東京スピニングパーティーで「木枠で絵を織る」に参加

 2014-09-30
今年の東京スピニングパーティーは浅草橋での開催でした。
翔工房さんの絵織りは前から素敵だなあと思っていたので、ワークショップの「木枠で絵を織る」には大変心惹かれたのですが。
・北欧からの帰国の翌々日。眠そう。
・ほぼ一日がワークショップで終わるため、ほかの出店を見られる時間があまりない
ということで参加をどうしようか悩んでいました。

結局申し込みました。
まあ案の定、時差ボケ?か眠くて…緯糸を入れながら何度か居眠ってしまいましたが…(すみません)。
スピニングパーティーのほかの出店については、昼休みに急いで一巡りしました。
よかったのか悪かったのか、北欧帰りのおかげで物欲がなく…
欲しいと思うものがなく…(いや、少し悩んだものはありましたけどね…)、
30分位回っただけで、気が済みました。

というわけで、ワークショップで織ったのはこちら。
会場で絵ハガキサイズの額に試しに入れてくださったのを撮影したものです。
絵織り 会場で
「額に入れると牛が牛に見える!」が私の感想…。

近くの席の方は、入れなくても牛に見えるわよ!と慰めてくださいましたが…。

そうそう、隣の席の方は、ヨハンナ・グリクセンのバッグとポーチをお持ちで、
元々フィンランドで織り体験(一週間コース。日本語OKだったそうな)をして織りにはまったそうで、
私がヘルシンキで買ってきたカード織りの本をご存じで、「前に見た時はカード織りをしていなかったので買わなくて、カード織りをするようになった今後悔してるんですよ!あれ、いい本ですか?やっぱり入手しようかなあ…」とおっしゃっていて、
とてもフィンランドを思い出す存在でした(笑)。
ちなみに織りやカード織りだけでなく、今では紡ぎもされているそうで、ひま研さんの一頭分の毛を購入されていました。

さて、帰宅後家にあるはがき用の額に入れて撮影したもの。ガラスが入っているので、反射でどうも自分が写ってしまい…苦労して撮りました。
絵織り 家で

まあ、牛はどうにか牛に見えるかな…(この風景にパンダはいないだろう)。
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第三回北欧手工芸の旅 工房訪問とヘルシンキ編

 2014-09-29
フィンランドでは裂き織り工房を見学したいと旅行会社にお願いしてありました。
探してくださったのは、ヘルシンキ郊外…ではなく、タンペレ近郊のHUITTINENというところにある工房でした。サマーハウスはボチボチあるけど、人は他に全く住んでいないのよ、とかいう工房主さんのお話でした。

ヘルシンキからバスで二時間半かかりましたね。
道中、高速道路から撮った写真。
工房までの道中
北海道出身の方が、「高速道路の車のなさといい、家のなさといい、北海道にそっくりー」とおっしゃっていました。

さて、工房はこういう可愛い工房です。Kankurin kotipuotiというのが工房名。多分。工房主はEilaさん。
工房

工房の入り口には当然のように織りマットが。
工房入口

こちらはご自分で作ってらっしゃるので、普通のお宅以上に織り製品をお使いかもしれませんが、バスの中でガイドさんが話してくださったところによると、フィンランドでは裂き織りマットは廊下や居間の必需品らしいです。おうちを引っ越す・建て替えるとかで必要になると頼んで作ってもらうそうです。機械織りはあまりなくてその辺では買えないそうです。
頼んで作ってもらうと言っても、おうちで織りをされる方はそんなにいないそうです。やはり織機の置き場が問題らしい。公民館みたいなところで、織りをしている人はけっこういるとかで、何とバスの運転手さん(女性)もそうやって織りをしているそうです!本当は今回は旦那さんが運転する予定だったそうですが、織り工房に行くということで、運転をかってでてくださったそうです。

何しろマットは各家庭にあるから、夏になると海辺にマット洗い場ができて、海に行って洗うんだそうです。洗剤も教えてもらいましたが、結局買って帰ってきませんでした。

訪問した工房でも「これオーダーで織ったの」とおっしゃるどでかいマットもあったし、あとオーダー用紙らしきものもありました。いや、裂き織りマット、生活必需品なのねえ。大量生産していないのは不思議。というか、工場はあったそうですが(それも機械織りではないのだろうか)倒産に近い状態だとか。

