藍染めしたコットンを紡ぐ 2

 2010-09-30
タクリを直した後、再度藍染め液にがすっと突っ込んだコットン(2009年収穫)を昼休みにせっせと紡いでいました。
藍染めしたコットンをタクリで紡ぐ4

9/28にとうとう!藍染めした分は全部紡ぎ終わりました。

ニディノディでかせにしたのがこちら。かせにするのを途中で飽きるほどだったので、相当長いのかと思ったらそうでもなかったです。飽きっぽい……?
藍染めしたコットンをタクリで紡ぐ5


紡いだ道具
タクリ
紡いだもの
2009年に収穫したコットンを藍染めしたもの
紡いだ量
10.2g
紡げた長さ
223.7m
撚り
S撚り
紡いだ時期
2010年8~9月の昼休みに。

共通番手で、1/21.93番手。綿番手で12.95s、かと。前回より細く紡げたような気がしていましたが、そうでもないんですね。ところどころ味のある糸になっているからでしょうか。


参考用語
あ行:藍染め
か行:かせ
さ行:スピンドル
た行:タクリ
な行:ニディノディ
は行:番手
や行:撚り

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 2010-09-30

えがすり【絵絣】
デザイン画にしたがってくくった糸を使って織ることで絵模様を織り出した絣。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2005/11/6記)
えすより【S撚り】
糸の撚り方向の一つで、「\」の向きになる。この「\」をSの真ん中の線に見立ててS撚りと言う。また、右撚りとも言う。
紡ぎ機では、ドライブベルトがストレートにかかっている場合には車輪を反時計回りに回す。クロスにかかっている場合には時計回りに回す。スピンドルでは反時計回り。
身近なものでは手縫い糸がS撚り。
また、右利きの人が棒針編みで編むときに編みやすいのがS撚りのため、棒針用の市販の毛糸は大抵S撚り。
撚り方向には他にZ撚りがある。
参考:『ホームスパンテクニック』
(2006/09/13記)(2006/09/14修正)(2009/6/13修正)(2010/09/30追記)
えむえむえふ【MMF】
考案者のイニシャルをとってこの名になっている。
ラフに織った地糸と同じ段に柄糸を入れる。織成もしくは縫い取りの一種かもしれない。
参考:『木枠で手織り―スウェーデンスタイルで始めましょう』
(2006/3/6記)
えむずあんどおーず【エムズアンドオーズ】【M's & O's】
→吉野織り(2016/06/18記)

『草木染め大全』

 2010-09-25
草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる草木染め大全―染料植物から染色技法まですべてがわかる
箕輪 直子

誠文堂新光社 2010-09
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草木染めのすごい本が出ました。
この本のための作業の様子が、ずっと著者のオフィシャルブログで紹介されていましたが、それを日々読んでいたので、発行されて感慨もひとしおです(笑)。

何がすごいって採用されている色見本の数がすごいです。リンクではサブタイトルが途中で切れちゃっていますが「3500余種の草木の染色見本付き」です。草木の種類は238種だそうです。そして本の厚みは18mm……。
そのすごい内容は以下の通り。

※ 以下内容からのリンクは、箕輪先生のブログの関連ページにはっています。本に書かれていないことが書かれているものも多いので、こちらも本と合わせて是非。尚、基本的に、リンクは同一ウィンドウ内で移動するようにしていますが、これに限ってはこのページが索引みたいなものに当たるかと思い、別ウィンドウを開くようにしました。

