薔薇の花びら以外でコリデール原毛を染める

 2017-05-02
花びらを花びら染めで使ったら葉っぱや茎が残ります。こっちは煮染めしました。

日曜日にアルカリ抽出したら割と色が出ました。
薔薇の抽出液

で、帰りが早かった水曜日に煮染め。
24時間放置冷却して、木曜日に洗って脱水したら…うっすら黄色位ですかね。
薔薇でのコリデール煮染め
なお、前にまとめてみょうばん媒染しておいたコリデールです。
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薔薇の花びらで真綿を染める

 2017-05-01
手織り・ぬくもりコンクールの授賞式及びレセプションパーティで赤い薔薇をいただきました。

赤い薔薇といったら花びら染め!…というわけで、パーティから一週間後の週末に花びらをもみもみもみだしました。でもそんなに濃い液にはなりませんでした。
赤い薔薇液

で、水曜日に真綿を投入。24時間入れたままにして木曜日に出して洗って脱水したら。意外に濃く染まっていますよ!?花びら染と言うより、桜を煮染めしたような茶色っぽいオレンジですが。これはこれで好きな色です。
赤い薔薇で染めた真綿
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啓翁桜でコリデールを染める

 2017-04-10
今年は啓翁桜を買って家の中で早めの花見を楽しみました。
2017年の啓翁桜
啓翁桜を買えばいつもどおり啓翁桜染めをします。

ですが、今年は花付きはよかったのですが、葉っぱがほとんど出ませんで…。枝の状態も悪くしてしまったので、あまり染まらないかな…と思っていました。しかしアルカリ抽出してみたらこの位はちゃんと色が出たので、ちょっと期待。
啓翁桜抽出

桜は置いておくと色が濃くなるようなので一週間放置。というか、抽出したのが日曜日だったので、次の作業が翌週末になっただけともいいます。
土曜日に被染物のミョウバン媒染を実施。コリデール100gとウールの糸250gをまとめて媒染しておきました。
うちの染用の一番大きい鍋は14リットルなので、一度に媒染できるのは350g位が限界かと思います。浴比30としたら。

コリデールの啓翁桜染め
日曜日に染め実施。しかし…脱水したら全然色がついていませんでした。いやうっすら黄色いかなーとは思ったのですが。この写真、左側はミョウバン媒染しただけのコリデールなんですよ。比べて差が…いやちょっとはありますが、ちょっとだけ。

うーん、やっぱり桜の状態が悪いとあまり染まらないなあ…。

参考用語
あ行:アルカリ抽出
か行:コリデール
ま行:ミョウバン媒染
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百合系でポロワス原毛を染める

 2017-03-05
父がこないだもらってきた花束で染めたものもとうとう最後です。
百合系と思しきものでまとめて抽出。
百合風呂

こちらは母が「カサブランカかしら?」と言ってました。少なくとも間違いなく百合系ですが。
カサブランカ?

これはなんでしょう。花だけ見るとツツジ系に似ている気もしますが、葉っぱが違うしなあ…。
百合系?

ところでカサブランカ?な花、花粉がすごく黄色くて、ちょこっと手の上にのっただけで、手がこんな風に染まりました。花粉で染まるんじゃないかと思いました。でもサフランはめしべだし、染めでおしべとか花粉とか使う例はあるんですかねえ…。やってみればよかったのか…。
花粉

まあもうまとめて煮出しちゃったので。こんな感じでした。こんな感じと言いつつ、実は一気にいろいろ染めたので、どの写真がどれだかちょっと自信がなくなっているのですが、多分この写真は百合系を煮出したものではないかと…。
百合を煮出す

ミョウバン媒染をしたポロワスを染めましたが、こういう薄茶に染まりました。
百合染め

花束を染め終わったのでだいぶやりきった感がするのですが、実は冷凍には鉢植えからためた花があるし、花瓶にも啓翁桜の枝がさしてあったり。まだまだ染めなくちゃ。…被染物用意しなくちゃ…。
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薔薇でシルクウール糸を染める

 2017-03-04
まだ続く花束染め。
染めたのはシルク50%ウール50%の糸なので、カテゴリを「絹糸を」にするか「羊毛糸を」にするか、迷うところですが…「シルクウール」と言っているので絹の方に。でも染め方は羊毛用の染め方をしました。

前回の花束の薔薇染めと同様、黄色い薔薇の全体と、花びら染めをした後の赤い薔薇の茎や葉っぱを合わせて抽出しました。

黄色い薔薇風呂。今回もアルカリ抽出。…黄色い薔薇というとミッターマイヤーを思い出しますねえ…。
薔薇風呂
大変濃い液になりました。
薔薇液
染まった糸はこんな感じ。黄色系ですね。
薔薇染め糸
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花束のカーネーションでポロワスを染める