バスの中での手工芸の話に戻って。ガイドさんの話によると、白樺の工芸もほとんどする人がいなくて(仕事でする人、という意味かな)、陶芸も大きいところでも吸収合併されたりしている。アラビアがイッタラに吸収、イッタラもフィスカルズに吸収?とか。さらに小さいところは本当に苦境とか。
ガラスも工場閉鎖が目立つとか。

でもデザインの力で復活させようとしていて、若い層は育ってきているそうです。我々が行くちょっと前も、ヘルシンキデザインウィークがあって盛況で、地元の参加が多かったそうです。
あと、マルッタ協会というところが、家庭に伝わる手工芸を保護している、という話もしてくださいました。色々なイベントを開催したりしているとか。ある特定の場所と時間を決めて、突然編み始めるイベントとか、船での編み教室とか。

そしてフィンランドには織りの雑誌はなく、織りの学校はつぶれて、織りを習おうと思ったら、美大に行くしかないそうです。毛糸屋はあるそうですが、編み物毛糸で(編み物毛糸はスーパーでも買えるらしい)、織り糸は、工房併設のショップで買えるかな、という感じだそうです。そりゃー街中の毛糸屋さんで織り糸に巡り会わないわけですね…。

そういうお話を色々聞けるので、ガイドさんがいるというのはいいですね。
スウェーデンの織り状況とかは、どうなんでしょうねえ。ガイドさん、ケチっちゃったからわからないなあ…(^^;。

さて、工房の話。入ってまず目を引く織機!でかい!
工房の織機
…と思ったけど、こないだまで奥の部屋にもっと大きい織機があったのよ、とのこと。これ小さい方なんだそうです。幅180cmまで織れるらしいんですけど…。
経糸を全部織りきると、ワープビームを業者に出して、経糸を巻いた状態で返してもらうそうです。自分で整経はしないらしい。まあEilaさんはもともとはここじゃないところで従業員4人を抱えて起業していたそうなので、大変職業的なのかも(いや今でも職業なんですが)。

そして奥の部屋にある作品群。
工房にある作品群
色々お話を伺ったのですが、参考にと適切なマットがすぐとりだせる!どこに何があるのかちゃんとわかっておられるのですね!そして整理整頓されている。

マットは…打ち込みが段違い!とっても分厚いです!
実際に織っているところを見せていただきましたが、打ち込みは空気圧でした。ボタンを押すと筬が打ち込まれるの。うちの織機で手で打ち込むとしたら、あんなに力いっぱい打ち込めるのだろうか…。織機壊れないかなあ…(爆)。

工房のみならず、夏場の休憩場所とかご自宅とかも案内していただきましたが、どこもかしこも、織られたものがありました。マットはもちろん、カーテンとか、棚の上に掛けられた布とか。あとタオル。
ご自宅でご使用中のタオル
台所にかかっていたタオルです。うわー、使うんだー(いや織りの本では見ますけど、リネンのタオル。使用中のを初めて見ました、多分)。

ところで台所には、こんな立派なものがありました。
ご自宅のオーブン
オーブンですが、現役だそうです。こちらに移ってきたとき、家もボロボロで色々直したけど、このオーブンはそのまま使っている、だったかな。何しろ、古いものをそのまま使っているそうです。

そしてEilaさんの作品を購入できるということで、工房に戻ってみんなで物色(笑)。
はっきりいって、すっごく破格値でした!工房で直接買うにしても安いよなあ。
でもサイズが大きいしなあ、と思っていたら。
気に入った柄(経糸が見えるタイプの裂き織り)で、ちょっと小さ目で、値段も更にお手頃のマットを見つけてしまった。
買いました。てへ。更にまけてくれてしまいました。
裂き織りマット
(ちなみに、帰国後母に「これいくらだったと思う!?」と訊いたら、元値をほとんど当てられてしまいました。「りこが買おうと思う価格ならこれくらいでしょう」だって。…さすが母。読まれている…)

