織物用組織図マクロ Ver.3.7

 2018-01-07
V3.6と機能的には変わりありませんが次の変更を行いました。

・実行時エラーが出てしまうような操作をした場合に、何が悪いかがわかるよう警告メッセージを出すようにしました。
・ブログのURLが昔のままだったので、新しくしました。

weaving_macro3.zip

Ver.3.7にしたら、うまくいかなくなった!などということがありましたら、ご報告下さいm(_ _)m。

Ver.3.2.1、Ver.3.3、Ver.3.4、Ver.3.5、Ver.3.6の記事からもVer.3.7がDLできます。



【注意事項】
動作確認・ウィルスチェックはしていますが、ダウンロード・解凍及び使用は各自の責任で行って下さい。

このマクロの著作権は作者に帰属します。マクロの利用は自由に行っていただいて構いませんが、出版物に載せるなどの場合はご一報ください。
なお、個人が生成した図を画像にしてサイトに載せる場合はご連絡くださらなくてけっこうです。ただし、本に載っていたものから完全意匠図を作成した場合、マクロではなく、その本の著作権に抵触しないか、十分お気を付けください。

また、このマクロを使用して損害が発生してもマクロ作成者は一切の責任を負いません。

【使用方法】
1.初期化
踏み木本数と、踏むと綜絖が上がるか下がるかと、綜絖枚数と、タイアップ部分をどの位置にするかと、図の幅・図の高さを入力して[初期化]ボタンをクリックして、マス目を作ります。

2.準備
以下の図のように、綜絖とタイアップと踏み木を黒くします。
ドラフト3-1

3.組織図
[組織図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-2
こんな風に、どんな組織になるかが表示されます。

4.配色図
以下の図のように、色を指定して、
ドラフト3-3

[配色図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-4
こんな風に、どんな配色になるのかが表示されます。


尚、簡単なテストはしていますが、実際に使ってみると不具合が生じるかもしれません。その際はご連絡下さい。
可能な範囲で修正したいと思います。

【Ver.3.7 動作確認済の環境】
  • Windows 8.1 + Excel 2013
  • Windows 10 + Excel 2010
  • Windows 10 + Excel 2016


※ Excel 2007以降でしたら(それ以前の人はいまやいないかもしれませんが…)、拡張子はxlsmで保存した方が、次から面倒じゃないかもしれません。
※ 他の環境でも動いたら、動作実績ありとして追加しますので、ご一報いただけると有難いです。なお、我が家にはWindows 8.1 + Excel 2013しかありませんので、「○○で動作確認してもらえないか」という要望には応えられません。

【FAQ】
マクロを実行できない
Excelのマクロが無効になっています。有効にしてください。
最近だと、ファイルを開いたときに、マクロを有効するかどうかのメッセージバーが出ることが多いように思うので、そこで有効にすれば使えると思います。
そうできない場合は…「Excel マクロ 有効」などでネット検索するとやり方が出てくると思います。


【残っている野望】

  • 隙間を空けて緯糸を入れた場合の組織図・配色図に対応する。…配色図は白糸を入れた場合と判別つかないという問題があるんですがね…。厳密に「塗りつぶしなし」と「白」を区別することになるでしょうか。
  • 1クリックで色塗りを可能にする(今、セルの背景色をいちいち変更しないといけないので。コピー&ペーストできるとはいえちょっと面倒かなあと思いまして)
  • ろくろ式⇔天秤式の踏み方図変換機能をつける
  • 組織図から、綜絖の通し方・踏み木の踏み方を出せるようにする


参考用語
さ行:綜絖、組織図
た行:経糸、天秤式
は行:踏み木
や行:緯糸
ら行:ろくろ式



2018/1/7 18:00 Windows 10 + Excel 2016での動作報告をいただきましたので、動作環境に追記しました。
2018/1/8 18:50 Windows 10 + Excel 2010での動作報告をいただきましたので、動作環境に追記しました。
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ヤノフ村の二重織り用マクロ

