イヌビユでミョウバン媒染済コリデールを染める

 2017-10-03
今年も、棉のプランターにイヌビユが育ちました。
2017年イヌビユ
毎年出てくるんですけどね…。おそらく土に種が混ざっちゃってるのではないかと…。
土は再生して再利用していますので。で、今年は53gありました。
これだけあったらやっぱり染めるでしょう。

二番液までとったところ。緑色の液が出ています。
2017年イヌビユ抽出液

何を染めようか悩んだんですが、過去にもう、ウール・シルク・コットンと一通りイヌビユでは染めているのですね。
そして、実は今ちょっと忙しい。すぐに染められるものということで、ミョウバン媒染済のコリデールを20gほど染めました。実際にはもうちょっと黄色が入った感じですが、綺麗な黄緑色に染まりました。
2017年イヌビユで染めたコリデール

参考用語
か行:コリデール
ま行:ミョウバン媒染
スポンサーサイト
カテゴリ :原毛を トラックバック(-) コメント(0)

藍の生葉染め レース糸

 2017-08-11
藍の生葉染めをした記事で、何だか汚れているレース糸を投入、と書きました。

コットンは生葉染めだとソーダ灰とハイドロがないと染まらないよ、というのは『草木染め大全』を確認したので知ってはいました。ソーダ灰はあるけどハイドロがないしすぐには入手できない…。

でも、『木綿染めの基本』の水色に染める項には、豆汁下地をした綿糸を藍の生葉と過酸化水素水で染める方法が載ってましたし、何しろ汚れた糸なので、なんでもやってみよう!と思って投入したわけですが。
藍の生葉でレース糸を染める
まあ何となく薄青く染まりました。汚れているところは汚れたままな気もしますが…、使えそうな気がします。ちなみにエミーグランデです。少量なので、人形ものをなにか編むのに使おうかなと思います。
カテゴリ :綿糸・綿布を トラックバック(-) コメント(0)

藍の生葉染め ウール糸

 2017-08-09
藍の生葉で染めたウール糸がどうなったかというと、こうなりました。
藍の生葉染め ウール糸
右が最初に染めたもので左が後で染めたもののはず。…この写真で見ると後で染めたものの方がより浅葱色でしょうか。絹よりはどちらも青く染まりました。

ちなみに糸はどちらも、ハマナカ ホームメイド ピュアウール 中細(40g 190m)。
先日、期限切れになりそうなポイントを使って、染め用に買っておいたものです。玉だったので、かせにしてありました。いやー早速出番があって何よりです。

なお、右のかせが乱れていますが。写真に写っていないところはもっとひどく乱れています。乾いた後、ほどきましたが3時間位かかったでしょうか…('' )。ちゃんとかせが乱れないように染めないとダメですね…。(これでこりたので、残液で染めた左の方は、スズランテープで数か所まとめてから染めました…。乱れませんでした)


追記。かせの乱れ具合から言って右が最初の染めたものと思ったのですが。
現在、最初に染めたものは青いままで、残液で染めたものはけっこう緑になっています。あれー?
カテゴリ :羊毛糸を トラックバック(-) コメント(0)

藍の生葉染め

 2017-08-08
藍の生葉をいただいたのは水曜日。以前に藍の種をいただいたときについていた説明書きには採集から2日位で染めましょう、と書いてありました。
箕輪先生には「昨日とったばっかりだから野菜室に入れておいたら週末までもつわよ!」と言われました。ところが週末は所用あって山梨に出掛けることになっていました。

ではもう山梨で染めるしかあるまい。まあ基本水があれば染まりますからね!藍の生葉!どこでも染められるはず!