マットの上にのっけてあるのは、Eilaさんの娘さんが、コーヒーの空き袋で作ったという籠です。同行者の一人が「これはいくらですかー」と訊いたら、「あらあげるわよ」と言われたので、便乗して一個もらってきてしまいました(^m^)。
コーヒーの空き袋を切って、三つ折りしてミシンをかけて編んであるものと思われます。
コーヒーの袋で作った籠

そんなわけで、工房(と、ご自宅その他)はとっても堪能。
しかし、Eilaさんを大変疲れさせてしまった気がします…。

翌日はヘルシンキ市内観光をしました。大体の流れは、我楽多日誌 北欧旅行 2014/09/23-24 フィンランドに書いてます。

マーケット広場に行ったのですが、これまでそんなに織り関係見た覚えがないのですが、織り人が多かったせいで引きが強かったのか、3店舗はありましたよ。
裂き織りマットとかのお店、ポッパナ織りのお店、リネン系が多かったお店、だったかな…。ポッパナ織りのお店では日本語の説明文もありましたが、日本でいうと裂き織りです、ってな説明でした。
ポッパナ織りって、布をバイアスに切ったものを緯糸にするもので、裂き織りの一部ではあるけど、日本の裂き織りとイコールではないと思うのですが。
ちなみにポッパナの製品は、欲しくなったものはあったのですが、買いませんでした。リネン製品も…うーん、買いませんでした。

この後、アカデミア書店で織りの本を探したら。
おお!カード織りの本が!買いました。
アカデミア書店で買ったカード織りの本といただいた着物地裂き織りコースター
一緒に写っているのは、同行者の一人にいただいた、着物地を緯糸にして織ったコースターです。工房主さん(など)へのお土産にと、沢山持ってきていたそうです。「いいわよ、あげるわよ」と言ってくれました!有難うございます。ちなみにバスの運転手さんももらっていました。嬉しそうでした。

午後はトラムであっちこっち行きました。これは、トラムの座席(確か)。柄が可愛いです。
トラムの座席

トラムでは、裂き織りマットを売っているお店や、ハカニエミマーケットや、ヨハンナ・グリクセンのお店に行きました。ヨハンナ・グリクセンは「わあ、北欧の織りね!」という感じですね。ちなみに、ガイドさんがヨハンナ・グリクセンのポーチを持っていたことをきっかけに、お店の場所を教えてもらってみんなで訪問して(私は買いませんでしたが)けっこう何人も買っていたので、ガイドさんはヨハンナ・グリクセンにかなり貢献したと思います(^^;。

そんなわけで、9/17-9/26の北欧10日間の旅でした。長かったような、あっという間だったような…。
まあ、これまでより織り関係は充実していましたね!

ちなみにお世話になった旅行会社(フィンツアーさんです)には、ヴェブ・メッサには日本人がけっこういました、3年に一度ツアーとか検討してくれませんか、とメールをしてみました(笑)。実現するといいなあ。

…でも、今回ウメオで買った糸を使い切らないと、私はヴェブ・メッサには行ってはいけない気がする…(^^;。

第三回北欧手工芸の旅 ストックホルム編

 2014-09-29
実は。ウメオ空港で、すでにもう日本に帰るようなつもりになっていました。
しかし旅はまだ序盤。
というわけで、ストックホルムです。

土曜日はガムラスタンに行き、前回・前々回も行った糸屋さんに行きました。
あと、前々回、移転前のお店には行ったらしい、スヴェンスク・ヘムスロイドにも行きました。織り糸がありました。
まあ、今回、私は糸はウメオ以外では買わなかったんですけどね。

日曜日はまず北方民族博物館に。
北方民族博物館
残念ながら、カメラ禁止になっちゃったようです。しかし引き出しの間はやはり素晴らしい…。引き出しをひきだしまくって織物を見ました。

ここはカメラ禁止じゃなかったと思うので、今回の特別展だったらしい、りんごの展示を。野生のと育てているので何種類だったかな…。味見もさせてくれていました。
北方民族博物館でのりんご展
お昼は北方民族博物館のレストランで食べました。
北方民族博物館のショップでは、織物関係の本は…ちょっとありました。しかし買う気になれず。あまりにも買うものがなかったので、うっかりこんなものを買ってしまいました。
北方民族博物館のビーズ織機
ビーズ織機。今回、展示で、すんごい細かくて美しいビーズ織とかあったんですよね。それにつられたかなあ。しかし、実は我が家にはビーズ織機が二つあるのですが…。活用できていないのですが…。
あ、一緒に写っているのは、サイズ比較のために置いてみた毛糸針セットです。ビーズ織機の付属品とかではありません。