 2017-12-30
『ポーランド ヤノフ村の絵織物』を熟読しましたが。

2017/1/3の記事に書いた通り、自分式の織り図を考案してしまったので、本の織り図だとわかりづらく、「基本」として載っていた「立派な角を持つヘラジカ」を、自分式織り図で描き直しました…。
そして描き直した自分式織り図を見ながら、「第三章 オリジナルの柄の絵織物を織る」の「オリジナル図案で織る」をよく読んで、方眼図から織り図にする方法を学習しました。この辺りの話は「ヤノフ村の絵織物式数字」にも書いています。

で、数字とかアルファベットの方眼図と織り図を試してみて、さて、次はいよいよ絵だ!来年の年賀も二重織りで織るぞ!犬だ犬!…となりました。

そして描いてみた方眼図がこちら。白黒の犬と茶白の犬。(絵が切れている場合クリックすると全体を見られます)
犬方眼図
方眼図のポイントは、ドット絵じゃないということですね。罫線の色も使用できる。
そういうわけで、ペイントなどのお絵かきツールよりもExcelを方眼状にして描くのがいいのではないかと思いました。

さてそれでは組織図にすべく、『ポーランド ヤノフ村の絵織物』に則って、黒丸と白丸をつけはじめ…2行目位で挫折しました。め、面倒くさい…。

…Excelで描いているんだから、マクロで作ればいいよね!?と思いました。…絶対面倒くさがりな人はプログラマーに向いていると思います…。

で、失敗も重ねつつ、出来上がったマクロで白黒犬の方眼図を変換した組織図がこちら。
白黒犬組織図

茶白犬の方眼図を変換した組織図はこちら。(絵が切れている場合クリックすると全体を見られます)
茶犬組織図
ちなみにこちらは、織り始めてからろくろ式用の通し方図とタイアップと踏み方図を上と右に手作業で追加しています。

ところで。方眼図の罫線の色は、織ると罫線よりかなり太いんですよね。Excelでも一番太い罫線を使用していますが、それどころではなく太い。ですから方眼図は出来上がりとはけっこう違う印象です。

ということは。組織図見て白くなるところと色になるところを塗りつぶしたりとかすれば、出来上がりの予想がつくのではないかとやってみました。
茶犬予想図

おお、けっこういいんじゃないでしょうかね!?割と出来上がりに近い気がする…。
と思ったところで。「だったら最初から方眼図ではなく、こういう感じに最初の絵を描けばいいんじゃない?」と思い当たってしまいましたよ…。

最初が方眼図でなくなると、マクロも作り直さなくちゃいけませんけどね…。

※ 実際には、テストを兼ねていたので、方眼図からマクロでの組織図生成と、組織図を塗りつぶしての予想図の作成は、本に載っていた「立派な角を持つヘラジカ」で行いました。(出来上がりの写真もあるので、テストに使うのに適切でした)
しかし、本に載っているものを勝手にブログに載せるわけにはいかないので、この記事ではそのあと試したオリジナル図案で説明しています。方眼図があればマクロで組織図はすぐ生成できますが。出来上がり予想図は手作業。この記事だけのために作りましたよ!


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ヤノフ村の絵織物式数字

 2017-10-29
去年年賀用にヤノフ村の織り方で年号はなんとか自作しました。
その際、どうせだからと数字の織り図は全部作ってみました。

ヤノフ絵織物数字織り図
1234
567
8901
です。最初の1は棒一本の1。最後の1は横棒がちょっとついた1になっています。

この夏、ついでにとアルファベットも作ってみたのですが。どうも細かいところが表現できない。
わかりやすいところでいうと、0とOとDが同じになる…。

というわけで、『ポーランド ヤノフ村の絵織物』の本も出たので、この度、まじめに解読してみました。

まず、図案の書き方も載っている「立派な角を持つヘラジカ」を、去年作成した自分式の織り図で書きかえてみました。書けました。
そして書いた自分式織り図と、図案(p171)とにらめっこ。
結果、何がどうなるのかわかった(黒丸が私の織り図での青4マスの四角、白丸がグレー4マスの四角です)ので、去年作った数字を図案で書いてみたところ…こうか!
ヤノフ絵織物数字図案
基本的に横5マス×縦3マスで書いていたのか!なるほど、これじゃあアルファベットが表現できるはずがないな!

