桜楓スピンドルでカシミヤを紡ぐ 2

 2007-04-28
カシミヤを一度外した後、桜楓スピンドルでは花びら染めした真綿を2色紡いだりしていましたが、再びカシミヤに戻りました。
桜楓スピンドルでカシミヤ2

紡いだ道具
桜楓スピンドル
紡いだもの
カシミヤ
紡いだ量
11.5g
紡げた長さ
194.25m

16.89番手位? 前より細いです。そして前より撚りが強すぎる気がします。


参考用語
か行:カシミヤ
さ行:スピンドル
は行:番手

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結城へ行く

 2007-04-26
4/7に、友人と姉の三人で、青春18切符で水戸線の旅をしてきました。
焼き物か織りの体験をしようと話していて、結局笠間でろくろ体験をすることにしたので、結城はちょろっと寄っただけに終わったのですが。

まず、本場結城紬郷土館に行きました。入ってすぐが資料室になっていて、地機が置いてありました。じっくり見ていましたが、姉との会話から係員の人に織りをやっているとばれ、どこで習ったのかとか、何までやったのかとか、教室の料金はいくらかとか、何だか色々訊かれて見るどころではなくなってしまい(^^;、さっさとお暇してしまいました。奥で実演もやっていたようだったんですが、時間もあまりなかったし、次に行く予定のところでも実演がある筈と思っていたので。

次に向かったのは、つむぎの館です。今回ここを結城でのメインと定めていました。資料館(手緒里)、お店(結の見世)、陳列館、織場館(体験どころ。体験はしませんが)などなどあって、カフェも併設しているので、楽しめるだろうと思ったんです。

残念ながら、地機織りの実演はやっていませんでした。そしてここの結の見世でも姉との会話から織りをやっているとばれ(……というか姉はわざとそういう話をふっていたような気が……)、どんなものを織っているの?そのマフラーはどうやって織ったの?その糸は何?どんな織り機?とかいう話になりましたが、えー話の内容が、織りそのものだったので、楽しんで話せました(教室のお値段とかの話はあまり……)。適当に話を切り上げてくれたので、お店のものもじっくり見ることができましたし。
ところで「織り機は親御さんが買ったの?」と訊かれ、親がやっていたからやるようになったと思われたのかと思ったのですが、姉が「その人そう見えてけっこう年とってますから。親に買ってもらうような年じゃないですよ」と口をはさみ、そうか親のすねをかじっているように見えたのか……と思い至りました。
……よくそのような誤解は受けるんです。ミシンを買う時にも「いいわねえ、買ってもらえて」と言われたものです。ちなみにミシンは母と私が使うので二人で半額ずつ出して買いました。

その後、時間も時間なので誰も体験はしていませんでしたが、織り場館を見てきました。40cm幅程の高機で、細い糸で織らせてくれるみたいでした。またここは自分の浴衣を草木染めしようという企画もあったりして、ちと心惹かれました。でも浴衣着ないですからねえ。
ちなみに友人がここに来て「織りの体験もしてみたいかも」と言い出したので、「今度うちで体験すれば」と勧誘しておきました。……いえ営業妨害の意図があったわけでは(苦笑)。

その後、陳列館も見せてもらいました。が、陳列してあるものよりまず最初に建物(古民家)に歓声をあげ、写真撮ったりしてたので、お店の人にうけていました(笑)。えー、反物がたんと陳列されていました。
陳列館

資料館は有料(200円)ですが、せっかくなので行きました。ただ、Webの案内とかだと、JAFカード持っていると半額とのことなのですが、入口前で入れ物に自分でお金入れて入るだけなんですけど(笑)、どこで誰にJAFカードを提示すればいいのでしょうか(苦笑)。よくわからなかったので、200円で入りました(^^;。

それから、もう片付け始めているというのに、結の見世で私が買い物をし(姉は最初に行った時に買い物済みでした)、トイレに行ったらトイレに飾ってあった敷物を見て友人が「今日作った花瓶の敷物が欲しい!」とまた結の見世に戻って買い物をし……と閉店間際の忙しい時に何度も何度も戻ってくる迷惑な客でした。すみません。
でも、丁寧に応対していただきました。

道を挟んだところにあるギャラリー&カフェ壱の蔵は六時まで(他は五時まで)やっているので、その後、お茶しに行きました。見世蔵を改装したとあってここの建物も趣がありました。おまけもしてもらいました(笑)。
おまけといえばその後に行ったご近所のおまんじゅう屋さんでもおまけしてくれました。