スカンセン西口
北方民族博物館から歩いてスカンセンに。何だか今回近かったなあと思ったら、西口から入ったようです。
ところで織り・紡ぎ関係イベントは休みだったようです。織り関係的に得るものは少ない状態でした。

月曜日は、ストックホルムで織物なら、と旅行会社さんが探してくれたアルムグレン絹織物博物館へ8人全員で向かいました。
アルムグレン絹織物博物館
実はこの博物館のことは前回に来た時にも、「わたしのちいさなうた。」さんのおかげで知ってはいました。
今回行く前にもう一度検索したら、NAVERまとめにも紹介が。こちら、動画も見られていいですよ。

ガイドブックではなかなか紹介されていない博物館ですし、入り口にも明記されていませんが、こちらの博物館、ストックホルムカード使えました。

アルムグレン絹織物博物館内部
入口奥にある部屋はこんな感じで所狭しと道具が置いてあります。何の道具だかわからないものも…。

ベルト織機
リボン状のものを織る織機。一度にいくつも織れるようですね。勲章のリボンとかをこちらの工場で作っていたようです。

ジャガードのカード作り
ジャガードのカードを作る道具とおぼしきものも置いてありました。

右手の部屋の壁にはこのようなものが。デザイン考え用?
多分、どんなのを織るのか考える用

あと奥に経糸準備部屋(先ほど見られると書いた動画はおそらくこの部屋での経糸準備の様子)がありました。

階段を上って最上階はこんな感じ。ここはDVD見るところですね。1940年代に撮影したものをDVD化したものを流してくださいました。日本語版を!ありがたい。ありがたい。
アルムグレン絹織物博物館上階

そして、ストックホルムの博物館では引き出しを見たら開けなくてはいけないらしい。ひっそりとあった引き出しの中に、織り地が色々ありましたよ。
あまりうまく写りませんでしたが、一枚。
アルムグレン絹織物博物館引き出し

そして絹織物博物館では。うーん、絹だけに色々とお高いので…結局買ったのはこれ。エコバッグコレクター?と訊かれてしまいました。そんなことはない、ですが…(^^;。
アルムグレン絹織物博物館のバッグ

ところで、スカンセンを出るころから雨だったのですが、この日もかなりの風雨でした。そんな中、ここから割と近いからと、前回も行った、セーデルマルム島の糸屋に行きました。
そのまま、マリアトリエット広場傍の手工芸品屋まで行きました。前回はタッセル屋という印象が強かったですが、さすが織りの先輩方。織りリボンを見つけ出して、色々と買っておられました。

この後、お昼を食べて、ホテルに集合ね!ということにして、何グループかに分かれました。我々は、地下鉄を乗り継いで前回も行ったクングスホルメン島の糸屋に行って(迷わなかった!)、そのあとホテルのロビーでコーヒー飲んでました。

スウェーデンはこの日まで。この後バイキングラインに乗ってフィンランドに移動。第二のメインイヴェントが待っています(第一はヴェブ・メッサ」)。

第三回北欧手工芸の旅 ヴェブ・メッサ 2014 編

 2014-09-29
本当言うと、旅行会社さんが最初に提案してくれたのは最初にストックホルムに行って、ウメオでイベントに参加して、日曜日にストックホルム経由でヘルシンキに行って、ヘルシンキから帰国する、というプランでした。
あとにして思えば、日曜日は休みのお店が多いので、その日が移動日になるように配慮してくれたのでしょう。それに、このプランだと、帰りはヘルシンキから直行便で成田に帰れるんですよね。

しかし我々は「最初の一日でウメオに行ってしまう」無謀な計画を望んだのでした。いや、元気なうちにイベントの方がいいかと思って…。ある意味正解ではありましたよ。このプランだとヴェブ・メッサ初日に参加できますから。初日で売り切れてしまったものとかあったみたいですから。

