自作スピンドル

 2007-11-29
自作スピンドル
自作とか言うと偉そうですが、絵葉書を丸く切り取ったものの中心に、去年か一昨年に行ったクロバーのニットアウトでいただいた編み棒をさしただけのものです。
ちょうど手近にあったシュロップシャーを紡いでみました。とりあえず紡げてはいるようです。当初、すぐ逆回転しちゃって大変でしたが、慣れてきたらそれなりに回せるようになりました。
おそらく軽いのでしょう、そうとう細い糸になっている、ような。


2007/12/2追記。その後はかってみたらこのスピンドルの重さは9.04gでした。
参考用語
さ行:シュロップシャー、スピンドル

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「キリムと部族絨毯展」

 2007-11-28
先日、我が家の郵便受けに織りのイヴェントだなーという感じの絵葉書が入っていました。
「まあ、どなたからのお知らせかしら」と思って表書きを見たら。……宛先がありませんでした。要するに無差別に投入されたものだったというわけで、つまり我が家の近所でイヴェントがあるということです。
「近所なら行かなくては」
と、所用あって会社を休んだ今日、夕方足を運んでみました。

絨毯とタペストリー、敷物がやはり多かったですが、バッグや財布などの小物もありました。あと、スカーフの周りにレース編み(オヤ)をしたものも展示販売していました。
キリムといえば思い浮かべるのは、抽象的な柄なんですが。展示会には勿論そういったものも多くありましたが、私の目を引いたのは、四辺の模様以外は一面が青いものでした。藍で染めたものだそうです。で、一面青なのに、ただまっすぐ緯糸を通したのではなくて、なみなみになっているんです。全部青なのに、わざわざ綴れの技法で波を形作ってるんですね。何だか感動の品でした。

織ったもので一番目を引いたのはそれでしたが。私がとても反応したのは机の上に置いてあったスピンドル。『はじめての糸紡ぎ』で紹介されているトルコ方面のスピンドルと同じで、模様が彫られた木が十字にされて軸棒についているスピンドル。格好よかったです。
いいなあ、あのスピンドル……。

参考用語
あ行:藍
か行:キリム
さ行:スピンドル
た行:綴れ(→綴れ織り)
や行:緯糸

「羊のちから 羊服展」

 2007-11-26
日曜日に、joyceさんの「羊のちから 羊服展」にお邪魔して来ました。Blogをいつも楽しみに拝見しているので、実物を是非見たかったのです。
生憎、日曜日は四時まで用事が入っているため、出先からダッシュで行っても着いたのは六時頃でしたが。

じっくりじっくりなめるように眺め、スライドショーも堪能し、おまけに「自己申告してくださいね」とのお言葉に勇気付けられ、一年程前に一回TBさせていただいた程度なのに、恐る恐る自己申告して、お話も沢山させていただきました。
「4枚綜絖の組織の本でTBさせていただいた……」と名乗ったところ「あの本、織りました?」と質問され、「お、織ってないですー」というのが最初の会話だったのは、何とも情けないですが(苦笑)。

織り・紡ぎの話は勿論、Blogの話とかコンピュータの話とかもして閉店時間過ぎまで、非常に長居をしちゃいましたm(_ _)m。とても楽しかったです。

羊服は、案内ハガキに使われているものが、拝見したところ一番かっちりしたものかな、という感じでした。あとは「手織りですね!」という作りの服(房がそのまま使われているとか)が多かったように思います。私はどちらも好きですが。
ほか、マフラーとかブランケットとかも色々。Blogで拝見しているわけですが、やはり実物は違います。質感とかやはり画像ではわからないですし。大体、joyceさんもおっしゃっていましたが、色合いすら異なってしまいます。
白×グレーのくしゅくしゅマフラーなど、思っていたのとかなり違う感じでした。すごく好きです、ああいうの。
実物を見てからBlogの制作日記とかを拝見すると、また違った感じがします。何か三度くらい美味しいです。
参考用語
さ行:綜絖、組織

人形服・タートルネックセーター

 2007-11-25
家族のセーターの裾上げをしたのですが、切り落とした布が8cm幅位ありました。で、「人形のセーターが作れるかも」と作ってみました。
タートルネックセーター
相当適当ですが、一応セーターに見えるかなと。家族は「おそろいー」と喜んでいます。