Part 1 基本の染め
  • 花びら染め
  • ハーブ染め
  • 藍の生葉染め
  • タデアイを育てる

Part 2 草木染め図鑑
キッチンにあるもので染める
ウコン・ウド・トウモロコシコウチャ(本の索引では紅茶)アカジソタマネギ・ムラサキタマネギ(あ、目次に誤字発見……)センナ(ブログではこちらにも)ニンジンフキリョクチャ(リンク先のタイトルは何故か紅茶)クロゴメ(リンク先では「クロマイに決定!」とありますが)
草花で染める
アカザ・アカソアジサイ・アブラナ・マツヨイグサオニノゲシカラスノエンドウ・イタドリ・カラムシカリヤスギシギシ・クズクララカナムグラ・コブナグサ・サトウキビサルトリイバラスプレーマム(葉・茎)シダ類・クサソテツ・ツルニチニチソウ・ツワブキドクダミ(ドクダミはこちらにも)ナズナ・ナヨクサフジ・ハルジオンパンパスグラスヒメオドリコソウヒマワリヨモギ(春・夏・アルカリ)ムラサキツメクサ(リンク先では別名のアカツメクサ)ハルシャギク(リンク先のタイトルは別名のジャノメソウ)ホトケノザリュウキュウアイインドアイタデアイ
市販の染料で染める
オヒルギ(リンク先のタイトルでは総称のマングローブ)インドアカネニホンアカネセイヨウアカネ・ガンビール・グァバ・クスノハガシワ(リンク先のタイトルでは別名のカマラ)コガネバナ(コガネバナはブログのクスノハガシワのところも参照)コクタン・シコン・シタンスオウ・フシ・ダイオウ(リンク先ではダイオウの一種であるルバーブの名で出ています)・ブナノキ・ミロバランヤマモモヤエヤマアオキビンロウジロッグウッドラックダイコチニール
樹木で染める
アケビ・アセビ・アベマキ・アベリア・イヌツゲ・イチイイヌマキ・イチョウ・ウツギウメアカメガシワウリカエデカラコギカエデ・エゴノキ・ジンチョウゲカロライナジャスミンカクレミノ・カツラ・ココナッツガジュマル・ガマズミ・カリン・カルミア・カンボク・キブシ・キウイ・キバコデマリ・モクセイ(キンモクセイギンモクセイ)・キハダ・グミ・クサイチゴクリクルミ・クルミスモークチップ(ブログにはクルミ科のヒッコリーも掲載。クルミスモークチップはこちらにも掲載)ケヤキゲットウ・コウヤマキ・ゲッキツクワ・コウゾ・コデマリコブシコナラサクラサクラスモークチップ・サワラ・サキシマスオウ・サルスベリ・サンゴジュシキミ(リンク先のタイトルはジュニパ―ベリーですが)シナノキシマトネリコシュロ・シモツケ・スイカズラシャクナゲ・ダンコウバイ・シャリンバイ・スギスモモ(ブログにはプラムも載っています)ベニスモモ・ズミ・センダン・ソヨゴタケタケノコの皮ツツジキヅタ・ツノハシバミ・ヤブツバキ・ツリバナ・テイカカズラテリハノイバラトチノキナツメナナカマドナワシロイチゴ・ネズミモチ・ノウゼンカズラネムノキ・ハギ・ハナイカダハマナス・ハリエンジュ・センリョウハナミズキヒイラギナンテンヒサカキ(リンク先ではヒカサキになっていますが)ヒノキヒョウタンボクピラカンサスビワフクギ・フジ・ベニカナメモチ・マンサク・ミカン・ミズキ・ムベ・ムラサキシキブ・モクレンプラタナスムクゲモミジ(ブログではヤマモミジもこちらこちらで掲載されています)・ヤツデ・ヤブデマリヤナギヤブニッケイヤマブキ・ユズ・ユズリハユリノキリンゴリンゴスモークチップ・レンギョウ・ロウバイ
ハーブで染める
ゲッケイジュオレガノバジリコ(リンク先のタイトルではスィートバジル)シナモンレモングラスローズマリーミント・タイム・ワイルドベリーセントジョーンズワートヘナフェンネルセージヤロウユウカリ
花と実で染める
エルダー・アカインゲンマメ・アンナットカモミールジャスミン・コーンフラワー・コーヒー・クサギ・クコクロマメエリカ・クチナシ・エンジュザクロジャックフルーツ・ジュニパーベリー・ブルーベリーハイビスカス・マロウブラック・マロウブルー・ラークスパー・ベニバナ・ラベンダー・タンポポ・ヤシャブシ(ブログではヤシャブシはこちらにも)(リンク先ではヤシャダマの名で出ています)マリーゴールド
花びらで染める
トルコギキョウスプレーマム・ツツジ・ツバキ・ツルニチニチソウ・ナガミヒナゲシ・ハイビスカスバラヒューケラブーゲンビレア(ブログでは同じところに合わせてダイコンノハナ・ヤエザクラも載っています)・マロウブラック・ブルーベリー・ペチュニアムラサキゴテンモミジラズベリー