というわけで17日。ストックホルム アーランダ空港で国内便に乗り換えでしたが、アーランダ空港に飾ってあった裂き織り。
アーランダ空港にあった裂き織りこういうのに迎えられると「おおー織りの旅に来た~」という感じが。

そして18日。ウメオでのヴェブ・メッサの会場。
ヴェブ・メッサ会場入口

ちなみにホテルからこの会場までの移動手段は徒歩でした。この辺の話は、我楽多日誌 北欧旅行 2014/09/18-19 ウメオにもちょっと書いています。9番のバスが憎い話なども少々…。

会場に一歩入ると、織りのタペストリー群が待ち構えていました。
ヴェブ・メッサ会場入ったところ
白樺とか自然がテーマで色々な人が織ったものと思われます。

その次は、休憩コーナーがありまして、普通にみんなが土足で踏む場所にバリバリ裂き織りマットが敷いてあります…。
ヴェブ・メッサ会場休憩どころの敷物
いや普通に土足で使うものなのね!感がひしひしと。

で、作品展示?コーナーがありまして、「ダーラドレルは単色だけどカラーで織ったものなのよ」とか「オリジナルが色落ちしているので再現して織ってみたのよ」とか説明してくれました。…同行の友人に訳してもらいました(笑)。
ヴェブ・メッサ会場内の様子
バンド織りを実演している方もいらっしゃいました。サーメの伝統工芸の一環としての実演だったようです。

次に紡ぎとかやってる人がいるコーナーがちょろっとあって、さらに奥がメインイベント会場です。入ってすぐにBorgsさんのブースがありました。欲しい糸リストにばっちり入っていますよ!…というわけでさっそくチェック。いくつかの種類しかありませんでしたが、欲しかったTUNAはあったしイベント価格になっていたので早速買いました。…ここで、やたらと大きい紙袋に入れてくれたんですよね…。
どうもこの大きな紙袋が、その後糸を買う勢いになったような気が…。

もう一軒。行きたかった糸屋さんで欲しかった糸を2種類買いました。

そのあと、メーカーは違うけど、欲しかった糸と、種類と太さが同じ糸があったので買い…、とやっていて、はっと。「いや、買うのはいいけど織りきれないからね?」と現実の声が降ってきて、糸の購入は控えめになりました(苦笑)。
ヴェブ・メッサでの買い物・糸

でもスピンドルを見たら買うでしょう!それも見慣れないスピンドルだったら!というわけで金属のスピンドルと、なんだかよくわからない綺麗なスピンドルを購入。スピンドルを買ったら毛をつけてくれたのでちょっと紡いでみましたよ!

あと、手織り日和さんの記事を読んで、前から欲しかった本をGet!英語とスウェーデン語が並んでいるのでスウェーデン語の織りの本を読む役に立つということだったんです。
しかし、すんごい破格値で、おじさんが値段を言った時耳を疑って(いやだって英語だし。聞き間違えたかと。笑)プライスリストをわざわざ確認しました。
その後同行者さんが教えてくれたことによると、最近、増ページありで復刊したから旧刊が安くなっているとか。いや、辞書代わりなので古いので十分です。
ヴェブ・メッサでの買い物糸以外

一日目は夕方、第二会場に無料送迎バスで行きました。第二会場というか、ウメオは今年欧州文化首都なんですが、それで色々イベントをやっていて、この会場もその一つ、かな。ヴェブ・メッサの一日目はヴェブ・メッサに合わせて?夜まで営業していたようです。野外博物館という感じでした。
ヴェブ・メッサ第二会場
織機が置いてある建物もあったけど、電灯がないので、日が落ちるにつれ段々何も見えなくなってきました(苦笑)。
ちょうど生徒さん(日本人含む)を連れてきた先生らしき方が織り機の説明を英語でしてくれていて、「このでかい棒でとめてあるのか!」とか感心したのですが、写真はとれていません…。

翌朝はまず、第三会場に行きました。第三会場と言っても、ウメオ街中の手芸屋さんですね。
ウメオの手芸屋さん
あとその辺りで、マーケットが開かれていました。スウェーデンに留学中の日本人の方と挨拶したりしました。