結城はほかにも織物関係の見所が色々あるので、もう一回行きたいですね。地機織りの実演も見ていないですし。

メリノをまだら染め

 2007-04-25
既に一ヶ月近く前ですが3/29は台所占領日でした。
せっかく占領したんだからと、まだら染めに挑戦しました。

まだら染めは、baruさんのブログで見て、「へー、洗う前の毛でいいのか。いいなあそれ」と思っていたのでした。何分にも洗うの苦手なので。

というわけで今回は洗うのを失敗したと思しきあまり綺麗になっていないメリノを染めてみました。使った染料はアナンダさんのレインボー染めキットの染料です。
まだら染め
……染める前から多少フエルト化していたのですが。ますますすごいことに……。
でも、
まだら染め カーディング後
頑張ってカーディングしたら、とりあえずこの程度にはなったので、何とか使えるでしょうか。

それにしてもアナンダさんの夏期講習でレインボー染めをやった時は「対流すると色が混ざって黒になるから対流を起こさないように」と言われたのですが、まだら染めは「対流させてまだらを!」……なので、なんか違和感が……。

参考にしたもの

参考用語
か行:カーディング
ま行:メリノ

またまた花びら染め

 2007-04-13
家族がもらった花束での花びら染め・第六弾。

3/21でしたか。もらった花束の残りの花で花びら染めを敢行しました。染めたのはまた真綿。
花びら染め6-1花びら染め6-2
花は……カーネーションと、何だかわからない花です。
カーネーションは色がついていないかのようですが一応薄いピンクです。

参考書籍
『草木染め―Enjoy! Natural Dyeing』

参考用語
は行:花びら染め
ま行:真綿

豊田佐吉記念館

 2007-04-05
以前に、ひょんなことから豊田佐吉記念館にはG型自動織機などが置いてあることを知り「見たいかも」と思っていました。
またこの春、青春18切符が8000円と安くなっています。「これは使わなくては。あ、ちょうどいいから鷲津の豊田佐吉記念館に行こう!」……というわけで、3/24に、友人に付き合ってもらって行って参りました。

何故この時期かというとついでに浜松で花見をしようと思ったのでした。で、予報から判断してこの頃なら咲いているだろうと思って、3/24にしたのですが。
……その後に開花予報の修正が入りました。
どうにも浜松では桜は見られそうにないというので、浜松についてから観光情報を集めてお昼を食べながら検討し、駅から近い楽器博物館に行きました。
そこはそこでまた面白かったです。

さてそして鷲津に移動して、豊田佐吉記念館に。
入ってすぐ展示室がありました。豊田式木製人力織機、糸繰返機、木鉄混製動力織機、G型自動織機がありました。ボタンを押すと説明が流れるのですが、木鉄混製動力織機の説明用の機会は壊れていたのか、流れませんでした。残念。
また展示室ではビデオも用意されていました。何本かあって選べるようでしたが、たまたま前に来た方が選んだらしい、豊田佐吉の生涯のようなビデオを見ました。……途中、やたら唐突に話が展開するところもありましたが……大雑把に豊田佐吉の歩みを理解。
その後、雨の中裏の山を散歩して、納屋、集会室、井戸、を見、東屋で休憩。雨のため展望台からの眺めはいまいちでした。
降りてきて豊田家のお墓や生家などを見ました。生家にあった木製人力織機をしみじみと眺めて「あそこが自動に???」とか考えてみました。そして最後に休憩室に立ち寄ってみたら。木製人力織機の体験コーナーが!体験があるとは思っていなかったので、大変感動ものでした。で、閉館間際でしたが嬉々として織りました。

ところで、高機で私が平織りをするとしたら、
シュッ(シャトルを右から左、或いは左から右へ渡す)、
ピンッ(端をたるまないように気を付けつつ、30度くらいの角度で緯糸を張り)、
踏みっ(踏み木を踏みかえ)、
トントン(筬を打ち込み)、
カタン(筬を戻す)
という感じですが。
豊田式木製人力織機だと、
踏みっ、トントン、カタン
です。「カタン」の時に、自動的にシャトルが左右に動き、かつ、ちゃんと緯糸が斜めに張った状態になってるんですね。
うわあ、この楽さは佐吉さんの母上が涙するのも当然だわあ、と思いました。
緯糸が斜めに張った状態になるというのが本当に素晴らしいです!(うまく「カタン」をやらないと変なことになったりもしますが、そこは慣れでしょう)

うっとりとつい2cm位織った挙句に、織り未体験の同行者二人にまでやらせてしまいました(笑)。
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