『TARTAN CHECK PATTERNS』

 2007-12-28
TARTAN CHECK PATTERNS (Royalty Free Patterns)TARTAN CHECK PATTERNS (Royalty Free Patterns)
イアイン ザクチェフ Iain Zaczek

デザインエクスチェンジ 2004-09
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本屋さんが好きです。目的もなく徘徊していることがよくあります。そうは言ってもやはりある程度分野は限られてしまうものです。が、この本は普段は滅多に行かないデザイン・イラスト系の棚にあったのですが、移動中に目が合ってしまいました。
本に目がない以上、「目が合う」という表現はおかしいとは思うのですが……、通っただけなのに棚ざしの本(しかも一番上の段)に目が行ってしまったので、どうにも「目が合った」感じがします。

デザイン・イラスト系にあったものですし、CD-ROMもついているので、本来はデジタル素材集なんじゃないかと思います。
451種類のチェックが載っていて、本の方には、それぞれのチェックについて、どの氏族(クラン)のものかとか、その氏族の有名人には誰がいるかとかなどの、コメントがついています。……地のチェックが明るい場合にもその上に白字で書いてあるので若干読みにくいところもありますが。

451種類の内訳は、以下の通り。
No.001~276 SCOTTISH
No.277~321 BRITISH AND IRISH
No.322~380 NORTH AMERICAN AND CANADIAN
No.381~451 OTHER COUNTRIES, INSTITUTIONS AND PEOPLE

前述しましたが、CD-ROMがついていて、全てのチェックのjpgファイルが入っています。ということは、拡大表示すれば、何色が何本なのか容易に数えられるということで、十分、織りの図案を考えるのに役に立つと思います。そういうわけで、このBLOGでのカテゴリは図案集にしちゃいました。
ちなみにjpgファイルは、ものにより400×400pixel~1600×1600pixelだそうです。

チェックが好きで飽きずに見ていられるわーという方には、オススメできる本です。
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ベストとパンツ

 2007-12-24
DSCN0276.jpg
洋裁教室でベストを作りました。夏から取り掛かって12月までかかりました……。
夏までは同じ記事でパンツを作っていました。
なので、ツーピースになりました。

『DESIGN COLLECTION 20』

 2007-12-24
Design Collection 20: Weekend Weaving Projects (Handwoven Design Collection)Design Collection 20: Weekend Weaving Projects (Handwoven Design Collection)
Madelyn Van Der Hoogt

Interweave Pr 2003-11
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Candyさんのblogでこの本のことを知ったのは、今年の四月。Candyさんが織っておられたキッチンクロスに心惹かれたのと、「普段忙しい人の為のウィークエンド特集号」という説明に「週末Weaver用?それはまさに私のこと」と思ったので、えいっと買ってしまいました。
……例によって未だに一つも織っておりませんが(^^;、本自体は色々と興味深い作品が多くて買ってよかったーと思っています。
Weekend Weaving Projectsと銘打っているだけあって、織る準備から仕上げまでにどの位時間がかかるかが書いてあるところも、挑戦する気にさせやすいと思います(ってまだ織ってない人が言っても信憑性がないですが)。

内容は以下の通り。

アルバムカバー
平織りと(多分)引き返し織り。
スカーフ……とあるけどむしろ私の感覚ではストール
平織り
しおり
平織りしたものに、葉っぱを置いて、染め
ミニタオル
一部に模様を入れる。要4枚綜絖。
# 関係ないですが撮影の小物に森永のものが使われているのが目を引きます。
カメラやギター等用のストラップ
斜文織。要4枚綜絖。
コースター
平織りと(多分)引き返し織り。
バッグ
ラーヌ織り。持ち手と本体を一気に織る。要4枚綜絖。
ブラウス
斜文織。要4枚綜絖。
バッグ
横畝織り、だろう。経糸が目立つ織り方。要4枚綜絖。
毛布
平織り。
トートバッグ
平織り。あじろ織りに見える。
タオル
昼夜織り。要4枚綜絖
羽織るもの
平織り。
二面にポケットがあるもの。
平織り。綴れ織り。椅子の肘掛などにかけるもの。