そのあと第一会場に戻ってもう一巡り。糸を1コーン買い足しました(購入糸の写真には既に含まれています)。

ほかにウメオに行った方のブログとかを見ると、もっと具に見ればもっと欲しいものがいっぱいあったのかもなあ…という気がしますが…。
まあ、こんなところが分相応でしょう。いやすでに不相応かもしれませんが。とりあえず「ここで買った糸を織りきらないうちは、ヴェブ・メッサには行けない…」と自分を戒めています(苦笑)。

そのあとホテルに戻って、預かってもらっていた荷物を持ってタクシーでウメオ空港へ。ウメオ空港の椅子はこんな生地でした。赤タイプもありました。
ウメオ空港の椅子の背もたれ

次はストックホルムにGo。

第三回北欧手工芸の旅 出掛ける前

 2014-09-28
行ってきました。ヴェブ・メッサ2014を含む、第三回北欧手工芸の旅。
何しろ、第一回、第二回とあまり織り糸に巡り会えなかったので、次は「ヴェブ・メッサの年にしよう…」と決めていました。
折よく、2014年は職場で特別休暇がもらえる年になったので、「よし!2011年の3年後なら2014年のはず!行くぞ!」と決めたものの「でも場所はどこ?」と最初から躓きました。
一年前に、Twitterで呟いたら、「ウメオときいています」と教えてくれた方がいました。その節は有難うございました。

しかし実は「ておりやさんが北欧クラフトの旅」として企画してくれるだろうと思っていまして。それに申し込むつもりでした。が。
何かひょんなことから、いつも一緒に行く友人のほか、織り人6人が一緒の8人旅になることになったので、それは…企画ツアーに申し込むより、自分たちで行った方がいい?と旅行会社に「ウメオに行きたいんです。それで織りに特化した内容にしたいんです」と相談することになったのでした。

で、ストックホルムの織り関連の博物館を紹介してもらって(しかし、ケチってこちらはガイドさんを断り、自力で行きました…)、ヘルシンキの裂き織り工房にガイドさん(兼通訳)とバス付きで連れて行ってもらうことになりました。
でもウメオのホテルは旅行会社さんが契約しているところでは取れないということで、自力でとってください、と言われました。その時2月。もう満室ですか、ウメオ…。観光地ではないので、宿泊施設もそう多くはないのでしょう、多分。
# 結局、ウメオのホテルとヴェブ・メッサのチケットは同行の方がとってくれました。

それで結果的に、ておりやさんでのメッサ詣では今年はなかったようなので、旅行会社に頼んで正解だったようです。いやー8人になっていてよかった。

次は多分、ヴェブ・メッサ2014の話。

世界のビーズ展

 2014-09-16
ためこんだネタを一気に書いちゃうぞ!第3弾。

9/13に「世界のビーズ展」に行ってきました。
ビーズは小学校からぼちぼちいじってました。きっかけは町のお祭りで知り合いのおばさんがビーズのキット売ってて売りつけられたことです。マスコットを作って、もう一個作ろうとするとビーズが足りないから買い足す…を繰り返したら、けっこうなビーズ持ちになってしまったのでした。
途中、姉の友人が誕生日に「りこちゃん、ビーズ手芸が趣味よね」と何種類かのビーズ付きでビーズの入れ物をくれたことも、ビーズ持ちになるのに拍車をかけました…。

世界のビーズ展は、Twitter情報で前々から知っていたのですが、期間が長かったのでのんきにかまえていたら、最終日目前になっていました。
慌てて最終日に行ってきましたよ!

