赤い楓で染めた絹糸

 2004-04-17
知人がお庭の赤い楓を送ってくれました。赤い楓というのは、紅葉して赤くなるわけではなく、ノムラモミジとかの春から赤い楓のことです。(この楓の種類が何だかはわからないそうですが)
赤い楓の染料
真ん中と右上の葉っぱが使用前のもの。
ぐつぐつ煮出したら左下のような赤い液が出てびっくり。赤ワインのようでした……。
そして右下が染料をしぼりつくされた後の葉っぱ。
いやあ……実は「こういう葉っぱは意外に色が出ないんじゃないか」と思っていたのですが、嬉しい誤算でした。

これで染めてみたのがこちら。
ペニーロービング 1/6番手 生成り

赤い楓で染めた絹糸
上がみょうばん媒染、下が鉄媒染。
染料は赤かったのですが、みょうばん媒染をしたら紫になりました。
鉄媒染は、写真ではよくわからないかと思いますが、青灰色、かな??

参考用語
た行:鉄媒染
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

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啓翁桜で染めた絹糸

 2004-04-17
2月に家で花見をしようと啓翁桜の切り枝を買って帰りました。
しばらく堪能した後、放っておいたら葉っぱが出てきたので、更に放っておいて、葉っぱ及び枝を収穫して3/27に染料を抽出し、4/17に染めました。

ペニーロービング 1/6番手 生成り
参考にした本
『ハンドウィービング―手織りの実習』
『草木染―四季の自然を染める』

啓翁桜で染めた絹糸
左側が鉄媒染、右側がみょうばん媒染です。
ちょっとだけ茶色い程度の染料しかできなかったので、「啓翁桜はあんまり染まらないのかー」と残念に思っていました。
しかし。
鉄は何でも大体黒っぽくなるので、この薄茶色は想定のうちですが、びっくりしたのはみょうばん媒染。ちゃんとピンクっぽくなりました。
(この画像ではよくわからないかと思いますが)
媒染には、発色効果もあるとは聞いていましたが体感したのは今回が初めてかも。

参考用語
た行:鉄媒染
は行:媒染、番手
ま行:みょうばん媒染

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