…と、理解したので、アルファベットはもっと大きく作ればいいということがわかりました。
数字も合わせて大きい版も作ってみましたが、5×3マスの数字ももこもこしていて可愛いので、これはこれで使うことにします。

…実は、もこもこしたのは可愛いので、その後往生際悪くアルファベットでも小さ目図案を作ってみましたが。
文字に見えるかどうかわからないので、そのうち試し織りをしてみたいと思います。


…ところで『ポーランド ヤノフ村の絵織物』のP117、白丸二箇所、黒丸一箇所抜けて…ますよね?


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「2017」の図案

 2017-01-03
ヤノフ村の二重織りの図案を起こそうとしたけど経糸がうまく表現できん…とか言っていましたが。
元旦に書いた通り、鳥+2017のミニタペストリーを織るにあたって、経緯全部描いてみたらどうにかなりました。

鳥部分はワークショップで教えていただいた図案と全く同じなので、ここで紹介するわけにはいきませんが、2017のところの図を紹介いたします。…おおう、すみません、図が全部入りきっていませんでした。これ以上縮小すると潰れが激しいので、全体像を見る場合には画像をクリックしてください…。
2017組織図

なんとなく、2017だとわかるのではないかな、と。
織ったやつでは7の短い縦棒の先が割れていましたが、この度この図案を紹介するにあたって、図を見直したら、「ああ、ここを変えれば割れないのでは?」と一か所変更しました。したがって、実際織ったやつと、この図案は一か所異なります。

で、この図の見方ですが…、下から見ます。
踏み方図の下線部は綜絖のそこを上げるという意味です。
一番下の2行でいうと、34のレバーを押し(うちの織機の場合押すと綜絖が上がります)、青の正方形の部分を拾います。
そのあとは普通の組織図のとおり、1押して一段織り、2押して一段織ります。
次の2行では、12のレバーを押し、灰色の正方形の部分を拾います。そして3押して一段織り、4押して一段織ります。

一応、上げる綜絖、ピックアップする場所、踏む(押す)ところなど、全部表現できていると思いますが。
いちいち、拾う数を数えるのは面倒なので、ピックアップ数の図も作りました。
こちらも全体像を見るには画像クリックでお願いします。
2017すくうところ図
これでも、2017はなんとなく見えるかな…。

これはビスビーさんの織り方図に近い表現方法ですね。但し、ビスビーさんのは左から読むことになっていましたが、この図は見える通りになっているので、逆です。右利きの人は右から読めばいいし、左利きの人は左から読んでもらえばいいかなと思います。

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織物用組織図マクロ Ver.3.6

 2015-07-20
ろくろ式で、空羽がある場合、組織図は(緯糸が出るわけだから)白になる筈が黒になってしまう不具合に、織物用組織図マクロ Ver.3.5で対応したつもりが、Ver.3.4で直した筈だった「ろくろ式で、1対多のタイアップを指定した時に、組織図が真っ黒になる」不具合を再発させてしまいました。

…Ver.3.5を封印して、Ver.3.4を元にまた空羽対応をして、Ver.3.6に更新しました。そういうわけで、履歴上3.4から3.6に飛んでいますが、間違いではありません…。Ver.3.5はなかったことになったんです…!

それにしても、こんなデグレードを起こすようではいかん、ちゃんとテストケースを作っておかねば…。と思いまして、今回Ver.3.6をアップする前に、ざっくりとですが、テストケースを作って確認しました。

…結果、「空羽に対応するなら、空き緯糸(…なんていえば…。隙間を空けて緯糸を入れることを…)にも対応しなくてはいけないのではないか、ということに気付きました。
そんなわけで、現在はそれには未対応です。

weaving_macro3.zip


Ver.3.6にしたら、うまくいかなくなった!などということがありましたら、ご報告下さいm(_ _)m。

Ver.3.2.1、Ver.3.3、Ver.3.4、Ver.3.5の記事からもVer.3.6がDLできます。



【注意事項】
動作確認・ウィルスチェックはしていますが、ダウンロード・解凍及び使用は各自の責任で行って下さい。

このマクロの著作権は作者に帰属します。マクロの利用は自由に行っていただいて構いませんが、出版物に載せるなどの場合はご一報ください。
なお、個人が生成した図を画像にしてサイトに載せる場合はご連絡くださらなくてけっこうです。ただし、本に載っていたものから完全意匠図を作成した場合、マクロではなく、その本の著作権に抵触しないか、十分お気を付けください。