インド紫檀製ドロップスピンドル

 2007-11-24
アナンダさんで購入したスピンドルです。HPでの案内から、おそらくインド紫檀製ドロップスピンドルだろうと思います。
インド紫檀製ドロップスピンドル
細身長身で格好いいと思います。

これはポロワスを紡いでいるところです。

参考用語
さ行:スピンドル
は行:ポロワス




(以下2009/4/15追記)
重さをちゃんと測りました。
軸が23.17g、コマ部分が37.76g、合わせて60.93gでした。
はい、これコマ部分外せるんです。

薄茶の綿をスピンドルで紡ぐ

 2007-11-21
薄茶綿
ホワイトに続いて、ミックスを紡いでみました。紡いでいる間中やたらスピンドルを落としまくりました。それを見ていた友人に「白に比べてものすごく紡ぎにくそうだね……」と何度か言われました。
ミックスというからには、白綿と茶綿を混ぜたものかと思うのですが、紡ぎにくいのはミックスだから?それとも茶綿自体が紡ぎにくい?……次にブラウンを紡いでみたらわかるかな、と。

紡いだ道具
桜楓スピンドル
紡いだもの
綿工房さんで購入したカリフォルニアオーガニックコットン、スライバーの3色セット(ホワイト・ミックス・ブラウン)のミックス
紡いだ量
8.07g
紡げた長さ
195m

共通番手で、1/24.16番手。綿番手で14.27s、だと思われます。
さんざんスピンドルを落とした割には、白ほど甘撚りでない気がしましたが、白より太いせいでしょうか。紡ぎ始めの辺りは大分細めで大分甘めでしたが。

参考用語
あ行:甘撚り
か行:共通番手
さ行:スピンドル
た行:経糸
は行:番手

アルパカ牧場 那須ビッグファーム

 2007-11-20
11/17、那須に友人と三人で日帰りドライブに行ってきました。
那須といえばアルパカ牧場!というわけで、私の大きな目的の一つはアルパカに会うことでした。……同行者は紡ぎ仲間ではないのですが、付き合ってくれました。そういえば、豊田佐吉記念館に行ったのと全く同じメンバーです。そのうちの一人は私が先日無理やり紡ぎ体験をさせた子でもあります。

行く前にアルパカ牧場でネット検索をかけたのですが、「期待と違って観光牧場化していなかった」ようなことを書いている方がいらっしゃったので「……全然毛とか売っている場所もないのかしら……?」と不安半分で行きました。
牧場内には入場無料で自由に入れて、順路も書いてあって自由にアルパカ等を見ることができます。アルパカと遊ぶコーナー(ここのアルパカは毛が長いままでした)や、乗馬体験のコーナーもあったので、シーズンはそれなりにサービスをしているのかもしれません。ただ基本的に牧場の人は牧場の仕事をしているだけで、観光用に人をさいているというわけではないようです。
ま、あまり観光地化しているのも興ざめです。これはこれでいいと私は思いました。
グッズも、コンテナが一個用意されていて、そこに商品が並べられていたので買えることはわかりました。ただ、どうやって買うのかがわかりません(笑)。
一部のキーホルダーのようなグッズと、アルパカの餌はガチャガチャで販売しているので買えるのですが、マフラーとかのアルパカ製品・及びアルパカの毛は……誰にお金を払ったらいいのだろう?と悩む感じでした。インターフォンはありましたが、押しても何事も起きなかったし……(もっとしつこく押せば気がついてもらえたのかもしれませんが)。
しかし悩んでいたら友人が仕事中のお姉さんをつかまえてきてくれました。
ところでそこにあったアルパカ原毛は、洗い済みのもので、黒っぽいの、グレーっぽいの、白っぽいの、薄茶っぽいのの4袋だけでした。そして、値札に「クリア」とか「ワカイヤ」とか書いてあるのがありました。クリアは一年目の毛だということはアルパカ牧場さんのHPを見て知っていたのですが、ワカイヤって何?……と思っていたので、お姉さんに質問してみました。
毛質なんだそうで、お姉さんはアルパカと遊ぶコーナーでアルパカをがっしり捕まえて、「この毛が縦ロールになっているのがワカイヤで、そうじゃなく羊毛のように紡ぎやすいのがスリ」と具体的に教えてくれました。
じゃあスリを買った方がいいかと、コンテナにあった4種類を見比べて悩んでいたら、お姉さんが言ってくれました。「洗っていない毛だったら、もっといっぱいありますよ?」
そして倉庫に連れて行ってくれました。あるわあるわ。段ボールでがんがん積んであります。「これが黒で、これが茶で……」と色々な段ボールを出してきて開けてくれました。……到底沢山は買えないのに、申し訳ない程沢山見せてくれました。
結局お姉さんが確か「ローズグレイ」と言った色の毛を買ってきました。色が気に入ったのですが、ランクは2だとのことでした。