ところでこの本ではけっこうpearl cottonを使っています。「パールコットン……刺繍糸かー」と思った瞬間、あることに気がつきました。「……もしかして『アッシュフォードの綜絖 おさ式織物の本』に出てきた真珠綿って名前の糸って……pearl cottonのこと?」
これまでそんなことは全然思ってもみませんでした……。

参考用語
あ行:あじろ織り
さ行:斜文織、綜絖
た行:経糸、昼夜織り、綴れ織り
は行:引き返し織り、平織り
や行:横畝織り

SSサイズパジャマ

 2007-12-16
我が家には、服のサイズが5号という、到底私の家族とは思えないサイズの人がいます。既製品のパジャマは大抵大きすぎるので、一念発起して作ってみました。
SSパジャマ
写真で見るとどこが小さいんだかよくわかりませんが、市販の本に載っていたSサイズのパジャマの型紙から幅を更に小さくしています。丈は長い方が暖かいと言うのでSサイズのままですが、袖丈とズボン丈はかなり短くなっています。

……サイズが小さいおかげで、布地が少なくて済みました……。

ちなみに実はズボンは3月に作りました。11/24に一日かけて上着を作り、今日ボタンホールを作ってボタンをつけてようやく完成しました……。

大倉山での成果3・カーディングしてみる

 2007-12-13
「all about the wool II ひつじたち」で、カーディングの仕方を教わったことだし、と、家でカーディングしてみました。
ローラッグ
写真がうまくとれなかったのですが、とりあえずほわほわ感はわかるでしょうか。
元がまだら染めしたひどい状態のメリノだと思えば、大分頑張った気がします。

参考用語
か行:カーディング
ま行:メリノ

大倉山での成果2・カーディングした毛をスピンドルで

 2007-12-13
「all about the wool II ひつじたち」で、ハンドカーダーの使い方を教えていただきました。その時使った毛は多分ポロワス。
ほわほわになったものを、その場でちゃっかり持っていたスピンドルで紡いでみました。
スピンドルでカーディングしたポロワス

紡いだ道具
堅木スピンドル
紡いだもの
ポロワス
紡いだ量
6.28g
紡げた長さ
38.25m

6.09番手位ですか。
ニディノディでかせ上げしている時の感じからすると、撚りも甘からず強からずで、何だかいい様子です。

参考用語
か行:かせ
さ行:スピンドル
な行:ニディノディ
は行:番手、ハンドカーダー、ポロワス
や行:撚り

大倉山での成果1・紡ぎ機で紡ぐ

 2007-12-13
「all about the wool II ひつじたち」の会場にあった紡ぎ機で紡がせていただいたものです。
トラベラーでポロワス

紡いだ道具
多分、アシュフォード社のトラベラーと思います。
紡いだもの
状況からして多分ポロワス。
紡いだ量
2.4g
紡げた長さ
12.5m位

5.2番手位でしょうか。けっこう太いところもあるのですが、でも切れない程度には撚りが入ってていい感じです。
画像はちょっと茶っぽくなりましたが、もっとグレーで、色も気に入ってます。