Part 3 色々な染め方
  • カーネーションの花びらで和紙を染める
  • ハイビスカスでシルクのスカーフを染める
  • モミジで木綿をピンクに染める
  • インドアカネで毛糸を染める
  • 変わり毛糸を段染めにするバリエーション
  • ヤシャダマで羊毛を染める
  • ローズマリーで絹糸を染める
  • スオウ染めの絹糸グラデーション
  • 媒染液別染め色の違い
  • 木綿の糸を濃く染める(こちらにQ&Aも)
  • 木綿の大きな布を染める1(無地に染める)
  • 木綿の大きな布を染める2(ぼかしに染める・まだらに染める)
  • いろいろなものを染める1(藤のミニかごを染める)
  • いろいろなものを染める2(エルダーで木のボタン・ブレード・刺繍糸など小物を染める)
  • いろいろなものを染める3(トウモロコシの皮を染める)
  • ムクゲとビワの3種類染め
  • 草木に適した染め方とその実験方法
  • 色の作り方
  • 紅茶でワンピースを染める
  • 柄のある布を染める
  • 身近な道具で絞り模様を作る

Part 4 特別な染め方

Part 5 役立つ知識編


※ 箕輪先生のブログには没になった染色サンプルもあります。

すごさを表すために、全植物名を打ちました……。すごいですよね。ただ、「試しにやってみた、薄かった、日光堅牢度が悪かった」というものもあるので、この本に載っている植物だからといって、草木染めに向く植物だとは限りません。まあしかし、どんなものでもやってみると染まる、ということを体感できる本ですね。ナガミヒナゲシ、染まるのかー。よし採ってやる!と決意しましたし……(笑)。

この本で残念なのは、植物の写真がいまひとつなことでしょうか。この写真を元に植物を探すのはちょっと難しい気がします。

第10回東京スピニングパーティー

 2010-09-12
今年も東京スピニングパーティーに行ってまいりました。

実のところ「糸も毛も増やしちゃいかんし、今年は行くのやめようかな……」と思っていたのですが、今年で最後とかって話を聞いたので「行かねば!」と思って行ってまいりました。(実際のところ最後ではなく、今年で一区切りで、来年は休みで再来年からまた別の形でやる、のですか?あちこちで色々な情報を見かけるのですが、上にリンクを貼ったサイトには今のところ何も書かれていないようだし……)

今年も目当ての一つは、羊の毛刈りです。去年で場所はわかったので、今年は迷うことなく行けました。しかし迷ったのは時間です。
チラシなどの記載の「羊の毛刈り実演 解説 9月12日(日)11:30~ 午前 午後各一頭」って……午後の部は何時からなんでしょう。よくわからないので、午前の部に行くのが確実ね!と11:30~のを見ました。

毛刈り直前、固定されている羊です。いやどうも……何度見ても可愛いですね、この体勢(笑)。
毛刈り前の羊
毛刈り中は動画を撮ってました。説明の声も入るし、と思って。でも容量の問題で7分ちょっとしか撮れませんでした。残念。しかしあとで気がつきました。「最近機種変更したPHSでも動画撮れるんじゃん……」。使い慣れていないのでうっかり忘れていました。そちらも使えば、毛刈り全編動画で撮れたかもしれない……。残念。

