『インディゴ・ブルー 藍色に染める』

 2006-03-30
インディゴ・ブルー 藍色に染めるインディゴ・ブルー 藍色に染める
雄鶏社

雄鶏社 2004-04
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この本はインド藍の染色セットを用いた藍染めの本ですが、染めの技法が色々載っているので、藍染めならずとも役に立つと思います。
藍は好きで、インド藍の藍染め液を使って、色落ちしたズボンや帽子を染めたこともあります。ただ、さほど藍染めをやるとも思えないのに藍染めに特化した内容の本を買うのはどうよ、と思い、躊躇したのですが、技法の説明が詳しいので、買ってしまいました。

載っている技法
絞り(縫い絞り)、板締め、抜染


参考用語
あ行:藍染め、板締め
さ行:絞り
な行:縫い絞り
は行:抜染

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シルクカシミヤマフラー

 2006-03-19
東京スピニングパーティーの時に、恵糸やさんで「シルクカシミヤスカーフ手織りキット」を入手しました。カシミヤを織ってみたいなあと思っていたので、さしあたりはキットから。

キットは通し幅60cm(仕上がりサイズ55cm×50cm)のスカーフでした。
しかし咲きおりで織るつもりだったので、「参考」として書かれていた「整経長を二倍にして、織り幅、柄置きを半分にする」マフラーを作ってみました。
そういうわけで初め、通し幅を30cmにして整経して織り始めたのですが、途中で「明らかに緯糸が足りない……」と思い、緯糸を一旦全部外して、経糸を両脇から1柄分外しました。結果通し幅は22cmになりました。
経糸総本数
110本
2本どり10本、1本どり10本を1柄として、5.5柄。
整経長
200cm
通し幅
22cm
筬目
5目/cm
使用した糸
経糸・緯糸共:シルクカシミヤ36番双糸
使用織り機
クロバー咲きおり
作成期間
2006/2~3月

織りあがりの状態はこちら。サイズは22cm×142cm(房含まず)でした。
重さは32g。
03180002.JPG

縮絨後はこちら。サイズは21.5cm×138cm(房含まず)です。微妙ですが、いくらかは縮んでいるのが写真からわかるでしょうか……。
03180004.JPG

参考用語
あ行:筬目
さ行:縮絨、整経、整経長、双糸
た行:経糸、通し幅
や行:緯糸

blogの見栄え

 2006-03-14
私はNetscape派なので、今の今まで気が付かなかったのですが、
IEで見ると、このblog、表示が変だったんですね(^^;。

Windows XP + IE 6.0 で見てみたら変でした。

で、しょうがないからテンプレートをとりかえようかとテンプレートを探してもみました。一応「変えるならこれ」という候補は見つけました。
でも今のテンプレートが好きなんだけど、と、じっとIEでの見た目を眺めた結果、どうやらRecommendに原因があることを突き止めました。
そしてソースコードやテンプレートのhtml文やcssから、どうにかulが悪さをしていた(というか/ulをテンプレートに書いてなかったのですね、私のミス)ことを発見。……直しました。

表示が変なことに気付いてから修正が完了するまで1時間くらいかかってしまいました……('' )。

 2006-03-06

るーぴんぐ【ルーピング】
ハイパイル織りの技法の一つ。平織りの途中で緯糸を経糸の間から引き上げてループ状にする。最初の段のループを次のループで編んで、ニットの平編みのようにする手法もある。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』(2005/09/29記)
るーろかん【ルーロカン】
インターロックの技法を用いて緯糸の糸替えをした綴れ織り、のように思える。
参考:『木枠で手織り―スウェーデンスタイルで始めましょう』
(2006/3/6記)

クロバー咲きおりの難点

 2006-03-06
現在、50羽のソウコウを使って、細い糸(シルクカシミヤ36番双糸)で織っていますが。
咲きおりでは細い糸は大変であることがわかりました。

考えてみればすぐわかることでしたが、整経が「上からはめる」タイプであるだけに、細い糸だと外れやすいんです。

織っている今はさほど大変でもありませんが、ニュートラルポジションにおいて、経糸を通している間、かなり苦労しました。

参考用語
さ行:整経、ソウコウ(→綜絖)、双糸
た行:経糸
は行:羽

『ホームスパンテクニック』

 2006-03-05
ホームスパンテクニックホームスパンテクニック
森 由美子

染織と生活社 2002-10
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久しぶりに行った、これから先もまず滅多に行きそうにない本屋で見掛け、まずは表紙に心惹かれ、中身を見て内容にも心惹かれ、購入してしまいました。……そんな買い方ばっかりかしら……。

ホームスパンというのは、手紡ぎ・手織りされた毛織物のこと(本文より)。そういうわけでこの本も(まあ、表紙だって織ったもののどアップ写真で、それに心惹かれたのですから)紡ぎと織りとが載っているわけですが、紡がないことには始まらないので、「紡ぎ」の本というカテゴリにしておきます。

内容は、大きく言って以下の通り。

紡ぎ
  • 羊の種類と羊毛の特徴
  • フリースのソーティングと洗毛の方法
  • 化学染料・天然染料での染色
  • コーミング・カーディング・ミキシング
  • スピンドルと紡毛機での紡ぎ

織り
  • 織物組織と機の種類
  • 設計書の書き方
  • 織りの準備と織り方
  • 仕上げの仕方
  • 作品データ


知りたかった天然染料での染色も載っていて、大変嬉しいです。
『はじめての糸紡ぎ スピナッツの本棚・2』をもっと濃くした感じがする……と思ったら、『はじめての糸紡ぎ』の参考資料にこの本が入っていました。……私の感じ方は正しかったようです。
「紡ぎ」のための本としては、とてもオススメな本です。かゆいところに手が届いてます。

織りの方では……織りの注意点や仕上げについて、かなり詳しいです。「自分で紡いだもので織る」という性質上、その辺が詳しくなるのでしょうか。
が、ろくろ式で一本の踏み木に二枚の綜絖がつながっているのが、どうにも解せません。ろくろ式は一本に一枚なものかと思っていましたが。というかこれまで教わったものではそうだったと思うのですが。いや二本結ぶのも可能ではありましょうが、腑に落ちません……。

参考用語
か行:カーディング、コーミング
さ行:スピンドル、綜絖、ソーティング
は行:踏み木、フリース、ホームスパン
ま行:ミキシング
ら行:ろくろ式

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