参考用語
は行:番手、ポロワス
や行:撚り

 2007-12-11

いたじめ【板締め】
布を折り畳んで二枚の板でぎゅっとはさんで染める技法。板ではさんだ部分は染まらず、他の部分が染まる。
参考:『染める紡ぐ織る』
   『インディゴ・ブルー 藍色に染める』
(2006/3/30記)
いたひ【板杼】
英語ではFlat shuttle。杼の一種で、主に太い糸を巻いて使用する。(2005/10/20記)
いちまつろ【市松絽】
平織りと紗組織(絡み)が市松状に並んだ織物。『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』では、平織り綜絖4枚と半綜絖2枚で織るとなっているが、絡みである以上、絡み部分を地道にやるなら、2枚綜絖やリジットルームでも作ることは可能な筈だと思う。
(2006/3/20記)(2006/3/21修正)
いちらくおり【いちらく織】
一楽織、市楽織、とも。組織が籐編物の「一楽あみ」に似ていることからこの名がある。多分4枚綜絖で可能。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/21記)
いとぐるま【糸車】
紡ぎ機の、輪の部分。ホイール、はずみ車ともいう。(2005/11/06記)
いとまき【糸巻き】
木枠や管に糸を巻くこと。木枠には座繰り、管には管巻き機を使用する。(2006/3/21記)
いんぐりっしゅからーど【イングリッシュカラード】
アナンダさんで販売されている羊毛の商品名。羊種が何かはアナンダさんでも不明らしい……(2007/12/11記)
いんぐりっしゅれすたー【イングリッシュレスター】
羊の品種の一つ。その原毛には光沢がある。ラグやタペストリーに向く。
参考:『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2006/09/14記)(2006/09/27追記)
いんたーろっく【インターロック】
綴れ織りの技法の一つ。垂直線を入れたい位置で、右側の緯糸と左側の緯糸を絡める。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』(2005/09/29記)

「all about the wool II ひつじたち」

 2007-12-08
以前、第7回東京スピニングパーティでのホッチキスパーティで一緒になった方が、「all about the wool II ひつじたち」の案内ハガキを送って下さいました。
「作品展示に……まあ、カーディングのワークショップもあるわ!」とこれは是非行かねば!と思っておりました。
というのも、紡ぎ・織りの工程の中で、何が苦手って洗うのとカーディングと縮絨なのです。教えていただける機会は見逃せません。

そんな中、baruさんのblogでも、このイヴェントの案内が出、ますます楽しみに。

いうわけで、12/1の土曜日に、大倉山駅で友人と待ち合わせて、行ってきました。
会場の大倉山記念館は、中の雰囲気が何だかちょっと教会っぽくもあり素敵でした。ワークショップで織機や紡ぎ機に触れられるようになっていました。紡ぎ機は多分トラベラーだったと思います。使ったことなかったので、触らせていただきました。
それから、ハンドカーダーの使い方を教えていただきました。で、試しにほぐしてみた毛をちゃっかり、持って行っていたスピンドルで紡がせてもらってしまいました(^^)。
勿論、作品群も拝見させていただきました。色々と「これ作ってみたいー」と思うような昨品などありました。
それから、予想外に原毛の販売もありました。とてもいい感じの毛がありましたが……自分を戒めて購入しませんでした(苦笑)。だって我が家に今どれだけ毛があるか……(^^;。

さて、私は無事カーディングができるようになったでしょうか?

参考用語
か行:カーディング、原毛
さ行:縮絨、スピンドル
は行:ハンドカーダー

自作スピンドルで紡ぐ

 2007-12-05
9.04gの軽い自作スピンドルで、シュロップシャーを紡いでみましたが、その結果。

紡いだ道具
自作スピンドル
紡いだもの
シュロップシャー
紡いだ量
1.00g。適当に一掴みしただけなのですが、紡いでから測ってみたら、1gジャストでした。「私すごいな」と思いました……。
紡げた長さ
20.25m

ていうことは20番手ですね。軽いスピンドルだと細い糸が紡げるんだと実感しました。
このままだといかんともしがたいので、ひつじやさんスピンドルで双糸にしてみたのが、下の写真です。双糸だから2/20番手、と言っていいのですよね?
20番手
実は双糸にするために、かせからまず玉にしようとしていたら、かせのまままとめてぶっちり切れてしまい(長さ1.5mの糸が6,7本できてしまったわけです……)、しかも一本一本が絡んでしまい……。
ほどいて双糸にするのはとても大変でした。
しかしそんな思いまでして双糸にして……いったいこの少々の細糸で何を作ればいいのでしょうか。


以下、2007/12/13追記。
かせになった状態
かせにした状態です。比較に赤ボールペンと一緒に撮影してみました。

参考用語
か行:かせ
さ行:シュロップシャー、スピンドル、双糸
た行:玉
は行:番手

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