出掛ける前日の木曜日、茎を取り除いて葉っぱだけにしておきました(追記。コメントいただきました。茎を取り除くのは染める直前がいいそうです)。前回の記事の2枚目の写真ですね。葉っぱだけで320gありました。
その葉っぱとでかい入れ物(鍋)と被染物、オキシドール(木曜日に薬局で購入)を持って山梨へ。

そして、金曜日に山梨でひたすらちぎり、更にネットに入れて水の中でもみもみ。…山梨の部屋にはミキサーがないのです。終わった時「筋肉痛になりそう」と思いましたが、実際翌日前腕が筋肉痛になってました…。

ところで『草木染め大全』 p10では生葉100g+水5リットルでシルクスカーフ10gと毛糸50gを染めています。藍を150gにした場合と200gにした場合の毛糸の色の違いも載っています。一番薄いのよりはちょっと濃い目を目指そうかなーと思い、生葉320gだからと、水10リットルにして、マトカシルクノイル109g、ハマナカピュアウール40g、シルクストール1枚を染めました。ついでに、何だか汚れているレース糸があったのでそれも投入。

シルクストールについては、今回山梨に一緒に行った伯母にあげることにして、好きなようにくくってもらいました。

染め直後はこちら。一番左はシルクストール、真ん中はウール、右側がマトカシルクノイルです。ウールは青いですけど、シルクはどちらも緑がかってます。シルクノイルはまだらに染まっていますね…。染める前にソーピングをすべきだったかもしれない。
藍の生葉染め

さて伯母がくくったのはどうなったかというと。一応斜めに白くなっているのがわかるでしょうか。手前側は/、後ろ側は\のように線が入っています。一応思ったようになったようです。そしてこの緑っぽい色が気に入ったようです。まあ気に入ったならいいですがね。
藍の生葉染め、シルクストール

染液がまだ緑でもったいなかったので、残液にシルクストールもう一枚と、ハマナカピュアウール40gを投入して一晩放置してみました(追記。コメントいただきました。藍の生葉染めは染液自体が酸化するのであまり長く入れておくと緑に染まるそうです。)。シルクストールは今度は私が丸く模様がつくように絞りました。

翌朝染液から取り出して絞って干して洗ったストールがこちら。
藍の生葉残液染め
やはり緑です。模様は何となくドーナツ型の模様がついているのがわかるでしょうか。

こちらは母に渡したのですが、母が伯母に「お友達にあげなさいよ」と渡したので、二枚ともすでに手元にはなく、写真の撮り直しができません…。まあシルクについては(糸もストールも)何だか藍染めで想像するより緑っぽく染まった、という結果でした。

えー、このブログのカテゴリを一応被染物の種類別にしているので、毛糸などの染め結果については、また別途書きます。



2017/8/9追記。シルクノイルは日が経ってより空気に触れたからか、けっこう青くなってきました。ストールはどうなったでしょうねえ…。
カテゴリ :絹糸・絹布を トラックバック(-) コメント(2)

薔薇の花びら以外でコリデール原毛を染める

 2017-05-02
花びらを花びら染めで使ったら葉っぱや茎が残ります。こっちは煮染めしました。

日曜日にアルカリ抽出したら割と色が出ました。
薔薇の抽出液

で、帰りが早かった水曜日に煮染め。
24時間放置冷却して、木曜日に洗って脱水したら…うっすら黄色位ですかね。
薔薇でのコリデール煮染め
なお、前にまとめてみょうばん媒染しておいたコリデールです。
カテゴリ :原毛を トラックバック(-) コメント(0)

薔薇の花びらで真綿を染める

 2017-05-01
手織り・ぬくもりコンクールの授賞式及びレセプションパーティで赤い薔薇をいただきました。

赤い薔薇といったら花びら染め!…というわけで、パーティから一週間後の週末に花びらをもみもみもみだしました。でもそんなに濃い液にはなりませんでした。
赤い薔薇液

で、水曜日に真綿を投入。24時間入れたままにして木曜日に出して洗って脱水したら。意外に濃く染まっていますよ!?花びら染と言うより、桜を煮染めしたような茶色っぽいオレンジですが。これはこれで好きな色です。
赤い薔薇で染めた真綿
カテゴリ :真綿を トラックバック(-) コメント(0)

啓翁桜でコリデールを染める

 2017-04-10
今年は啓翁桜を買って家の中で早めの花見を楽しみました。
2017年の啓翁桜
啓翁桜を買えばいつもどおり啓翁桜染めをします。

ですが、今年は花付きはよかったのですが、葉っぱがほとんど出ませんで…。枝の状態も悪くしてしまったので、あまり染まらないかな…と思っていました。しかしアルカリ抽出してみたらこの位はちゃんと色が出たので、ちょっと期待。
啓翁桜抽出

