんわり打ち込むといいかと思います。

さて。やはりパンチカードも試すべきでしょう!
色の濃いTシャツを切ったものを字の糸にして織りました。生地の都合か細い糸になっていましたので、二本引き揃えて使いました。
赤いからハートにしてみたんですがね…。思いのほかきっちりハート型になってしまいました。誰が使うんでしょう、こんなハート形のコースター(我が家には使いそうな人がいない…)。
ハート
裏側はこんな感じ。
ハート裏
調子にのって、八分音符も織りました。これ織ってて思いました。わざわざ「.(ドット)」のパンチカードを作りましたが、八分音符のパンチカードを途中まで織れば「.(ドット)」だったんじゃないですかね…。
そうそう、「モコもじオリーナ スペース 空ける」とかで検索してこられた方もいましたが、ボーダーのパンチカードを途中まで織るといいと思います。
八分音符
こちら、八分音符の裏側。ハートと違って、裏側は何の柄だかちょっとわからないですね…。
八分音符裏


仕上がりサイズ
仕上げをした結果、8.5~9cm×10cm位
経糸総本数
18本
整経長
90cm位。
通し幅
9cm
筬目
2目/cm
使用した糸
経糸 たこ糸系の綿糸
緯糸 Tシャツを切って伸ばしたもの。最初と最後は経糸と同じ糸で押さえに平織り。
使用織り機
モコもじオリーナ
作成期間
2016/3/12



参考用語
あ行:筬、筬目
さ行:裂き織り、スピンドル、整経長、綜絖
た行:経糸、通し幅
は行:平織り
や行:緯糸


そうそう、大変今更ですが、昨晩にほんブログ村に入村いたしました。これからは記事にバナーがつき、サイドメニューにもランキングが出ます。いや、前までは自分で設置したブログだったので、バナーをつけるのが面倒かなと思っていたのですよ…。

2016/3/16 追記。
ハート型のコースターは父が使ってくれることになりました。音符は母。普通の平織りが私。このポコポコな平織り、けっこう気に入ったので自分のに。
スポンサーサイト
カテゴリ :モコもじオリーナで トラックバック(-) コメント(0)
コメント












管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