ちなみに「渋谷で世界のビーズ展」と、案内記事には出ていたのですが、前日に調べたら、渋谷区だけど、最寄り駅は新宿でしたよ…。「渋谷区で世界のビーズ展」か「新宿で世界のビーズ展」にしていただきたかった。

まあ、新宿南口だったおかげで、ユニクロ・ハンズ・ユザワヤ・紀伊國屋書店・(ドーナツサービス券があった)ドーナツ屋にまとめて行けてよかったです。

本題のビーズ展。
基本的にはビーズ(スパンコールも含む)を使った服の展示でした。時代は20世紀からせいぜい19世紀。出土品の模造品で古いビーズの展示もちょっとはありましたが。

2Fがアジア・アフリカで、おおむね、民族衣装。服ごと飾ってあるので、織り地も楽しめたのはラッキーでした。
一番「へえ!」と思ったのは、中国の竹ビーズを使った下着です。竹ビーズを編んであって、それを着ることで、布地が肌に密着しないから涼しいんですってー。
あと、編みや刺繍のほか、織りに使っている例ももちろんありましたが、いわゆるビーズ織りではなくて、経糸に通しておいて使う、とか緯糸に通しておいて使う、とかでした。

1Fは欧米でしたが、こちらは民族衣装はちょびっとで(ビーズと言えば東欧の民族衣装かなと思っていましたが、北欧もありました)、20世紀のドレスが多かったです。越路吹雪さんが舞台で着た衣装も3着ありました。

ふんわり系で可愛いのもありましたが、イブニングドレスが多かったように思います。…うーん、ファッションに詳しくないので、分類がよくわかりませんが。
吉野朔実さんの『グル―ビーナイト』(懐かしい…)を思い出した服とか、『バービー・モード』でバービーがこういうの着ていたなーと思った服とかありました。

あともちろん、ビーズ織のバッグなどの展示もありました。
それからビーズを作るところの動画(MIYUKI制作)が流されていました。

個人的には作品の解説を見て「ビーズを縫う用の専用のミシンというのがあるのか!そりゃあるか!見たかったなあ!」と思ったので、専用ミシンの実演か動画を見たかったです(笑)。

サンプルを財布に

 2014-09-16
2014日本ホビーショーで購入した長財布の中身。
サンプルを財布に 中身

何を外身につけようかと考えていたのですが。
結局、服地サンプル 杉綾を縫い付けました。

縫い付け幅は10cmで、サンプルも10cm幅で織った…ということは出来上がりは10cm未満なのでどうかなと思ったのですが、「のばしながら縫えばいける!」と考えました。

そして出来上がりはこちら。
サンプルを財布に 片面
サンプルを財布に もう片面

大して面白味はないですが、織ったもので作りました感満載。
サンプルは幅少な目で織ることが多いと思うので、サンプルの利用方法としてはありだと思います!

この中身は株式会社KAWAGUCHIさんで出している「ウォレット黒」というもの。
購入するときに、勧められてカーブ針も一緒に買ったのですが。「えー単にまつり縫いなら普通の針で十分じゃない?」と実は思っていました。…縫い付けるのがヘリもへりなので、カーブ針便利でした。まっすぐな針だと、表側に出てこないんですよ!ちょびっとすくいたいのに、1cmとか2cmとか先に顔を出しちゃったりするんですよ!

ちなみに実は二つ折り財布派なので、二つ折り財布の中身もあると嬉しいなあと思いました。え、中身も自分で作れ?

アナンダさんの夏の荷開き祭

 2014-09-16
去年から、北杜市に拠点ができたので、ぼちぼち行っているのですが。

春先に、清里でセグウェイ体験ができると知り、やりたい!と思っていました。
で、アナンダさんで今年は夏にも荷開き祭があるというので、それに合わせて行って、セグウェイ体験もしてこよう!と企てました。

荷開き祭で荷を買うには力不足なので(いや重くて持てないという意味ではなく)、見るだけで買わないのですが(^^;、荷開き祭というからには日曜日も営業していますからね!

そんなわけで8/24の荷の様子はこちら。
荷開きの荷
荷開き祭といっても、同時に夏合宿中でしたので、どちらかというとそちらがメインで荷開きには人がほとんどいませんでした。まあ前日とかで買われちゃったのかもしれませんが。
我々も荷は見るだけにとどめましたが、それ以外の毛を買ってしまいました…。だって気持ちいい毛があったんです!
しかし失敗もあって。気持ちがよかったので、「えいっ!」とばっかりに、キャメルを買ってしまったのですが、帰宅後記録を見たら、去年買っている…。うわー。何のために記録をつけているのか。忘れるなよ、自分!

最近、棚卸をさぼっていたのも敗因でしょう。やはり棚卸は必要、と感じた一件でした。
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