そして、毛刈り後の羊。
毛刈り後の羊
横を向いている時にカメラを向けたのですが、撮り終えたら何故かちゃんとカメラ目線でした。

さて、デモンストレーションでは、13:00~の「原毛の洗い方~四季のまだら染め」も見ようと思っていました。羊の毛刈りの時に、その場所に「原毛の洗い方」という紙が貼ってあるのを確認していたので、会場はここ(階段下)なのね、と、そこに行ってみたら。毛刈りの午後の部が始まったばっかりでした。そして、午前中貼ってあった「原毛の洗い方」という紙がない……。てことは違う場所になったのか、と受付まで確認しに行こうと階段を上ったら。上ったところが会場でした(3F出たところ)。まあラッキー?

そんなわけで無事、開始時間に遅れずに着くことができました。遅れたのは染めに使うお湯です(笑)。なかなか沸かなかったらしい……。そして、時間や容器やお湯を色々とやりくりしながら説明をして下さいました。
パーセンテージなど、ちゃんと数字で細かく説明してくださったのは有難いのですが、まだら染めをやったことがあるけどうまくいかなかった人前提の説明らしく、やったことがない人には辛い説明だったかと思います。洗いと染めと、色々話が前後してましたし。

さて、あとはひたすら買い物です。といっても
東京スピニングパーティー戦利品
今年は去年より自制が効いてます!!……多分。
右側が上からタリフさんとこの単糸の糸見本、双糸の糸見本、マフラーキット。糸見本は、スピニングパーティーがなくてもいずれ通販で買ったと思うので、いいんです!買っても!あと赤系のキットは元々買うつもりでいたものです。恩師が今年還暦なのでお祝いに赤いものを、と思っていたんです。
で、左の一番上が夢家さんで見かけて惚れた、サフォーク種カラードを茜染めした原毛。その下の右がておりやさんで安売りしていた絹糸。その左が、本日の毛刈り実演後に分けてもらった原毛。
そして一番下が清野工房さんとこ(多分)で購入した手ぬぐいです。この手ぬぐい両方とも友人が持っているのですが、いいなー可愛いなーと思っていたのです。巡り会えて嬉しかったです。

というわけで。堪能してきました。そしてちょっと肩を日焼けしました(^^;。ノースリーブはまずかったか……。

さて、作業がノロいので、なるべく早急に買ってきたマフラーキットに取り掛かろうと思います!

台風前に

 2010-09-10
8日、台風が来るというのでその前に!と朝、収穫しました。雨に濡れると特に洋棉はダメになっちゃう!と思って、はじけかけのも。
台風前に収穫
でも雨が降るのは夕方といったのに、収穫時点で既にちょっと降ってましたね……。

翌朝チェックしたところ、茶棉が二つばかり雨の中はじけたらしくて、少し隙間が空いたところから雨がたっぷり入り込みましたねーという状態でした。……あれはダメかな……。

茶棉もはじけました

 2010-09-08
9/2の時点で「お、洋棉の実が開いてきた!」と思っていたのですが、4日に見に行ったら……
20100904花壇の茶棉
すっかりはじけていました!

まだ晴れが続くだろうと放置して翌日、
20100905花壇の茶棉
ちょっとわかりづらいですが、何個もはじけていました。
そしてけっこう、もわもわっと落ちそうな具合になっていたので、やはりはじけていたいくつかの和棉と共に収穫しました。

20100905花壇の収穫
茶棉が色といい触り心地といい、テディベアのようです。可愛いです!

和棉はいくつか、変な状態のものがありました……。でもふっくら可愛くはじけているものもあります。

PHSストラップ 青

 2010-09-01
PHSの機種変更をして、青いのになりました。
じゃあ、赤と黒のストラップでは合わない……!
というわけで、組んであった青系の紐を使ってストラップを作りました。

ストラップ青2
ストラップ青1

色は今ひとつ合ってない気もしますが……。そのうちまた作る……かなあ。
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