2016-06-17

よこいと【緯糸】
経糸にはさみこむことで、面を成し、織物となる。線状になるものであれば、概ね何でも使用可能。糸の他、紙、布を裂いたもの、竹、原毛、革、やし、とうもろこしの皮、針金などなど。横糸と書くのは間違いらしい。(2005/09/27記)
よこうねおり【緯畝織り】
変化平織りの一つ・畝織りの一つで、平織りを緯糸方向に拡大したもの。同じ目に二本以上の経糸を引き込むことで、二枚綜絖やリジットヘドル機でも織ることができる。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/11/6記)
よこがすり【緯絣】
絣の一つで、緯糸の絣で模様を表す方法。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2005/11/6記)
よこさしこ【よこ刺し子】
緯糸の浮きによって、模様を出す織り方。交互に平織りを入れることで安定させる。浮き織りも同様だが、浮き織りの場合は緯糸を作為的に浮かして入れるが、よこ刺し子は踏み方で浮くところが決まる。……と考えるとオーバーショットも同じような?
参考:『手織り工房 (ハンドクラフトシリーズ 146)』
(2009/6/13記)
よこずらしかすり【緯ずらし絣】
緯糸をずらすことで、単純なくくりやすりこみしかしていないかすり糸でも、変化のある模様を出すもの。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/24記)
よこやまがたしゃもん【緯山形斜文】
変化斜文織りの一つの、山形斜文織りの一つで、山形が緯方向に(くの字のように)連続したもの。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2006/05/07記)
くの字のようにと思っていたが自信がなくなった。もしかしてへの字だろうか……。
(2007/02/18追記)
よこよしのおり【緯吉野織り】
混合組織の一つ。平織りと緯畝織りの組み合わせで作られる組織で、4枚綜絖が必要。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
(2005/11/6記)
よこよろけ【緯よろけ】
波筬によって、緯糸が直線ではなく、波状に織り込まれる織物。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
(2006/3/24記)
よしのおり【吉野織り】
平織りと畝織りを合わせたもの。平織りとたて畝を合わせたものをたて吉野、平織りとよこ畝を合わせたものをよこ吉野、平徳とたて畝、よこ畝を合わせて織ったものをたてよこ吉野織りという。M's & O's(エムズアンドオーズ)。
参考:『手織り工房 (ハンドクラフトシリーズ 146)』
(2016/06/17記)
よしのこうし【吉野格子】
→経緯吉野織り
(2006/3/24記)
よりどめ【撚り止め】
紡いだ糸の撚りを戻らないよう落ち着かせること。蒸す方法とお湯に浸す方法がある。織り糸は蒸し、編み糸は湯に浸す。
参考:『はじめての糸紡ぎ スピナッツの本棚・2』
(2006/3/6記)
よろけ【よろけ】
通常、変わり筬を用いて作るもの。経よろけ・緯よろけ・可動式緯よろけ・経緯よろけ。
平織りをしてからフォークなどで糸をずらす方法で、リジットヘドル機でも行える。
参考:『手織りの実技工房―絣からもじり織まで』
   『手織りの布がある暮らし 贈り物のゆくへ』
(2006/4/13記)

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 2005-12-03

やぶれしゃもんおり【破れ斜文織り】
斜文織りの変化組織の一つ。基本の斜文をある1点からずらすことにより、斜文の破れを発生させた織り方。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/10/17記)
やまがたしゃもんおり【山形斜文織り】
斜文織りの変化組織の一つ。基本の斜文の稜線の方向を変化させて、山形の模様を発生させた織り方。山形を経にしたものと、緯にしたものとがある。
参考:『ハンドウィービング―手織りの実習』
   『手織りと手紡ぎ―豊かな暮らしを育む手作りの糸と織物』
(2005/12/3記)


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