また、このマクロを使用して損害が発生してもマクロ作成者は一切の責任を負いません。

【使用方法】
1.初期化
踏み木本数と、踏むと綜絖が上がるか下がるかと、綜絖枚数と、タイアップ部分をどの位置にするかと、図の幅・図の高さを入力して[初期化]ボタンをクリックして、マス目を作ります。

2.準備
以下の図のように、綜絖とタイアップと踏み木を黒くします。
ドラフト3-1

3.組織図
[組織図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-2
こんな風に、どんな組織になるかが表示されます。

4.配色図
以下の図のように、色を指定して、
ドラフト3-3

[配色図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-4
こんな風に、どんな配色になるのかが表示されます。


尚、簡単なテストはしていますが、実際に使ってみると不具合が生じるかもしれません。その際はご連絡下さい。
可能な範囲で修正したいと思います。

【Ver.3.6 動作確認済の環境】
  • Windows 8.1 + Excel 2013

※ 他の環境でも動いたら、動作実績ありとして追加しますので、ご一報いただけると有難いです。なお、我が家にはWindows 8.1 + Excel 2013しかありませんので、「○○で動作確認してもらえないか」という要望には応えられません。

【FAQ】
マクロを実行できない
Excelのマクロが無効になっています。有効にしてください。
最近だと、ファイルを開いたときに、マクロを有効するかどうかのメッセージバーが出ることが多いように思うので、そこで有効にすれば使えると思います。
そうできない場合は…「Excel マクロ 有効」などでネット検索するとやり方が出てくると思います。


【残っている野望】

  • 隙間を空けて緯糸を入れた場合の組織図・配色図に対応する。…配色図は白糸を入れた場合と判別つかないという問題があるんですがね…。厳密に「塗りつぶしなし」と「白」を区別することになるでしょうか。
  • 1クリックで色塗りを可能にする(今、セルの背景色をいちいち変更しないといけないので。コピー&ペーストできるとはいえちょっと面倒かなあと思いまして)
  • ろくろ式⇔天秤式の踏み方図変換機能をつける
  • 組織図から、綜絖の通し方・踏み木の踏み方を出せるようにする


参考用語
あ行:空羽
さ行:綜絖、組織図
た行:経糸、天秤式
は行:踏み木
や行:緯糸
ら行:ろくろ式



(2015/7/21、【注意事項】に著作権関係と損害責任に関する記述を追加しました)

織物用組織図マクロ Ver.3.4再度

 2015-07-14
Ver.3.5にバージョンアップしたのですが。
「織物用組織図マクロ Ver.3.5」にコメントをお寄せいただいた通り、不具合がありました。

Ver.3.4ならとりあえず問題ないので、修正までの間Ver3.4もダウンロードできるようにしておきます。

weaving_macro3.4.zip ※修正したVer.3.6をアップしたので、3.4はDLできなくしました。(2015/7/20)

空羽対応…どうしようかなあ…。あとから白く塗るかな…。

織物用組織図マクロ Ver.3.5

 2015-05-11
ろくろ式で、空羽がある場合、組織図は(緯糸が出るわけだから)白になる筈が黒になってしまう不具合に、スウェディッシュレース織りの組織図を作っていて気が付いたので、修正してVer.3.5に更新しました。

weaving_macro3.zip

多分『ハンドウィービング―手織りの実習』の説明にのっとってマクロを組んであるのですが。確かに『ハンドウィービング―手織りの実習』の通りだと、黒くなります。まあ人間ならそれでも「空羽だから白!」とわかりますが、コンピュータはそこまで融通がききませんのでねえ…。