桜は置いておくと色が濃くなるようなので一週間放置。というか、抽出したのが日曜日だったので、次の作業が翌週末になっただけともいいます。
土曜日に被染物のミョウバン媒染を実施。コリデール100gとウールの糸250gをまとめて媒染しておきました。
うちの染用の一番大きい鍋は14リットルなので、一度に媒染できるのは350g位が限界かと思います。浴比30としたら。

コリデールの啓翁桜染め
日曜日に染め実施。しかし…脱水したら全然色がついていませんでした。いやうっすら黄色いかなーとは思ったのですが。この写真、左側はミョウバン媒染しただけのコリデールなんですよ。比べて差が…いやちょっとはありますが、ちょっとだけ。

うーん、やっぱり桜の状態が悪いとあまり染まらないなあ…。

参考用語
あ行:アルカリ抽出
か行:コリデール
ま行:ミョウバン媒染
カテゴリ :原毛を トラックバック(-) コメント(0)

百合系でポロワス原毛を染める

 2017-03-05
父がこないだもらってきた花束で染めたものもとうとう最後です。
百合系と思しきものでまとめて抽出。
百合風呂

こちらは母が「カサブランカかしら?」と言ってました。少なくとも間違いなく百合系ですが。
カサブランカ?

これはなんでしょう。花だけ見るとツツジ系に似ている気もしますが、葉っぱが違うしなあ…。
百合系?

ところでカサブランカ?な花、花粉がすごく黄色くて、ちょこっと手の上にのっただけで、手がこんな風に染まりました。花粉で染まるんじゃないかと思いました。でもサフランはめしべだし、染めでおしべとか花粉とか使う例はあるんですかねえ…。やってみればよかったのか…。
花粉

まあもうまとめて煮出しちゃったので。こんな感じでした。こんな感じと言いつつ、実は一気にいろいろ染めたので、どの写真がどれだかちょっと自信がなくなっているのですが、多分この写真は百合系を煮出したものではないかと…。
百合を煮出す

ミョウバン媒染をしたポロワスを染めましたが、こういう薄茶に染まりました。
百合染め

花束を染め終わったのでだいぶやりきった感がするのですが、実は冷凍には鉢植えからためた花があるし、花瓶にも啓翁桜の枝がさしてあったり。まだまだ染めなくちゃ。…被染物用意しなくちゃ…。
カテゴリ :原毛を トラックバック(-) コメント(4)

薔薇でシルクウール糸を染める

 2017-03-04
まだ続く花束染め。
染めたのはシルク50%ウール50%の糸なので、カテゴリを「絹糸を」にするか「羊毛糸を」にするか、迷うところですが…「シルクウール」と言っているので絹の方に。でも染め方は羊毛用の染め方をしました。

前回の花束の薔薇染めと同様、黄色い薔薇の全体と、花びら染めをした後の赤い薔薇の茎や葉っぱを合わせて抽出しました。

黄色い薔薇風呂。今回もアルカリ抽出。…黄色い薔薇というとミッターマイヤーを思い出しますねえ…。
薔薇風呂
大変濃い液になりました。
薔薇液
染まった糸はこんな感じ。黄色系ですね。
薔薇染め糸
カテゴリ :絹糸・絹布を トラックバック(-) コメント(0)

花束のカーネーションでポロワスを染める

 2017-03-03
先日父がもらってきた花束にはカーネーションも入っていました。
カーネーションといえば細っこくってそうそう量が確保できませんが、一応煮出してみました。

このカーネーション風呂が、
カーネーション風呂
煮出したらこんな風に。少しは液に色が出ているかな…。
カーネーション煮出し中
最終的にこのような色に。
カーネーション液
薄いから染まらないかなあと思ったのですが。
ポロワス原毛をミョウバン媒染して染めてみたら。
あらびっくり。けっこうちゃんと黄色く染まりましたよ!なお、後ろにあるのはミョウバン媒染した状態の白いポロワスです。
カーネーションで染めた
カテゴリ :原毛を トラックバック(-) コメント(0)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