ところでこのお姉さんは紡ぎというものに触れたことがないようで、紡ぎってどうやるんですか、スピンドルってどこで手に入りますか、いくら位するんですか、この位紡ぐのにはどの位かかりますか、等等、質問されました。「ドライブだから、紡ぐ暇はないよな」と思ってスピンドルを持っていなかったのが悔やまれます。持っていたら実演して布教したのに。しょうがないので口頭で「せっかくこんなに毛が沢山あるんですから!紡ぎましょうよ!」と布教してきました(^^;。

そういうわけで、確かに観光牧場化はしていませんでしたが、たんまりアルパカを見れたし(餌を持っているかと思うのか歩いていると柵の傍まで寄ってきてくれる子がいます。触らせてくれる子もいます)、毛もたんまり見れたし、といい目にあいました。
さ、毛を洗わなくては。(粉石けん・サンダーレッドも購入してきました)

参考用語
あ行:アルパカ
か行:クリア
さ行:スピンドル、スリ
わ行:ワカイヤ

ゴットランド・銀色を紡ぐ

 2007-11-12
アルパカ×シュロップシャーを試すために、前回ボビンを空けました。ところが紡ぎ始めてしばらくして気がついたのですが、シュロップシャーではなくアルパカ×シェットランドを紡いでました。……袋間違えたみたいです。
アナンダさんに行く前に、アルパカ×シュロップシャーは是非試してみたかったので、もう一個ボビンを空けました。
というわけでこれは……、二月に洗ったゴットランドを洗ったうきうき気分のまま二月頃紡いだと思われるものです。
やはり洗い方がへぼだったせいか、紡ぎにくかった記憶があります。
ゴットランド


紡ぎ機
アシュフォード ジョイ
回転比
6:1……かなあ。
紡いだもの
ゴットランド
紡いだ量
9.83g
紡げた長さ
64.5m
紡ぎ方
セミ梳毛糸、かなあ。

6.56番手。やっぱり紡ぎにくかったんだろうなあという感じの出来でした。後々は双糸にするつもりですが……いつになるのかしら。

参考用語
あ行:アルパカ
か行:回転比、原毛、ゴットランド
さ行:シェットランド、シュロップシャー、セミ梳毛糸、双糸
は行:番手、ボビン

吉祥寺は今日も雨だった

 2007-11-11
って、行ったのは昨日ですが。
私が吉祥寺に行く時って大概雨なんです……。

さて、今回はアナンダさんの荷開き祭を見に行きました。
ものすごく心惹かれたコーモがありましたが、2キロ以上……。
置くところもないし、洗えないし……、とやめておきました。

でも、シュロップシャーのトップを300gと、イングリッシュカラードこげ茶のトップを200g、スピンドル一本を買いました。
あと製造中止になるという液体モノゲンも買っておきました。

というわけで、とうとう手持ちの毛が5kgを超えたような気がします……。

参考用語
あ行:イングリッシュカラード
か行:コーモ
さ行:シュロップシャー、スピンドル
た行:トップ

 2007-11-06

のってぃんぐ【ノッティング】
ハイパイル織りの技法の一つ。経糸に緯糸を結び付けていく。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/09/29記)
のっとおり【ノット織り】
→ノッティング(2005/12/19記)
のびしゃもんおり【伸び斜文織り】
変化斜文織りの一つで、角度が45度以外の斜文線が伸びているもの。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2006/05/07記)
のりづけ【糊付け】
毛羽立ちのある糸や毛羽立ちそうな糸を経糸に使用する場合に、あらかじめ糊をつけて織りやすくしておくこと。(2006/3/24記)
のりびき【糊引き】
→糊付け(2007/11/6記)

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