一応テストはしましたが、Ver.3.5にしたら、うまくいかなくなった!などということがありましたら、ご報告下さいm(_ _)m。

Ver.3.2.1、Ver.3.3、Ver.3.4の記事からもVer.3.5がDLできます。


注意事項と使い方は変わっていませんが、またも古い記事を見てね、ではそろそろ申し訳ない気がするので、書きます。



【注意事項】
動作確認・ウィルスチェックはしていますが、ダウンロード・解凍及び使用は各自の責任で行って下さい。

【使用方法】
1.初期化
踏み木本数と、踏むと綜絖が上がるか下がるかと、綜絖枚数と、タイアップ部分をどの位置にするかと、図の幅・図の高さを入力して[初期化]ボタンをクリックして、マス目を作ります。

2.準備
以下の図のように、綜絖とタイアップと踏み木を黒くします。
ドラフト3-1

3.組織図
[組織図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-2
こんな風に、どんな組織になるかが表示されます。

4.配色図
以下の図のように、色を指定して、
ドラフト3-3

[配色図]ボタンをクリックすると
ドラフト3-4
こんな風に、どんな配色になるのかが表示されます。


尚、簡単なテストはしていますが、実際に使ってみると不具合が生じるかもしれません。その際はご連絡下さい。
可能な範囲で修正したいと思います。

【Ver.3.5 動作確認済の環境】
  • Windows 8.1 + Excel 2013

※ 他の環境でも動いたら、動作実績ありとして追加しますので、ご一報いただけると有難いです。なお、我が家にはWindows 8.1 + Excel 2013しかありませんので、「○○で動作確認してもらえないか」という要望には応えられません。

【FAQ】
マクロを実行できない
Excelのマクロが無効になっています。有効にしてください。
最近だと、ファイルを開いたときに、マクロを有効するかどうかのメッセージバーが出ることが多いように思うので、そこで有効にすれば使えると思います。
そうできない場合は…「Excel マクロ 有効」などでネット検索するとやり方が出てくると思います。


【残っている野望】
  • 1クリックで色塗りを可能にする(今、セルの背景色をいちいち変更しないといけないので。コピー&ペーストできるとはいえちょっと面倒かなあと思いまして)
  • ろくろ式⇔天秤式の踏み方図変換機能をつける
  • 組織図から、綜絖の通し方・踏み木の踏み方を出せるようにする


参考用語
あ行:空羽
さ行:綜絖、組織図
た行:経糸、天秤式
は行:踏み木
や行:緯糸
ら行:ろくろ式



(以下2015/07/20追記)不具合を修正しました。現在DLできるのは、Ver.3.6です。注意事項や使用方法もVer.3.6の記事に書き直しました。

織物用組織図マクロ Ver3.4

 2012-12-15
ろくろ式で、1対多のタイアップを指定した時に、組織図が真っ黒になるという
指摘をいただきました。
ろくろ式で1対多という発想がなかったせいで、手抜きをしていたのが原因でした。

ちゃんと表示されるよう修正して、Ver.3.4に更新しました。
一応テストはしましたが、Ver.3.4にしたら、うまくいかなくなった!などということがありましたら、ご報告下さいm(_ _)m。

weaving_macro3.zip

Ver.3.2.1、Ver.3.3の記事からもVer.3.4がDLできます。

尚、注意事項や使用方法は前と変わっていませんので、Ver.3.2.1の記事をご覧下さい。



(以下2015/05/10追記)不具合を修正しました。現在DLできるのは、Ver.3.5です。注意事項や使用方法もVer.3.5の記事に書き直しました。
(以下2015/07/20追記)不具合を修正しました。現在DLできるのは、Ver.3.6です。注意事項や使用方法もVer.3.6の記事に書き直しました。

Excelマクロを使ったチェックデザイン

 2012-03-01
織物用組織図マクロを使ってチェックデザインをいくつもしたら、何だかとてもスムーズにやれるようになってきました。まあ普通にExcelの機能なだけなのですが、とりあえずノウハウを書き記しておきたいと思います(^^;。


初期設定をする
  1. 織物用組織図マクロを立ち上げます。マクロを有効にして立ち上げてくださいね。

  2. 踏み木の数、踏み木を踏んだら綜絖が上に行くか下に行くか、綜絖の数を、ご自分の織機に合わせて選択してください。

  3. 自分が慣れ親しんだ図になるように、タイアップを図のどこに出すかを選択してください。ちなみに、私は最初の教科書が右上だったので右上派です。

  4. 1リピートがどの位のチェックを作るかを考え、そのチェックがいくつ見えるくらいの図にしたいかを考えて、図の幅と図の高さを入れます。

  5. [初期化]ボタンを押すと、必要なだけマス目が書かれます。

組織図を作る
  1. タイアップ図と踏み方図と綜絖の通し方図を黒で塗りつぶします。
    言うまでもないことですが、1パターン作ったら、コピー&ペーストすると便利です。