 2017-03-03
先日父がもらってきた花束にはカーネーションも入っていました。
カーネーションといえば細っこくってそうそう量が確保できませんが、一応煮出してみました。

このカーネーション風呂が、
カーネーション風呂
煮出したらこんな風に。少しは液に色が出ているかな…。
カーネーション煮出し中
最終的にこのような色に。
カーネーション液
薄いから染まらないかなあと思ったのですが。
ポロワス原毛をミョウバン媒染して染めてみたら。
あらびっくり。けっこうちゃんと黄色く染まりましたよ!なお、後ろにあるのはミョウバン媒染した状態の白いポロワスです。
カーネーションで染めた
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花束に入っていた葉っぱで真綿を染める

 2017-03-02
花束には、緑を増やすためか、葉っぱだけのものがよくついていますよね。
今回はこういう葉っぱが入っていました。
花束の中の葉っぱ

何の葉っぱだかわかりませんが、けっこう量があったので、中性抽出してみました。
こんな薄い色が出ました。
葉っぱで抽出

薄いとはいえ出たので、ミョウバン媒染済みの真綿を入れてみたところ…
右はミョウバン媒染した状態の真綿。左が葉っぱで染めた真綿。比較してみれば染まったことはわかると思います。
葉っぱで染めた

あんなに薄い色でも、染めてみると結構濃い…。
もっとも、写真は抽出したての液ですが、それから数日経ってから染めたので、多少液は濃くなっていたかもしれません。
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赤い薔薇の花びらでシルクストールを染める

 2017-02-27
先日父がもらってきた花束。二週間ほど楽しみ、もうボロボロと散ってきたので、この週末にせっせと染料を取り出しました。

まずは赤い薔薇の花びら。
赤い薔薇
こちらは早々にダメそうになってたので、二週間も待たずに乾燥させていました。しかし、中の方まで乾燥していなかったので、花びらの状態は生~乾燥までさまざまです。これを酢酸を入れた水の中で揉み込みました。
このような赤い液がしっかり出てきました。
赤い薔薇からもみだし中
けっこう量が取れたので、ストールを投入。今回ストールは濡らすときにエスポール少々を入れて洗ってみました。
結果…このような…赤みが少ない紫に染まりました。液は赤いんですけどね?
赤い薔薇でストールを染める
残液がまだ赤かったので、濡らした真綿を投入しました。
うっすら紫に染まりました。
赤い薔薇の残液で真綿を染める



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推定イヌビユで真綿を染める

 2017-02-20
夏に一度プランターから退治したイヌビユ(たぶん)ですが。
また生えてきました。

まあまた染めるか、だったら伸びるのを待とうと放置していたのですが、さすがに寒かったのか、あまり成長しませんでした。
じゃあ、綿ももう収穫終わったことだしとイヌビユも収穫することにしました。
収穫したイヌビユ
ちょうど20gありました。

20gじゃあ染められるのは10gくらいかあと、真綿を染めることにしました。先日銅媒染液を買ってきた時に、エスポールも買ってきたので、染め前の真綿をエスポールで浸透しました。
そして染めたところ。黄色いです。
イヌビユの真綿染め

その後銅媒染をしました。みるみるうちに緑に…。黄色+青は緑ですよね…。
イヌビユ銅媒染中

最後にまた染料液に戻してから、放置冷却して、脱水したところがこちら。
イヌビユ染め
うっすら緑に染まりました。
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ポロワスをロウバイで染める

 2017-01-16
姉にもらったロウバイを鑑賞しつくしました。
ロウバイ
で、枝を切り刻んで染めました。
『草木染め大全』によると、ロウバイはアルカリ抽出がいいけど、アルカリ抽出だと堅牢度が悪い。唯一銅媒染だと堅牢度もいい、ということだったので、アルカリ抽出しました。けっこう濃く出ましたね。
ロウバイ アルカリ抽出液

それに、湿らせたポロワスを投入して染めたらこのような…茶色というか、オレンジというか…肌色?に。
ロウバイ染め

この後銅媒染したら…うーん…。緑っぽくもなっているのですが、大部分茶色…。銅媒染がうまく入らなかったというより、焦がしたような気が…。
ロウバイ染め銅媒染後

失敗失敗。


染めたもの
ポロワストップ 35g
染料
ロウバイの枝などを切り刻んだもの 72g
媒染剤
銅媒染
参考書籍
『草木染め大全』
作成中の『My草木染め手順書』。この手順書のもとになっているのは手持ちの染めの本。



参考用語
あ行:後媒染、アルカリ抽出
か行:堅牢度
た行:銅媒染、トップ
は行:ポロワス
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