  2. [組織図]ボタンを押して、組織が間違っていないか、確認しましょう。


チェックのデザインをする
  1. いよいよ本題のチェックデザイン。まず、「経糸の色」行を、好きな色で塗り分けましょう。これも1パターン決めたらコピー&ペーストするといいですね。

  2. 全部の経糸の色を入れたら、その経糸の部分をコピーします。そうしたら、「緯糸の色」列の一番上のセルを選択した状態で、メニューの[編集]→[形式を選択して貼り付け]を選びます。そして[行列を入れ替える]にチェックを入れて[OK]ボタンを押すと、緯糸の色が埋まります。

  3. これで[配色図]ボタンを押すと、チェックが表示されます。広い範囲を見たいときは、以下の2種類の方法がオススメです。
    ・メニューの[表示]→[ズーム]で、小さい倍率を選んでみる
    ・[印刷プレビュー]を見る。(一枚に印刷する設定にしてあるので、プレビューすると全体が見えます)

  4. 何か違うなーと思ったら、1,2を繰り返して何度でも試してみるといいです。色鉛筆を塗りなおすより簡単です。


マスをもっと増やしてやり直したい
思ったより、チェックの1パターンが大きくなってしまったので、マスを増やしたい!……ということがあるかと思います。その時、図の幅と図の高さを変更して[初期化]を押すと……せっかく書いたタイアップ図と踏み方図と綜絖の通し方図と、経糸の色と緯糸の色が消えてしまって切ないです。

ですので、この場合、シートをまずコピーすることをオススメします!手順は以下のとおり。
  1. 下のほうにあるシートの名前のところで右クリック、「移動またはコピー」を選んで、「コピーを作成する」にチェックを入れて[OK]します。
  2. コピーしたシートで図の幅と高さを変更して[初期化]をします。
  3. 残してある元のシートの配色図から、タイアップ図・踏み方図・綜絖の通し方図と、経糸の色と緯糸の色をコピーして、新たなシートにペーストします。
  4. サイズを大きくした分、踏み方図・綜絖の通し方図・経糸の色・緯糸の色は、埋まりきっていない分がありますので、そこはコピーして埋めてください。
  5. [配色図]を押せば、大きな図が表示されます。




こんなところでしょうか。
ポイントは、「形式を選択して貼り付け」と「シートのコピー」位ですかね……。本当に単にExcelの機能なだけです……。

前回のメールの続きを下さった方へ

 2011-05-31
相変わらずメールの返信ができないようですので、こちらで。
(お書きくださっているメールアドレスがUnknown Userになっちゃうんですよね……)

>>前回も書いたと思うんですが、何度挑戦して
>>も組織図ボタンを押して白黒に組織図は正常
>>に表示されますが組織図に色を付けたくて
>>筬、よこ糸通し行に色を付けても配色ボタン
>>を押しても配色図に表示されず白黒組織図の
>>黒部分も白抜きで組織図表示になります。

前回は「組織図は正常に表示される」とはお書きいただいてないです。それだったら、「セキュリティレベルを確認してください」とは言いません。マクロが稼動しているのは明らかですから。

「筬、よこ糸通し行に色を付けても」というのがよくわからないのですが(筬に色を付ける欄はないと思うのですが……)、おっしゃる状況だと、「経糸の色」行(9行目です)に色が入っているのかが疑問です。

「白黒組織図の黒部分も白抜きで組織図表示」も今ひとつよくわからないのですが、組織図の黒かった部分も配色図を押すと白くなるという意味でしたら、おそらく「経糸の色」が「白」になってるんじゃないかと思うんですよね……。

で、緯糸の色も表示されないのでしたら、「緯糸の色」を書く部分も間違っているのではないかと、懸念されるのですが、いかがでしょうか。
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